まあ、午後は○○ おもいっきりテレビっていうのもどうかと思うけど…、あなたにはクリエイター としての資質というものがありますね。さすがですね。『オルタカルチャー 日本版』という、90年代 の日本の非本流文化についてばかり、辞書のように語っている本は、「笑っていいとも!」について こんな文章を寄せています。


いま高校生のガキが生まれた頃からやっているフジテレビ系列お昼12時からの定番バラエティ番組。

テレフォン・ショッキングのオープニングにおける、客とタモリの「今日外は暑いね〜」 「そうですね!!」 と

いうコール&レスポンスに生理的嫌悪感を抱き続けることが出来るか否か!?が、今も昔もクリエイター

を名乗る人々にとって試金石であるのは言うまでもない。

私の記憶が確かならば、番組スタート直後のある日、テレフォン・ショッキングのゲスト席に何か 思いつ

めたような暗い青年が座っていたトラブルがあったハズだ。97年のキーワード「20代無職」 のイメージ

そのままみたいなヤツ。彼は言った。「喋らせてくれ!」。もちろんすぐにスタッフの手で 排除されたが、

あの時「いいとも的空間」はモロくも崩れ、その空間のいかがわしさが一瞬で露呈した 歴史的瞬間だっ

た。誰か、もう一度犯ってくれないか?




『オルタカルチャー 日本版』 発行=メディアワークス/ 発売=主婦の友社





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