Column 人体の不思議展
ただいま東京フォーラムで開催中の人体の不思議展へ行ってまいりました。
あいにく、私の大学には解剖学の先生は居られないので一人で行きましたが…(掲示板参照)
昨年も開催されていたようで、そのときもかなりの話題になっていたような気がします。
再び東京に帰ってきたというので見に行きました。既に見に行かれた方も多いかと思われます。
会場には本物の人体標本があるわけですが、これには正直驚かされました。
ホルマリン標本とは違うわけで、人体プラストミック標本とかいう保存方法らしい。
保存の方法とか書いてあったけど、私にはよく分かりません。
人体がそのままあるんだね。でも、どうしても本物とは思えなかった。
別にこれは全て作り物ですって言われたって不思議じゃないし、本物かなとも思う。
何ていったって初めて見るんだからしょうがないよね。
人体を見るにはあまりにも自分の知識が浅いので展示物の半分も楽しめなかったんだろう。
ただし、思ったことは人体ってとても合理的に作られているし綺麗だと感じます。
こんなにいろいろな機能が自分には詰まっているんだと感心させられます。
思った以上に肝臓が大きかったこと、頭部から足にかけて太い神経が通っていること、
この二つが知れたことぐらいが収穫である。所詮こんなものしか分からなかったのだ。
そういえば一番、気分を害したのは人体標本に手術器具が取り付けられた標本。
いやはや、自分は外科医にはなれません。不自然だったものあんなの
もちろん、精神に与える収穫は随分得られたと思う。
人の見かたが変わるとか、健康に気をつけようとかは思わなかった。
手術を受けるときはしっかりと麻酔をしてもらわなきゃな
脳の重さを体験できるというのがあったが、人の列が出来ていたので体験できず。
大きさは標本を見て分かったから、あとはその重さが分かれば想像出来そうなものだが…
脳の重さってどれくらいなんでしょ?
2004.9.30
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