‖あとがき‖

 なぜあんな明るい歌からこんなものが出来上がるのか、私にも謎です。
 そして、王様がひじょーにニセモノな創作でした。なんたって、一人称『俺』。
 本来は、もっと気難しくて頑固な王様なんでしょうけど(小公子とか小公女に出てくるおじさまみたいな感じ?)。
 個人的な趣味が全面に出てしまい、こんなんなりました。ご勘弁下さい…。

 
 今回の参考史料は、当初『アラビアン・ナイト』だろうと確信していたのですが、なぜか『王書(シャー・ナーメ)』。
 アラビアよりも古代ペルシャのほうが言葉の響きがいい、というのが一番の理由でした。
 ですが、それ以上に、英雄イスファンディヤール王子に惚れました(笑)!
 父王の策略で死に追いやられてしまう、ヤマトタケルのような悲劇の王子なんです。ああ、王子〜(>_<)
 で、名前はほとんどここから引っ張ってきました。「俺」もそのせい(笑)
 本来ラクシュは、王子の敵であるロスタムの馬なのですが、とても男前なもんで、王子の馬に(^_^;)
 
 
 それから、本題として、ネタ元の「花かんむり」。
 新居さんの歌の中でも、とても人気の高い一曲ですね。
 歌姫の声は、きっとこんなふうな声なんだろうなあ〜と、聴く人をうっとりさせてくれます。
 創作のほうでは、歌姫もちょっとイメージ違うだろ、と我ながら思うのですが…。うーむ。
 こんなのもアリかな、と思ってお許しいただければ幸いです。
 
 
 
 次の予定は、どうだろう…。地味な話になると思います(T_T)
 
 
 
 
back



back