ことのは
ことのは は 言の葉 です

まわたでくびをしめられるほど
くるしいことはありません。
やさしいだけのことばほど
きずつけられるものはありません。

泥まみれの
手垢のついた言葉たち
明日はどこへゆくとも知れず
どこへでもゆけるようで
どこへも行けぬこの身を
呪いながら 嘲笑いながら
いたわり愛する

ざんこくなあのひとをあいせども あすはまたくる
たいようにせをむけても たいようはせなかをてらす
あしたをみてみたいからいきている

あしたのことを ほしにいのろう
かみさまは いないのかもしれない
けど こころのそこからいのる

にんげんって ほんとうにほしいものは とりにいきたくなります
とりにいかずに しらんぷりばかりしていると
むりがたたって こころをやみます
やんだこころは いやせるのですけれども
たいへんじかんがかかります
だから、ほんとうにほしいものがあったなら
まよわずとりにいきましょう
どんなおおきなきにだって そのきになればのぼれます

ひとりぽっち
そうおもっていたころのじぶんへ
よりそうように ことばをつむごう


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