今も聞こえるよ
君の声 やさしく耳に残っているよ
忘れることはまるで罪のようで
残してくれた 言葉を
記憶にすりこむため 心の日記をめくる
どうしてもう逢えないの
時が過ぎていくことは止められないの
何年たっても街の色が変わっても
さびた歩道橋の向こうの空が同じ色になるたびに
今も聞こえるよ
君の声 やさしく耳によみがえるよ
秘密にしてる 誰にも言わず
知らない振りのままやり過ごし 時間を流す私から
遠い場所であなたは誰かと出会って生きていく
どうしてもう逢えないの
何か起きない限りすれ違えないの
何年経っても街の色が変わっても
揺れる川べりの向こうの空が同じ色になるたびに
今も聞こえるよ
君の声 やさしく耳によみがえるよ