止まり木の上で震えるカラダ

今更カゴの外を自由だとは思えずに



捨てられたカナリヤよ

敵中に立たされた今、何を想う



戻れないと実感させる風の移り

それでも色褪せた夢を想い出そうとして

突き抜けた青い空を睨む



もう必要無いと切り裂かれ

押し付けられた自由

望んで無かった解放を得て



捨てられたカナリヤよ

自由にさえ縛られた今 何を求める



ウタを忘れたカナリヤよ

何を頼りに明日をゆく