不況、リストラ、株安、国際テロ・・・  ぜーんぶ 笑って吹き飛ばせ!!

簡単に陥る借金地獄



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管理人は、以前消費者金融いわゆるサラ金に勤めていた。いまや消費者金融の知名度はす

さまじいものがある。テレビコマーシャル、雑誌、新聞あらゆるメディアを見ても広告が載ってい

る。株式を上場している会社もいくつもある。それだけ消費者金融の躍進度はすごいものが

ある。ちなみにサラ金てよく言われますがどんな意味だが知ってますか?サラ金の「サラ」はサ

ラリーの「サラ」つまり給料のこと。給料を担保にしてお金を貸す。要するに信用でお金を貸す

んですね。そしていくらまで融資するのかといえば、配布されているティッシュを見るとわかると

おり初回はほとんど上限50万円。取引状況がよければ最高で300万円まで貸してくれる

会社もあるようです。

当たり前の話だが、300万円も借り入れた日には遅かれ早かれ返済に行き詰る。そもそも

金を借りるのは蓄えがないからである。貯金が300万円ある人間に300万円貸すのならいざ

知らず、貯金ゼロの人間に300万円貸すのである。貯金ゼロ→+300 にできない人間が 

−300→ゼロ にできるわけがない。

貸すほうも貸すほうである。もともと貯金がない貧乏人に300万円が必要なときがあるわけ

がない。突如医療費がかかったとか、交通違反で金が必要になったとか、どう考えてもせいぜ

い50万円というところが相場である。要するに計画性のない人間をカモにし、無駄金を貸して

いるのである。結果はすでに見えている。

ちなみに貯金がゼロである理由は「あると使ってしまう」からである。そんな人たちにテレビC

Mで感じのいいお姉さんが、一日何十回も「借りてね」なんて軽々しく言っている。そりゃ軽々

しく使ってしまってもあまり文句は言えない。

しかもCMだけならいざ知らず、電話でも増枠の案内を平気でしてくる。勤務先に電話してくる

のもしばしばだ。増枠の案内なんて要するに「無駄なお金使ってね」といっているようなもので

ある。さっきも書いたが、貧乏人に余計な金を与えたところで返せなくなるだけである。

あくまで金の貸し借りをするのである。借りる人だって何も好きで借りるわけではない。わざわ

ざ「借りてね」なんて軽々しく言う必要もない。タバコを吸う人がテレビCMを見なくてもやはりタ

バコを買いに行くのと同じで、本当にお金が必要ならCMを見ずとも借りに行く。わざわざ必

要性を促すことはない。

それにしてもやはり金欲は怖い。人間の3大欲求に食欲、睡眠欲、性欲があるが、例えば、

普段ご飯一杯しか食べられない貧しい人に、明日から100杯食べろと言ってもそれは無理で

ある。しかし、月の小遣い1万円の人が100万円を手にしたらやはり即日使ってしまう。金欲

の怖いところは底がないところにある。消費者金融に勤めて、それだけは最高に勉強になっ

た。