キャラクター・トーク


ここに書いてある事は、紀野の主観100%です。
お気に障るようならさくっと忘れてくださいね〜。


景王陽子
この物語の主人公、ですよね・・・。なんと言うか物語によって主役が変わるので、ちょっと不安が無いでもないんですけど、十二国記という物語の中を王という視点で見た場合はやはり彼女が主役だと思うんです。
一番最初に「月の影 影の海」を読んだ時・・・何というかとても痛かったです。人間というものは、まったく拠りどころを無くしてしまうことが、そこまで辛い事なのか、と。やっぱり人間は、弱いものなんですよね。それでも陽子は自分で、それを乗り越える事ができたのだから、さすがは王の器ですね。珠晶のとき(図南の翼)の時もそう思ったんですけど、王というものは自分で答えを見つけることができる者のことなのかな、と感じました。それから強運(笑)の持ち主。だって、陽子の場合は自国はおろか他国まで巻き込んでいるんですから。
景麒
この方、紀野はよく分ってません。
慈悲の生き物だし、予王が惚れ込むぐらいだから根は優しいんだと思うんですけどね。 それを補って余りあるほどの不器用さと、無表情さが・・・陽子にはなんだか可哀相です。言葉にしないと伝わらない事が、この世にはたくさんあるんだということを、一番学んで欲しい方です。賢いんだろうけど、やっぱりお馬鹿さんですよね(景麒ファンの方、スミマセン)。
真面目で一生懸命な者同士で、慶国は安定できるんでしょうけどね。それにしたって、雁国の主従を見習わせたいもんです。まぁ年月の違いというものでしょうか?でもこの二人では、じゃれあうところは想像が出来ないです(笑)。
延王尚隆
かっこいいです。このお方の性格、言動、どれをとっても紀野のツボをつきまくり。 このお方のせいで十二国にハマったといっても過言ではありません。 オヤジの魅力(・・・500歳以上もオヤジと呼んでいいのかな?)全開です。
紀野が一番最初に呼んだ十二国記は「東の海神 西の滄海」なんです。アメリカに渡航する飛行機の中で読んで、ドツボにはまりました。これ一冊しか持っていかなかったんですけど、ものすごくこのシリーズが読みたくて困ったものです。親に頼んでも送ってくれなかったし(笑)。仕方ないので、同じ本をボロボロにするまで読んでました。
インプリティング効果は恐ろしいもので、雁国主従が主人公のような気がいまだにしてたりします。
延麒六太
可愛いです、こんな弟欲しかったです。
なんと言うか、ぎゅーと抱きしめたくなるんですよね。
これもインプリティング効果なのか、麒麟=六太君の図式が紀野の頭の中では出来上がっています。麒麟の本姓である慈悲の部分、血を厭う部分が一番物語の中で描かれていますし。血の匂いも戦乱も人の命の重みも、六太君がいうと説得力があるように思います。
暗い重みを背負っているのに、普段あんなに明るい性格の六太君が紀野は大好きです。 外見が幼いだけに抱えているものがよけいに大きく見えて、守ってあげたくなります(笑)。
ほんとに雁国主従は紀野のツボを突きまくっていますね。

 

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