怪奇現象? バッカスロケットスタート ('04/2/19)
これは天変地異の前触れか?
オープン戦優勝
で図に乗ったままの勢いのまま快進撃を続けるバッカス。
第3節を終えて10勝2敗1分、2位秩父ミラージに3ゲーム差をつけての首位。
昨期を上回る好調ぶりに、どのような規模のリバウンドが待っているのかと関係者はその日に怯える毎日を送っている。
炬燵無理監督のコメント
「これは白昼夢であって現実じゃないこれは白昼夢であって現実じゃないこれは・・・」
第2〜第3節 結果
| 黒潮 4-3 西宮 |
8回裏3本の安打で逆転に成功し、本拠地開幕戦を勝利で飾る。 |
| 黒潮 7-4 西宮 |
金村KOされるも4本塁打でシーソーゲームを制す。 |
| 黒潮 3-2 西宮 |
またしても8回裏の逆転劇。
本間満と小池正の連続バント安打が効いて、ううむ・・・ |
| 秩父 7-14 黒潮 |
序盤で6点リードを奪うも黒木乱調で乱打戦に。
加藤武が早くも3勝目を挙げる。 |
| 秩父 1x-0 黒潮 |
野口茂-杉内がそれぞれ譲らず共に9回無失点で延長戦へ。
リリーフした山口和がサヨナラ犠飛を許し今期チーム初黒星。 |
| 秩父 4-5 黒潮 |
吉崎が6回1失点の好投で今期初めて先発投手に勝敗がつく。
田崎が花火師の片鱗を見せるも岩瀬が締めて逃げ切り。 |
| 黒潮 4-3 名古屋 |
浅間が勝利投手の権利目前で降板となるも救援投手人が踏ん張って逃げ切りに成功。 |
| 黒潮 0-5 名古屋 |
「完敗」以外にどんな言葉を使えと? |
| 鳥取 1-13 黒潮 |
パウエル完投勝利。打線も15安打13得点と快勝。 |
| 鳥取 2-8 黒潮 |
鳥取の誇る2大エースの一人斉藤和を攻略。黒木今期初勝利。 |
金村健在
黒潮 0-5 名古屋 (2回戦 松山坊ちゃんスタジアム)
今期初登板となった対西宮ダイナマイツ2回戦では5回途中4失点でKOされたものの4回までは1失点でしのいでいたという、彼本来の実力から言えば物足りない内容でファンの期待を裏切った金村であったが、2度目の登板となった対名古屋ダークハーツ2回戦ではそれらの声を背に受けて燃える投球を見せた。
直前の試合では新人浅間が5回途中でKOされたが、降板時の状況はランナーをためつつもかろうじてリードを保っていたという中途半端な内容であったのに対し、野手陣の好守でランナーを3塁で釘付けにして本塁生還を許さなかった直後に適時打を献上してそれを無にしつつ、さらには反撃意欲さえも奪う匠の技を披露した。これは若武者に簡単に習得できるものではない事は明白であり、役者の違いというものを存分に世間に知らしめる事と相成ったのである。
接戦が続き、かつリバウンドが訪れる瞬間に怯える毎日で胃痛に悩まされる首脳陣にとって、彼の存在は一服の清涼剤となり得るものである事は想像に難くない。