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| 7月26日(土) 最後の週末 |
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引越し前の最後の週末となった。
ベッドやスチールラックの解体等、力と手間の必要な作業をまとめてやってしまうことにした。 荷造りしなければいけない物はまだ大量に残っているが、大きな物が片付いてくると 何とかなりそうな気分になってきた。 力仕事の連続でさすがに疲れたが、見た目だけでも捗ったように感じていたので 充実感で疲れはそれほど気にならなかった。 夜は冷蔵庫の中を片付けようということで余り物の寄せ集めの夕食となった。 しばらくは我慢するしかないのだろうが、あと1週間続くと思うと 冷蔵庫の中なんて全部捨てて引越しまでは外食にしてしまいたくなる。 残念ながらそれほど裕福でない我が家では実現する事は難しいのだが。 |
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| 7月22日(火) 残り1週間 |
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今の会社での仕事もあと1週間となった。
現在、進行中の作業は客先との兼ね合いもあってストップしている状況であり 残り1週間は会社を辞める手続き等だけで終わってしまいそうだ。 昼休みに少し前まで一緒に仕事をしていた同期の仲間数人と食事をした。 私が転職して引越しをすることを聞いて食事でもしましょうと言うことになったためだ。 本当は飲みに行きましょうと誘われていたのだが引越し準備がまだ目処が立っていないため 申し訳ないが昼食にしてもらった。 同期といっても同じプロジェクトに参加していた別の会社の人で 彼らとは数回、飲みや遊びに行ったりした程度で、深い付き合いはなかったが 同じ仕事場で苦労を共にしてきたためか仲間意識は非常に高いように思う。 昼休みということで短い時間だったが楽しく話が出来て嬉しかった。 会社から帰ると荷造りを再開。 引越しまでに使うものも多いためなかなか捗らない。 明日以降も引越し準備に終われる毎日になりそうだ。 |
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| 7月21日(月) 完全休養 |
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朝起きると昨日までの疲れが一気に出てきたようだった。 私も妻も微熱があり、何もする気が起こらなかった。 ここで無理をして身体を壊してはいけないので今日は完全休養の日とした。 妻も私も1日中、寝たり起きたりを繰り返して過ごした。 妻の方が疲労の度合いが大きかったため、夕食は私が作ることにした。 夕食を作りながらテレビを見ていると熊本の土石流のニュースをやっていた。 子供が行方不明という女性が視察に来た大臣に向かって 「自衛隊は立っているだけじゃないか」みたいな事を言っているのが印象に残った。 行方不明者の捜索は手当たり次第に掘り返せばいいものではないだろうし 自衛隊もそれなりに頑張っているのだろうと思うが そう思うのはやはり私が被害者とは無関係な人間だからであり 当事者だったらこの女性と同じような気持ちになるのだろうと思う。 1分1秒でも早く見つかれば助かるかもしれないと希望を持つのが 行方不明者の家族としては当然の心情だろう。 この行方不明者が生存している可能性は限りなく低いだろうが 母親の女性の気持ちを考えると可能性がある限り捜索を続けて欲しいと思う。 夕食の後も特に何もする気が起こらず結局、二人とも早々と寝てしまった。 |
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| 7月20日(日) 引越し準備 |
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引越しまであと2週間となり荷造り等もそれなりには進んでいるもののやはり面倒だ。 今日はエアコンの掃除や次の会社で必要な書類の記入等、 今まで面倒で後回しにしていたことをやってしまうことにした。 昨日までの疲れが取れていなかったため何度も休憩したりではあったが 一応、予定していたことは全て完了した。 夕方、高校時代の友人から久々に電話があって長電話をしてしまったため 時間があったらやろうと思っていた荷造りの続きは殆どできなかった。 夜遅くになって妻が友人の結婚式から帰ってきた。 車を引越し先に移動させて疲れていたのに 久し振りの友人との再会で夜中まで語り明かしていたらしく 家に着くと化粧だけ落としてベッドに潜りこんでしまった。 みやげ話を聞くのは翌日にすることにして私も寝ることにした。 |
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| 7月19日(土) 飛行機にて |
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今日は泊まったラブホテルから空港に行き 友人の結婚式に出る妻と別れて私一人だけ飛行機で現在の自宅へ帰った。 飛行機に限らないが公共の乗り物というのは様々な人が乗っていて 非常識な人間を目撃することも多い。 今回もやはりそんな人が乗り合わせていたようだった。 今日から夏休みに入る学校も多いようで飛行機は家族連れで満員だった。 離陸、着陸共にフラフラして少しスリルのあるフライトだったが無事に到着。 飛行機が停止してから出口のドアが開くまで通路で並んで待っていると 私の後ろにいた30歳前後の男性が並んでいる列に割り込んで前に行こうとしていた。 その男性は荷物を自分の座席の上にある荷物入れに入れられず少し前方の荷物入れに 入れていたのだがどうやら無理やりそこまで行こうとしているようなのだ。 飛行機の狭い通路に並んでいるのだからそもそも割り込むこと自体に無理がある。 その男性もやはり途中までしか進めず、それ以上前には行けないようだった。 その場所から彼の荷物にはぎりぎり手が届くかどうかという距離であったが 彼は座席の上にある荷物入れから登山用のザックらしき大きな荷物を 片手で取り出そうとしているではないか。 その下には赤ん坊を抱いた女性がいて、取り出し損ねて荷物が落下したら 取り返しのつかないことになるかもしれない。 見かねた中年男性が「おい、危ないだろ」と注意したところ その彼は取り出すのは止めたが謝るでもなくブツブツと何か呟いていた。 私に彼の気持ちが分かるわけではないが少なくとも自分の事しか 考えてないのは誰の目にも明らかだった。 飛行機を降りた後、空港の出口に向かう間に動く歩道がある。 私は荷物が比較的大きかったので動く歩道は使わず通路を歩いていたのだが その動く歩道に同じ飛行機に乗っていたと思われる父親と娘3人がいて 2列になって止まっており後ろから歩いてきた人たちが通れなくなっていた。 動く歩道なので止まっていても目的地には着くのだが 「急いでいる方のために右側をお空け下さい」と書いてあるのだから 左側で1列になって止まるべきである。 まぁしかし止まっていること自体は知らなかったのであれば仕方ない。 問題なのはこの後の父親の行動だ。 この親子の後ろで待たされていた男性が待ちきれずに 右側に立っていた娘を押しのけるようにして前に進もうとした。 押しのけられた娘は右側が人の歩く場所だということに気付いたのか 父親のいる左側に移動して人が通れるように右側を空けた。 ところが父親は娘が通行の邪魔をしていたことよりも娘を押しのけた男性に 腹を立てたようで男性が通り過ぎた直後にその男性に向けて中指を立て 動く歩道の手すりを殴りつけて威嚇した。 確かに何も言わずに小さな子を押しのけた男性にも非はある。 しかし本来ならば右側は空けなさいと娘に注意するのが父親の役目だろう。 娘の間違いは見逃し、この男性に対してのみ怒りを向けるのは筋違いだ。 しかも中指を立てたのも手すりを殴りつけたのも男性が通り過ぎた後で 気付かれないようにやっているのだ。面と向かっては文句も言えないのだろう。 このような自分勝手で情けない父親を子供達はしっかり見ているものだ。 この子達の将来に不安を感じずにはいられなかった。 空港から自宅まで電車とバスを乗り継いで帰り 夜は現在の会社の同期が私の送別会を開いてくれた。 現在の会社は給料も安いし会社の方針にも納得できないことは多いが 同僚は親切で良い人が多く、人間関係で苦労したことはなかった。 送別会も楽しく過ごせて最後にいい思い出となった。 彼らと会えなくなるのは勿体無いような気もするが 今後は次の会社で同じような人間関係が築けるようにしたいと思う。 |
| 7月18日(金) 日記開始 |
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何故か突然、ふと日記を書こうと言う衝動にかられて 今日から日記を始めることになった。 誰かに見てもらおうとかではなく、日常の出来事やその時感じたことを 忘れないように残しておきたいと思ったからだ。 だから更新も気が向いた時にしかしないつもりだしページの作りもかなりいい加減にしているので 万が一、このページを間違って見てしまった方はそのあたりをご了承願いたいと思う。 こんな中途半端な日を日記開始の日としたのは今日が新生活の第一歩となる日だからだ。 8月から引越しを伴う転職することになり、今日荷物の一部を新居に車で運んだのだ。 まだ新生活が始まったわけではないがプロローグとして今日から日記を始めようと思う。 さて、この「荷物運び」だが遠距離引越しのために車の移動も兼ねて行ったのだが あまり長距離の運転をしない我々夫婦にとってはそれなりに大変だった。 タイヤの磨り減った小型車に重い荷物を積んでおり、しかも雨だったため常に緊張しながらの運転だった。 計画では私が全て運転するはずだったが、妻が見かねて1時間ほど運転を代わってくれた。 それでも引越し先に到着する頃には疲れきっており部屋に入るなり掃除もしてない部屋で 横になって休憩することになってしまった。 新居となる賃貸マンションは部屋探しの時には分からなかった欠点がいくつか見つかり 疲れていたこともあって少し憂鬱な気持ちになった。 住んでしまえばそれほど気にならないのかもしれないが現在の住居とのギャップは そう簡単には埋まらないような気がする。 駐車場が少し離れたところにあるため、近くの100円パーキングに車を停めて 荷物を部屋に運び入れた後、駐車場に車を移動させて近くをぶらぶらしてみた。 引越しは好きではないが新しい町を散策するのは楽しいものだ。 自分で歩いてお気に入りの店を見つけたりするとそれだけでその日を良い気分で過ごせる。 今日はあまり良い天気ではなかったが心の中はとても明るい気持ちになった。 しかし肉体的な疲れは運転と荷物運びでピークに達していたため 夕食を外で食べる気にもならず、コンビニで買って近くのラブホテルに入り ラブホテルでコンビニ弁当を食べることにした。 新居はまだ寝泊りできる状態ではないためラブホテルに泊まることにしたのだ。 夕食を食べて風呂に入った後、せっかくのラブホテルだが二人とも疲れていたためすぐ就寝。 引越しに向けて期待と不安の両方を味わった1日だった。 |