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○ ワシントンDCにおけるJFKの住居
上院議員としてワシントンDCで活動していた頃、JFKはジョージタウン大学前の
N(エヌ)st 3307番地に住んでいた。
ここもボストンのビールズStの家と同様につつましやかな家だ。
○ ホワイトハウス
大統領就任後、ワシントンDCでの執務と生活の拠点となったのは、もちろんホワイトハウス。
9・11のテロ以降アクセスが厳しくなったのかと思いきや、
ワシントン特派員レポートの背景でおなじみの地点までは、持ち物チェックもなく、すんなりたどり着いた。
(ここからホワイトハウスまでは芝生ごしに約100mぐらいか)
○ アーリントン墓地
1963年11月22日、遊説先のテキサス州ダラスで暗殺されると、その3日後には
JFKは、ワシントンDCからポトマック川を渡ったヴァージニア州アーリントンの国立墓地に埋葬された。
このアーリントン墓地には、戦死したアメリカ人兵士が多数埋葬されている。
JFKの墓石は、この墓地のなかでも、ワシントンDCを見渡す小高い丘の上に設けられている。
墓石をとりまく広場の縁石には、JFKの大統領就任演説の言葉が刻まれている。
○ ホロコースト記念博物館
DCには、この他にも政府機関やスミソニアン博物館群があって、アメリカ有数の観光地なんだけれど、
スミソニアン博物館群のなかで、特に「ホロコースト記念博物館」を紹介しておきたい。
名前のとおり、ナチス・ドイツによるホロコースト(ユダヤ人大量虐殺)を風化させないための資料館で
ボストンのJFKライブラリーと同様に、多量の映像資料が放映されている。
(僕が以前ミュンヘン郊外ダッハウの強制収容所跡で見た映像も一部公開されている)
これらの資料によって、ホロコーストの引き起こす生理的な不快感を存分に実感することができる。
好奇心に駆られて来る人もいるだろうけれど、ここは大人気で、
時間別の整理券に従って入場する必要があるけれど、待って入館する価値はある。
○ 旅の食事
ワシントンでは、がんばってステーキを食べに行った。
「RUTH’S CHRIS」は、アメリカで有名はステーキのチェーン店。
DC周辺にもいくつかあるようだけれど、僕が行ったのは、9th 724番の店。
僕が普段行く店からすると、かなりグレードが高い、
でもアメリカのことだから給仕はとてもフレンドリー。
しっかり肉を食べたい、というとTボーン・ステーキを勧められた。
さすがに付け合せのポテトは持て余したけれど、ステーキは楽々完食した。
NYのピーター・ルーガー・ステーキ・ハウスよりも、
こちらのほうが「肉をちゃんと調理してます」という感じで、はるかにおいしい。
(Tボーン・ステーキにポテトフライ、ビールで70$ぐらい)
もうひとつ、ジョージタウンの「OLD GLORY」。
南部のソウル・フードの店で、こちらのほうが、いかにも僕が顔を出しそうな店。
人気のエルビズ・バーガーと付け合せのチリ・ビーンズで13ドルぐらい。
控えめにいっても、これは、とてもおいしい。
○ 旅の1枚
今回の1枚は、アメリカ歴史博物館のミュージアム・ショップで見つけた
「VOICES OF THE CIVIL RIGHTS MOVEMENT(市民権運動下の歌声)」。
黒人霊歌なんかを政治的メッセージを込めた替え歌にして熱く熱く歌っている。
この熱気から伝わってくる黒人コミュニティの結束によって、
厳しい現実を耐えることができたのだろう。(2枚組で30$)
○ 旅の宿
DCは宿が逼迫していて、本当ならジョージタウンあたりのB&Bにでも泊まると楽しそうだけれど、
うまく見つけられず、やむなく立地と値段から「HARRINGTON HOTEL」に投宿した。
FBI本部の並びにあり、ホワイトハウスへも、スミソニアン博物館群へも徒歩圏内というすごい立地で
1泊128$は安いというべき。
部屋は、減価償却はとうに終えています、という感じにくたびれているけれど
僕は、東京のビジネスホテルと錯覚しそうな小奇麗なホテルより
こういう古代の巨神兵のようなホテルが割りと好きだ。(2009年5月旅行)

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