不況、リストラ、株安、国際テロ・・・  ぜーんぶ 笑って吹き飛ばせ!!

いじめの理論



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先日、久しぶりに戦隊モノをテレビで見た。いまはハリケンジャーを放送している。タイトルは代

わったものの、番組の構成は昔と変わらない。

まず、その日のゲスト怪獣が登場し、悪さしているところへ正義の見方登場。苦戦をしながらも

5人専用のバズーカー砲を使い、見事撃破。その後は助っ人により巨大化するも、正義の味

方も合体ロボで応戦し、番組終了5分前にはエンディング。このように一連の流れは昔と変わ

らない。

しかし見ていて疑問点もいくつか残った。

いままでにドラマのロケや報道番組のインタービューやっているところに出くわしたことが何度

かあるが、いままでに戦隊モノのロケに出くわしたことは一度もない。出くわしたという知人

すらいない。

それに毎週登場する怪獣のやることはせこい。登場して一発目にやる悪さがかなりの確率で

幼稚園バスの襲撃にある。中に乗っている幼稚園教諭と園児らにちょっかい出して「これ

で世界は俺たちのものだ、わはははは!」←無理です

規模が違うとはいえ、この手の集団は一般的にはテロリストと呼ばれる人たちであるが襲撃先

が国会や、テレビ局・ラジオ局でないのが非常に疑問だ。

あと疑問なのが怪獣と正義の味方の格闘シーン。怪獣が一匹に対して正義の味方が5人

どう見ても怪獣が不利です。たしかに怪獣を懲らしめるのはわかる。だが何も5人で寄ってた

かって殺しにかかる必要はないと思う。

最近新聞で中高生のガキ数人が中年のホームレスの男性を集団で暴行して殺したり、グルー

プ同士の傷害沙汰の記事をよく目にするが戦隊モノと状況が似ている。どれも集団だからで

きるのだ。中高生のガキも1人じゃホームレスを襲えないし、暴走族も1人じゃ喧嘩の一つもで

きないのである。ハリケンジャーも1人じゃ怪獣に立ち向かっても行けないのである。

いじめの構造も1人対集団である。1人に何らかの問題があっても集団で寄ってたかる必要

はない。一人の問題点を改善するのであれば集団でなくてもいいはずだ。

先日の戦隊モノを見ながらなんとなくそう思った。