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ドラマの視聴率論



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なんでも、キムタクの「GOOD LUCK」とかいうドラマが高視聴率らしい。反面、その後ろ

では各ドラマの視聴率が昔に比べて大苦戦しているのだとか。

それもそうだ。その時間枠で1年に4回もドラマを放送するのである。つまり、ドラマの大安売

りの中、放送するものがすべて高視聴率だと思うほうが図々しい。しかもほとんどの内容が

ッピーエンドなのだから見ているほうも飽きる。名作なんてそうそうあるものではない。

ところでNHKの「大草原の小さな家」というドラマを知っているだろうか。アメリカのドラマで

時代背景が約100年前に設定されている。見たことない人がほとんどだと思うが、タイトルのイ

メージからすると、ほのぼのとしたサザエさんのアメリカ版かなとも思う。実際、ほのぼのとし

た内容であるが、「失明した」とか「子供が放火して家が燃えた」とか結構グロい内容も含

まれている。サザエさんで言うところの、アナゴさんがサザエさんを口説いていた。さらに、U

SJで言うところの、USJの中にミッキーマウスが歩いていた、というようなものである。この

内容なら、誰でもサザエさんを見るし、USJに行ってみたくもなる。

渡る世間は鬼ばかり」のストーリーなんかは、なんと言っても嫁役の泉ピン子と姑役の赤木

春江の絡みが見所である。息子のえなりかずきが大学に行きたいと言ったときも「嫁のあんた

が贅沢させるから」とか、ものすごい言い草だった。

「ビューティフルライフ」の100倍くらい奥が深い。奥が深すぎるから新聞の番組欄にタイトルを

書けないのである、たぶん。

やっぱりドラマはこうでなくては。キムタクのドラマも高視聴率で粋がっているみたいだが、あく

までそれはキャスティングがいいだけである。金でキャスティングをよくすれば軒並み視聴率が

取れるというのは、最近では2002年の大河ドラマ「利家とまつ」が証明してくれた。

つまり、地獄の沙汰も金次第、なのである。