ウワキが解ったのは、なんでもない旦那の口からだ。
何故だか解らないけど、ウワキした事をくちばしったのだ。

毎日毎晩ベッドに入るたびに、聞いていた。
「ホントにウワキしてないの?」
「このまま騙されて私はず〜と生活していくんだ。」
「毎日ウワキの事疑って、気になってイライラしながら生活していくんだ。」
こんな様な言葉を何度も、言い続けていた。

旦那の口から聞いたウワキは3人。
解りやすいので以下@ABと書く。

@会社の事務員・・離婚が決まり関東に引っ越すので会社を辞める。その送別会
で帰りの車の中でキスをしただけ。ご主人だった人が旦那に似ているらしい。
平成3年・時期ははっきり覚えてないらしい。結婚前後くらい。

A得意先の女(事務員・H本)・・一方的に惚れられて帰りを会社の門で待たれていた。最初は
グループでカラオケや飲みに行ったりしていた。2人の時は車のみ。平成4年・長男
出産前後・約6か月間。安西ひろこ似。彼氏あり。

B得意先の女(ブティック店長・T中E美)・・社交辞令で飲みに行く約束から、ウワキへ発展。
車かホテル。平成6年〜7年・長女出産後・約1年半。香坂みゆき似。旦那あり。

私には確信があった。
A平成4年7月の事。
旦那のかばんから女と撮った写真と手紙が出てきた。
かばんを勝手に見たわけじゃなく、旦那に名刺を探して欲しいと頼まれた時に発見。
問いただしても飲みに行ったときに、撮っただけ。

B平成10年2月の事。
電話をテレホーダイに変えた時に、市内以外の電話番号の明細を、無料で入れて
くれると言うので頼んだ。
その時は何も考えずにただ無料ということだったのでお願いしただけ。
明細が入り始めて何か月かたったある日旦那が、明細を目にした。
「何で明細を取っているのか?!」と怒った。
怒ると言うのは何かある。
私は明細を最初からチェックし始め、ある番号を見つけた。
その番号は、私が留守にしている日や時間にかけられている。
その頃旦那は、平日の休みもあった。
私が子どもを幼稚園にお迎えに行ったほんの30分の間にでも、かけてある。
私は旦那に「この番号が気になるのだけれど、誰の番号?」と、聞いてみた。
最初は会社の人と嘘をついた。
会社の人の家に、頻繁にそれも平日、電話するのか??
でも私は「そうなんや〜!」と、嘘を承知で聞いていたら、旦那が「嘘ついた。」
と誤ってきた。
「女で、得意先の子。たまに話したりするけど、ウワキとかじゃない。」と。
私は泣きまくってやりました。

その2日後、旦那の免許入れから女の写真を発見。
勝手に見たのは悪いと思うけれど、入ってるなんて思わなかった。
2枚入っていた。
2日前にあんな事があったのにまだ入れてあるなんて・・
旦那は捨てないといけないと思っていた矢先に先に私が見つけたわけです。
この時初めて、「リコン」を口にしました。

旦那の口からウワキを知らされる前日、1通のメールが私の携帯に入りました。
旦那から送られてきたメールでした。内容は「Bの女との事は、一生かけても許して
もらえない位、辛い思いをさせたと思う。一生かけて許して欲しい・・」と。
私は疑っていたけれどまだどこかで、ウワキはしていないかも・・と信じていた部分も
あったので、何をそんなに一生かけて・・・??と思っていた。
そのあくる日に事実を知ることになる。