趣味の日記

9月20日(土)

▼台風の針路変更のおかげでこの週末は雨になるってことで、本格的に降りだす前に家から出なくても済む程度に食料の調達をしなければと、微妙な雨降りの中をセコセコとお買い物。
なんかもう完全に篭るつもりですな。

▼伊達将範『DADDYFACEメドゥーサII』(電撃文庫)読了。
【核奪還のため幻の大地に降り立った草刈鷲士と娘――結城美沙。
そこで彼らが目にしたのは白煙を巻き上げる錆びた鋼鉄都市――驚くべき変貌をとげた首都ポセイディアであった。
複数の勢力がそれぞれの思惑でうごめく事態の果てには……!
一方、地上では謎の奇病で倒れる人が続出。
今人類に何が起ころうとしているのか!?そして年の差9歳の父娘トレジャー・ハンターの運命は……!!】
これだけの量を割いてまだ続くですか、メドゥーサ編。
今回は事の真相はかなり明かされてきたけれど、父娘の方はというとあまりいいとこなしといった感じなので、次からの巻き返しに期待といったところですか。

▼庄司卓『トゥインクル☆スターシップ5 だめ〜〜! これ、あたしの!!』(ファミ通文庫)読了。
【軍事クーデターと『ビースト』の来襲にまきこまれたものの無事『核018』号ステーションに到着したトゥインクル☆号。
だが、そんな平穏はつかの間、艦内で幽霊騒ぎが!?……残りの行程は三分の二。
トゥインクル☆号は、四九九九人の女の子とセイジを乗せ、出航することができるか?】
というか、また新キャラが増えたというだけで、話としてはこれっぽっちも進んでいないんですけど。
そうでなくても肝心な部分はまったくもって描かれないまま巻数だけが増えていってるのに、もう当分こんな感じなのかいなと。
まあ、しばらくは各キャラにスポットを当ててといっていたわけだから、メインの話が進まないというのも仕方がないのかもしれないが、でも、今回はあまりにもトゥインクル☆号で何も起こらなさすぎなのではないかと。


9月19日(金)

▼久しぶりに御代わり自由というところで飯を食ったわけですけど、おそらく1年前とかと比べても明らかに食べれなくなっていましたね
なんか単純に胃袋が縮んだような気が。
もう量を食べれるような歳ではないのかなあとしみじみと思った次第で。
リミット越えると単に口に入れているだけで美味しく感じられないんだから、いいかげん量より質をとれってことなんだろうな、収入の有る身としては。


9月18日(木)

▼今日からまた仕事だ、と思ったまでは良かったが、連休のだらけた生活からの脱却はやはり無理だったようで。
やっぱりまとまった休みで何もしない日々を送り続けるというのはなあ、もう働こうという気力を一気に奪っていくわけで。
とりあえずは2日出てけばまた休みだから、そこまでの辛抱ということで乗り切るしかないか。


9月17日(水)

▼家を空けていたから当然な話ですが、HDDに録画されたものはとんでもない量になっているわけでして。
昨年まではビデオ2台体制でも予約件数の限界からそんなにたいした数にはならなかったんですけど、今回は録画時間的にもその辺から開放されているもんだから、それはもうえらい事になっているんですわ。
とにかくこれを1日かけて見てしまわないと、というわけで最後の休みはテレビ漬けで終わっていくのでした。

▼大迫純一『最終エージェント☆チカル』(MF文庫J)読了。
【でんぐり返りできなくて、100メートルは25秒で1000メートルは貧血で、跳び箱はお尻を打って平均台は転落で・・・・・・おまけにプールの底を匍匐前進!なチカルは、クールな2枚目の幼なじみタクちゃんに面倒みられっぱなしの女子高生。
最近、ちょっと電波が入ってる?お父さんや、大人のお色気な八房先生の様子がなんだか変?
それって、私に関係あるのかな?】
なんというか基本的な骨格はあるけれど、そこから先の部分があまりにもとって付けたような感じがするんですけど。
シリアスなわけではないが愉快痛快なわけでもなく、アクションものとしてのスタンスがどうにも中途半端な気がして。
その辺は主人公であるはずのチカルの見せ場があまりなく、すごさも伝わってこないというところにあるような気はしますが。


9月16日(火)

▼さすがに平日だけあって帰りの電車は空いていましたね。
まあ新宿始発と違ってこっちからの始発はもともとそれほど混まないんですけどね。

▼有沢まみず『いぬかみっ!3』(電撃文庫)読了。
【啓太を突然襲った男の尊厳に関わる大ピンチ。
ご主人様の未曾有の危機に、ようこは笑いながら、なでしこは嫌がりながら、共に啓太を救うために頑張るが……
果たして、啓太の運命は!?】
話のほうはなあ、1話読み切りだから勢いだけだろうがなんだろうがいいんですけどね、1冊ずっと同じノリっていうのさえなければ。
やはり1編くらいは物語を進める話を織り交ぜてほしいと思ってしまうんですけど。
多分作者の中にはそういったバックグラウンドがあるんだろうから。


9月15日(月)

▼水城正太郎『LOST MOMENT――世界の記憶』(富士見ミステリー文庫)読了。
【第二次大戦勃発前夜。
日本は消滅し、その科学文明をめぐって世界各国は各種諜報機関を使い熾烈な争いを繰り広げていた。
ストリートで生きる少年・アーティは偶然、世界を滅亡させることのできる「鍵」を手にいれる…】
まだ全体としては漠然としていてどういう方向に向かっていくのか分からないけど、このままだとちょっと微妙なとこかなあと。
まあ、アーティが今後どういった行動に出るかで大分見えてくるとは思いますが。
まだまだ登場人物の顔見せという面のほうが強いから。

▼竹岡葉月『東方ウィッチクラフト ―人の望みの喜びを―』(コバルト文庫)読了。
【真代に刺された柾季が意識不明になり、同時に使い魔一子も昏睡状態に陥った。
宇卵たちが事件解明に奔走するなか、柾季と一子は何者かの夢のなかで「救世主」として「姫君」を助け出す旅に出ることに!?】
最終巻です。
前巻の流れのままにきているからまだ若干重いけど、一部ちょっとはテンションは戻ったのかなあ。
最後は柾季と一子どっちつかずといった感じでどことなく物足りないような気がしないでもないけれど、それでもあまり引っ張らず勢いで読ませるものはあったのではないかと。


9月14日(日)

▼岩田洋季『護くんに女神の祝福を!』(電撃文庫)読了。
【はじめまして、今日から東京ビアトリス総合大学付属高校に通う吉村護です。
転校初日に僕はとても綺麗な人と出会い、その人――鷹栖絢子さんが、
「あなた、わ、私と……その、つ、つ、付き合いなさい!」
彼女の突然の告白で、僕の周りは大混乱です。
なぜなら彼女は、容姿端麗でビアトリス制御の天才で大金持ちのお嬢様で性格崩壊で衛星を打ち落とすことも出来て魔女と呼ばれてて、でもとっても純情で――】
設定はまだしも話の展開のほうがなあ…主人公たる護のほうがあまりにも未知数のまま最後までいってしまったから、その視点で話を見せられても流されているだけにしか感じられないってのがどうも。
面白くなりそうな要素はいろいろとあるから、あとはそれをどう調理するかということなんですけど。
もっとも最大の謎はなぜあそこまでテンパっているシリーズを終わらせる前にこれが出てきたのかってとこなんですけどね。


9月13日(土)

▼自堕落生活1日目、いや、毎日の習慣か環境の変化か、朝はそれなりに起きれるんだけど、起きても別段することがないもんだから。

▼都築由浩『レディ・スクウォッター3 雷雲のライフライン』(電撃文庫)読了。
【ザイマカ星系で唯一未調査のガス巨星ザイマカ6を調査中のテレビ局の探査船が、その厚い雲の下で消息を絶った。
救助の依頼を受けたアルたちだったが、救出作業の一部始終を撮影し、ドキュメンタリー番組として放送するというテレビクルーとの関係は、次第に険悪になっていく。
そんな中、雲の下まで降りたアルの探査艇までもが通信を絶ってしまう。
謎の《生物》と接触したという通信を残して……。
果たして、ザイマカ6に眠る秘密とは!】
なんか忘れた頃に地味に出る(前巻は2年前ですか)けど、巻数が進むにつれて話はよくなっているのではないかと。
今回はキャラ配置がかなり分かり易く、アルとディーの分担もはっきりしていたから、話としてすっきりと進んでいってますし。
なんだかこうなってくると1巻目のことがウソのようですな…

▼竹岡葉月『東方ウィッチクラフト ―彼女は永遠の森で―』(コバルト文庫)読了。
【柾季の幼なじみにして天敵・宇卵。
彼が現れてから柾季の様子がおかしい。
一子は、幼いころの柾季と魔女・ましろの関係を宇卵から聞くことに。
一方、柾季はある事件に巻き込まれ…。】
なんだか、いきなり話の雰囲気が変わったんですけど。
確かに前巻でネタフリがあったにしても、いきなりガラッと流が変わったもんだから。
ものすごい根源的な部分だから重要な話であることは間違いないんだけど、それがあまりにも唐突に出てきたもんだから、ここまでとのギャップに驚いているというか。
しかも最後までそのまま進んでいった上に次に続くときたもんだから。


9月12日(金)

▼ここにきてようやく夏休みを(かなり無理矢理)とったこともあって、この連休と合わせて帰省することに。
相変わらずバタバタと駅に駆け込み、電車に飛び乗る羽目になりましたけど。

▼夏緑『風水学園 逢魔が時の黒猫』(MF文庫J)読了。
【風水や魔術を駆使して家相によるトラブルを解決する「魔法建築士」を目指して『草薙魔法建築専門学校』に通う、榎小角と、小角の操る猫神・伽羅、巫女の浅間石那、ライバルの諫早東日流たちが活躍する風水ファンタジーコメディ? 登場!】
正直言ってかなり微妙な気がするんですけど。
なんというか出てくる人たちがみんな中途半端な感じでして。
小角にしても東日流にしてもその背景の描き方があっさりとしていて、しかもそれが話に反映されているとは言いがたいわけで、飛びぬけた力といっても比較対照が専門学校内ということでは凄さもあまり感じないし。
長期シリーズの1冊というならいざ知らず、少なくともこの1冊で満たされる出来かといわれると…

▼竹岡葉月『東方ウィッチクラフト ―神様はダイスを振らない―』(コバルト文庫)読了。
【「魔女があなたを別の存在に変えてくれる」最近そんなメールが流行っているらしい。
「お仲間」の仕業と気づいた一子&柾李だが、一子が当の魔女に誘拐されてしまう。】
しかしまた思わせぶりなキャラが出てきましたねえ。
それに次に続く細かいネタフリがありすぎて、全然話がまとまったようには思えないし。
まあ、キャラ的にはひとり突出しているというのもあって宇卵の勢いで話は進んでいってしまってるんですけど(その分他の人たちは割を喰っているというのはあるけど)。


9月11日(木)

▼新城カズマ『ジェスターズ・ギャラクシー3 愚神どもには安息を』(富士見ファンタジア文庫)読了。
【女帝暗殺未遂事件の疑いをかけられた〈鮮血の天使〉こと銀河騎兵の面々。
謹慎処分もなんのその、真犯人探しと明日の生活費確保のため街へと繰り出したアルロンたち。
そんなアルロンたちの脳裏には、半年前に銀河騎兵を襲った事件がよみがえっていた。
みんなが記憶の底に封印している事件、それは何もかもが今回の事件にそっくりだったのだ!】
なんだか今回はなあ、話が悪い方向に進むにしてもそのやり方はあからさますぎるといった感じで、さすがにちょっとどうかなあと思ったんですけど。
終わり方もやけにあっさりとしていて、どうも痛快さには欠けるなあと。
エピソードとしてはそれなりな位置付けなんでしょうが、それにしてはどうにも地味な印象があるわけです。


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