歯周病・むし歯・噛み合わせ・歯並び……歯や口のケアは、全身の健康を守るためにも重要なんです。

夜の歯磨きで菌をしっかり減らすことが重要。
歯と歯の間の歯茎は放置されたままになると、食べかすなどがたまり出血します。
ですから歯間の歯茎に密着する歯間ブラシが不可欠です。

歯周病と糖尿病は、実は"慢性炎症"という同じ現象でつながっているのです。

歯科医院は、むし歯治療だけのためにあるのではない。
予防のためにある、というのが新しい常識です。

老化は口から始まる。
歯周病はとくに予防が大事。
クロワッサン8月10日号



歯間や歯と歯肉の境目は、ちゃんとみがけていない人が大変多いと思います。

むし歯の約90%は歯間から始まっています。
歯ブラシでブラッシングのみの場合、歯間に溜まったプラークの除去率は約60%。
40%のプラークが、歯間に残ったままなのです。
これにデンタルフロスなどをあわせて使用することで、約80%までアップすることができます。

歯みがきは、がん予防の観点からも有効と言えるでしょう。
「自分でできるデンタルケア」西原郁子


ライスミルクはたんぱく質や脂質が低く、コレステロールはゼロで、
即効性のあるエネルギー源として適しています。

たんぱく質をとりたいときは牛乳か豆乳、
朝のエネルギーチャージにはライスミルクというように使い分けるのがいいでしょう。

ランニング前はライスミルク+カリウムがおすすめ!
ランニング後は、ライスミルク+クエン酸、
ライスミルク+たんぱく質を!
「はじめてのライスミルク」大久保朱夏


日本酒を美味しく飲むには瓶を思い切り振る!
「ジョブチューン」


二日酔いの原因は飲酒によって起こる脱水症状と低血糖であると言える。 
飲酒することで、アルコールの脱水作用により、脳の細胞に含まれている水分が少なくなって頭痛を引き起こす。
また、カルシウム、マグネシウム、亜鉛など体の調節に必要なミネラルが尿と一緒に体の外へ出てしまい、疲労感や脱力感を生む。
また、飲酒によって低血糖が起こるので、これを補うために体内のグリコーゲンやアミノ酸が使われます。
更に、アルコールを分解するために、大量のビタミンB1が使われ、ビタミン不足からめまい、けん怠感が起こります。 

二日酔いしない方法
・飲酒の合い間に水をたっぷり飲む
ただの水・お湯よりは、スポーツドリンクの方が水分糖分を同時に摂取できるので望ましい。
胃への刺激となるため冷たい飲み物はよくない
・飲んだ後はラーメンよりも果実(柿やりんご)
・寝る前にも水分補給
酒のきたむら


小豆には高い抗酸化作用をもつアントシアニンなどのポリフェノールが含まれており、
血管や細胞を老化させてしまう活性酵素の増加を抑える効果がある。
体内にある糖質を効果的にエネルギーに変えてくれるビタミンB1も豊富だ。
さらにサポニンという成分がコレステロールの働きを抑制し、血液をサラサラにしてくれる。

味噌の原料である大豆には、肌をきれいにするアミノ酸が豊富に含まれている。

イソフラボンには血液の循環をよくする働きがある。
麹の甘み成分であるアミノ酸や微生物は胃の消化を助け、血流を活発化させる。
多量に摂ると体に悪い塩分も、アミノ酸と相まってマイルドになり、
運動で汗と共に流れてしまう分をほどよく補える。

アミノ酸は脳の活性化と老化予防にも大きな効果がある。

味噌は食中毒を予防する。

ぼた餅には餡の代わりにきな粉をまぶすこともある。
きな粉には植物性の女性ホルモンであるイソフラボンが豊富に含まれている。
「江戸めしのスゝメ」永山久夫


これをやれば翌朝にはかなりすっきりだ。熱も下がっている。
42度くらいの熱めの湯船に10分くらいつかる。
バスタオルを何枚も巻いて、身体を保温する。
そのまま温かい飲み物を飲みながら汗を出す。
汗が落ち着いたら、身体をふて、パジャマを着る。
髪を乾かす。
すぐに布団に入って寝る!
「私の中のおっさん」水野美紀


善玉菌の多い腸の人は太りにくく、悪玉菌の多い腸の人は太りやすいのです。
肥満の原因はカロリーではありません。腸内細菌だったのです。

悪玉菌というのは便宜上つけられた名前で、体に悪いことをするばかりではありません。
悪玉菌は、善玉菌では歯が立たない病原菌を退治してくれることがあります。
問題なのは腸全体での善玉菌と悪玉菌のバランスで、
「善玉菌がいっぱい、悪玉菌は少し」
という状態が望ましいのです。
「糖尿病を治したければ、腸内細菌を変えなさい」藤田紘一郎


タマゴと牛乳を毎日食べて飲んでいれば、
これほどカンペキな天然サプリはありません。
「医者に殺されない47の心得」近藤誠


ゴボウはもともと慢性またはアレルギー性の皮膚炎や気道炎に効く漢方ですので、
花粉症、喘息、アトピー、蕁麻疹によく効きます。


血管年齢が若い人は肌のツヤがよく、ハリもあります。


首を冷やすと、すぐに風邪の症状が出ます。
逆に、「せき」や「くしゃみ」、「鼻水」が出る風邪の引きはじめに、
首を温めれば風邪の症状はすぐに止まります。

「首コリ病」として治るようになった病気
緊張性頭痛と一部の偏頭痛
めまい、
自律神経失調症
パニック発作
新型うつ(頚性うつ)
頚椎捻挫(ムチウチ症)
更年期障害(難治・若年性・男性)
慢性疲労症候群
ドライアイ
多汗症
機能性胃腸障害
血圧不安定症

首のケアの極意は、首を温めて冷やさないことです。

首の上半分は「脳の一部」と言っても過言ではありません。

首の筋肉に異常があると、その中にある神経が圧迫されて、異常をきたすのです。

首を温めると、こんなにあるうれしい効果
「風邪」を引かなくなる
「熟睡」できるようになる
美しくなる・若くなる
「脳」が活性化する
「がん予防」になる
「脳卒中」や「心筋梗塞」を起こしにくくなる
前向きな気持ちになる

通常、体温は約36.5度です。
「首を温めると体調がよくなる」松井孝嘉


カロリー過多であっても、心とカラダが健康で、機能がしっかり働いていれば、
体内できちんと代謝して余分な脂肪もつかず、スリムなカラダを保てます。

お米を食べない人は、太りやすい体質になってしまいます。
正しい「低炭水化物ダイエット」とは、
「糖質はお米(炭水化物)からしっかり摂るようにして、砂糖から摂るのは控えましょう」ということなのです。

「スタミナをつけるには米」なのです。
日本人のカラダを元気にして、活性化させるのは、
脂したたる肉ではなく、お米である。

咀嚼しないと満腹感を得られず、脳もカラダも満足しません。

野菜を食べる最大のメリットは「酵素」が摂れることです。
野菜ジュースはいくら新鮮な有機野菜が原料だったとしても、
粉砕したり、加熱処理をしたり、いろいろな添加物を混ぜたりして作っています。
この時点で、野菜の命は奪われ、酵素は消失しているのです。
また、味を調整するために、果糖やブドウ糖などの糖分を加えています。
つまり、野菜ジュースの多くは「糖分過多の酵素不足」なのです。

ホメオスタシスを維持する唯一の食材であり、ダイエットに欠かせないのは、
間違いなく「お米」なのです。

日本人はお米を分解するのに慣れているため、消化するときに内臓に負担がかからない。

お米には少しミネラルが足りていないので、ミネラル豊富な塩をまぶせば、
現代栄養学的にもかなり優秀な食事になります。
さらに、味噌汁と糠漬けがつけば完璧です。
究極の栄養食として、「塩むすび」を食べればよいのです。

お米をしっかり食べることで、まず健康になり、ムダなモノが排除され、
スリムな体型になる。
結果として、免疫力や基礎代謝は確実に上がります。
ホメオスタシスがキープされるカラダですから、体温は上がり、基礎代謝もUPして、
太りにくいカラダを作ることができます。
また、体温が上がることで、自然治癒力も高まり、風邪などにも悩まされなくなります。

お米を食べると、腸内の善玉菌が増え、腸内環境がよくなります。

噛めば噛むほどやせられる。

咀嚼は、ダイエットだけでなく、アンチエイジングにも効果があります。
しっかり噛む人とよく噛まない人では、老化の進み具合にもかなり差が出るのです。
咀嚼することは、顔全体の筋肉を動かすことになります。
この一定のリズムを刻んだ運動は、刺激となって脳への血流をよくする効果があります。
また、顔全体の筋肉を動かすことは、少なくとも部分的な代謝UPにつながります。
これが顔のたるみやシワを予防する効果もあるのです。

玄米の塩むすびをよく噛んで食べていれば、必ずダイエットできる。

咀嚼しなくても、食べたらすぐに美味しいと感じる食品は、実は中毒性が強いのです。

玄米をしっかり食べ、ミネラル豊富な自然海塩を摂り、発酵食品で酵素を補っておけば、
栄養素は充分に足りてるはずです。
たんぱく質や脂質は、大豆もしくは少量の肉や魚を食べれば充分です。

太陽とともに起き、しっかり朝日を浴びて、カラダを動かすこと
腹式呼吸で新鮮な空気をしっかり取り入れること
自分のカラダに合った方法で水を摂り、命ある食材を選ぶこと
腹七分を心がけ、空腹感を感じてから食事を摂ること
こうした生活習慣こそがホメオスタシスを維持するための理想的なスタイルなのです。
『「お米」を食べるだけでこんなにやせた』辻野将之


"体を温める"それだけでダイエット。

体温が1度下がると、酵素活性は50パーセント下がってしまうといわれているのです。

低体温は冷え性、皮膚などの老化をはじめ、さまざまな病気の原因にもなってしまいます。

体温を1度温めたら血液はサラサラ流れ、脂肪は燃焼し、すっきりした体形になっていきます。
とても健康的に、自然に太りにくい体になるのです。

温かい飲み物を取って体温を上げると、代謝もよくなるし、
血液がサラサラいなって血の流れもスムーズになります。
すると体の余分な脂肪や老廃物も取り除くことができ、体もすっきりしてきます。 

発酵しているものは体を温めるのです。

がん患者さんがみえるたびに湯たんぽをすすめると、
みなさんリンパ球の数値が上がって改善されてしまうのです。

人間の脂肪は動物のラードと同じですから、
冷やすと血液の中にある脂肪分が固まって動かなくなってしまいます。
ドロドロと固まると、血の巡りが悪くなります。
血の巡りが悪くなれば、温かい体温も運べなくなってしまいますから、体温が下がります。
体温が下がると、代謝が落ちますから、やせない体になってしまいます。
「やせる!冷えとり習慣」川嶋朗


発酵食品は、すでに発酵の過程で酵素により栄養素が分解されているので、
からだのなかにはいったとき、とても吸収されやすくなるというメリットがあります。
そして、腸内の善玉菌を増やすはたらきがあるので、加齢はもちろん、
ストレス、寝不足、添加物入りの食事などで減ってしまう善玉菌を補うことができます。
善玉菌が増えれば、腸内環境が整えられ、免疫力が高まり、
病気知らずのからだづくりをすることができるのです。
「いつまでも若々しく」という願いをかなえてくれるのも発酵食品の魅力です。
豊富な抗酸化物質が活性酸素を除去し、細胞を活性化させるため、美肌効果も期待できます。


発酵食のパワーがとくに強い17食品
・納豆
・塩麹
・酒粕、甘酒
麹に含まれるレジスタントプロテインというたくぱく質には、
脂肪を捕まえるはたらきがあります。
そのため、腸内で脂肪をがっちり吸着し、体外へと排出してくれるため、
悪玉コレステロールの低下を促します。
また、便に含まれる脂肪の量も増えますから、便秘を改善するメリットもあります。
・味噌
抗酸化力が強く、代謝を上げるはたらきがあります。
白味噌には、赤味噌にはないGABAが豊富に含まれている。
夕方にしろ味噌を取り入れると、心地よい眠りやストレスの軽減を促してくれるでしょう。
コチュジャンは、唐辛子味噌という意味をもつ発酵食品です。
・黒酢
血糖値の上昇を抑える効果。
・かつお節
・キムチ
ヨーグルトにもひけをとらない豊富な乳酸菌や食物繊維のはたらきにより、
腸内の善玉菌を増やし、悪玉菌の増殖を抑えて腸内環境を整えるため、
さまざまな病気に対する免疫力を高めてくれます。
・マッコリ
高い整腸作用があるのが特徴で免疫力の向上に加え、代謝も活性化させるため、
老化の予防にも効果的です。
さらに、マッコリから最近新たに抗がん物質のファルネソールが発見されました。
マッコリには乳酸菌に加え食物繊維も豊富で美肌効果もあります。
・漬物
野菜で作ったヨーグルトともいわれる豊富な乳酸菌です。
・しょう油
・みりん
・日本酒
アミノ酸をはじめ、ビタミン、ミネラルほか100種類以上もの微量栄養素が存在しているといわれています。
・塩辛
・魚の発酵食品
・赤ワイン
・ヨーグルト
・チーズ
わずか100gに牛乳6本分のカルシウムが含まれています。
歯のエナメル質を強化するはらきがあり、虫歯の予防にも最適です。
アルコールを飲む際にチーズを一緒に摂ると、悪酔いの予防にもなります。
「100歳まで病気知らずでいたければ発酵食を食べなさい」白澤卓二


糖尿病の症状は、口内の渇き、体重の減少、だるさ、それから性欲の減退、
ひどくなると勃起障害まで起きる。
「検事の本懐」柚木裕子


科学的に認められた炭の5つの働き
@すぐれた吸着力
炭の最大の特徴は、小さな孔が集まった多孔質構造にあります。
有害な化学物質やにおいの成分、水分などがミクロの孔の中に吸着し、
ときには隅の表面で化学反応を起こして除去されることもあります。
汚水中や土壌中では、細孔の中に棲みついた有用な微生物によって化学物質が分解されます。

Aミネラル補給
炭は山の灰と書くように、ミネラル(灰分)を含んだ炭素のかたまりです。
カルシウムやカリウム、マンガンなど樹木が蓄えていたミネラル分が灰になってもそのまま残るので、
炭にはミネラル成分が2〜4%含まれています。
そのため、ポットや炊飯器に炭を入れると、
@の吸着効果でカルキ臭やジオスミン、2-メチルイソボルネオールなどの臭気成分を除去するとともに、
ミネラル成分とアルカリ効果で水やごはんがおいしくなるのです。

B遠赤外線効果
炭を加熱すると、遠赤外線や近赤外線などの赤外線を放出します。
このなかでも遠赤外線は、肉や魚、コーヒー豆などを内側から温め、
グルタミン酸などのうまみ成分を引き出します。

C還元作用
失われた原子を取り戻す働き、物が酸化して劣化するのを防ぐ働きを「還元作用」といいます。
炭には酸化した物質を還元する強い作用があります。

D触媒作用
金属酸化物との複合化による触媒作用についても注目されています。
触媒とは、自分自身は変化をせず、相手を効果的にまったく別の物質に変える性質を持つ物質のことです。
「究極の『炭』健康法」及川紀久雄


温泉と家庭風呂とでは、その温熱効果にたいへんな差があります。
"ホンモノ"の温泉は私たちの細胞を活性化してくれる「還元力」のある"生きたお湯"なので、
体が温まりやすく、かつ冷めにくい。

東洋医学では体を温めることは健康の基本です。

がん細胞は体温が35度のときもっとも活性化し、増殖のペースを加速させる。
逆に43度以上で死滅するといわれています。

温泉浴による温熱作用にも、がんの予防効果はあると考えられている。
体温を高めることは免疫力のアップにつながる。

白血球中のリンパ球は、風邪のウイルスやがん細胞とたたかう細胞ですが、
このリンパ球は内臓温度が37,2度から38,0度になると戦闘を開始します。
ですから私たちは風邪をひくと熱を出すわけで、
これは私たちが生来備えている自然治癒力が働いている証拠なのです。

家庭の風呂は温泉とくらべると温熱効果は低いとはいえ、
シャワーとくらべると数段勝っています。

日本人にとって風呂は、
「くつろぎの場所」であると同時に「体を温め血行をよくする場所」、
つまり免疫力を高める場でもあったはずです。

シャワーでは表面の汚れは落とせても、代謝は活発にならないので、
血液中の老廃物は排出されません。

全身の血行がよくなるということは、解毒作用が働くだけでなく、
栄養分が血液によって運ばれながら全身の細胞に行きわたるということ。
病気の予防に欠かせないもののはず。

ゆっくりと風呂に入っていると額に汗が出てきます。
このころ体温は一度前後上がっています。
体温が一度上昇すると、免疫力は5,6倍に高まります。

広々とした露天風呂につかっていると、癒しの脳波アルファ波が増幅します。

体温より4度ほど高めの湯にゆったりと気持ちよくつかっていると、
副交感神経が優位になり、心も体もともにリラックスできます。

副交感神経を優位にすることが免疫力を高める、長生きの秘訣。

がんにかかる人は34度台や35度台半ばまで体温が下がっていることがほとんどのようです。

水を飲めば飲むほど汗が出てきます。
入浴前に冷たくない常温の飲み物をたっぷり飲むことをおすすめします。

備長炭は塩素をはじめ大腸菌も吸収する磁石のようなものです。
しかも炭から、カルシウム、マグネシウム、カリウムなどのアルカリ性のミネラル成分が溶け出すため、お湯がアルカリ性に変わり、軟らかくなります。

備長炭は、一本の炭の中に無数の穴が開いていて、その中に微生物が棲んでいるのです。
その微生物が有害物質を食べてくれるわけです。
表面にも塩素がつきますから、週に1,2度はタワシでこすって、乾かしましょう。

ぬるめのお湯に入ると、リラックスして眠りたくなるというのは、
副交感神経が刺激された結果、生理的な活動が抑制されるためです。
また、副交感神経が活発に働くと、
大切な免疫細胞である白血球中の"リンパ球"が増えることが指摘されています。
脳下垂体が刺激され、ホルモンのバランスが正常になる。

ぬるま湯、微温浴などと呼ばれる入浴法は、
心臓や血圧への影響が少なく、体に負担がかからないため、長湯が可能です。
また、鎮静作用をもたらす副交感神経が働くため、
ストレスなどによる情緒不安定や不眠などに効果的です。
一方、熱い湯につかる高温浴は、逆に交感神経を刺激しますから、
精神的、肉体的に活発な状態になります。
なんとなく元気がなく、気持ちが沈んでいるという場合には、短時間の高温浴が効果的です。
「温泉に入ると病気にならない」松田忠徳


「熱」というショック」(ストレス)を与えると増える「タンパク」なので、
「ヒートショックプロテイン」と命名されました。

東洋医学では体を温めることは健康の基本です。
古来、冷えが原因の風邪は万病のもとといわれてきました。

43度というお湯の温度は、交感神経を優位にする温度です。
熱いお湯を浴びることで、私たちの身体はいやでも活動的になります。
シャワーの湯量を強めにすれば、その刺激でさらに目が覚めるはずです。

睡眠時間が短い人は食欲が旺盛になってしまうのです。

寝る直前に食べると睡眠中に身体は消火活動のために働き、休むことができません。
結果、寝起きが悪くなり、朝は食欲がなくて……と悪循環に陥ってしまいます。

40度のお風呂に20分入浴すると、体温は1.5度ほど上昇します。
そこからゆっくりと時間をかけて熱放射して、体温を下げていくのです。
ゆっくりと体温を下げることで、高体温の状態が続き、細胞が活性化します。
入浴によって体温を上昇させれば、中性脂肪を減らすことができます。

風邪を引いたときに手浴がおすすめなのは、手が心臓に近いからです。
温まった血液が心臓に届き、再び心臓から送りだされて全身をめぐるため、
足湯よりも早く身体が温まるのです。
「お風呂の達人」石川泰弘


炭水化物(=糖質)をカット(制限)した「肉食健康ダイエット」を実践するだけで肥満ともおさらばできますし、
さまざまな生活習慣病も未然に防ぐことができるのです。

「炭水化物を食べるのをやめ、肉食に徹するダイエット」は、
肥満だけでなく高血糖症(糖尿病)や高血圧症などの病気におちいった体を
健康な状態に戻すためのものです。

ダイエットのために摂取カロリーを減らすと、脂肪を燃やす前に筋肉を燃やしてエネルギーをつくろうとします。
エネルギーの消費を節約するには、筋肉量を少なくするのがもっとも手っ取り早いわけで、
カロリーダイエットをすると、まず筋肉の量が減っていくわけです。

カロリーダイエットでは、体脂肪を蓄積しておいたまま、筋肉のタンパク質を分解してアミノ酸から糖(グリコーゲン)をつくり、
それをエネルギー源として使おうとします。
これは、不足するエネルギーを補いつつ、エネルギーを消費する筋肉を少なくする一石二鳥の方法なのです。
カロリーダイエットを続けると、体脂肪はそのままでも筋肉が減りますから、
体重はむしろ落ちます。

タンパク質や脂質からもエネルギーをつくり出すことができますが、
もっとも手っ取り早くエネルギーに換わるのが糖なので、
まずは糖からエネルギーを得ようとします。

ブドウ糖だけでは細胞内に取り込まれません。
インスリンが糖にくっつくことによって細胞は糖の存在を認知し、
インスリン受容体という”荷受人”が糖を受け取るのです。

インスリンは「合成」に関与するホルモンで、
インスリンの働きばかりが促進されると、
同じく「合成」に関与するその他のホルモンの活動が弱まってしまいます。

ホルモンバランスを狂わせているいちばんの原因はインスリンの異常であり、
その原因は炭水化物(糖質)にあるというわけです。
ですから炭水化物(糖質)を摂るのをやめ、
人間本来の食べものである動物性食品=肉や魚介類を食べるようにすれば、
ほとんどの病気は治り、健康を取り戻すことができます。

体を動かすことで消費する運動代謝エネルギーは基礎代謝の半分以下、
全体の三割程度でしかありません。

いちばん多いのは、眠っている間の体温保持に費やされるエネルギーです。

脂肪酸は重要なエネルギー源であると同時に、
私たちの体を構成している1つひとつの細胞を包んでいる細胞膜やホルモンの材料となるもので、
生命維持には絶対に欠かすことができません。

細胞膜は細胞の内容物を保ち、
必要な物質の出入りがスムーズにおこなわれるための柔軟性を維持していなければなりません。
それには脂肪酸が欠かせないのです。

脂肪酸が不足すると動脈硬化の進行が早まるということがわかっています。
脂肪酸には血管の細胞膜の水分を保ち、血管の柔軟性を維持する働きがあります。
そのため、脂肪酸が不足すると血管が硬くなり、
心臓病や脳血管障害を引き起こす原因となるわけです。
また、必須アミノ酸と同様、脂肪酸が不足すると新しい細胞がつくれなくなるため、
新陳代謝が低下して老化が早まります。
さらに、脂肪酸はホルモンや赤血球のヘモグロビンなどの材料にもなります。
脂肪酸は筋肉細胞に必要な酵素の供給をうながす役割も果たしていますから、
疲労回復のためにも重要な栄養素の1つです。
そのほか、免疫力、抗酸化(ガンや生活習慣病、さまざまな老化現象を引き起こす原因となる活性酸素を消去する働き)力、
肌のみずみずしさを保つ力(保湿力)にも関わってきます。
脂肪酸は、まさに若さと健康を保つ栄養素といえるでしょう。

肉は体に悪いというイメージは、
動物性脂肪も糖も日本人とはケタ違いに摂取しているアメリカ人が、
動脈硬化を起こして心臓病にかかる確率が高いという研究結果を、
日本人が鵜呑みにしているからでしょう。

さまざまな生活習慣病をはじめ、
現代人が抱えるほとんどの病気の原因は「糖」にあります。

体脂肪のもとになるのがじつは炭水化物(糖質)である。

ご飯100gには32g、食パンには48g、そばには26g、
スパゲッティーには28gほどの糖が含まれています。
コーヒーや紅茶に入れる角砂糖は1個4g。                                         
タンパク質の不足が新陳代謝を低下させ、それによっても基礎代謝量は少なくなっています。
           
どんなに肉や魚を食べすぎたとしても、必要ない分は尿素窒素として排泄されます。
糖質のように、余った分は捨てられずに体脂肪として蓄積されるようなことはありません。
タンパク質を食べすぎて肥満になることは絶対にないのです。
                    
卵はいくら食べてもかまいません。
むしろ、1日に5個でも10個でも、食べられるだけ食べていいのです。
卵は糖質をほとんど含まず、栄養的にとても素晴らしい食品です。

健康な人の血液中には、卵530個分ものコレステロールが含まれています。
これだけたくさんのコレステロールが血液中にあるのは、
食品から摂取するだけでは足りないため、
肝臓がつくって血液中にせっせと送り出しているからです。
血液中のコレステロールは、その8割が肝臓で合成されたもので、
食べ物から得られるのはたった2割に過ぎません。

卵には悪玉コレステロールを減らす働きがあることも最近わかってきました。

コレステロールは脂質の一種である遊離脂肪酸で、
細胞膜や胆汁酸、各種ホルモンなどの原料となります。
血液中だけでなく、脳や脊髄、肝臓など体に広く行きわたっており、
私たちの生命を維持するのに欠かすことができません。
健康のためには、コレステロールをむしろどんどん摂ったほうがいいのです。
食品から得られるコレステロールが増えれば肝臓で合成する手間がはぶけ、
それだけ肝臓の負担も軽くなります。

サプリメントで摂りたいのは核酸と葉酸。
核酸は、すべての細胞に組み込まれている遺伝子の原料となる物質です。
核酸を多く摂ると、細胞内の傷ついた遺伝子を修復する能力型が高まる。
1日に1.5gが目安とされています。
核酸を多く含むのは魚介類で、なかでもイワシはその代表的存在です。
ほかにも、白子やビール酵母などに核酸は多く含まれています。

葉酸はビタミンの一種で、やはり遺伝子の修復に深く関係しています。
また、新しい細胞の遺伝子をコピー(複写)するときの"見張り役"も果たしています。

一部の炭酸飲料や果汁飲料などの糖質は約10%ですから、
350mmのペットボトルだと約35gもの糖質を摂ることになります。

清涼飲料は飲んだあと、のどの渇きがおさまるどころか、さらにのどが渇きます。
これは、高くなった血中の糖分濃度を下げるようとして、体が水分を欲しがるからです。

頻尿の悩みを抱えている人も少ないようですが、
腎臓や膀胱などに異常がないとすれば、その原因は足腰が弱っているからでしょう。
足腰が衰えるのは筋肉が減っていることを意味します。
筋肉が少なくなると、足先まで行った血液を心臓に戻す力も弱くなります。
そのため、日中起きているときは下半身に血液がたまり、足がむくみやすくなるのです。
そして、夜、就寝して体を横にすると、下半身にたまった血液が流れやすくなります。
その結果、腎臓にもたくさんの血液が送られ、夜中にトイレに行く回数が多くなるというわけです。

筋肉を鍛えると血圧も下がります。
体中に送られた血液を心臓に戻すためには、血液の流れをよくする必要があります。
とくに下半身から心臓へと戻すには、筋肉を収縮させて血液を押し上げなければなりません。
しかし、筋肉が衰えて血液を心臓に戻す力が弱くなると、心臓から血液を強く押し出し、
その力で血液を流そうとします。
その結果、血液が上がるわけです。
逆にいえば、血圧を下げるには大腿筋と臀筋を鍛えるのが効果的ということになります。

寝つきの悪い人は糖尿病になりやすい。
糖尿病になりやすいということは肥満にもなりやすいわけです。
糖尿病の人は、うつ病を合併しやすいこともわかっています。

糖を摂りすぎると脳の正常な機能がさまたげられることがわかってきました。

タンパク質が不十分で糖質ばかりの食事は、
脳内ホルモンとも呼ばれる神経伝達物質の放出を狂わせ、
その結果、自身のコントロールがきかなくなると主張しています。

糖には中毒性がある。

炭水化物(=糖)と脂肪を一緒に食べたときにも、エンドルフィンの放出が促進されるのです。
おおトロのにぎりやカツ丼などを食べるとエンドルフィンが放出され快感を得られるので、
また食べたくなってしまうのです。
カップ麺やスナック菓子などが好きな人というのは、
この中毒にすっかり冒されていると考えていいでしょう。

麻薬やコカインなどの覚醒剤、タバコ、アルコールには、ドーパミンの量を増やす作用があります。
ドーパミンが過剰に放出される状態が続くと、
脳のドーパミンレセプター(受容体)の感受性が鈍くなってしまいます。
タバコやアルコールを常習するようになると、ドーパミンが一定量放出されていても、
ドーパミンレセプターの感受性が鈍くなっているので欠乏状態と認識し、
さらに多く放出させようとタバコの本数、アルコールの摂取量を増やすわけです。
こうなるともう、正真正銘の中毒といっていいでしょう。
炭水化物(=糖)にも、ドーパミンの放出量を増やす働きがある。

ドーパミンのもとになるチロシンや、セロトニンをつくるトリプトファンという必須アミノ酸をしっかり摂る必要があります。
また、太陽の光を浴びたり、歩行、呼吸、咀嚼などのリズム運動をするとセロトニンの放出量が増えます。

朝、出勤前に、お腹いっぱいに食べると、通勤電車の中で居眠りをする。
お昼に牛丼やラーメンを食べると、そのあと強烈な睡魔に襲われるー
これも糖のもたらす作用(=セロトニンの放出)なのです。

肥満の人は体脂肪になる材料ばかりを食べすぎていて、
体が本当に必要としている栄養素が不足しているケースが少なくありません。
体脂肪の材料とは、ご飯やパン、麺類、菓子などに含まれている糖質のことです。
糖質の多い食品には、体内の代謝に必要なビタミンやミネラルが少ないうえ、
糖をカロリーに換えるのに大量のビタミンB1を消費するので、
ビタミン不足などの"栄養失調状態"におちいります。
結果、代謝がスムーズにおこなわれなくなり、脂肪の蓄積に拍車がかかるということになるわけです。

糖をたくさん摂ると、それとは別にさまざまな"副作用"が出てきます。
たとえば、ビタミンB郡がどんどん消耗されるのもその1つです。
ビタミンB郡が不足すると、脳の働きに深刻な影響を及ぼします。

肉や魚のように、栄養が豊富で糖質の少ないものを食べたときには、
肉や魚に含まれる糖質はゆっくりと血液中に入っていきますから、
血糖値のバランスが保たれやすいといえます。

血糖値が高い人は、認知症になるリスクが高いという研究もあります。
「肉食健康ダイエット」荒木裕


肉には、うつと深く関係する脳内物質セロトニン材料トリプトファンやアラキドン酸が含まれています。
摂取が少ないとうつになりやすくなるのです。

肉は、幸せな気分を高めたり、活力を出させたりする最高の食べものなのです。

肉はたんぱく質が良質です。

摂取するたんぱく質には、必須アミノ酸がバランスよく含まれている必要があります。

必須アミノ酸がもっともバランスよく含まれているのは豚肉だということが見てとれます。

豚肉はビタミンも豊富に含まれ、健康によい肉であることを再認識しましょう。

ただでさえ、年齢とともに「肉より魚のほうが腹に軽く、食べやすい」と感じる人が多いのですから、
むしろ、積極的に肉を食べようとするぐらいがちょうどよいのです。

私に栄養と命をくれた動物たちのためにも、健やかな脳を保って、
いつまでも社会に役立つ生き方をしようと努力しています。

肉は血管をじょうぶにし、脳の健康を保ち、心身を元気、
幸福で満たすために欠かせない食べものです。

いまわかっているもっとも確実なボケ予防法に頼るのは、もっと大切で、安心できると思います。
それが、肉を食べることです。
肉は脳を元気に、いきいきと働かせる栄養を豊富に含んでいるからです。

肉が不足すると脳はアミノ酸や脂肪が「栄養失調状態」になり、
認知症の危険が高まったり、キレたり、うつになったりしやすくなるなどの問題が引き起こされるのです。

体も脳も長く健やかに保つことが、
長寿時代を生きる私たち一人ひとりの義務だと考えるのです。

不妊症の女性の中には、若いころに十分な栄養を摂取していなかった人が少なくないのです。
脂肪組織は、レプチンというホルモンをつくります。
レプチンは、食欲と代謝に密接な関係があるほか、性線を刺激し、
女性ホルモンの分泌をうながす役割も持っています。
つまり、やせて脂肪細胞に乏しい体だと、レプチンの分泌が少なくなり、
性ホルモンの分泌が減るのです。
すると、卵胞の成熟も十分に行われなくなります。

男性のやせも当然、性ホルモンと関係してきます。
実際、EDを訴える男性が急増している。


体に必要なコレステロールの中で、食品からとっているのは20%くらいにすぎません。
残りは肝臓や小腸によって体内で作られています。

コレステロールは脂肪の一種です。
つぎのような重要な役割をになっています。
@細胞膜の主成分となる
A1/4が脳に集中し、神経情報伝達に関係する
Bステロイドや性ホルモンの原料になる
C脂肪の消化を助ける胆汁酸の原料になる

コレステロールが不足すると、アルツハイマー病の発症リスクが高まるのです。

やや高いコレステロール値のほうがホルモンも多く生産されて、
年齢よりも若々しく、活力にあふれた生活が営める。

コレステロールの低い人は、そうでない人に比べて、
うつになる率が3倍近く高いのです。

コレステロールが減ると脳の健全性や精神の安定が損なわれやすくなる事実は、
いくつも確かめられています。

コレステロール値が低いほどがんになりやすいというデータもあります。

主要国の牛乳、乳製品の年間消費量を比べてみると、
日本は各国に比べて半分から1/3と、極端に少ないのです。
そのうえ飲むのを控えるのは、もったいなさすぎます。

牛乳のたんぱく質は、必須アミノ酸のバランスが非常によく、
卵についで良質だとされています。
中でも日本人に不足がちな必須アミノ酸・リジンの摂取には、牛乳が最適です。
牛乳は、カルシウム源としても、積極的にとる必要があります。

牛乳を飲めば、それだけで骨粗鬆症を防げると言い切ることができるわけではありません。
しかし、牛乳が良質のたんぱく源であることは事実であり、
しっかりと筋肉をつくる材料になります。
筋肉がしっかりとすれば、骨折もしにくくなります。
日光とビタミンDが十分あれば、牛乳のカルシウムもしっかり吸収されます。
また、骨粗鬆症には運動量も大きく関係していますから、
骨粗鬆症を防ぐことにも有用なわけです。

死亡率が低かったのは「がんになんか負けないぞ」と闘争心が旺盛だった人と、
「がんなんて信じない」とがんを否定してかかった人でした。

あれはだめ、これもだめという管理よりも、
あれもおいしい、これもおいしいと喜んで食べるほうが、
結果的にはかたよりをなくし、健康によい食べ方になるはずです。

さまざまなデータが、小太りでだいじょうぶ、
いや、小太りぐらいのほうが、健康で長生きすることを物語っているのです。

日本人の現状では、肉も、そして砂糖や塩の摂取も、過度に心配しなくていいのです。
あるいは、もっと食べたほうがよいのです。
「長生きする食早死にする食」高田明和


人間にとって最適な睡眠時間は1日トータルで7時間
(正確には6時間半以上7時間半未満)であることがわかってきました。

前頭前野を鍛えることは、頭をよくするということでもあります。

前頭前野はどうすれば鍛えられるのでしょうか?
それは、身体を動かすことです。
運動すると、前頭前野が活発に働きます。

いろいろなことを「思い出しながら走る」ことでワーキングメモリーが鍛えられます。
加えて、四季の移ろいに気を留めたり、五感を働かせながら走るといいでしょう。

走っていると、よいアイデアが不思議と浮かんでくるのです。

何度も挑戦し続けることが、脳にとってもよいのです。

動くものは長持ちし、動かないものはかえって命が短い。

上手な人のプレーを見るだけでも、
脳ではミラーニューロンが活発に働くので価値はある。

「何か(誰か)の世話をする」というのは、
現状をしっかりと認識しつつ、先々のことを予測して手はずを整え、実行しています。
これはワーキングメモリーを鍛えることにもなりますし、とても脳にいいのです。
さらに、相手が植物の場合、きれいな花が咲いたり、おいしい実がなったりして
がんばったあとに報酬が得られます。

頭がよくなる6つの「ブレインフーズ」
コリン-レバーや動物の肉、卵黄に多く含まれています。
DHA-青魚やマグロの目玉に多く含まれ、記憶力や学習能力アップに役立ちます。
クルクミン(ウコン)
フラボノイド(ポリフェノール)脳梗塞予防に効果があります。
緑茶やワイン、カカオ含有率の高いチョコレートなどに多く含まれています。
ビタミンB12-魚、レバー、貝、のりなどに多い。これが足りないと脳が萎縮する。
葉酸-ブロッコリーなどの野菜に多く含まれている。
認知症や動脈硬化の予防に効果があります。

大豆は、記憶力を向上させるアセチルコリンの合成に欠かせないレシチンを多く含んでいます。
大豆製品はぜひとも毎日食べるよう心がけましょう。

朝からカレーを食べることで代謝をよくし、脳内への血流量を高める効果もあります。

厄介なことは午前中、なるべく早い時間にすませたほうがうまくいく。

自分を美しく見せるだけでなく、美しい人や物を見て、
「ああ、いいなあ」と思うだけでも脳は活性化します。

脳にとってよい生活は、いろんな人や物に出会い、
おおいに刺激を受けることですので、ひきこもってしまってはいけません。

湿疹やアレルギー、ぜんそくはコルチゾールの分泌不足によって起こることがあります。

ストレスに打ち勝つ、科学的に実証された方法があります。
それは、
1.7時間睡眠
2.運動習慣
3.健康的な食事
です。
なかでも「運動」は健康的な生活習慣のカギとなります。
なぜなら、運動することで7時間ぐっすり眠ることができ、
食事の量も適正なものになるからです。

私たちの身体は、ストレスに対応できるよう、ストレスホルモンを分泌しています。
その主要なものの1つが、副腎皮質から分泌されるストレスホルモン、
コルチゾールです。

起きてから20分で身体はストレスに対応できる態勢をすでに構築している。

ストレスホルモンは、あくまでも緊急時にすみやかに事態を解決するためには有効なのですが、
長期間、通常より多い量で放出されたり、ストレスホルモンのバランスが崩れて量が少なくなったりすると、
さまざまなところに弊害をもたらすのです。

アドレナリンは心拍数や血圧を上げて、体を活発に動かしやすくしますが、
この状態が長引くと心臓に負担がかかり、心臓発作や動脈硬化を招く危険性が高まります。

コルチゾールの分泌も短期的には免疫機能にも影響を及ぼし、傷を癒すのを助けますが、
分泌量が多すぎると免疫状態を抑えてしまうので、風邪にかかりやすくなったりします。
ストレスを長期間感じていると、風邪が治りにくかったり、
何度もかかったりするのはそのためです。
コルチゾールの分泌が長期間続くと、インスリンの効果を抑えることもあり、
糖尿病のリスクも高まります。

ストレスに対処するために分泌されるストレスホルモンなのに、
脳の働きが悪くなり、脳も身体もボロボロにしてしまう。

神道は未来のことをお願いします。
仏教は過去とつながっています。
「あなたの脳が9割変わる!超『朝活』法」久保田競


つまらない人がひまですと、そのひまをもてあまし、
くだらないこと、よからぬことを行うものだ。

たんぱく質と食物繊維が非常に豊富で、
脂質と糖質が非常に少ない理想的な栄養補助食品の1つです。
また乾燥ビール酵母には、疲労を回復し、
皮膚の機能を強化する作用があるビタミンB郡が、
ほかの食品と比べてずば抜けて豊富に含まれています。
さらにビール酵母には、発ガンをおさえる、感染症にかかりにくくする、
肝機能を亢進する、血糖値・血圧を下げるなど各種保険作用の研究成果が報告されています。
一方、ヨーグルトにも、整腸作用はもとより、
発ガン抑制、病原体に抵抗する免疫力を亢進する作用などの研究報告があり、
乾燥ビール酵母同様、非常に優れた食品です。

ビール酵母にはビタミンA、C、Eが欠乏していますから、
緑黄色野菜を摂るようにしたいものです。
「ビール酵母健康法」今井龍弥


歯周病をほうっておくと、ついには歯が抜けてしまいます。
歯が一本抜けると、全体の噛み合わせも悪くなり、歯並びも悪くなって、
顔の表情も暗い感じになります。
すき間ができると、そこに食べ物の残りカスが詰まるため、
虫歯になったり、歯周病が他の部分でもひどくなりがちです。
噛む力も減退するために、あごの関節にも障害が現れます。

やわらかい食べ物は残りカスが歯につきやすいので、
ますます虫歯や歯周病などの歯の病気がひどくなる可能性も生まれます。

プラーク(歯垢)はブラッシング(歯磨き)によって取り除くことができますが、
歯石は固くこびりついているので、歯科医に取ってもらうしかありません。

リコール(一定の期間をおいて再び診察すること)をしている人たちと、
していない人たちでは、10〜20年といった長い期間で見た場合、
歯の喪失率に著しい差が出ることがわかっています。

一番肝心な歯と歯ぐきの境目を磨いていないのです。
プラークは、ここによくたまります。
また、歯磨きは、歯や歯ぐきの汚れを磨いてかきとると同時に、
歯ぐきをマッサージする意味ももっています。

セロリやりんごなどの繊維性のものを意識的に食べることです。
こうしたかたい食べ物は、プラークになりにくいだけではなく、
汚れを取る作用もあります。
かたい食品が歯に当たって、汚れを落とすからです。
よく噛むことも非常に重要です。
よく噛むと、血流もよくなりますし、食品を細かく噛み砕くことによって、
胃腸などの消化器官の負担も軽くすることができます。
また、あごの骨を鍛える意味でも重要です。
「歯周病が気になる人へ」鴨井久一


サケは、抗加齢という目的で食してもらいたい魚ナンバーワンなのです。
サケの赤身をつくっているのは、アスタキサンチンという天然色素です。
アスタキサンチンは、抗酸化作用がたいへん強いのです。
ビタミンA、B2、D、Eなどのビタミン類や、EPAやDHAも豊富です。
生活習慣病を予防するには最適です。

医学的に、栄養が足りているかどうかを調べるには、
血液中のアルブミンの量をはかります。
アルブミンは、血液中にもっとも多く含まれているたんぱく質で、
血清のたんぱく質の50〜60%を占めています。
アルブミンの量が少ないのは、たんぱく質そのもののとり方が少ないか、肝臓の病気、
またはアルブミンが慢性の消耗性疾患によって分解されている病態が疑われます。
たんぱく質はまさしく栄養失調、慢性消耗性疾患、肝臓病の
バイオマーカー(生物学的指標)になっています。

サケが魚の王様と紹介しましたが、野菜の王様はブロッコリーです。
「100歳までボケない101の方法」白澤卓二


腰痛の多くは筋肉の疲労であり、
腹筋と背筋のアンバランスや冷えからくる血行の悪さが原因で起こるものです。
私たちのからだは、血液が行き渡らない状態になると、
その部分に痛みが生じます。

筋肉疲労による腰痛は、血液の循環が悪いために、
疲労物質である乳酸や老廃物が血液中に滞留してしまうために起こります。
これらをすみやかに排出していくためにも、からだを温めることが必要です。

ストレスがかかると交感神経が緊張して、
脳を活性化させる神経伝達物質であるドーパミンやセロトニンが分泌します。
ところが、自律神経のシステムも、あまりにも緊張状態が続いて限界を超えると、
いきなりスイッチが切り替わってしまうことがあります。
ストレスが続いて交感神経が異常に張り詰めていたものが、
限界を超えた瞬間に副交感神経のほうが優位になり、
今度は元に戻らなくなってしまうのです。
そのため、やる気を起こすドーパミンやセロトニンが分泌されなくなり、
何もする気にならない、死にたい、という状態になってしまうのです。
うつは心の冷えですから、医療機関にかかる前に、
まず温かい飲みものとぬるめのお風呂、靴下などでからだを温めてみてください。
温めることで血液の循環がよくなって緊張がほぐれ、
ぐっすり眠れるようになります。

「首」と名のつくところを冷やさないのが鉄則です。
つまり「首(襟元やうなじ)」と「手首」、「足首」です。
これらの場所は、いずれも太い動脈が皮膚のすぐ下を流れている場所なので、
からだの表面から冷やすことの悪影響が、直接及びやすいのです。
「クールな男は長生きできない」川嶋朗


緑黄色野菜の不足によって起こる現象は、
シミやシワなどの肌の老化や肥満、眼精疲労などです

体が冷えてしまうことで受ける、もっとも大きなダメージは血行が悪くなることです。
血行が悪くなり、血流が滞ってしまうと、
さまざまな栄養素や酸素などが細胞のすみずみまでいきわたらなくなります。
すると、必然的に老廃物が体の中にたまっていくことになり、新陳代謝も悪くなります。
肌が荒れたり、顔色がくすんで見えたりするのも新陳代謝が悪くなっているサインの一つでしょう。
ほかにも関節が痛んだり、風邪をひきやすくなったりと、
体を冷やすことは百害あって一利なし。
体はいつも温めておいてこそ、健やかに美しくいられるのです。

歯を磨くことで、病気を予防することができます。
そして、インフルエンザの発症率を下げることもできるのです。
口腔ケアをすることで肺炎の予防につながっている。

歯磨きをまめにする人がいつまでも健康で若々しくいられる理由は、
口内の細菌の数が少ないことにあったのです。

病気にならないための予防医学を意識することが大切です。
「10歳若返る」健康法 米山公啓


湯たんぽこそが大きな筋肉を効果的に、そして経済的に、温められる最高の器具である。
湯たんぽによる筋肉の加熱を毎日徹底して続けた人は、確実に体温が上がり、
病気に抵抗する力である免疫力が向上して体調もよくなります。

私たちの体は、寒冷刺激を受けると、手や足などの末梢部の動脈が収縮します。
こうして熱の放出を防ぎ、血流を体幹部に集めることで深部体温を保持し、大切な内臓を守ります。
その結果、末梢部の血流は減少して皮膚温が低下するため、手足が冷たくなるのです。

湯たんぽによる筋肉加熱を徹底的に続けた患者さんは、
リンパ球がどんどん増えて安定し、手足も温かくなって体調もよくなってきました。
リンパ球の数と割合は、免疫力の状態を反映する最もわかりやすい指標です。
病気を最終的に治していくのは自分自身の免疫力ですから、
リンパ球がふえないことにはいかなる病気、症状も治りません。

精神的なストレスも疲労倦怠感も、体を温めて冷えが取れれば自然に緩和してくるようです。

薬が効かないのも、冷えによって内臓の循環血液量が低下し、吸収率が落ちているためです。

夏場は気温が高く、体の表面温度は上昇しますが、
体の深部はむしろ冬場よりも低温になるのです。
「湯たんぽを使う」と美人になる


昼寝は30分以内
午後3時以降は昼寝をしない
コーヒーを飲んでから昼寝をする
起きたら外の光を浴びる
眠れなくても、目を閉じる
昼寝の効用
認知症になりにくくなる、
心筋梗塞を起こしにくくなる、
集中力が高まる、ストレスが緩和される
「12分で脳を活性化!」吉田たかよし


炭酸ガスが胃をふくらませる。
食べすぎを防いでくれるうえにノンカロリーなので、
ダイエットに適した飲み物といえます。

泡の刺激が胃腸を刺激するので、便秘に悩む方にはオススメです。

炭酸は、重曹とクエン酸でつくれます。

炭酸水のうれしい効果
@体重をへらすダイエット効果
A便秘を解消してウエストを細くする効果
Bリバウンドを防ぐ代謝アップ効果
C若さを保つアンチエイジング効果
D健康美をイメージづける美肌効果

炭酸水に3つの大きな働き
@胃をふくらませ、満腹感を早く得る
A食欲をコントロールして、食べすぎを防ぐ
B水溶性食物繊維(わかめ、納豆、さつまいも、青菜)とくっついて、脂肪と糖質の吸収をおさえる

炭酸水を飲むと、アッという間に胃の血のめぐりがよくなります。
すると、便を押し出す腸の「ぜん動運動」が活発になり、
便秘を緩和するというわけです。

便秘解消のために、炭酸水を飲むときのポイント
@朝起きて、すぐに飲む
A寒いとき、冷えるときは常温で飲む
B起きぬけだけでなく、朝食時にもかならず飲む

炭酸には、血管を広げて、血のめぐりをよくする働きがあります。
動脈の血管壁が老化するなどして、
血管が詰まりやすくなる病気の動脈硬化や心臓病などによい影響を与え、
冷え性にも効果があるとされるのは、この作用のため。
血のめぐりがよくなると、血流がふえます。
すると、血管の中の老廃物が押し流されて、血液はサラサラになります。
体じゅうの組織でエネルギーがたくさん使われ、代謝がアップして、
やせやすい体になるのです。

炭酸ガスが入ってくると、体は一時的に血液の流れが悪くなり、
急な酸素不足におちいります。
すると体は、炭酸ガスを押し流そうとして、
すぐさま酸素を含んだ新鮮な血液をドドーッと送り出します。
一気に送り込まれた血液が流れが血管を広げて、ぐんと血行がよくなるわけです。

健康な体は、弱アルカリ性に保たれています。
でも忙しい現代人の体は、バランスの悪い食事や睡眠不足、
不規則な生活などによって疲労物質の乳酸がたまり、
酸性にかたむいてしまいがちです。
こうなると、体が本来持っている自然治癒力が弱まり、
ますますつらくなるという悪循環が発生します。
炭酸水はお肌に優しい弱酸性ですが、体内に入ると、
弱アルカリ性に変わるという特性があります。
つまり、飲むだけで、酸性にかたむいた体を弱アルカリ性に中和して、
元気な状態にしてくれるのです。
さらに、病気や老化の原因とされている活性酸素の働きをさまたげ、
疲労物質の乳酸を排除します。

1日に飲むのは、食前や食事中に飲むものも含めて、1.5l〜2l程度が適量です。
ひんぱんに、そしてじゅうぶんな量を飲むことで、代謝が上がり、
脂肪がメラメラ燃えていく「やせ体質」へと変化していくのです。

運動中や運動後に飲む
炭酸水には疲れを回復させる働きがある。
飲んだ分の炭酸水は汗としてどんどん排出されていきます。
飲む→排出のくり返しで、血液はサラサラに。
水分補給と同時に、体の中からみるみるきれいになっていくのです。

薬を飲むときも炭酸水
炭酸水は、もとをただせば文字どおり「水」。
薬といっしょに飲んでも問題はありません。
苦味の強い薬は、ふつうの水だと飲み込むのにひと苦労。
それが炭酸水なら、ぐんと飲みやすくなります。
消化を助ける胃薬は、同じく消化を助ける炭酸水といっしょに飲むことで、
より効果を発揮してくれます。

炭酸水は常温でもじゅうぶんにおいしく飲むことができます。

豆乳は良質のたんぱく質、女性ホルモンの働きをおぎなうイソフラボンなど、
女性にうれしい栄養が豊富!
豆乳が苦手な人でも、炭酸水と合わせて飲むとスッキリ飲めます。
炭酸水150〜200ml
豆乳50ml

炭酸水は、料理にも大活躍!
お米を炊けばふっくらツヤツヤに炊き上がる。
「炭酸水」飲むだけダイエット


運動で爽快な気分になるのは、心臓から血液がさかんに送り出され、
脳がベストの状態になるからだ。
運動が脳にもたらす効果は、体への効果よりはるかに重要で、魅力的だ。
筋力や心肺機能を高めることは、むしろ運動の副次的効果にすぎない。

子どもの健康に気を配ってやれば、
子どもはよい成績が取れるようになるということだ。

児童は一日に1時間適度なものから激しいものまで
なんらかの運動をするべきだと勧告した。
運動は記憶力、集中力、学習態度によい影響があることも報告した。

運動が3つのレベルで学習を助けている。
まず、気持ちがよくなり、頭がすっきりし、注意力が高まり、やる気が出てくる。
つぎに、新しい情報を記憶する細胞レベルでの基盤として
ニューロンどうしの結びつきを準備し、促進する。
そして3つ目に、海馬の幹細胞から新しいニューロンが成長するのを促す。

もっとも活発に運動していたグループは、
記憶力テストと一般的な知能テストで、
老後に能力が衰える確率が0%低かった。
平均して週に12時間のウォーキングか、
4時間弱のランニングをしていた。

運動は老化の進行を阻むことのできる数少ない方法のひとつだ。
ストレスに対抗する力の衰えを遅らせることができる。

運動は、脳の回路が結合を増やし、成長するきっかけを与える。
血液の量を増やし、燃料を調節し、ニューロンの活動と発生を促すのだ。
運動は解毒剤であると同時に予防薬でもある。

孤立と運動不足は、細胞の死のスパイラルをさらに助長し、脳を萎縮させる。

運動がどれだけあなたの健康を支えてくれるか、
@心血管系を強くする
運動して筋肉を収縮させると、血管内皮成長因子や線維芽細胞成長因子などの成長因子が放出される。
運動すると体内により多くの一酸化窒素が取り込まれる。
一酸化窒素は血管を拡張するので、より多くの血液が流れるようになる。
中程度以上の運動は血流を増やし、脳の動脈が固くなるのを予防する。
運動は血管のダメージをいくらか修復することができる。
A燃料を調整する
運動は、インスリン様成長因子の量を増やす。
また運動することで余剰の燃料が消費される。
B肥満を防ぐ
太り気味だというだけで、認知症になる危険性は2倍になり、
そこに高血圧と高コレステロールが加わるとその危険性は6倍にもなる。
運動はカロリーを燃焼し、食欲を抑えるのだ。
Cストレスの閾値を上げる
運動をすると有用なタンパク質が生まれて、
細胞の傷を修復し、劣化を遅らせる。
D気分を明るくする
いつも朗らかな気持ちでいると認知症になりにくいことが実証されている。
E免疫系を強化する
運動は、2つの重要な方法によって免疫力を直接強くする。
第1に、免疫系の抗体とリンパ球が活性化される。
第2に、傷ついた組織を修復する細胞を活性化させるのも、免疫系の仕事だ。
運動すると、免疫系のバランスが回復されて、
炎症を抑え、病気を食い止めることができる。
F骨を強くする
若いうちに、ウェイトトレーニングや、
走ったり跳んだりという動きが含まれるスポーツをしていれば、
骨の自然な減少は予防できる。
G意欲を高める
運動は、ドーパミンの自然減少を予防する。
体を動かすと、ドーパミン・ニューロンどうしのつながりが強められ、自然とやる気が増す。
Hニューロンの可塑性を高める
運動すると、脳の成長に欠かせない栄養因子がさかんに供給されるようになる。

健康な生活を営むための3つの柱は、
食事・運動・知的活動である。

摂取カロリーを抑えれば寿命が延びる。
ラットの実験では、食事のカロリーを30%減らしたグループのほうが、
好きなだけ食べることを許されたグループよりも1.4倍長く生きた。

30秒間の全力疾走を1回足しただけでヒト成長ホルモンが6倍に増加した。
インターバルトレーニングによって学習能力が向上する。
ほんの少しのあいだでも全力を出し切ることが、
脳に多大な影響を及ぼすのだ。

運動するとドーパミンの量が増え、しばらく定期的につづけると、
脳の報酬中枢にあるニューロンが新たなドーパミン受容体を生み出し、
さらに運動していこうという動機が芽生えてくる。
「脳を鍛えるには運動しかない!」ジョンJ.レイティ


科学的にはっきりしている「脳に良い食べ物」があります。
それは、大豆です。
実際に脳に良い物質の名は「アセチルコリン」と言います。
その主な効能は、記憶力を高めることなのですが、
大豆の油に含まれる「大豆レシチン」を摂ると、
このアセチルコリンが脳内で活発に合成されるとわかっています。
「バカはなおせる」久保田競


歯磨きでキレイになるのは、消化器系のほんの入り口部分に過ぎません。
口臭の原因となる雑菌のおよそ8割は、舌、口の奥、喉にこびり付いています。
ですから歯磨きだけでなく、きちんとしたうがいを習慣付けることが大切なんです。
赤坂パークビル歯科福田原先生


60代、70代となっても第一線でご活躍中の皆さんに共通しているのは、
歩くスピードが実に速いということです。
また、頭の回転が速い方は、それにあわせて動作も速くなるようです。
「筋力」をつけると病気は防げる 石原結實


年齢とともに、下半身筋量が減少し、それと並行して、
下半身の毛細血管数が減少してくると、
下半身に存在していた血液は上半身に移動せざるをえません。
すると上半身の血液量が多くなるので、
上腕で計る血圧が上昇する(高血圧)のは当然でしょう。
さらに血液の上昇がつづくと、
血液は脳に達して脳梗塞の原因をつくったり、
脳溢血(脳に血があふれる)を引き起こしたりします。

下半身の筋肉の量が少なくなり、
血液中の糖分の筋肉内での利用・燃焼が少なくなり、
血液中に燃え残った糖がたくさん残存する(高血糖)のです。

筋肉を鍛えるだけで体に起こる13の効用
@筋肉細胞の肥大増量による基礎代謝の促進
A心筋の毛細血管の数を増やして、狭心症、心筋梗塞の予防・改善に役立つ
B骨量を増加させて、骨粗しょう症の予防・改善をする
C筋肉細胞への糖の取り組みが促進され、糖尿病の予防・改善につながる
D血液中の脂肪を減少させる
E肥満の改善
F血圧の改善
G消化管移送時間が早まる
Hうつ状態の改善
「体温の低下」が「うつ」の大きな要因になることを示唆しています。
I痛みの改善
Jガンの予防、再発の阻止
約3000人の乳ガン患者を対象に調査したところ、
毎週3〜4時間(1日に30分)程度の歩行をするだけで、死亡率が50%も下がった。
持続的な運動は、筋肉細胞の周りの毛細血管の増生を促して、
血流をよくしますから、体温上昇に役立ちます。
平熱36.5℃から1℃体温が低下すると免疫力が30%以上低下しますが、
逆に平熱より1℃体温が上昇すると、免疫力は5〜6倍も増強することがわかっています。
K記憶力の維持とボケの予防
L筋力のある人が長生きできる
筋力を鍛えれば、免疫力も強まり、あらゆる病気の予防・改善、長寿につながります。


30歳という年齢は、
20代の運動不足のツケがそろそろ回ってくる年代なのです。
「男のパワーダイエット」清水茂幸


30代のうちから早めに手を打っておくと、
グライダーが高度を保って長く悠々と空を飛ぶように、
体力の低下を先送りできます。

高齢者でも、自分の歯で思い切り噛んで食事ができる人は、
元気いっぱい。
そうなるためには30代からのケアが不可欠です。
「TarzanNo,530」


多くの人が、加齢とともに、知らないうちに慢性的な水分不足になっています。
水分不足になると、
最初にヒスタミンという物質が増加して、
かゆみを伴う肌の乾燥やアトピー、花粉症といたアレルギー反応が出やすくなります。
水をよく飲む習慣をつければ、代謝がよくなり、リンパの流れもよくなりますから、
老廃物も排出しやすいからだになります。
つまり、太るどころか、逆に体脂肪が減少する可能性のほうが高いのです。
健康意識のある人ほど、つい機能性飲料などに頼りがちですが、
体内の慢性的な水分不足を改善するには、何をおいても、
まず水を飲むことが先決です。
毎日適量の水を飲むということは、慢性的な水分不足による弊害を防ぐだけでなく、
健康の質を高めるうえでも重要な習慣です。
「人より20歳若く見えて、20年長く生きる!」澤登雅一


毎日「6時間」の睡眠を確保しさえすれば、
眠気もなく、パフォーマンスが落ちない。
ウィークデーの5日間は「4時間半」の睡眠で乗り切る。
土曜、日曜のどちらかで「7時間半」の睡眠をとって、体を回復させる。
土曜、日曜のどちらかはパフォーマンスに支障がない「6時間」の睡眠にする。

体温が高いところから低いところに急激に落ちると、
人間は眠くなるようになっています。
体温を下げようと、温度の高い血液が手足に集まってくる。
「手足」がラジエーターのような役割を果たすことで、
体温を急激に下げ、眠りに入ることができるのです。

寝酒をすると、ものすごく寝つきがいいかわりに、
すぐに目が覚めてしまうというのは、
アルデヒドが交感神経を刺激するからなのです。

就寝2時間前のストレッチやウォーキングが
睡眠の質を上げるために効果的!

入浴のタイミングは、
就寝の1時間前くらいがベストです。

仮眠は15分が目安。
仮眠が優れているのは、1日に何回とってもいい。
仮眠の習慣を持つと、疲労感の回復や仕事の能率のアップが期待できます。

快眠体操
手の体操
@両手をひざの上に置き、
10秒間固く握ります。
A手を開いて、10秒間脱力します。

足の体操
@つま先を伸ばして、足のスネを10秒間緊張させます。
A足を戻して、10秒間脱力します。
Bつま先を上げて、、足のふくらはぎを10秒間緊張させます。
C足を戻して、10秒間脱力します。
この2つを1日5分程度繰り返しましょう。
「4時間半熟睡法」遠藤拓郎


活性酸素(フリーラジカル)とは? 
体を活性化する酸素のことではなく、
意味としては全く正反対の酸素自身が活性化して、”体を傷つける酸素”です。 
 活性酸素は、適度の量、私達の体の中にあると、良い役割をしてくれます。
風邪を引きにくくしてくれたり、 
でも、適量以上に増えてしまいますと、私達の体に悪さをするのです。 
活性酸素は、その強力な酸化力でもって肌にシミやシワをつくり、
内臓に障害を与え、果ては老化やガンまでも もたらす、
生命にとって最大の強い敵なのです。
しかし、同時に、酸素は私たち生物が生きていく上で絶対なくては 
ならない気体であり、いうなれば、”命の水”ともいえるものです。 

どんな時に活性酸素が発生するの? 
紫外線を浴びた時、工場のけむり、タバコを吸った時、
アルコールを飲んだ時、ジョギングをした時(汗をかく) 
いやな思いをした時、薬を飲んだ時、病気になった時、レントゲン撮影をした時。 
激しい運動は体に悪く、運動することによりストレスになり、
体の免疫が下がって病気になる。 
大気汚染やストレスは活性酸素を大量に発生させます。 
口からの進入は食品添加剤や農薬が発生させます。 

活性酸素の消去法 
汗をかかない程度の運動は大丈夫(ウォーキングや軽いラジオ体操など)。
また、適した時間は、午後2時ごろ。 
汗をかかない程度に、歩くことは、足からの老化を防ぎます。
水分の補給は、お茶がいいです。 
運動するとミネラルが失われ、お茶(緑茶・紅茶)には
そのミネラルは含まれているためです。 

口からの消去法 
スカベンジャー(抗酸化物) 
@ビタミン類・ミネラル 
「低分子抗酸化物」は体内で作られる酵素系やタンパク質系のスカベンジャーたちは、
たとえ化学的に同じもの をつくって口から食べたとしても、
分子が大きすぎて腸から吸収できませんが、
低分子のスカベンジャーなら、 
たやすく体から摂り入れることができるのです。
こうして私たちのお肌を守ってくれるのです。 
《ミネラルを多く含む食品》 
ワカメ、のり、ごま、カキ、煮干し、干しエビ、昆布、ハマグリの佃煮、ひじき、黒きくらげ、カシューナッツ 
AビタミンE 
ビタミンEは、主に生体膜の中にあって、
活性酸素に電子を渡して消去する働きがあります。
そして、ビタミンEが 電子を渡してラジカルになると、
ビタミンCから電子をもらって再生します。 
体に必要なビタミンEは、Cに比べて微量ですみます。
電子をもらってリサイクルして使われるため、
効率よく 働くことが出来るからです。
そして、もし仲間から電子をもらえなかったとしても、ビタミンEラジカルは、 
他人から電子を奪い取るようなまねはしないで、体に害を与えることはありません。 
《ビタミンEを多く含む食品》 
ひまわり油・種、アーモンド、小麦胚芽、ヘーゼルナッツ、
綿実油、アンコウの肝、ピーナッツ、タラコ、ししゃも 
ポテトチップ、オリーブ、米果、焼き海苔、うなぎの蒲焼、スルメ 
BビタミンC 
アスコルビン酸ともいう。ビタミンCは、活性酸素を消去するとともに、
肌のコラーゲンの生成を促し、シワを防ぐ効果がある。
ビタミンCがビタミンEに電子を渡すと、今度はビタミンCがラジカルになる、
それをたすけて 再生させるのはビタミンB類である。
ビタミンCは、化学合成品でもつくりが全く同じだが、細胞への吸収度は天然品に劣る。
ビタミンCだけの単独に過剰摂取することはよくありません。
また、非常に壊れやすい物質です。 
タバコを吸うとビタミンCが壊されたり、車の排気ガスに含まれる一酸化窒素なども。
ですから、多めにビタミンCを 摂取する必要があります。
抗酸化力強化には、大量のビタミンCを! 

アメリカのノーベル化学賞受賞者のライナス・カール・ポーリング博士が提唱した”メガビタミン主義”は、やみくもに 
ビタミン剤を大量に取ればいいのでなく注意して。 
@自分にあった量を・・・はじめは少量から 
A1日に2回に分けて摂取する・・・朝、昼、寝る前などに分けて 
B行動に合わせて量を増やす・・・スポーツの前や風邪の時に 
C薬を飲む時に・・・薬を飲むと肝臓は異物として分解しようと大量の活性酸素を出すので 
D総合ビタミン剤を・・・最初は総合ビタミン剤を利用して 
E過剰摂取禁止・・・ビタミンの種類によっては、過剰摂取は副作用になることも 
 《ビタミンCを多く含む食品》 
グァバ、パセリ、ブロッコリー、芽キャベツ、にがうり、スダチ、干しのり、レモン、シシトウガラシ 
小松菜、イチゴ、かぶの葉、キウイフルーツ、柿、ピーマン、大根の葉 
Cβ−カロチン 
βカロチンが腸に吸収される時、体内にビタミンAが不足していると、
βカロチンの一部がAに変わります。 
(ビタミンAはある程度体にためておくことができるので、毎日摂る必要がないビタミンです。) 
脂溶性のため、生野菜ではさほど体に吸収しません。
ゴマで炒めたり、サラダにはオリーブ油をかけるなど。 
加熱によって壊されることが少ない物…
ニンジン、かぼちゃ、シュンギクなどは煮物、炒め物に。 
《βカロチンを多く含む食品》 
焼き海苔、青海苔、しその葉、パセリ、ニンジン、
アシタバ、シュンギク、ニラ、小松菜、アサツキ 
糸三つ葉、セリ、ほうれん草、生うに、大根の葉、かぼちゃ 
DビタミンB2 
ビタミンB2はスカベンジャーの手助けをして、
肌や髪、爪などを健康にする働きがある。 
ビタミンB類は、色々な種類をあわせて摂取すると効果が高い。
ビタミンBの仲間は水溶性なので、余分に摂取した分は、
尿で捨てられるため、毎日摂取する必要があります。 
ビタミンB2は美肌を守り髪の健康を保ちます。 
《ビタミンB2を多く含む食品》 
ヤツメウナギ、焼き海苔、牛レバー、鶏レバー、干ししいたけ、黒きくらげ、乾燥ワカメ、アーモンド 
うなぎの蒲焼、粒うに、うずらの卵、あゆの内臓、しじみ、タラコ 
Eその他 
緑茶に含まれるカテキンは、有力なスカベンジャー。
そのほかにも、紅茶、ウーロン茶にも。
香辛料に強い抗酸化力があります。…
コショウ、ローズマリー、ナツメグ、ターメリック、グローブなど。 
コーヒーに含まれているカフェインもスカベンジャーといえます。 
「活性酸素を減らせば肌がこんなに若返る」南光弘子   


卵黄パック
卵黄1個分
プレーンヨーグルト大さじ1
卵黄と卵白を分け、卵黄のみをよく混ぜる。
プレーンヨーグルトがある場合は、少し加えても。
顔に伸ばして5分程置き、洗い流すと肌はしっとりつやつやに。

にがり化粧水-ミネラル効果で肌をしっとり保湿
にがり5ml
精製水100ml
グリセリン5ml
材料を全て加えて混ぜるだけ

お茶トリートメント-いつもの洗髪にお茶を流しかけるステップを加えるだけ 週1
シャンプー後、生え際からお茶をかける。
ペットボトルに入れ、湯ぶねに入れておく。
軽くシャンプー。
いつものトリートメント
お茶の効果
毛穴の脂分がなくなり、ボリュームがアップ。
カテキンで余分な脂をオフして、キレイな毛穴にリセット。
髪ピーリング効果でサラサラヘアに。
お茶のにごり成分にはスクラブのような役割が。
頭皮を"ついでマッサージ"することで白髪が予防できる。


風邪のひきはじめに(うがい薬)
コップ1杯の水もしくはぬるま湯に、酢大さじ1と塩小さじ1を入れて、うがいをします。
のどの痛み、イガイガなどの炎症を抑える効果や、殺菌効果もあります。


黒酢水パシャパシャ洗顔
用意するもの
・黒酢25ml
・水またはぬるま湯500ml

・黒酢洗顔水を作る
・顔を洗う
・パシャパシャ洗顔-石けんもしくは洗顔料を水でさっと洗い流したら、黒酢洗顔水でパシャパシャすすぐ
・いつものスキンケア


美肌水原液
用意するもの
・肥料用尿素50g-尿素46%が目印
・水道水200ml
・グリセリン小さじ1(5ml)-高い保湿効果
・空き容器
作り方
・清潔な空き容器に尿素と水道水を入れる
・ふたをして、尿素が溶けるまでよく振る
・グリセリンを加える
・ふたをしてよく振って出来上がり
10倍以上に薄めて使うようにする
・ハッカ油少量(1-2滴)-鎮静作用や害虫忌避作用
・にがり10-50cc程度


緑茶ヨーグルトパック
用意するもの
・ヨーグルト小さじ1-2(5-10ml)
・粉末緑茶 湯飲み1杯分(使用するのは飲み残し約小さじ1)
・化学洗濯のり小さじ1(5ml)
・グリセリン1滴(0.5ml)
・美肌水
作り方
・適当な容器に入れたヨーグルトに、洗濯のりとグリセリン、
粉末緑茶を加えて混ぜ、緑茶ヨーグルトパックを作る
・10倍に薄めた美肌水を顔全体につける
・緑茶ヨーグルトパックを顔に塗る
・水分が蒸発して、薄い透明な膜になったらはがす
・水かぬるま湯で顔を洗う
・10倍に薄めた美肌水を顔全体につける


お風呂は夜に入ったほうがいい。朝は血圧が高いから。
リラックスにはバスソルトとアロマオイル、
疲労回復には炭酸泉が効果的。

根菜は、身体を温めるし、食物繊維も多い。
酢は身体を冷やす食材です。

便をきちんと出すということでは、
水に食物繊維、二番が運動でしょうね。

胃腸の働きを整えるというのは、デトックスに限らず、
体を健康な状態で保つ上で基本的なことです。
体にたまった老廃物や毒素の75%は便として排出されるのです
(便と尿で体から老廃物を排出する働きの95%を占める)

マッサージは足の裏だけでも十分です。
青竹踏みをやることは、すごくいい。

ストレッチは、やはりお風呂上りにやると気持ちいい。
特に、股関節を重点的にやるというのがポイント。
柔らかいと、年を取らない。
1日30分くらい。少しずつでも毎日続けるとやわらかくなっていく。
「温泉とデトックスでキレイになる!」


気になる「骨」を丈夫に保つ-カルシウム(ヨーグルト、ごま、煮干し)
決行を促進して、不調を改善する-ビタミンE(かぼちゃ、赤ピーマン)
血液サラサラ+脳の機能を高める-EPA、DHA(はまち、あじ、まぐろ)
便秘解消+生活習慣病を予防する-食物繊維(干しあんず、焼いも)
貧血を予防する-鉄(かつおなまり、レーズン)


傷んだ肌の回復には、肌のゴールデンタイムといわれる
午後10時から午前2時の間に睡眠をとっていただいて、
肌の再生を促すことが必要になります。
奈良女子大学教授・内科医師 高橋裕子