7月23日
  毎日あつい!ほんと暑いの一言だ。しかし、夕方などに急に雨や雷が鳴り出すときがある。昨日なんか、夕方頃それはもうザァッザカザァーというふうに気持ちのいいほど降ってくださる。雨といえば、私は夜の雨がすき。あと雨があがった後の夜も好き。なんだか静かな気持ちになれるし、雨上がりのよるは空気が澄んでいて見えるものが皆、雨にぬれてきらきらしている。その景色を眺めていると、遠いところに自分がいるような、客観的な気持ちになる。この感じは雨上がりに限ったことではなく、様々な場面で時々現れる。遠いところというのは、距離が遠いというのではなく、なんというか、自分の存在がその時の場所や出来事から遠ざかるという感じ。物思いにふけるというのと似ているかも。
 さて、これといって書く出来事もないので少し前のことなどをかこうと思う。6月に、私が勝手に親友と思っている一人である友人が遊びにきた。いろいろ話したり、買い物したりしていたのだけど、せっかっくだからどこかに行こうかといことになり、温泉に日帰り旅行をすることにした。電車で高根沢までいってタクシーで約20分(2500円分くらい)のところにある、健康総合施設っぽいところ。周りは、田んぼでその温泉があるところは高くなっていて、山に囲まれているようなところ。私も友人も好きなところだ。聞こえるのは本物の鳥の声(!?)とせせらぎの音。ここで、本物の鳥の声と書いたのは私の住んでいるマンション(アパートか・・・)は道路に面しているのでよく、ピヨピヨという横断信号機の音が聞こえるし、今じゃ慣れたけど車の騒音もうるさい。
 さてさて、そこで私たちは池の周りを散歩したりした。そこには、人工的ではなく、種が風によって運ばれてきて自然に散って咲いた花々が見事だった。写真を持ってくれば良かったと少し後悔した。その後、温泉にのんびりつかり、それぞれの疲れを癒しながら、深い青色に染まり夜に近づく景色の中で、しばらくボウーっとした。そのとき私は止め処もなくいろいろなことを考えたのだったが、そのとき強く心に残った思いは、私をボウーっとさせてくれる友人、または人ってすごく貴重だということ。私はものすごくしゃべるし、笑ったり笑わせたりするのが好き。でも、それは私の一部で私の様々な面を出させてくれる、というか出せる人は考えてみると少ないかも。友人については、いろいろ経験しているつもりなので、ずっと考えてはいる。私の場合、少し前はみんなと仲良く、つまり広く、深く付き合おうとしていた。その分問題にも巻き込まれたし、いろんな思いも経験した。それはたいそう疲れることで、時には空虚感などにおそわれることもあった。しかし今は今いる私の大事な友人を大切にいようと思う。もちろん、様々な人には出会いたいけど、友人は、本当に心を許せる人だけでいい。人間関係の上で大切なことは、自分にとって大切だと思う人とそうでない人の区別をつけること。そして、大切だと思う人々にきもちや時間をささげることが、今のところの私の方針。人生に無駄な時間はないというが、それは自分次第だと思う。「好きなことをするのには、(人生の)時間は足りないくらいだ」という誰かの言葉は、私を勇気づけてくれる。
 

 今はテスト期間。気が晴れないようだけど、それが終われば華の夏休み・・・