「Chicago Days」終了の御挨拶


この2年間で自分は大きく変わったと思う。

多くの人と出会い、物事には様々な考え方があることを知った。

少し大きな視点で物事を捉えられるようになったし
細かいことについても分析的に考えられるようになった。

これまで正しかったやり方が明日も正しいとは限らないし
何故ある考え方が正しくて、ある考え方が正しくないのか
裏付けを取りながら考える癖ができたし
その分、他人への説得力も増したと思う。

この2年間で自分は変わらなかったと思う。

GSBでの2年を経た上でも
キャリアの上で自分のやりたいことは変わらない。

変われない自分を歯がゆく思うこともあったし
変わらないでいられる自分を嬉しく思うこともあった。

矛盾するようだけど、それがこの2年間に対する自分自身の正直な感想。

ただ、世界とはこんなに広く多様なのだ、ということはよく分かったので
それに対する自分の反応は今後の仕事の上で出していきたい。

長い前置きになりましたが、
そんな自分の2年間を支えてくれた多くの人に
「ありがとう」と言わせて下さい。

自分にとって最高の舞台をくれたGSB
世界でも最高の英知を、それに似つかぬ親密さで与えてくれた教授陣
当初は不安でいっぱいだった自分を底抜けの明るさで励ましてくれた同級生たち
受験時代から生活立ち上げまで色々お世話になった諸先輩方

自分にこの2年という貴重な機会を与えてくれた三菱重工業の皆さま
日本より常に励ましの言葉をくれて何かと手助けしてくれた父と兄

その他、このページを通して知り合った数多くの皆さま
この留学を支えてくれた皆さま

本当にありがとうございました。

皆さまへの御礼は
ビジネス上での結果を出すことで代えさせて頂きたいと思います。

いずれここをご覧の皆さまと
ビジネスの現場で相見えることを夢見つつ


2005年6月19日 成城の自室にて

黒田 洋輔 拝



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