*あとがき*


 ようやく終わりました。予定よりも相当長くなってしまいました。
 これはイメージ創作で軽く読むには辛すぎます。まったくもってスミマセン(T_T)
 そして続きで読まないと話が分からない不親切設定でした。まったくもって(同上)

 とりあえず前作がローマ風だったので、今回はギリシャ風にしました。
 アテネよりはスパルタを念頭に置いていたので、主人公はもっと厳しい環境でビシバシ鍛えられるはずだったのですが、よく考えると男世界になりそうだったので却下(笑)

 それにしても、覚醒都市という曲は、それだけで一つの物語として完結しているような気がします。
 つまり、そういう意味でこの創作は完全に蛇足なので、文字通りの二次創作だと思います(^_^;
 いや、他の曲もそうか。>…つまり、うちの創作は全て蛇足なのだ(>_<)

 あと一応お断りしておくと、この曲がEDだった某東京UGとはまったく関係ありません。
 というか、私は観た事もないので話すら知りません(…)。公式HPぐらいは覗いたのですが(汗)

 
 最後に参考本について。昔の反理想郷小説を懐かしんで書いたので、影響がばかでかいです。
 オーウェルの『一九八四年』、栗本薫の『レダ』など。
 息苦しいような設定でだいたい暗いんですけど、インパクトがあるんですよね。

 私自身は「人工的な環境」というと、どうしてもこういう無機質な冷たさを連想してしまうのですが、
 
 『モノレールから見える人工的な風景が私にとってはやっぱり生まれて育った故郷なんだっていう、どうしようもない懐かしさに襲われます。』
 
 という新居さんのライナーノーツを読んで、またこの曲が好きになりました。
 つまり、だからこそ、人工的なものに囲まれて生きていく中で、その世界を殊更に愛しく感じられる瞬間がある、ということなんでしょうね。
 …と、恥ずかしいマジトークで自爆して終了(笑)




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