Column 流鏑馬
せっかく流鏑馬の写真を載せたので少々解説を、、
流鏑馬は、29代欽明天皇が九州宇佐に神功皇后・応神天皇の2柱をまつり、
天下平定、五穀豊穣、国民安堵の祈りのため、3個の的を馬上から射らせたのが初めとされています。
後に59代宇多天皇の勅命により、源能有公が弓馬の礼を定め、
以来源氏が代々伝えてきましたが、鎌倉時代初期、
源氏から武田、小笠原両氏に分かれ、室町時代以降はこの二氏がそれぞれ弓馬の故事を司ってきました。
流鏑馬は今日でも各地の祭礼で神事として行われており、その年の豊凶などを占うのに用いられています。
、というのがパンフレットに書かれていた解説ですね。
ちなみに写真は昨年の9月23日に馬事公苑で行われたものです。
愛馬の日という記念日の毎年恒例のイベントの1つらしいです。
馬事公苑はJRAが管理しているので当然、流鏑馬に用いられる馬も現役を引退した競走馬ばかりです。
あまりにも早すぎて、射ることすらままならない場合もたくさんありました。
ここで行われていたのはどうやら武田流のようでした。(鶴岡八幡宮は小笠原)
馬に乗って弓を引くという技術だけでも十分に感動できました。し、
やはり見る者全体を包み込む雰囲気に圧倒されっぱなしでした。。
今年は是非、鎌倉に行ってまた流鏑馬を見てみたい。
皆さんも興味があれば一度、生で見てみることをお勧めします。
昨日、公園で凧を揚げている家族を見ました。
2003.1.5
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