一行日記
2001. 7.
| ●昨日眠る前、数年ぶりに怖いマンガを読んだら夢に出てきた。大人になっても恐怖心に耐性のない自分に気付いた今日この頃。 ●どこかで花火大会があるらしく可愛らしい花模様の浴衣姿で、自転車をぶっ飛ばしている二十歳前後の女の子を見かけた。 ●自転車の防犯チェーン(4桁組み合わせバージョン)を100円ショップで購入。驚くべきことに、今使っているチェーンと同じ番号のものがあった。ものすごい確率のような気がしていたが、よくよく考えてみると約1万パターンあるわけではないということにも気がついた。 ●思いがけず大量豊作。絶版で入手困難な別役戯曲集がどさどさっと手に入った。 ●ふと気がつくと、今の自転車のタイヤに自分で空気入れをしたことが記憶上存在しない。パンクをしない自転車がいつか手に入りますように。 ●朝の通勤。連日の猛暑と自転車のタイヤの重さで駅までの道のりは遠く険しい。 ●地元ドラックストアにて化粧品、しめて三点お買いあげ。帰宅後、袋を開けてみると試供品が2点。 よくあるポイントカード等で客引きするよりは、試供品が何げなく入っている方がよほど消費者の心をつかむらしい。 |
2001. 2.
| ●JR東日本から書留郵便が届く。身に覚えのない郵便物を躊躇いがちに開けてみると「アンケートにお答えいただいた方の中から抽選で粗品をお送り致します。ご笑納下さい」とのメッセージ。1000円分のオレンジカードが入っていた。イオカードでないところが「ご笑納」たる所以か。太っ腹JR。 ●近所の図書館は重宝しているのだが、小学校時代の同級生のお母さんが司書として働いているのが少々難。何を読んでいるのか知られるのはやや恥ずかしい。 ●風邪予防としてCCレモンやビタミンタブレットを取り入れる。その為か、毎年、風邪に叩きのめされるこの時期も今のところかろうじて何とかなっている。ビタミンを摂取しているという気持ち一つで多少違うものなのかもしれない。 ●ここ数年のコンビニバレンタインチョコの豪華さの加速度に目を見張る。安い定番ものと同じ棚にブランドもの、一流フレンチものまで揃っている。必然的にデパートのチョコレートも値段を上げないわけにいかない。全体的に値段が上がり、かくして2月3月の景気は上向きか? ●少し肌が荒れると思ったら、弟からもらったチョコレートのせいと気付く。それにしても冬の朝の化粧水、乳液があまりにも冷たすぎる。しばらくストーブのそばで暖めておくにもかかわらず、ひんやりと冷たい。 ●バス停にて。 3,4才の女の子が「明日は雨ふる?あさっては?」とあどけなく母親に問いかけている。 はたして子供は何歳ぐらいで過去や未来の概念を認識するものなのだろう。「明日」「あさって」「昨日」という単語から始まり、曜日の流れ、そして抽象的な時間としての「未来」と「過去」。「未来」よりも「過去」を掴む方が先なのだとは思うが。 ●そごうでお買い物。冬物のハーフコートを探す。背が小さい私には今時のコートは長すぎる。決してロングコートではなく普通のコートなのに、階段ではお姫様ドレスのように裾を持ち上げなければならない。 ●電車内で「ロッテ コアラのマーチ」を一心不乱に食らう若い男。辺り一面チョコレートの甘い香りに包まれた。その後、私自身がコンビニに立ち寄ったのは言うまでもない。 ●2,3日したら体調不良もなんとか治った。その間、『家庭の医学』や『人体の科学』と対峙。 |
2001. 1.
| ●部屋にあるMDが最近、何の前触れもなく突然停止する。CDとラジオは絶好調なのだが。 ●同様に私自身の体調が思わしくない。薬局にかけ込み、薬剤師に症状を伝えると「胃の壁が荒れている症状ですね」と即答され、俗に言う「胃が痛い大人」を実体験として味わうことになった。生まれて初めての胃痛は想像以上に辛く、お昼ご飯を控えめにすることを余儀なくされた。 ●漱石の完成された文章に今頃開眼する。実を言うと『吾輩は猫である』はかつて挫折経験有り。 ●久しぶりに『大学受験案内』を本屋で立ち読み。茫漠とした学部説明文は未だ変わらず。 ●最近のコンビニのお菓子には触手が伸びなくなってきた。コンビニ迂回として、「雑誌コーナー」→「飲み物の扉」→「お菓子の国」→「デザートの広場」でしばし立ち止まり→レジへ直行。 ●家のネコにマタタビを使って、ネコ小屋から出てこさせようとしたら、手の甲を平手打ちされた。 ●北海道と沖縄が同じ国とは思えない気温の較差。関東平野だけが雪災害を免れていることを、申し訳なく思う今日この頃。 ●最近のペットフードの贅沢さ。本マグロ使用に、カマンベールチーズ入り。とどめは「10歳以上のネコちゃん専用キャットフード」。 ●一度でいいから地吹雪体験ツアーに参加してみたい。たぶん一度で懲りるはずだけど。 ●初詣。占いの類は全く信じないが、おみくじだけは引いてみる。「凶」が出た。案の定ろくでもないことしか書いていない。しばし迷い、ためらいつつも再挑戦。結果は秘密。 ●明けましておめでとうございます。今日、16年前に出したタイムカプセル年賀状が届いた。書いた覚えが全くないけれど。 |
2000. 12.
| ●どうもテレビを消すと大晦日という意識がない。妙に静まりかえった街並みが窓から見えるが。 ●大晦日の夜は身を清め静謐な気持ちで「紅白」にのぞむのが正しい日本人だと思う。ましてや「ゆく年くる年」を見逃してはいけない。 ●メリケンチョップって何だっけと思い外来語辞典を開いたら、アメリカンの訛がメリケンになったとのこと。メリケン粉すなわち小麦粉というのもこれで納得。 ●古本屋にて。買うか迷っていた残り一冊の本が売り切れていた。同じ心境の人のはずなので購入した人の顔が見てみたい。 ●電車内の吊革広告でチェックしていた雑誌を見逃すととても口惜しい。 ●インターネットのトップページを何にするかで試行錯誤。自分のホームページをトップにしても意味がないことは割とすぐに気付いたが。 ●満員電車にピンヒールのような靴で乗り込む女性に幸あれ。捻挫打撲に瞬間冷却スプレーを。 |