菜摘子の詩
心を話題にして
心を着飾っても
心が晴れるわけでもなんでもない
そんな思いで
素直になれず
いじけたままで
心を貧しくしてゆく わたし・・・・・
美しい言葉を吐き出す事なんて
とっても簡単なこと
それによって「素晴らしい心の持ち主」などと
言われても仕方ないじゃない
だって、それは全て偽りなんだから
だから・・・・・
わたしはひねくれた言葉しか
憎まれ口しか
悲観的で絶望的で
後向きな言葉しか
・・・・・言葉に出来ないの
でもそれで良いじゃない
それがわたしなんだから
それがわたしの心なんだから
ひねくれ者