菜摘子の詩
幸せだった日々はつかの間のこと
そぞろ忍び寄る呪いの帳が
わたしのこころを覆い始め
暗黒の荒野へと誘う
わたしは一体何者?
男にも女にもなれない
化け物?
いっそ魑魅魍魎の誘いがあれば
この身もこの心も
委ねるというのに
それすら適わず
ただ生きているだけ?
こんな化け物の体を晒して
なぜ生きることを強いるのか
わたしの心は
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それでも生きるというの?