Column 安全神話



他で書いた文章ですが、この場でも記録として残しておきます。
すでに、1週間以上経ちましたが。
このときは、今ほど事情がはっきりとしてなく、情報も少なかった。

「どこの国で脱線事故だ?」
って研究室のパソコンからH.P.を見てたら日本で起ったと書いてあるではないですか。
関西のほうらしいですが、事故に遭われた関係者はさぞかし悲しい思いでいるとお察しします。
このニュースを聞いてまず感じたのは日本航空の相次ぐ不祥事と原因が同じではないかと思いました。
JRの場合も時刻通りの運行を第一のサービスと考え、
同様に日本航空の場合も定時出発を第一優先に掲げた会社の体制
(もしくは世間の流れかも知れない)が引き起こしたと考えられます。
サービス重視も行き過ぎると惨事を招くこともあることがここに示されました。
安全が一番のサービスであることを再認識してもらいたいものです。
一方、我々客としての立場も安全が当たり前のように感じられますが、
実はその影に多大な労力が払われていることに気が付くとサービスも過多にならなかったのでは?
と思います。

2005.5.4

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