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poetry1 |
恋の始まり
初めて一緒に作ったカレーは
辛党の2人には
ちっとも辛くなかったけど
これってもしかして
ひょっとしてだったりして
嵐の夜
最初は何を話せばいいのかわからなかった
育った環境はあまりにも違うけれど
通じ合う部分があればそれでいい
一緒に映画を観て感動して
君の意外な一面を見て
それだけでも僕の胸はいっぱいなんだ
本当のことを言えばもう少し一緒にいたかったけれど
もう少し2人で話をしていたかったけれど
次の約束もないまま雨の帰り道
何気に背中にあててくれた手が
優しくて温かくて
触れたくても触れられない
こんなもどかしい気持ちのまま
僕は眠れない夜を過ごすのだろう
Feb.2001