「理想の晩御飯」

晩御飯。これは大抵の家庭では1日の中で1番手の込んだ食事だと思われる。
人間の体的には、朝食に1番多くの栄養を摂取しないといけないらしいが、そんなことはおかまいなく晩御飯が1番豪華だ。
これはなぜかと言うと、やはり1日の中で1番家族が1箇所に集いやすい時間帯だからであろう。
つまり晩御飯とは、ゴハンと名のつく家族団欒の時間なのだ。
いや、家族だけではない、親しい友人や恋人同士などとにかく料理を囲んで楽しくやるための時間である。
そして、楽しい会話に華を添えるのが、手の込んだ料理の数々なのである。
晩御飯には味の良し悪しは当然ながら、見た目やバラエティの豊かさも晩御飯には重要な要素となってくる。
おいしくて、見栄えいい料理がいろいろ出てきたらみんなの会話もはずむことであろう。

今回はそんな晩御飯にぴったりの食材を紹介しよう!(ここで家族論を語るのは簡単だが・・・)
その食材はズバリ“パスタ”だ!!(あー筆者ばれた)
なぜパスタ料理が晩御飯にぴったりなのかというと、おいしいというのは当然なので置いておいて
まず見た目がいいよね。日本ではロングパスタのスパゲティが主流だが、
本場イタリアではマカロニなどのショートパスタが主に使われていて、数え切れないほどの種類のパスタがある。
色は肌色っぽい地味な色が多いが、それが逆にパスタソースの色をひきたてる役割をしているのである。

そして次にそのパスタソースだが、イタリア料理の3大食材の一つトマトを使ったトマトソースは
イタリアでは“母なるソース”と呼ばれ、最もオーソドックスで、彩りもよく具やスパイスを変えるだけでいろいろな
ソースを作ることができる、パスタソースの基礎である。
他にもバジルソースやクリームソース、イカ墨ソースまで色も味も非常に多彩で、楽しめるのがいいのだ。

パスタソースに入る具も多彩で、本国イタリアでは、海の近くなら海鮮パスタ。山の近くなら山菜パスタ。と
地方により様々で、各家庭によってもまた少しずつ違うという、まさに栄養もバラエティも最高なのである。

このように、パスタ料理は味、栄養、バラエティの豊かさと晩御飯には申し分ない条件が揃っている。
大皿に3種類程度のパスタ料理を盛り、あとは少しのサラダとワイン。これを家族や親しい友人などで取り分けて食べる。
これこそが“理想の晩御飯”なのである。