• 2002年04月24日 11時26分56秒
    道しるべを探して

    不確かなもの
    つかむこともできず
    無視するわけにもいかず

    目を背けるけとができれば
    どれほど楽だっただろう

    追いかければ消え
    離れれば現れる

    そんな不確かなもの

    孤独と隣り合わせになりながら
    安住の境界線をなぞりながら
    確かなものに変える力を集めながら

    そんな・・・
    僕達の道程

  • 2002年04月24日 11時17分16秒
    届かない叫び

    銃弾が飛び交う
    聞こえるのは悲鳴なのか
    咆哮なのか・・・

    悲しみを乗り越えて
    踏み立つ大地
    キャタピラの音が遠くで聞こえる
    この砂埃の先

    カラスどもがいつも笑ってる
    こちらを向いて・・・
    早く俺達の餌になれとばかりに

    涙を拭う暇も与えられず
    血を拭う暇も与えられず

    次に向かうは
    ・・・どの地獄

  • 2002年04月24日 11時06分49秒
    STILL EXIST

    あなたはどこにいるのだろう
    夢にはいつも出てくる存在
    現実にはないような
    そんな儚い存在

    あなたは何をしてるのだろう
    街の喧騒の中にいる存在
    スロー再生しても見えない
    そんな透明な存在

    あなたはどこに行くのだろう
    1ミリのずれも許さない存在
    流星のような
    そんな泡沫の存在

    それに重なり合う
    僕という存在

  • 2002年04月22日 16時14分56秒
    雨のち・・・

    何も言わずに
    何も残さずに
    あなたは去っていった

    壊れ気味のラジオから
    同じ曲が流れてる
    誰がリクエストしてるんだろ?

    洗濯機の音が妙にうるさくて
    テレビのノイズが妙に腹立たしくて

    外を歩けば君に出会えるかな
    でも傘が壊れてる

    壊れた傘だけ残していった
    これは君の傘なのに

    ドラマのようにはいかないよ
    追いかける勇気がないからじゃない
    君を探すための傘が今の僕にはないんだ

  • 2002年04月22日 16時00分24秒
    路頭の犬の枝分かれ

    先に進むんだ
    それしか道はないから

    時には振り返るんだ
    そこに僕の道があるから

    後悔することもある
    それも僕の道だから

    一瞬の判断・・・
    そこに一縷の望みを乗せて

    まるで、餌を与えられる子犬のように
    まるで、あなたを愛していたかのように

    道を綴っていこう
    僕だけの道を
    あなただけの道を

    交差している二人の道を
    交差するであろう二人の道を

    まるで、捨てられた子犬のように

  • 2002年04月22日 15時50分44秒

    雲間からのぞく
    春雷の雄叫び

    雲の流れの勢い
    春一番が吹きすさび

    己を奮い立たせ
    己を認識し
    己にかえっていく

    吹きすさぶ風の如く
    稲妻の激しさの如く

    それでも待ち焦がれし
    春の如く

  • 2002年04月14日 12時42分29秒

    翼が生えた
    もともと生えていたのかもしれない

    翼が生えた
    なぜ生えてしまったのだろうか

    翼が生えた
    自由という名の翼

    翼が生えた
    呪縛を断ち切るために

    翼が生えた
    欲望のままに・・・



  • 2002年04月13日 20時18分13秒
    大輪の花

    僕の心の奥深く
    根付いてしまった
    疑念という名の芽

    払拭することは
    あの時の僕には
    できなかったんだ

    君は何も悪くない
    きっと・・・
    お互い若すぎたんだ

    いや、僕があまりにも幼すぎたのかな

    今頃になって
    あの時の芽が
    花を咲かせたんだ
    大輪の花をね

    知ってる?
    その花の名前
    ・・・贖罪って名前なんだ

    綺麗な花だよ
    涙が止まらないくらい

  • 2002年04月13日 19時59分10秒
    悩み

    君は僕を悩ませる
    だって
    行動が矛盾してるから

    君は僕を悩ませる
    だって
    僕に平気で嘘をつくから

    君は僕を悩ませる
    だって
    笑顔の裏には何かがあるから

    君は僕を悩ませる
    だって
    別れた時にキスをしたから

    君は僕を悩ませる
    だって
    今でも君が好きだから

  • 2002年04月13日 19時47分20秒
    DRY

    泣けばいい
    泣きたいんだったら
    思い切り泣けばいい

    でもね

    僕の前ではやめてくれないか
    もう昔とは違うんだ

    もう君のものじゃないんだよ
    僕の右肩は・・・

    シャツを濡らしたくないんだ

    いつまでたっても
    今になっても
    まだ・・・乾かないから

  • 2002年04月13日 19時23分53秒
    指定席

    ちょこまかちょこまか
    そう、その動作
    時に目障りで
    時に愛らしい

    常に何かを追い求めてる
    そう、その姿勢
    時に眩しくて
    時に寂しくて

    僕に何かをねだってる
    そう、その視線
    時に微笑ましくて
    時に我侭で

    ここにあるんだよ
    そんな君の指定席

  • 2002年04月13日 19時13分21秒
    プラットホーム

    いつもと変わらぬ朝がきた
    そして、いつもの電車を待つ

    君がいた・・・
    向かいのホームに

    僕は思わず目をそらす

    なのに

    携帯を鳴らすのは卑怯だよ
    まだ番号残していてくれたんだね

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