『A-A-A』






と、そこに困っている
建設会社の人がいます。

その人の持っているビルと
土地を交換しましょう。









さて、
何だかんだあって
手に入れたこのビル、


さっさと
勢い良く燃やしてしまいましょう。






そうすると、

立ち上がる煙、
燃え上がる炎に釣られて

大量の野次馬たちが
集まって来る筈です。




こうなったらシメたもの。


野次馬の人達に
『見物料』と称して、
カレー作りに必要な材料、

牛肉、
ジャガイモ、
人参、
玉ネギ、
カレールー、
ライスを

徴収するのです。


しばらくして、
食材が山盛りになる頃、

けたたましいサイレンと共に
当然消防車がやって来る筈です。


勿論、『見物料』と称して
その消防車をお借りしましょう。




また、野次馬の中から
鍋職人を見つけ出し、


「今すぐ超特大の鍋を持って来ないと、
明日から家族が『カレー』という言葉しか
喋れなくなるぞ!!」


と予言してあげます。



すると、
何故か超特大の鍋を
持って来てくれる事でしょう。



この時のポイントとしては、

前もって、
鍋職人さんの飼っている犬の
言語中枢をいじって、
「カレー!カレー!」と
吠えるようにしておく事です。




次に、
先程お借りした消防車の
ハシゴの先端に
特大鍋をぶら下げます。



その中に
野次馬たちのバケツリレーで
水を大量に注ぎ、

野次馬たちから徴収した
牛肉、玉ネギ、人参、ジャガイモ、カレールーを
放り込みます。




ここまで来れば
もうお分かりでしょう。



この鍋を、
消防車のハシゴを伸ばし
燃え盛るビルの火力で煮るのです。



料理は火が命。


これほどの火力で煮込めば、
最高のビーフカレーが出来上がる事、
間違いありません。






最後に
この究極のカレーを
ライスにかければ、


出来上がり。






折角ですから
野次馬の皆さんにも振舞って上げましょう。



そして下火になりながらも
まだ燃えているビルを囲み、

キャンプファイアー気分で
盛り上がりましょう!



ここまで来たら、
フォークダンスと洒落込むのも
いいかも知れません。










以上が、
ユキピー特製ビーフカレーの
作り方でございます。




なお、
当番組のカレーの作り方への
苦情・お問い合わせは、

一切受け付けて
おりませんので御了承下さい。





次回は、
『お手軽に家庭で作れる満漢全席』を
お送り致します。


また来週、
『ユキピー最短で三分、
ヘタすりゃ三世紀クッキング』
でお会いしましょう。




それではさようなら。



















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