負けるのは、利確と損切りができない人。
自分が投資した銘柄が思うような値動きをしなくても早く損切りすることが大事だし、
大きく勝とうとするから欲が出る。
価格が2倍になったら必ず投資額の半分を利確して、原資を抜く。
そうすれば精神的にも安定し、さらにほかの通貨に投資して資産を増やすことができます。
週刊SPA


株式投資では期待や希望はなんの意味もありません。
勝てそうな時に買い出動して勝つか見込みが外れたらあっさり下りる
無理な戦い、難しい戦いはせずに次の出動に備えることです。
株式市場はこうしなければ生き残れない世界です。

株価が期待、予想外の動きになってやられてしまった場合、
当然すぐにそれを取り戻したいものです。
でも損を一挙に取り返そうとすると墓穴を掘ります。
株式市場は実に薄情なのです。
何が起きるか分かりません。
せっかくの利益がたちまち消えてしまうことが多過ぎます。
ともかく小さく勝つことで満足する。
これが大事です。
北浜流一郎


大企業はいくつもの事業部門があり、国内から海外まで幅広く事業を手がけているため、
なかなか全体像が把握しにくい。
その点、中堅企業は全体像が把握しやすく、どの事業が伸びれば、株価が上昇するのかわかりやすい。

日本企業は社員数が数百人程度の規模が、組織として最も効率がいいと思っています。
大企業になると、明文化したルールが必要で、
柔軟性の面などで海外企業に対して見劣りがするようになってしまいます。
中堅企業のほうが、あらゆる面でバランスがとりやすい。


世の中には、プラスになることと分かっていても、
あれこれの理由で実行しないまま、
ということが多々あります。
しかし、株式投資には、メリハリが必要です。
売ると決めたら即座に実行する。
買うと決めた場合でもそうする。
を含めて、迷っている時間や回数をなるべく減らす。
これが非常に大事なのです。
それがない場合、どうしてもだらだらした投資になってしまい、
なかなか上がらない銘柄をいつまでも持続してしまって塩漬けにしっ放し、
なんてことになります。
これはメリハリが欠けていることから起きることです。
売り買いのケジメが付けられない、ともいえるでしょうね。
この点を改めるとかなり成果が上がるようになります。
来年は勝負の年になるだけに、
特にメリハリをつけた投資をするようにしたいですね。

東京オリンピックが終わることを考えれば、
日本経済は2019年夏頃から非常に厳しい状況に陥ってしまう恐れがある。
北浜流一郎


大きく下げたところでブランド力の高い銘柄に投資しておき、
時間をかけて蘇生を待つ。
オーソドックスながら、これで良いってことです。

急騰の連騰は、まずないからです。
そこで、たまたま急騰で大儲けした場合、
次は少し休むか、それをしない場合は、前回とは逆に、
急騰狙いではなく、敢えてゆっくり浮上しそうな銘柄に投資する。これがお勧めです。
こうすることで、急騰株で儲けて熱くなった頭が冷やされ、
新たな急騰狙いや、大量買いなどがなくなり、大損が避けられます。
大損すると回復は非常に難しいので、大儲けするより、大損しない。
こちらを大事に投資する。こうした方が「株で1億円作ろ」が早く実現します。
北浜流一郎


リスクは避けずに飛び込んだ方がむしろリスクが少ない。
DAIBOUCHOU


どんなリスクがあるのかを理解していれば、
それはさほどリスクではなく、むしろチャンスなんですよね。
世間がリスクと認識していて、
実際にはそれほどのリスクではない場合、
それはチャンス以外の何物でもない。
株水兵


IPO(新規公開株式)を果たした5〜6社に1社くらいは、
上場をステップにして成長を加速し、業績をグンと大きく伸ばしていきます。
こうした企業への投資を「新規公開型投資」と呼んでいます。
上場して高値を付けた後に大抵は株価が下がる。その時点で買います。



買いパターン
@株価が75日線と25日線の上にある
A短期的な線が長期的な線を上抜く(ゴールデンクロス)
Bボリンジャーバンドが大きく上下に広がる
移動平均線を真ん中として、その上下に2本ずつ線を引いて表されます。
ボリンジャーバンドの上下の幅は株価の値動きの大きさによって、開いたりしぼんだりします。
しぼんでいるときは株価があまり動いておらず、
開いているときは値動きが激しい傾向にあります。
しぼんだ状態から突然開いたら、上り出したか下がり出したかのどちらかだと考えられる。
「買い」のサインは、ボリンジャーバンドの上下の幅がともに大きく開いたときです。
バンドは開いたが上に移動平均線がある場合は"ダマシ"の可能性があります。
C狭いボリンジャーバンドの「+2σ」に株価がある

一目均衡表で3つのサインを見る
一目均衡表は5つの線からなっている
転換線:過去9日間の最高値と最安値の中間値を当日に記入し線にしたもの
基準線:過去26日間の最高値と最安値の中間値を当日に記入し線にしたもの
先行スパン1:基準線と転換線の中間値を26日先に記入し線にしたもの
先行スパン2:過去52日間の最高値と最安値の中間値を26日先に記入し線にしたもの
遅行線:当日の終値を26日前に記入し線にしたもの
D雲抜け
先行スパン1と先行スパン2の間の色のついている部分を「雲」と呼び、
ろうそく足がこれを上に抜けたら「買い」のサイン
E遅行線の上抜け
F転換線と基準線の好転
これら3つの"買いサイン"が同時にあらわれたときは、まさに最大の買いどき。
G三段高下の法則
3つの山を作りながら下げたら、「底」の可能性大!
H株価が抵抗線を上抜ける

ゴールデン・パターン
@移動平均線×BB広がり×一目遅行線抜け
ABB広がり×一目雲抜け×三段下げ
BBB広がり×一目雲抜け×トレンド変換
C一目雲抜け×一目遅行線×トレンド変換
DBB収束×一目遅行線抜け×転換線と基準線の好転
E移動平均線×一目雲抜け×一目遅行線抜け
F移動平均線×ゴールデンクロス×一目雲抜け
G移動平均線×三段下げ×トレンド変換
H一目雲抜け×一目遅行線抜け×転換線と基準線の好転
I移動平均線×ゴールデンクロス×三段下げ
JBB収束×一目遅行線抜け×三段下げ
「月10万円を稼ぐ!株の授業」冨田晃右


会社の利益が2倍になれば株価は2倍どころかその2乗、
4倍まで急上昇していく株があるという事実です。
利益の伸び率よりも株価の伸び率のほうが大きいのです。

男性からの相談でいちばん多いのが、「根拠のない株の売買」です。
「いくらなら買いですか?」「株価が○○円まで下がったら買いますか?」
といった、株価を中心にした質問をよくもらいます。
一方、女性の失敗原因のナンバー1は、「他人任せの売買」です。
証券マンに売買をすべて任せて、
気がついたら大損……といった悩みを抱えている人が圧倒的に多いのです。

実績を出せた銘柄は、リテール株(一般顧客向けの小売業)や飲食店が多いことに気がつきました。
小売業や飲食店のいい点は、なんといっても将来の業績予測が立てやすいことです。
成長シナリオがわかりやすく、その流れに乗ることができれば、
株価が2倍、3倍になるのは比較的簡単です。

純利益が上昇している株式は、日経平均株価が下がり基調のときでも上昇していく。

@売上高、純利益が毎年10%以上伸びている会社を選ぶ
「小売りお宝株」だけで1億円儲ける法 坂本彰


ここ数日は大荒れだ。これはやむを得ない。上がれば下がる時もある。これが相場だろう。
こんな局面では、
@とりあえず、一度売っておくか
Aもとより、中・長期投資であり、ここは我慢する…の選択が考えられる。
中途半端な押し目買いはやめた方が良い。古来、この世界では下げの途中で買うな!という。
買い出動は底打ちを確認してからだ。あわてることはない。元気な銘柄は次々に出現している。
杉村富生


ここ数日、多くの銘柄が下げてしまいましたが、
それらの中には、業績好転向上銘柄も多数含まれています。
それらが下げるのはおかしい。
こう思いたいところですが、実際は業績好転向上でも、
下げる時には下げてしまいます。
市場環境の悪化。
これにより売られてしまいますが、問題はその後です。
業績低迷株や特に好材料のない銘柄の蘇生はなかなか難しいのに対し、
業績好転向上銘柄ははるかに蘇生確率が高くなります。
投資家の多くは業績好転向上銘柄は買い、という意識が脳裏に深く刻まれていて、
株価が下がるとそれが想起され、買い戻しが入りやすく、
そのパワーによって株価は再起。こうなります。
このところ収益好調な中小型株が大きく売り込まれてしまいました。
その多くが新値に進んでいたため、さすがに利益確定売りが出た。
株はある程度利益が乗ったら、
持ち株の一部だけでも利益を確定しておいた方がよいからです。
株の評価益ほど、当てにならないものはありません。
あの時売っておけば15万円はプラスだったのに…。
株式投資ではこんな悔しい思いをさせられるのはしょっ中です。
この点を考えると、やはり「利食い千人力」。売って正解だった。
こうなることが多いため、北朝鮮リスクのようなことがあると一斉売りに見舞われるのですが、
過去の同リスクによる下げを振り返ると、大抵は一過性に終っています。
今回も同様の展開が見込める。
こう言えますので、「成長株で自分年金作り」の投資では、今日に続く明日の続伸に期待、
すでにウォッチング中の銘柄の中で、下値支持線に接触したり、接近したりしたあと、
反発の兆しが見える銘柄がないか探したいですね。
それがあなたの資金を増やしてくれる可能性大です。
北浜流一郎


買い残(買残)とは、信用買い残のことで、
信用取引によって買い付けたものがまだ決済(お金の返済)されずに残っている状態です。
借金をしてまで株を買うわけですから、
『株価が上がることを期待している投資家が多い』ことが読み取れます。

売り残(売残)とは、信用売り残のことで“空売り(からうり)”ともよばれます。



時代に振り回されない普遍的なビジネスは、
「ライフスタイル」を提案するビジネスだ。
世の中がいかに大きく変化しようと、個人的ライフスタイルは簡単には変わらない。
「モノ・情報・サービス」が溢れかえる現代において、人々が本当に欲しいのは、
自分にとっての理想的なライフスタイルなのである。
人は自分にとっての理想的なライフスタイルに巡り会えたら、「モノ・情報・サービス」を、
そのライフスタイルを貫き通すための「手段・道具」として選択していくようになる。
「お金を増やす究極のしくみ」真田孔明


人は他人と同調すると安心する心理がある。
同調と反する行為はなかなか普通の人にはできない。

安い時に買うというリスク、
買った後に何年も辛抱強く持ち続けるという気持ちの強さ、
まわりの意見に動揺しない頑固さを持ち合わせていないと、
いくら知識を仕入れたところで何にもならないのだ。

現在の富裕層とは何者なのかは、彼らをよく観察すれば分かるはずです。
「優良企業の株式を大量に保有し続ける人間が勝ち組になっている」ということなのです。
この文章は3つの重要な要素を含んでいます。
(1)優良企業の株式を保有する。
(2)大量に保有する。
(3)保有し続ける。
現在の富裕層とは、この3点を極限まで突き詰めた人たちです。
定期預金などしても、現代の資本主義の仕組みからすると、何の意味もないということです。

すでに資産家は、この資本主義社会の中で優良企業の株式こそが
富の源泉であることを知っている。

他人を依存症にさせるビジネスは儲かっている。
人生を破綻させても依存者はそれに金を使うからだ。
アルコール、タバコ、ギャンブルに溺れた者はホームレスになっても溺れ続けて逃れられない。
それならば、「依存症ビジネスに投資する」というのは、
資本主義の中で行える究極のサバイバルにもなり得るということでもある。
鈴木傾城 


結局はさらに相当上がったところでそれ以上我慢できなくなって遂に投資する。
だが、そこは実際は売り場だった…。
北浜流一郎


実は投資って、差別がない世界なんですよ。
学歴や容姿、性別や出身、年齢、縁故の優劣などは一切関係ない。
上場している株だったら、「許可なく」誰でも買える。なおかつリターンは平等。
投資って、独立して生きていくための術、なんですよ。

自分の資産が勝手に働いてくれるようになれば、自分が生活のために働く必要はなくなります。
お金を上手に働かせる知恵を得ることで、将来のお金の不安は解消できるのです。
「16歳のお金の教科書」


勝者は「大きく勝つ」から勝者なのではありません。
「大きく負けない」から勝者なのです。

負ける金額を小さくする方法は、積極的に小さな負けを"作る"こと以外にはないのです。

ある程度の恐怖心はトレーダーの気を引き締めます。
健全な恐怖を持ちましょう。あなたを必ず助けてくれます。

ほとんどのトレーダーは多勢についても負けて終わるものです。

上級者は好んで少数派になる。
これは先を見越しているからできる行為である。
「相場で負けたときに読む本(実践編)」山口祐介


マーケットを支配することは可能でしょうか?
たぶん永遠に不可能だろうと思います。
相場は不可能だから魅力的なのです。
相場は不可能だから人が集まるのです。

相場は騙されたほうが悪いのです。
文句を言ったところで何の進展もありません。
相場は騙し合いのゲームなのです。

トレーディングを高度な経済ゲームと言う人もいますが、
本質的には、八百屋さんで人参を買うことと一緒なのです。

相場には善や悪といった倫理などありません。
あるのは「負けた人」と「勝つ人」です。
負けた人が悪いのです。勝った人が偉いのです。

常識的な行動は相場の世界では通用しないのです。
今ある常識を疑いましょう。

どんなときでも価格は正しいのです。
価格は唯一、絶対的な存在なのです。

思いもよらない事態に遭遇したとき、人は(まさか!)と叫びます。
残念ながら(まさか!)と叫んだときは大抵「時すでに遅し」の状態です。

予想を当てる努力よりも反応を早くする努力をしよう。

大衆が高揚して強気になったときに価格は頂点を打ち、
大衆が絶望して弱気になったときに価格は大底を形成します。
大衆が絶望して投げているポジションを一生懸命拾っている者の存在を忘れてはいけません。
彼らが目に見えない勝者なのです。

本質を見つけたとき
基本の大切さに気づく

多くの知識や技術は、ときに、教科書通りの正解を導きます。
しかし、マーケットでは教科書とまったく正反対の動きが見られることも多々あるのです。
そのときに知識や技術のある大多数のトレーダーは多くの資金を失うのです。
知識や技術に期待しすぎて意地を張ることだけは卒業しましょう。

"いろいろ"な意見を参考にすると、結局、あさっての方向に進んでしまうもの。
仮にABCDすべての分析ツールがGOサインを出したとしても
マーケットはとっくに成熟していて
マーケットはGOサインとは逆の方向に向かうでしょう。
いわゆる「だまし」に遭うのが関の山です。

分析ツールを数多く持ちすぎると、そのトレーダーに「躊躇と迷い」が生まれ、
行動すべきときに行動が遅れてしまい、結果として負けが多くなってしまう。

知りすぎることは「躊躇と迷い」という
トレーダーが最もしてはならない「悪」を生み出します。

マーケットは人間の個性のぶつかり合いで動いています。

数多くのアナリストが立派な理論を披露しています。
しかし、彼らの理論は基本的に後付けです。
トレーダーに後付けの理論が必要でしょうか?

トレードにおける勝敗の90%は心理的要因で決まるのです。

相場の世界では誰かにすがっても勝てる保障などありません。
どんな状況下でも結局は自分で決断しなければならないのです。

知識を集めることは必要である。
もっと大事なことは集めた知識を取捨選択して……。
使いやすいようにスリム化することである。

今日、明日、もしくは次の瞬間、
9.11のような予想もしない大事件が起こる可能性が0%ではないこと、
しっかりと認識していますか?

多くの破滅したトレーダーは予想が外れたから破滅したのではありません。
予想が外れたときの対応の悪さが彼らを破滅に追いやったのです。

未来を考えることは実は大して意味がありません。
大切なことは未来にどう対応していくかなのです。
「相場で負けたときに読む本(真理編)」山口祐介


投資はゲーム……
ただのギャンブルだって
面白いからやる
それ以外なにがあるんですか

10社をしっかり研究すれば1社は良い会社が見つかる
50社研究すれば5社は優良会社が見つかる計算……
この5社の株を買って保有し続ければほぼ間違いなく投資は成功する。

分散投資は富を守り集中投資は富を築く。
小さい元手で富を築いていくタイプは絶対に集中投資でなくてはいけない
そして集中投資とは5銘柄までだ。

相場というものはじっくり時間をかけて上がって一瞬で下がるものだ
逆に……ダラダラと下がっていってあるときいきなりガーッと上がる
「インベスターZ13」三田紀房


株式投資は結局逃げ上手が成功します。
急騰したら売る、動きがおかしいと思ったら売る、
上げ止まったら売る、売るべきか持続すべきか迷ったら売る、という具合に逃げ出すのです。
逃げることを知らず、ただ持続しているだけでは折角捕まえた獲物の方が逃げ出してしまいます。

株で勝利するには信用取引はしていなくても、
そのデータはちゃんと読めるようになることが不可欠です。
特に売り残と買い残の増減に注意を払う必要があります。
株は外部情勢だけでなく、市場の内部要因で動くことが多いからです。
市場環境が悪化するとその傾向が強まります。

市場が底値圏から急反発した場合、
反落はあって当然、「こんなはずでは」なんて失望するのはちょっとなあです。
このような局面は人生を変えてくれる銘柄が見つかりやすいので、
ビジネスモデルや市場テーマとの関連性、株価位置の確認を地道に行うのが正解です。
北浜流一郎


相場がいつ急騰するか事前にはわからない。
大切なのは市場に居続けること。
チャールズ・エリス


市場が最悪と思える状況になった時には、ストキャストを見ます。
北浜流一郎


自社株買いや増配など株主還元策が横行するのは、
企業の成長力が落ちてきているからでもあります。
事業で稼ぎ出したキャッシュフローに見合うだけの投資機会がないのです。

経済が発展し民、すなわち中間層が豊かになったとき、その国は栄えていきます。
逆に中間層が没落して薄くなり、貧富の格差拡大が進む国は、やがて衰えていきます。
「格差大国アメリカを追う日本のゆくえ」中原圭介


昇格株投資の最初の段階で注目すべきなのは、このうちの
「株主数2,200人以上」と「時価総額40億円以上」というふたつの要件だけです。

東証1部への昇格を発表すれば、知名度の上昇やTOPIX連動型インデックスファンドの買いに対する期待から、
株価が上昇するケースが多くなるのです。
さらには、その企業がバリュー株投資の視点から見ても割安と思われる場合には、
昇格が割安修正のきっかけになり、株価が大幅に上昇することも少なくありません。
「昇格期待の優待バリュー株で1億稼ぐ!」v-com2


中小型の銘柄は規模が小さすぎて機関投資家が投資できないことも多く、情報の格差が少ない。
また、小さいがゆえに業績の変化率が大きく、高いリターンを期待できる。

投資はどこに投資をすれば一番利益が出るかを判断して資本を投下する行為です。
そう考えていくと、投資というのは会社で言えば経営者が意思決定の判断をするのと同じことをやっているわけです。

運用成績というものは運用の技術よりもマーケット自体の良し悪しに大きく左右されるところが大きいのです。
つまり投資の世界はかなりの部分、偶然が左右する世界だということです。

投資の世界は情報が多ければ確実に儲かるかと言えば、必ずしもそうではありませんし、
情報量が多ければ多いほど、行動経済学でいう「情報負荷」の状態に入ってしまい、
判断が益々困難になっていくのはプロもアマも同じです。

優れたプロは運用が上手いとか下手とかではなく、相場が悪い時のしのぎ方が上手だということなのです。

「利益が出ている局面では確実性を好み、損失が出ている局面では賭けに出たがる」
さらに下がっていくと、今度はいつまでも下がり続けて最後は倒産するのではないか?
という不安がもたげてくるようになります。
ここまで来るとやや心理的なパニック状態になります。
またそういう時に限って下落幅が大きくなります。
そこでもう辛抱できなくなって全部売ってしまいます。
大体、相場はそこで大底を打ち、打った後から上がり始めます。
多くの人がそう考えるから下げの最終局面で下がるスピードが速くなり、出来高も増えるのです。

株式相場というものは価格を動かす要因は複雑多岐にわたるものの、相場を動かす力の源泉は驚くほど単純です。
それは需給関係です。
買う人が増えれば株が上がるのと同様、売る人が増えれば株は下がります。
最後まで我慢して売らなかった人が売り切ってしまえばもう誰も売る人はいなくなりますから上がるのは当たり前なのです。

普通の人が普通に感じる心理状態のままで株式投資をしてもなかなかうまくいかないということです。
昔から相場の格言に「人の行く裏に道あり花の山」というのがあります。
相場は人と同じことをやっていたのでは儲けることはできない。

株式の短期的な取引で利益をあげ続けようと思うと、こうした人間の自然な心理に逆らい、
普通の人とは逆の行動をとらなければなりません。
これはかなり強靭な精神力が必要とされます。
短期投資で儲けるのが難しい理由がここにあります。
このように株式投資に潜む心理の罠は間違いなく存在します。

株式市場の変動というのは常に不確実性のあるものです。
どうなるかわからないという不安な状態に陥った時、人はどういう行動をとるか?
というとまず、「他の人はどうしているのだろう?」と考えます。
みんながそう思って同じような行動を取るとマーケットはその方向に動いていきます。

1年間に最も下がった株を調べるのです。
これは多くのマネー雑誌や新聞などで年間の騰落ランキング等の記事が出ますから、
比較的簡単に調べられます。
そうやって調べた下落銘柄の中から上位5銘柄を選んで翌年の初めに買うのです。
きわめて単純な作業で、基本的にやることはたったこれだけです。
翌年1年以内に3割上がったら売るそうです。
その後いくら上がろうがまったく気にしない。
1年後には全部売るというやり方です。
結構良い成績を上げているというのです。
「投資賢者の心理学」大江英樹


株式を保有している世帯は全体の8,2%に過ぎません。
「これから日本で起こること」中原圭介


債券の価格は金利と密接な関係がある。
金利が上昇すると債券価格が下落し、逆に金利が下がれば債券価格が上昇する。
金利が上昇すると、市場で株の売買をする参加者が、資金を株から債券へとシフトさせると言われる。

"ハゲタカファンド"には、すべてを食い尽くすという悪いイメージがある。
が、そのいっぽいうで、ヘッジファンドの存在によって、
投資家たちがマーケットを怖がらなくなったことも事実である。
ヘッジファンドが倒産した会社を買い始めたおかげで、
その絶望的な悲観論は払拭された。
万が一倒産しても、受け皿が登場する可能性が出てきたからだ。

たとえボロ株といえども、赤字がトントンになる段階、赤字が黒字になる段階では、
株価は大きく跳ね上がる。

経営者の身なり、行動、考え方を知ると、将来の株価の方向は予想できる。
経営者の力量は、株には絶対に影響する。
力量が株価に与える影響は80%くらいあるのではないかと考えている。

投資家が企業に投資をするということは、その企業にチャンスを与えることでもある。
チャンスを与えるのは、何らかの形で世の中に貢献することを願うからである。
「仕手の現場の仕掛け人真実の告白」松本弘樹


相場変動は、経済学の教室で起きているのではありません。
それは株式市場というジャングルで展開されるのです。
そして、ジャングルにはジャングルの掟があります。
しかしそれは、何をやってもよいという野獣の世界ではありません。
普通の社会よりもずっと厳しい掟があります。

不安と不快さの精神労働が後日に報いられるのです。
辛い精神労働があってはじめて、大きな儲けを獲得することができる。

人は幸福なときに最もだまされやすい。

成功者は皆、株式投資にのめり込まず、ほかに正業を持っていたという点です。
あるいは、相場にのめり込まないだけの他の楽しみや教養を持っていました。

人は不確かな状況にいると、自分と似た人の行動を自分の指針としてしまう傾向があります。

自分にとって何が正しい行動かを考える前に、多数の人がやっていることが正しいと判断してしまう。
それが、社会的に証明されている方向だと錯覚する。
とくに自分と近い友人や自分と類似した人がやることは正しいと思い込む。
この錯覚と思い込みが、ときに儲けのチャンスを失い、
時に大きな損を引き込むことだけは自覚しておきたいものです。

「識者も自分の見通しと同じことを言っている」
「みんなが自分の見方に賛成している」
というのは、いわば「社会的に承認を得た証」に思えるかもしれませんが、
市場は必ずしも、その「社会的承認」どおりには動きません。
市場は多数決で決まるところではないのです。
むしろ少数意見のほうが当たることが多いというのは、
古来、市場に伝承されてきた口伝のようなものです。

人は希少性と権威に弱い。

人は苦労したり、特別な事情で手に入れたりしたモノを、
それ自体の価値にかかわらず大事にする傾向があります。

自分が買った株がストップ高になるのは結構なことだが、そのときには
「すでに異常現象が身近に来ている」と意識しておいたほうがいいでしょう。
「株が上がった」と手放しで喜んでいる場合じゃないかもしれません。

投資は利益追求一筋でなければなりません。
自分の本当の目的とするものを明確に単純化しておけということなのです。

目的が混在するとろくなことにはなりません。
物事は基本的に「一行動一目的」が望ましいのです。

「野も山も、人も我も弱気なら、たわけになりて、買いの種まけ」
世の中も、投資家も、エコノミストたち識者の意見も、シンクタンクの捉え方も、
そして自分自身も下げ見通しで弱気なら、こんなときこそ買いに出ろと言っているのです。

後悔と恐怖に見舞われてこそ、悩み苦しんでこそ、スペキュレート(投機)の報酬として儲けがある。
設けられるべき精神的資格があるということです。

自分の犯した小さな失敗や人様の失敗からできるだけ多くのことを学ぶというのが
賢い投資家になる基本姿勢だと思います。

もし「耳寄りの情報」や「極秘情報」が入ったら、
「市場に知られていなくて自分だけが知ったという情報はそれ自体が怪しい」と思わねばなりません。
「大損しない超正統派株式投資法」山崎和邦


トマ・ピケティが「21世紀の資本」の中で「r(資本収益率)>g(経済成長率)」という式を唱えていますね。
これが意味するのは「国や企業の成長よりも、資本の成長が上回る」ということ。
つまり、給料の伸びよりも、株や不動産などの資産が生み出す利益のほうが大きいということです。
これは、インフレ期には、とくに顕著に現れます。
これからは、株や不動産をはじめとするインフレ資産を持つほうがトクだと言えるでしょう。
松本大


ピケティが発見したことは過去200年の歴史を通じて常に資本収益率は経済成長率よりも高い、つまり事実は「r>g」なのだ。
第二次世界大戦後から現代までの期間が歴史上もっともこの両者の格差が狭くなった時期ではあるのだが、
それでもr(資本収益率)は一貫して4〜5%の間、そしてg(経済成長率)は3〜4%の間にあって、常にrのほうが大きい。
つまり事業を起こして産業発展を通じて経済を成長させていく行為へのリターンよりも、
彼らに資本を提供してキャピタルゲインや配当、
利子を搾取していく行為へのリターンのほうが、歴史を通じて常に高いというのである。
百年コンサルティング代表取締役鈴木貴博


利上げが行われそうな(期待される)国の通貨が買われることがよくある。

利上げ後にいったん株価は調整したものの上昇しています。
つまり、後から振り返れば利上げ後の調整局面は株を買うチャンスだったと言うことができそうです。


歴史的に見ると、一人当たりGDPが3,000ドルを超えてくると、
自動車等の消費市場が急速に拡大し、経済が活発になると言われています。
つまり、一人当たりGDPが、2,000ドルから5,000ドルまで拡大する段階が
きわめて興味深い時期であると考えられます。
アセアンの中で一人当たりGDPが高いのはマレーシアやタイ。
両方の国では既に自動車が市民の交通手段として身近になっています。
ベトナムは今、一人当たりGDPがちょうど2,000ドルを超えてきたところにあり、
まさに、これから!といったフェーズにあるといえます。
ベトナム現地レポート


ファンダメンタルズと市場価格の乖離が拡大した。
それが相場であり、また利益の源泉である。
「価値」と「価格」の差異が利潤を生むのは相場だけでなく、
資本主義の基本的な仕組みである。

セオリーでは「落ちてくるナイフをつかもうとするな。床に刺さったところを引き抜け」であり、急落途中の買いは慎めとされる。
だが、最近の値動きの速い相場ではいいところを拾えない可能性がある。
ここから3回に分けて買い下がるくらいのつもりで、第一弾の押し目買いを入れてもいい水準と考える。
広木 隆


経験則的には、
長期政権→株高がセオリーになっている。

「原油価格が下落した翌年は株高」というアノマリー(説明のつかない現象、市場の経験則)がある。
「株は買いで決まり!!」杉村富生


配当性向を高めている企業は、一見気前がいいように思えるが、
もうけの使い道がないということが考えられる。
成長のための戦略や投資先がなく、カネを蓄えても総資産利益率(ROA)が低下するなどろくなことがないので、
株主への配分を増やそうと考えるわけだ。
「なぜあなたは株・投信で失敗するのか」田中彰一


「人気七分材料三分」の格言がある。
材料が豊富でも人気がある銘柄でなければ上昇しないという意味だ。
モーニングスター社


高値圏にある株が下落に転じた場合、1日で下げ止まることは滅多になく、数日後に底を打つのが普通です。
そのためそれまでは様子を見る。つまり、下げ始めてすぐは手を出さない。
北浜流一郎


「想定外のことを想定すべし」が投機の基本だ。
山崎和邦


株式投資を、本業や家事に次ぐビジネスとして取り組む。
こうすれば成果が上がりやすくなると私は考えています。
つまり個人で「株の運用会社を経営」している。
こうなれば心構えや投資ノウハウ習得、情報収集などが積極的なものになってくるからです。
実際投資は立派なビジネスですし。
自分が運営する投資会社の資金規模は大いに越したことはないものの、少なくても構いません。
少なければ少ないなりの、多ければ多いなりのノウハウがあるからです。
大事なのは、「投資ビジネス」を主業務としている個人会社(法律上の会社ではなく)を
運営しているという思いです。
北浜流一郎


融資型クラウドファンディングには「貸倒れ」のリスクがあるのですが、
私が被った貸倒れによる損失率は、この3年間で0,01%以下です。

融資型クラウドファンディングには、
「小額(1万円)からでも始められる」
「利回りが高い」
5〜7%が中心で、中には10%のものもあります。
「貸出しを実行した後は経済動向の影響をあまり受けない」
基本的に利回りが事前に決まっています。
投資商品自体の価格変動がありません。
「毎月金利収入が得られる」
「時間がかからず、特別な知識も不要」
一度投資を行えば投資期間中はやることはありません。
というメリットがあります。

融資型クラウドファンディングとは、一言で言うと
「お金を借りたい個人や企業などに対して投資家がサービス会社を通じて貸し出すことのできるサービス」です。

「大勝ちする投資」や「一攫千金を狙う投資」ではなく、
「時間を味方につけた負けない投資」を目指す方にとっては、
この融資型クラウドファンディングが一条の光となるかもしれません。

クラウドは「大衆」を意味する言葉
クラウドファンディングは「資金調達」というものです。

銀行で企業への融資審査を行う際には、次の「ふるい」がある。
・設立から3年を経過していること
・不動産などの担保があること
・融資額が一定の額以上であること
・借入期間がある程度長期であること
・ネガティブイメージのある業界でないこと

融資型CF(事業者向けローン)の金利水準は
銀行の同様のサービスと比較しても決して高いとはいえません。
「今こそ金利で資産を増やしなさい!」中田健介


長期投資に対する期待感を捨てること
長期投資が成功するためには、3年後、5年後、10年後の日本経済が発展し、
株価も上がらなければならないのです。

1日から数ヶ月、長くて1年ほどです。
これくらいの期間でしたら、ある程度予測がつきます。

業績の向上好転企業
こんな企業の株価が上がり、われわれの資金を増やしてくれるのです。

未来のことは誰にもわからないので、
当面予想された数字を当てにして投資します。
(1)1株利益
(2)営業利益
(3)売上

株は損切りができて1人前
お金持ちへの道を突っ走りたい場合は、損切りが必要になります。
どの時点でそれを実行するか。
私はマイナス8%までをお勧めしています。

株はいったん下げ転じると、
だらだらといつまでも下げてしまい、
なかなか再起しない銘柄が多い。

100万円貯まったら株にチャレンジ、
300万円になったらさらに本格的にそれを開始する。
これが私のお勧めするお金持ちになる最短コース。

株式投資も買い方、売り方、損の切り方などノウハウがあり、
それを学ばずして投資するのはリスクが高過ぎます。
といっても、他のビジネスに比べると技術の習得ははるかにやさしいのです。
それでいて技術がしっかり身につくと、おカネが儲かるスピードは驚異的です。
「無理なくお金持ちになるために神様がくれた12の玉手箱」北浜流一郎


相場名人は孤独を愛す

週刊誌などのマスコミで、
株式の特集記事が出る頃は、相場がピークを打つ頃です。

ほどほどの利益を得た喜びはいつのまにか忘れてしまいますが、
大儲けするチャンスを逃して、
くやしい思いをさせられたことはいつまでも記憶に残るものです。

頭とシッポはくれてやれ

株価が値上がりしているときには、
もっと大きく値上がりしそうな気がして、そこで売ってしまうと、
もっと大きな値上がり益を得るチャンスを失いそうな気がするのです。
そこで目標値を達成しても、
予定どおり売却する決心がつかず、
ズルズルと目標値を引き上げて、
売却を見送りしてしまうのです。

天井を打って下げに転じた株価はなかなか元の高値にはもどらず、
そのままどんどん値下がりするため、待てば待つほど売れなくなり、
株価は買った頃の安値までもどってしまった、
ということになりがちです。

予定していた利益を確保しても、
さらに少しでも多く儲けたいという欲が出て、
スパッと売って利益を確保することができないからです。

株価が上昇すると、強気になって積極的に株式を買い、
株価が下落すると、弱気になって持ち株を売る人が多数派を占めています。
しかし、株式で成功するのは、それと逆のことをする人です。

大暴落の後は、有望株や人気株ほど下げ幅が大きく、
どの銘柄も同じように大バーゲンセールで販売されているため、
安い価格で銘柄を入れ替えるチャンスでもあるのです。

将来性のない銘柄を長期塩漬けにするくらいなら、
将来性の高い有望株に乗りかえて、
相場上昇に備えるほうが有効な投資法といえるでしょう。

投資する銘柄数は、
3銘柄ぐらいか、多くても5銘柄程度に絞るのが無難です。

強気相場は、悲観の中に生まれ、懐疑の中に育ち、
楽観の中に成熟し、幸福感の中で消えていく

株価は一方的に上昇しつづけることもなければ、
一方的に値下がりしつづけることもありません。
上昇する場合にも、一気に上昇しないで、
上がったり下がったりを繰り返しながら、
全体として上昇傾向が続くというのが一般的です。

特定の業種、特定のテーマの関連株だけが大きく値上がりし、
それ以外の銘柄はカヤの外に置かれたままというような、
一方だけにかたよった、いびつな相場が
いつまでも続いたためしは一度もありません

好材料が出ても株価が上がるとは限らない
これはそういう材料が出ることが事前にわかっており、
株価はその材料を十分に織り込んで(反映して)しまっていたような場合に
しばしば起こります。

株式市場は5年か10年に1度、
大暴落に見舞われるのです。
これは好況→後退→不況→回復という景気のサイクルが4〜5年、
あるいは10年程度の期間で一巡することと関係があります。

株価は景気の先行指標といわれ、
景気より6〜9ヶ月ほど先行して動くといわれています。
6〜9ヶ月先の景気(企業業績)がどうなるかを注意深く観察し、
景気が過熱しているかどうかを判断すればいいのです。

株価は上がるか下がるか、2つに1つしかありません。
問題は、上がるとしたらどこまで上がるか、
いつまで上がりつづけるかです。

当たる確率は専門家も素人もあまり大差がない。

出来高の推移を毎日、注意深く見守っていると、
ある程度は株価の今後を予想できますし、
有望株を発掘することも可能です。
出来高と株価の関係は、
出来高が株価よりやや先行して動くという習性があります。
出来高が急に増えると、その数日後から株価が上昇に転じます。

プロの投資家は株式投資で成功するため、
群衆の裏をかき、値下がりしそうな株式を大衆に買わせて売りぬける。

日本経済新聞の記事を毎日、ていねいに読み、
個別企業の基礎的なデータを『会社四季報』や『会社情報』でカバーすれば、
株式投資に必要な情報の大半をカバーすることができます。


大暴落さえうまく回避できれば、
株式投資で成功する確率が飛躍的に高まるはずです。
5年か10年、あるいは15年、20年に1度大暴落がやってくる。

株価の大暴落にも数々の前兆があります。
@数年間で相場(日経平均や東証株価指数など)が
安値から3〜5倍以上値上がりしている。
A過去最高値を更新する銘柄が続出している。
B証券会社の業績が絶好調で、過去最高益を何年も更新しつづけている。
C1日の東証出来高が10億株を超える日が何日も続いている(通常は3〜5億株程度)
D企業のエクイティファイナンス(新株発行を伴う資金調達)が急増している。
Eこれまで株式投資に見向きもしなかった人や企業の多くが株式投資を始めた)
F株の億万長者がマスコミをにぎわすようになった
G景気が加熱ぎみで、インフレぎみとなっている。
H日銀が公定歩合を何度も引き上げて、
高金利時代になっているにもかかわらず、株価が上昇している。
I株高を正当化するために、新しい投資尺度が使われるようになっている。
J景気後退の兆候を日銀の金利引き上げ打ち止めとして歓迎するムードが強い。
これらのシグナルが3つ以上出てきたら黄色信号。
5つ以上出てきたら、早めに持ち株を処分して、
大暴落に備えておいたほうがいいでしょう。

逆バリは、市場の人気を集めて値上がりする銘柄には手を出さず、
むしろ市場の人気からはずれて、安値圏にある銘柄を買い、
それが人気化して値上がりしたときに売るという投資法です。
株式投資で大きな財産を築きあげた人の大半が、
逆バリを基本としています。

大暴落の前に持ち株の大半を処分→成功者
早めに損切りした→損失は最小限
最悪期に我慢できずに処分→大損
最悪期を我慢→次の上昇相場で利益を出す可能性

好材料が出たら、素人は買いを考えプロは売りを考えるというのが、
一般的な傾向です。

好材料が飛び出して人気化し、株価が大きく値上がりした銘柄は、
数日後、あるいは数週間後、数ヶ月後には人気が離散して、
元の株価水準近くまで値下がりすることがよくあります。
好材料が飛びだしたからといって、あわてて買おうとせず、
過去の株価推移などを調べて、その材料が株価にどの程度、
反映しているかを確認した上で、投資するかどうかを判断する必要があります。

直前になって方針を変えると失敗する

大衆はよいことでも悪いことでも、
現状がまだまだ続くと思いこむ傾向があります。
大衆心理にまきこまれず、大衆心理を批判的に見る冷静さが必要です。

株の損を株でとりかえそうとすると失敗する
「心理学」


自意識が過剰な人ほどギャンブルで損をする危険が大きい

負けたときには、いったん休憩するなり、
しばらく冷却期間を置くのがギャンブルの鉄則。

損をしたときには、
「まぁ、しょうがない」と気楽に忘れることが大切です。

考える時間をたっぷりとっても、
そんなに差がないばかりか、かえって考える時間が長くなるほど、
判断は悪くなっていく。

考えれば考えるほど、
私たちの判断は極端なものになりやすい

反対の立場から、自分のことを眺めてみるのは、
いいギャンブラーになるための必要条件

早めに小さな損をしておいたほうが、
後になって大きな損をしなくなる

たかが人間のやる判断など、狂って当たり前と
思っているほうが、大きな間違いをしません。

ギャンブルを長くつづければつづけるほど、
確実に損をする。

「成功」という言葉を聞くと強気になりやすく、
「失敗」という言葉を聞かされると弱気になってしまう。

理解しやすいということで判断をすると、
思わぬしっぺ返しを食らうことがあります。
理解しやすいものほど、かえってその判断が誤るかもしれない

何かで大損したときには、
安易に自分の失敗の原因を決めないでください。
少し期間を置いて、頭が冷静になったところで考えてみると、
本当の失敗の原因がわかるかもしれません。

ルーレットで赤が出るか、黒が出るかは、純粋に確率の問題で決まります。
赤ばかりが10回でも20回でもつづくことはありえます。
常識とかもっともらしさを判断の根拠にしてはいけません。
自分の常識的な判断などというものは、
まったく役に立たないと思ったほうがいい。

常識によって行動すると、とんでもない結果になることがあります。
なぜなら、私たちの常識というのは、
かなりいいかげんであることが多いからです。

私たちが常識だと思っている正体は、
友人から聞かされた話だったり、どこかの本やテレビなどで
見聞きした知識だったりと、かなりあやふやです。
しかも、自分なりの解釈がもともとの情報に加わっていたりして、
いいかげんなものに変質しています。

いったん何らかの決心をすると、
私たちはその決定に縛られるようになります。

状況が変わったり、新しい情報が手に入ったときには、
すぐに最初の決定を修正・変更できる柔軟さを持ってください。

自分にとって都合のいいように物事を解釈する傾向があります。

知識がありすぎると、かえって判断に迷うこともあるのです。
知識が豊富だと、かえって判断がヘタになる。

人に同調しようとしてうまくいくことがありますが、
大儲けはできません。
株というのは、ある意味では、
人と違うほうに張るからこそ、利益が出るゲームなのですから。

専門家は、すべての可能性を考慮するような面倒なことはせず、
少ない選択肢から決断を下す傾向があるのです。

自分で考えるクセをつけると、
積極的に、主体的に情報を処理することができるようになり、
今の自分にとって、何が一番必要な情報なのかの目利きができるようになる。

情報を効率よく処理して、すぐれた予想をするコツ
@事実を単純化する
A手に入りやすいものに制限する
B自分の感覚に引っかかる情報だけを選ぶ

わざと自分の決定と反するような証拠集めがきちんとできる人ほど、
すぐれた決断ができるようになるものなのです。

「落ちつけ」と念じていると、
緊張していることを自分で認めていることになり、
どんどん緊張が高まってしまいます。

なぜ大勝負に負けてしまうかといえば、
正常心を失うからにほかなりません。

私たちの心と身体というやつは、
自己暗示とは反対の方向に動いてしまうといえそうです。

冷静さを保つために、
@同じ経験を繰り返すこと
A頭の中をカラッポにする訓練を、常日頃からしておくこと。

なぜ負けたのかを深く考えなければ、
将来も同じ失敗をくり返すばかりです。

賭博で失敗しないためのコツ
@手持ちより多くの額を賭けるな
Aどのギャンブルでも、見境なく手を出すな
B賭ける前に、そのゲームを徹底的に勉強しておけ
Cどんな状況でも必ず勝てる道がある。それを冷静に判断せよ
Dよい配当が得られそうなときは賭けるな
Eひとつのゲームに集中せよ。特に、もっとも得意なものに
F見知らぬ者を相手するには、決して賭けてはならない
G全部の賭け金を一度に張るな
Hもし損がつづいたら、ただちに休むか、やめること
I疲れているとき、気分の悪いとき、腹を立てているときは、賭けるな

儲けの半分はとっておくとよい

お金を儲けるのはさほど難しくないが、
それを維持するのは難しい

1回の勝負におけるリスクは利用可能な資金の10%以内に
限定しておくのが正しいルール。

プレッシャーを感じている状況で頭を働かせようとしても、
悪い判断しかできない。

締切間際というのは、どうも私たちの判断を麻痺させる効果がある。

たとえ小さな喜びでも、大いに楽しめる人ほど成功の可能性が高まる。

人生に消極的で、友だちも少ないのだとしたら、
強運なギャンブラーにはなれません。

カンを働かせるには、”リラックスすること”が一番重要でした。

うろちょろと歩き回りながら思考するクセをつけたほうが、
今まで以上にいい判断ができます。

座った状態よりも、歩いている状態のほうが、
脳内に取り込まれる血流がアップして、
まさに頭がフル活動してくれる。
「悪魔のマネーメイキング」内藤誼人


少額の資金しか持たない個人投資家は、細かい取引を何度もせず、
大きな流れに乗るしか勝つ方法はありません。

相手の仕掛けに乗ってしか利益を得られない存在です。
状況を把握して、その動きがあらわれている意図を探り、
その先を事前に読みきらなければなりません。

株式投資で勝つために必要な、現状を正確に把握するための情報とは、
多くの市場参加者が同じ認識のなかで必ず同じ方向へ動く場所、
そうせざる得ない場所がどこかを知ること。

デイトレードは、多額の資金を投資して、
ほんの小さな値幅から利益を上げることができる人たちがするべき取引だということがわかります。

@1年間のシナリオを描く
Aそのシナリオが当たっていれば利益になる
Bはずれていればやめる

8月は円高になりやすい時期といわれています。
これは、米国の連邦政府の年度末が9月であることが影響しているといわれています。

日経平均株価の上げ傾向は3〜6月頃と11〜12月頃、
下げ傾向は7〜10月頃です。
こうした資金循環の傾向は、
企業活動によって必然的にあらわれるものだから、変わらないのです。
国や企業の会計年度、給料やボーナスの支給日、債券の償還期限など、
通常の経済活動であらわれる資金の流れが変更されない限り、
今後も特定の傾向を継続すると考えられます。

市場へ向かう資金が増える理由には、
@その市場の特性として投資資金が増える傾向のある時期であること
A主たる投資先になりえる十分な材料があること
という2つがあります。

日本の株式市場は、3月、4月に売買高が増加します。
資金を移動しなければいけない時期、
資金を振り分けなければいけない時期だから、「必ず増加する」のです。
また、ヘッジファンドの多くは、解約できるタイミングを四半期末に限定しています。
2月15日、5月15日、8月15日、11月15日がその説目になり、
株価が下がりやすくなります。

相場の値動きをみると、1年間という期間のなかでも、
全体の変動幅分近くの値幅の動きがある期間は3ヵ月程度しかないという
動き方をすることになるのです。

陽線確率からは、強気パターンの年、弱気パターンの年にかかわらず、
だいたい年末から年初にかけて上昇を開始して、
その上げが4月、6月頃まで継続し、その後、
10月頃まで上値を抑えられる展開になっているということが推測できます。

値動きの流れは、
・値位置と振れ幅、動き方が意識されている場面=積極的な状態
・時間の経過が意識されている場面=時間待ちの状態
というふたつの組み合わせによって形づくられています。

明確に値動きが推測できるのは、短期の市場参加者が積極的になり、
共通の認識のなかで動くことが求められている場面があるからなのです。
「株は1年に2回だけ売買する人がいちばん儲かる」伊藤智洋


東京市場、月初は下げてしまうのが普通です
北浜流一郎


投資とは、消費を延期することです。いまお金を出して、あとでもっと大きなお金になって戻ってくるわけです。
ほんとうに大事な問題はふたつだけです。ひとつは、どれだけ戻ってくるか、もうひとつは、いつ戻ってくるか。
バフェット


信用取引の失敗によって市場から去らねばならなくなった人は多数です。
うまく資金管理しているつもりでも、株式市場では思いがけないことが起きて、
一瞬にして利益が吹っ飛び、それだけでなく追い証責めに陥ることがあります。
特に空売りでやられる人は、かなり利発な人や投資に詳しい人が多く、
それだけに自信もあるので、やられやすくなってしまいます。
自信があるだけに臨機応変に投資するというより、依怙地になってしまう傾向があるからです。
自分が間違うはずがない・・・と。
ところが市場では、思いがけないこと。
どんなに先見力があっても、予想できないことがあります。
先日のスイスフランの急騰。
あれは防ぎようのないことでした。事前予想も出来るものではなく、
その結果FXで破産状態に陥った人も多数だったのです。
恐らく株でも同様だったでしょう。
要するに、対応できないリスクがある。
これを忘れないようにしたいですね。
北浜流一郎


少し値下がりすると、元に戻るのではと甘い期待を持ってしまい、
売らずに塩漬けにして、もっと損失を大きくしてしまう。

最初に少しだけ損をした「ショック」は、
最初に少しだけ儲かった時の「うれしさ」の2倍の感情が生まれる。

利益のときには、早めに確定させることでリスクを回避し、
損失のときには、できるだけ確定させないので、
結果的にリスクを取ってしまう。
プロスペクト理論


損切ったトレーダーは正しいポジションを取れる
次なるチャンスを獲得している。
名言集


人間は予期せぬ情報や劇的な出来事に直面すると、
過剰に反応する傾向があることが心理学の実験で分かっています。
株式相場でも、何らかの悪材料や好材料が出ると投資家が過剰反応し、
株価が妥当な価値から乖離して行きすぎた水準になることがあります。
ところが想定以上に大きく下落したり上昇したりする株価も、
しばらくすると市場が冷静さを取り戻すため、本来あるべき水準に戻ってきます。
こうして売られすぎたり買われすぎたりした相場が、
いずれ戻ってくる局面を狙う投資戦略がリターン・リバーサルなのです。
日本経済新聞


大幅急落したところで売ってしまったりすると、安値で叩きうる。
こうなってしまうのです。
それはもちろん避けねばなりません。
それには、急落局面に耐える。
そうなんです。耐える。
これしかないんです。

市場は誰もが話題にしたくなるようなことが起きたり、極端な動きになったら、
大抵逆行します。

銘柄選択の常識である、
1株利益、
営業利益、
売上、
この3項目、中でも特に1株利益と営業利益に着目、これらが今期増加予想であるかどうか。

株は上がるか、下がるか。
上がる株で評価益が出た場合、それを大半確保できるかどうか。
損勘定になったら、それを早めに、あれこれつべこべいわずに切り捨てられるかどうか。
大事なのはこれくらいです。

株で自分年金作りの投資では、儲かることより損しないこと。

すでに安いところで出動した人がいるのですから、
買い遅れた人はやはりそのことについて考える必要があるんじゃないでしょうか。

利益を積み増すには、
あせらない、これが大事になります。
動きがよいためつい追いかけ買いをしてしまいます。
いまはなんといってもこれを手控えたいですね。

11月から1月にかけては毎年株がもっとも上がりやすい3カ月になります。

株式投資は、空売りをしているのでない限り、
物事の明るい面を探してそれに投資する。
これが求められ、悲観的な見方にひたっていると折角の有望銘柄でも、
魅力があるどころか、欠点だらけの企業に思えてしまい、投資できなくなってしまいます。

急騰局面で株を買わないようにする。
寄付きから一斉高しているのですから、大抵はそこが天井になるか、
寄付き後上がっても知れています。
ところが、これまで下落一方だったところから反発しはじめると、
ようやく状況が変わった、と見てにわかに積極的になって投資したくなる。

25日移動平均線を非常に重視していて、同線の下で推移していた株価が、線を上抜いたら投資するというやり方で成功しています。
これは珍しくもない方法ながら、知識として知っているだけでなく、実行していること。
その結果としていつ会社を辞めてもよいくらいの利益になっているというのですから立派です。
このやり方では底値で買うのではなく、ある程度上がったところでそうすることになるものの、それでも十分間に合うのです。

マイナス視点からの材料が揃うのは、投資の観点からは望ましいことといえます。
実は市場はこんなところで底を打つことが多いのです。
いわゆる「悪材料出尽くし」
こんなことになりやすいからです。
好材料にも限りがありますが、悪材料についても同じです。
他にそれがもう絶対にないとまでは言い切れないものの、あっても少ない。
こうは言える状況です。

誰が見ても株が上がりそうな状況になり、実際に寄付きから大量の買いが入って値が飛ぶ。
こういう時には眺めているだけにしよう、と提案します。
こんな単純なことに気をつけるだけでも、投資成果に大きな違いが出るのです。
つまり株の上手下手は、私にいわせると直感が優れているとか、度胸があるとか、
ましては資金が豊富、株の知識が豊富とかではないんです。
みんなが一斉に買いはじめた時にはそれを眺めていて、また下げたら投資を考える。
こういう平凡なやり方が成果につながります。

投資はあせるとロクなことはありません。
方向性が見えて来るのをいましばらく待ちたいですね。

米国市場にとって10月は、「魔の月」です。
それが東京市場にも伝播した格好であり、正直アノマリー通りの展開に少々驚いているほどです。

回復相場では、株の歯止めなき下落は滅多にありませんからね。

株式市場では、多数の投資家が一方方向に一斉に急速に動く。
こうなった場合、そこには勘違い、間違いが生じる可能性が高く、
結局はそんな状況に耐えた投資家の方が勝ち残ることが多いのです。

チャートは形が美しい銘柄を選ぶ。
これが大事ですよ。
人は見かけが大事ということばがあるように、チャートも同じです。

落ち着くまで数日かかることもありますが、慌てないことが第一です。
高値圏ではよくあることだからです。

一に押し目を待つ、
二に押し目を確認する、
三に押し目からの反発を見逃さない。
この単純なやり方が先行きの勝利につながります。

回復相場とは、株価が下落した場合、その前の安値を下回らずに反発し、
しばらく上がり続ける。これが基本パターンである。

押し目狙いが有効なのは、市場全体が回復トレンドの中にあるからです。

銘柄は業績好調、増配予想なのに、
「好材料出尽くし」として株が売られて下げたため取り上げた銘柄。
市場の勘違いを狙うのは成功確率高いです。

閑散に売りなし
市場が閑散であるところで投資しておく。
これが成功確率が高いからです。

得意株を3〜7銘柄ほど作る。
こうすれば成果が上がりやすくなります。
株にはそれぞれ習性があるので、株価パターン、他銘柄との連動性などに着目して銘柄を選ぶ。
特にトレンドが上向いている。
これらも踏まえて選べば得意株になりますよ。

「いつ売ったらいいんでしょうか」
株で自分年金作りの投資では、中長期的にはなお持続、
でもある日不意に大きく値を上げたら(いわゆる吹き値)取り敢えず売りましょう。

25%も儲かれば理想的です。
このペースでいけば3年で資金が倍近くまで増えるからです。 
ただしその実現には、やはり自分年金株ファンドをしっかり構築する。
運用力を持っているとみられているプロでも年率10%行く人は極めて珍しいのです。

時代は変わっても、昔からお金を増やす方法は決まっています。
(1)真面目に働く
(2)節約しながら貯金する
常識的ではありますが、まずはこれです。
そして同時に心がけたいのは、
(3)投資第1ステージ 自分への投資
(4)副収入を得る 要するにサイドビジネスです。
(5)投資第2ステージ 株式投資や投資信託などで資金を運用する
(6)投資第3ステージ  不動産投資
利益を使ってマンション、アパートなどに投資、
年金以外に安定的に現金収入があるようにする。
(7)経済的自由を獲得、独立自尊の日々を過ごせる

驚くほど大きな動きになった時には、
動いた方向にどんどん行ってしまうより、反対の動きになりやすい。
積極的に買いに出たら、出鼻をくじかれる。
それを避けるには、急激な動きは追わない。
急激な動きになったら、ひとまずやり過ごす。

「四季報」「四季報」と繰り返すのは、
株式投資で7つの工程を設定しているからです。
(1)有望銘柄を探し選ぶ
(2)銘柄を決める
(3)タイミング計る
(4)実際に投資する
(5)下がったら早く逃げる
(6)損したらこれまでの工程を見直す
(7)上ったら満足出来るところで売る
この工程のスタートはもちろん(1)
そしてこのスタートが当然、非常に大事です。
そんなスタートだけに、出来るだけ成功確率を高めるには、
「四季報」が非常に役立つのです。
銘柄は30〜70銘柄選ぶ。
「四季報」で選んだ銘柄が絶対上るわけではないため、
(5)の下がった場合は早く逃げるが必要ですし、
損したらそれまでの工程を見直す(6)を入れてあるのです。

株式投資では待つことが大事。
しかし実際に待たねばならない状況になると、とても耐えがたいものです。
4日、5日ともなると特別に気が短くなくてもイライラして耐えがたくなります。
しかし耐えるべきところは耐えねばなりません。

チャートブックの日足集で銘柄ごとに日足を見ていくと、多くの気づきがあります。
日足集では短期の収益増につながりやすいチャート情報が得られます。
日足と13週移動平均線との関わり具合から、短期の株価変動が分かりやすくなるのです。

時間が許す限り銘柄ごとに値動きをチェックする。
そして異例の動きや突出したそれを見つける。これが株逆転への道になります。
こんな観点から株価チェックを続けていれば、やがて資金を増やしてくれる銘柄に出会えます。

株は「未来の先取り」です。
未来が明るければ、どんどん買いが入ってきます。
先行き上がりそうなら、早いうちに買っておくのが賢明ですからね。

悪材料にもレベルがありますが、
大慌てして株を売っているようでは株は儲かるようにはならないんじゃないでしょうか。
みんなと一緒にパニックに陥る。
これはちょっとなあ…です。

日足チャートをよく使うのですが、努めて徹底的に見るようにしています。
上昇開始はどんな形になったか、
下落の開始はどんな形になったか、
25日移動平均線との関係はどんなことになっているか、
時間が許す限り詳細にチェックしたいものです。
こんな作業を繰り返すことで、次第にチャートに強くなれて、投資成果も上がりやすくなりますよ。

株価が底を打って回復に転じたら、最初の戻りは様子を見るだけにして、その株が反落するのを待つ。
この方法ですと、最安値やその近辺では株を買えません。しかし安全度という点では優れています。
それに、株は必ずしも最安値やその近辺で投資しなければならない、と決まっているものでもありません。
自分が投資したあと上がりさえすれば良い。こういうものなので、ここはゆっくり始動です。

つい、あそこであんなことがなければ、と言いたくなってしまいます。
でも、そんなことを言っていては、ケジメがなくなってしまいます。
なるべくたら・ればを口にしないようにするには、損してもその額を小さくするのです。
損の回数は増えても、額を小さくする。
こう出来れば次第に儲かるようになりますよ。

株式投資は超高速化の時代になっています。
しかしだからってわれわれ個人投資家が大急ぎすることはないんです。
われわれ個人投資家はむしろゆっくり投資する。こうした方が成果が上がります。
金鉱脈銘柄で逆転勝ちするには、急ぎすぎない。

理論的に正しいと、どうしてもそれに固執して、
状況が変わった時にもそれまでの考えで突き進みがちです。
株式投資は状況対応ビジネスです。状況に合わせて売買する。
これが大事ですので、時にはいきなり方向を180度転じるくらいの変わり身の速さが求められます。

押し目から反発しはじめた銘柄をしっかりチェック。
特にストキャストがファスト、スローともに15%を割り込んだあと、回復に転じはじめた銘柄。

大型人気株の新規上場には付き合わない方がよい。

高値だから売りとは限りません。
買いに慎重でありたいということであり、売った方がよいということではありません。
売りは株価が急騰したところか、反落した場合、ある水準まで下げたら売る。

極端な動きはいつまでも続きません。

日々乱高下が続くと当然対応はその分難しくなります。
下手に動くと、買ってはやられ、買ってはやられになります。
底を打ったように見えてそうではない。
こんなことになるからです。
そこで、採るべき対応策は、市場の落ち着きを待つ。

業績が発表されたら増収増益企業であってもすぐに買いを入れないようにする。
これを心がけます。
では、いつ買うのか。
ひとしきり買われて上昇するところは見送り、そこから下げたところを狙う。
こうすれば勝利確率が高くなります。

急に上がってしまうと、しまった、と思いがちで、思うばかりなら構わないのですが、
遅れたと思って急いで追いかけ買いをしてしまいがちです。
これは絶対避けたいですね。
それだけでも損を少なくてすむようになりますよ。

上昇力の強い銘柄でも、必ずといって良いほど調整があります。
狙い、待つべきはそんなところになります。

ただ眺めていたり、迷っていたりすると、買い逃してしまう恐れがあります。
それを避けるには、数回に分けて買い下る。

市場には年間2,3度不意の横波があって、
投資家、特に信用取引をしている人を海底に沈めるのです。

株式投資で大事なのは、予想よりもウォッチング=観察です。

ストキャスト(9日)の15%割れ。
これが一つの目安になります。15%割れです。
これだと100%正確とまでは行きませんが、滅多に大きくは外れません。

好材料なのに逆に下げるのは、すでにそれが株価に織り込まれている場合と、
市場環境が非常に悪くて、好材料に反応する余裕がない。
この2種類があります。
好材料への市場の反応ぶり、常に注視しましょう。
反応が悪い時は特にそうした方がよいですよ。

三空とは、株価が下げてしまい、下落のスピード、勢いともに簡単には止められず、3つの窓が出来てしまう。
こうなってくれるなら、明らかに「三空」が完結します。
「三空」を確認出来たら早速買いの準備に入る。

底値の確認です。それをどうやるか。
私は下値支持線と、ストキャストを重視しています。
特にストキャストは役立ちますよ。

9月は「苦月」、
9月は一年のなかで、もっとも株が上がりにくい月。
戦後上昇回数26回、下落回数37回と圧倒的に下落回数が多いからです。

デッドクロスが出た時には、すでに株価はかなり下げているのが普通。
そのため間もなく回復に転じることさえあります。
デッドクロスを見たら、持ち株を売るのは好ましいやり方とはいえません。
デッドクロスしたら持ち株は持続。こうした方がよい場合が多いのです。

どの程度の銘柄数にすればよいのか。
7銘柄もあれば十分でしょう。

株には銘柄特有のクセがあります。
特有の動きがあるのでそれをちゃんと調べておき、それを手がかり材料して売買します。

新興市場投資が好きな投資家は多いのに、
チャートをネットばかりで見ている人がほとんどです。
この場合、自分の好みの銘柄、持ち株だけに関心が行ってしまいがち。
もっと幅広い視点から銘柄を見るために、月に1回はチャート集を見る。
これをお勧めします。
新興市場という狭い市場だけに、特定の業種、特定の銘柄だけでなく、
視野を広げて他銘柄と比較するなどの作業をするのにチャート集が助けになりますよ。

この株は素晴らしい、とほとんどが認めるほどでも、
株価は上がりにくいことがあります。
それよりも、上がりそうだという見方と下がりそうだというそれとが対立。
こうなった方が株価は上がりやすいのです。

株式投資で成果を上げるには、
(1)土日を利用してチャートや材料をチェックするとともに、
(2)売り買いの判断を下す。
(3)そしてそれが決まったら、
(4)週明け、それを実行する。
これが大事ですが、これらの作業を行なうのに不可欠なのが、チャート集です。
それも週足集より、日足集の利用、これがお勧めです。
東証1部上場全銘柄の日足をチェックすると、自然に見えてくるものがあります。
それが実際の投資で活き、成果も上がりやすくなります。

市場を動かすのはわれわれ個人投資家を含めた投資家、
つまり人間です。
そして人間である以上、その行動には必ず間違いが生じます。
特にそれが発生しやすい時は、
多数が一つの行動を一斉に、素早くとった場合です。
その状態はいわゆるあわてた状態となるため、
間違いが生じやすくなります。
投資家が一斉に一つの方向に動いた時、そこには「間違い」があります。
泡食っている状態。
そう見てよいからで、その場合、すぐではないにしても、間もなく修正される。
こう考えて反対に動く。

PERは、私にいわせると、人気度です。
PERが高いということは、人気が高いということ。
必ずしも、「高過ぎるから間もなく下る」とはならないと考えています。
もちろんモノには限度があり、
PERが100倍とか、300倍なんてなったら、さすがに行き過ぎとなります。
しかし40倍では行き過ぎとはいえません。
出来高や売買代金、これらがふくらまなければ、過熱ではないんです。
過熱状態といえるほどの出来高はどれくらいか。
東証1部は25億〜30億株というところです。
それも一日だけでなく、数日そうなる。こうなったら過熱といえます。

回復局面で投資対象銘柄を探す場合、
下落率ランキングのチェックが非常に有効です。
一時的に下げている場合があるからで、
それらの中から再起する可能性のある銘柄を選び出し投資する。

一回実行してうまくいくことを考えるのではなく、
数回、そうですね、4,5回実行してうまいけばよい。こう考えるのです。
いや、4,5回実行して儲かるよう、最初からそんな作戦で臨むのです。
つまり、1回買ってダメならすぐに撤退、
2回目やったが、次もうまくいかずすぐに撤退、
そして3回目という具合に買うのです。
そして4,5回のうち1回うまくいけば、それが大きな利益になる。
その結果、他の最悪4回の失敗や、2,3回の失敗=小さな損きり分の損失は十分カバーできる。
つまり失敗分も含めて数回の買いをセットとして実行するのです。
これが実は儲かる仕組みになります。
一回の勝負で勝とうとすればかなりの幸運に恵まれなくてはダメですが、
この方法なら4,5回実行して1回うまく行けばよいのですから、非常に成功確率が高くなります。
ただ買ってみてダメなら、すぐに降りなくてはダメですよ。ここを間違ってしまうと大きく損します。

時々試し買いを入れみる。
これによって押し目をしっかり拾え、高値買いによる失敗を減らせるようになりますよ。

まだ下げている途中で狙うのは、
さらに下げる恐れがあるので危険です。
でも戻りはじめたところでシフトする。
こうすればリスクはかなり軽減されますよ。

そのためにはどこで下げ止まるか。この確認作業が不可欠です。
それにはチャートを一つずつチェックし、
株価の現在位置と、
さらに下げた場合の下げ止まりメド、
つまり下値支持線がどこになるか、
そのチェックを怠らないようにしましょう。

儲かったら資金を大体3分割し、
3分の1を生活を楽しむために使い、
3分の1貯蓄し、
残る3分の1を株の資金として残し、
さらに株を買う。
これにより利益の3分の2が、自分や家族のために使われることになります。

ゴールデン・ウイーク前に持ち株の一部、
もしくはすべてを売っておくことを提案していました。
今年に限ったことではなく、毎年そうしているのですが、
幸い問題となるようなことは起きず、
米国、その他各国の相場は堅調に推移しました。
このような場合、休み前に売らなくても良かったんじゃないか、こういうことになります。
売ってしまい、手数料が損した。買い直す手間もかかるし。
こんな不満を耳にすることがあります。
しかしそれは何も起きなかったからいえること。
起きていたら、売っていて良かった、こうなるはずだったのです。
それが、問題なし。
これは、休み前に持ち株を手放したことを悔やむのではなく、
何事も起きずにすんだことに満足したいところです。

株って儲けたり、損したりの繰り返しで儲けていくもの。
ことばを変えるなら、損しながら儲けるということになります。
なので損の原因を把握することは必要ですけど、
それはそれとして後に引きずらないようにする。
株は損しながら儲けていくもの、なので、うまく行っていない時、
その原因をしっかり把握した上で、新しい銘柄に乗り換えるなどの方策を立てて実行する。
こういうやり方がお勧めです。

回復初動段階では、年初来高値を更新する銘柄に乗っていく。
これは悪い方法ではありません。
年初来高値を更新するのですから、勢いが強いことになります。それに乗る。
ただ高値を更新したところを買うのではなく、高値を更新したあとに調整を入れる。
そこを狙います。でないと、リスクが高くなってしまいます。

早く買わなければ置いて行かれる。
こんな気になるものですが、置いて行かれることはまずありません。
あっても少数であり、待った方が良いんです。
こんな心構えで待てば、買い場は幾度でもありますよ。

イベント開催に期待して株価が上昇したら、
イベント開催が始まった辺りで、売り逃げてしまう。
この実行がお勧めです。

ストキャスティクスという指標、ご存じでしょうか。
この指標が20%を割り込むようだと、市場は底値圏であり、
まもなく浮上する可能性が高くなります。
逆に80%となると高値圏ってことに。
ただ私の経験では、底値圏はよく分かりますけど、
高値圏を示す指標としてはあまり役立ちません。
個別銘柄の場合は、ファースト、スローがともに15%を割り込むこと。
これが条件になります。

実際の暴落は、暴落に対する警戒感を、すっかり解いている時に起きるもの。

新安値をつけるほど下げると、安値拾いを実行したくなります。
でも新安値をつけたからといって、安値から反発するとは限りません。

やはり強い株は強いってことですね。
それでも上がり続けることはありません。
特に25日移動平均線から大きく乖離すると、必ずといってよいほど押しが入ります。
買い遅れた場合、そこを見逃さないようにするといいですよ。

自分は投資しなくても、
いまどんな銘柄が高値更新するほど買われているのか。
この点のチェックはするようにしましょう。
これって、案外面白いですよ。イキの良い銘柄が多いので。
順張りで攻める場合、それら高値更新銘柄に乗るのは結構有効ですよ。
もちろんそうすれば必ず成果が得られる、というものではありません。
しかし株式投資では、強い銘柄に乗るやり方も大事です。
短期で成果を上げるには特に有効であり、
この点からも高値更新銘柄のチェックは欠かさない。
高値更新銘柄の寿命は案外長い。

「森よりも木を見よ」
こう提言しているのですが、いまのところ結果が出ており、
しばらくこの標語を掲げ続けるつもりです。
要するに、個別に銘柄をしっかり見ていくと、
私たちの資金を増やしてくれる銘柄が必ずあり、
しかもそれは意外に多数です。

米長期債の利回りが日経平均の上下動に大きくかかわってくるのです。
なぜって、東京市場のメインプレイヤーはわれわれ日本人じゃなく、
米国を中心とした外国人投資家たちだから。

それでもさすがに3日大幅に下げ、4日目は下げ止まったとはいうのの、反発できなかった。
こうなるのは、強気の投資家さんでさえ、気力が萎えてしまいます。
しかし新規投資は、こんなところからスタートする。
こうした方が、成功確率が非常に高くなります。
ただ誰の目にも状況は厳しいため、資金が十分あっても、出動を手控える。
これが普通であり、その結果、あまり儲からない。こうなりがちです。
それに避けるのは事前に、株が下げたら買い出動する
こう決め、そしてそれをしっかり紙に書いておき、それを時々眺める。これが意外に有効です。
株が下げたら買いの準備に入り、そして出動する。
これが当然のように思えるようになり、実行が伴うようになるんです。
人間、書いてあることは実行したくなりますので。

チャートも日足を見ると、いわゆる下落過程で3つの窓が開く「3空」になりました。
この形になると株は反発しやすいですしね。
絶対ではありませんけど。

この時期、東京市場はこんな反乱の天海なりがちです。
なので私は、4月相場について楽しい思い出はほとんどなく、
毎年花見を楽しむ一方で、何か思いがけないことが起きやしないか。
心配で花の見事さに酔ってなどいられないのが実際です。

株は反落局面で撤退するのではなく、静かに攻める。これですよね。

決算発表。
これってやっかいですよ。
決算がよくてもさほど上らず、悪化いとなると急落しますからね。
決算発表前に該当する持ち株のすべてか、一部を売却しておくことです。
これをやっておくと安心しておれますよ。
決算発表はとても恐いものですので。

3日続伸はまだ安全としても、
5日続伸とか、
7日続伸となったらリスクが高い。
なのでそこでの新規投資は見合わせた方が良い。

株式市場では、最後が大きい、
ということばがあります。
どういうことかと言いますと、
高値圏、安値圏にかかわらず、
最終局面では値動きが大きく、しかもスピーディーになる、という意味です。
これを逆から見ると、値動きが大きく、しかもそれがスピーディーになると、そこは極限である。

急騰を好みません。
急騰すると大抵その後、戻り売りを浴びて下げてしまうからです。
その場合、必ずといってよいほど高値買いして損する人が出ます。

ストップ高で買うなんて、どうかしていると思うんです。
上がっても翌日まで、長持ちして翌々日くらいまでですからね。

買うならそこから反落したところを狙う。
これが鉄則なのに、ストップ高の勢いに釣られて買ってしまう人が実に多い。

暴落局面ではあせって買うことはないんです。
一気にどんどん上がるなんてことは滅多にないですからね。

暴落に見舞われた相場は、理屈抜きの動きになります。

東京市場の天敵は為替の円高です。
単に円高というだけでも東京市場は大抵下げてしまいます。

株は一旦下落に転じ始めたらなかなか回復しません。
市場の関心が次第に離れてしまうからです。これはなんとも仕方のないこと。
その回復を待つより、他に乗り換えるべきなのです。ところがほとんどの人はそれをしません。
下げてもまた息を吹き返す。こう思ってしまうのです。

9月は例年下落してしまうことが多く、
そのため私は「9月」を「苦月」とよく表現します。
では10月相場はどうなるか。
10月は「重月」私は勝手にこう表現する。

昔から、証券取引所にマスコミが殺到、
特にテレビクルーが来て、ワイドショーなどで暴落ぶりをセンセーショナルに報じる、
こうなると大抵相場は底を打ちます。

オリンピック開催国の株は開催年には下げるものです。

オリンピック開催前に開催国の株は下る
日本や韓国がかつてそうだったという事実。

相場は最悪局面から立ち上がる場合、
まずひとしきり上ったあと、反落します。
そしてまた上がるのです。
最悪局面から上がりはじめると、
そのまま上がり続けるような気がするので早く買わなくてはとあせってしまいます。
でもあせることはないんです。
間もなく下る。
こう考えて、それを待てばいいんです。
だからよく、最初の上昇は見送ろう、こう勧めています。
実際もそうなることが多いからです。
そうやって下げたところから株価はまた上がりはじめます。
そこが新たな買い場になる。
こうなることが多いので、これまでの回復局面に乗り遅れた人は、ここからが買い場。
こう受け止めて実際に買い参入したいものです。

誰もが知っていることです。でも実行が難しい。
早めの損切り。これです。これが出来れば株は儲かるようになります。
出来なければ?なかなか成果が上らないばかりか、損してしまうのが普通です。
損切りしない理由は色々あるでしょう。
でも問答無用で実行する。これが大事なんです。
そうすれば…。もちろん株の勝者になれるんです。

新興市場銘柄の魅力は一旦上がりはじめると急騰してくれること。
でもそれはもちろん諸刃の剣。
下げに転じたら目も当てられないことになります。

株式投資では必ずしも正しい予想が出来なくてもいいんです。
それに誰だって正しい予想なんて出来ませんからね。
私の知る限り、投資上手な人は、間違いながら勝つんです。
そうなるには動きに合わせて売買する。これです。
順張りだとこうなります。
上がると思ったけど下げ始めたから売る。
下がると思ったけど上がりはじめたから買う。

下落スピードが早い時ほど売らないほうがよいのです。
恐怖感を覚えるほどの状況、そこで株は底を打つことが多いんです。
なのでそこは踏ん張る。

決算を発表する銘柄は敬遠、投資するならすでに決算を発表した銘柄にしましょう。
そうした方が安全度高いですよ。

秘密の銘柄選択法など探し回っている時間があるなら、
初心者でも知っている見方、増収増益企業、これから目を離さない。
これをしっかり押さえて投資すれば資金倍増は遠くないですよ。

連騰すると、株はほとんどの場合下がります。
中に例外的になかなか連騰が終わらない銘柄もあります。
でも大抵は3〜5日も上れば一服します。

最悪局面となると、あわてふためく人がヒステリックな叫びを上げます。
でもそういう声があちこちから聞かれるようになったところ、
そこが大抵株の底になるんです。
株式投資では、他の投資家がどんな態度を見せるか。
それをしっかり観察すること。

株価が飛ぶ日に株を買って儲かるか。
こうなったら、答えは「NO」になります。
日経平均の上昇幅とは裏腹に、案外儲かりにくいものです。
いや、いや、損する確率が高い。
寄りつき、あるいはその後しばらくは勢いに乗って上がります。でも問題はその後。
それじゃどうすればいいんだ。やはり下げたところでシフトする。
最安値で買えっていうんじゃありません。
結構下げたなと思えるところでチャートを検討したり、値動きをチェックしたりして、
ここからはあまり下げそうもないな。下げてもたいしたことはない。
こう思えるところにあったら出動する。

損失を取り戻そうとしてジタバタしたり、
動きの良さそうな銘柄に飛び乗ろうとしたりしますのでね。
それが往々にして傷を大きくしてしまうのが株式投資です。

新聞記事に反応してすぐに上がる銘柄より、
反応の鈍い株、
特にたまたまその時状況が悪くて上れなかった銘柄。
そんな銘柄をマークするのです。
こうすれば上昇確率の高い銘柄と出会えますよ。

下値確認の下げがあります。
以前付けた安値が底値であったのかどうか。
市場は確かめるために、一度反発したあと、もう一度下げるのです。
必ずそうなるわけではないものの、多くの場合、それがあります。

急落局面に遭遇したらどうするか、です。
それはある日突然やってきます。
いま思うと、昨日からあやしかった。
あそこで売っておけばよかった。
こういうことになるでしょうが、実際にはドカーンと来て、
ほとんどは逃げられなかったはずです。
それでも株価はどんどん下がるのですから、
何とかしなければならない。
気持ちはあせるものの、実際にどんな手を打てばよいのか。
迷っている間も株価はどんどん下がる。
こうなった場合、実際は下げを眺めているしかなくなります。
また、それでよいのです。
こんな局面では恐怖感を覚える人さえいるでしょう。
株が紙屑になるような気さえすることがありますからね。
当然あせり、あわて、狼狽し、持ち株を手放す。こうなることがあります。
もう勘弁してくれ、もう耐えられない。こうなります。そこでやむなく投げる。
こんなことをやってちゃ株はいつまでも儲かりませんよ。
最安値で投げるクセがついちゃいますからね。
そうするんじゃなく、こういう局面では株価のことは忘れて、
ただただ粘る、耐える。これです。安値で投げるクセをつけちゃいけません。
さらに下がりそうな気がしても、しっかり耐える。この実行あるのみです。
それを行なうには、腹を決めてしまう。
もうここまで来たら撤退しない、投げない、要するに持続する。こう決めちゃうんです。
そしてあとは何が起きようが、株価がどんなに下げようが、それらを無視して持続。
そうすれば危機を次第に乗り切れるようになりますよ。

外国人投資家といえば、投資が上手と思われています。
でもそうじゃないことが分かりますよ。
株価が相当下がったところでなお売っているわけですから。
彼らは投資が上手なのではなく、資金がやけに多いということなんです。
だから手法的には彼らより、日本の個人投資家のほうが上手かもしれませんよ。

下落局面で日経225ETFの買いを勧める。

スター株が期待を裏切る動きになった場合、何か起きつつあるんじゃないか。
こんなふうに考えるクセをつけると、資金倍増が早まりますよ。

海外の材料で東京市場が真っ先に下げている。
これは米国市場を先取った動きでもあります。
先取って下げているので、米国市場が下げてもそんなに心配することはない。
すでに先回りして心配したってことになりますからね。
劇的な下落に見舞われた場合、
米国市場を先取るものかどうかの判断をする。
そして先取るものだ、と判断されたらあまり心配しなくてよい。
こんな視点で下げを見られるようになると、
あわてなくてすむし、資金倍増が早まりますよ。

株が下げた時、どうしてます?
ただ放置。
これじゃ寂しいですよ。そして儲かりません。
やはりこんな時に少しでも株を買う。
これが実行出来るようにしておきたいですね。
それには資金の余裕が必要。

前々から好業績は予想され、確か新聞にも出てました。
それに株価を上がっていた。
こんな銘柄の場合、業績が発表されると、それを見た人、
特に自分はめざといと考えている人たちが、
一斉に買ってきて、株価は一時的に終わります。
でも、上がるのはそこまでなんです。
あとはどんどん利食いの売りが出て急落。
これは決算発表、それも好業績銘柄につきものの動き。

ある株が浮上を開始したら、同業種、同テーマ株が上がる。
なのでそれを買えばよい。

持ち株が多く、株価がこれまでかなり上がっていたら決算発表前に半分でも売っておく。
業績が悪いと分かっている場合、意外に良かったりすると株価は飛びます。
でもそうなる確率は低いのが普通。
なのでこれまた発表前に出来たら全部、それが無理なら半分、それも無理なら一部売っておく。
こうするのが正解です。実行はかなり難しいですけどね。大抵はそのまま持続。
こうなるのであとは忍耐の日々になります。
でも実行出来るなら、成果は違ってきますよ。

急騰株には乗ってよい時もあります。
しかしマズイのは、高値圏で窓を開けて上げ始めた時です。
しかもそれが「3空」になったりしたら近づかないようにしましょう。

新高値となった銘柄は全体が下げたのに上ったのですから、
相当強いと見るべきです。
全部ではないものの、続伸確率が高くなります。
全体が大幅に下げた時、新高値となった銘柄。
これを今後もしっかりウォッチングすること。
こうすれば資金が増えやすくなります。

「上がっている最中に売る。こうした方が良いですよ」
株価は吹っ飛んでいるため、売る気になどなれないでしょうから。
でも急騰株は上がっている最中に売るのは一つの有効な売り手法です。
小型株になればなるほどそうです。
大型株なら高値をつけたと思われるところから反落しはじめたところで売ってもおそくはありません。
でも、小型株は早めに売るのがコツですよ。下げ出したら早いですからね。
北浜流一郎


株価が底値から立ち上がって上昇トレンドに入っていくときは、
まず株価が上昇し、それを追いかけてるようにして出来高が増えていく。
しかし、株価が高値圏にあるときは、まず出来高が減少し、それから株価が下落する。
出来高が減るのは、マーケットでさらにその上の株価を買おうとする投資家が
少なくなってきたことのサインだ。
したがって、自分の持っている銘柄の出来高が高値圏で減少したら、
素早く利食いをする必要がある。

上昇トレンドにある場合は、株価が上がったところで買い増しをし、
ポジションを増やしていくのが、利益を最大化にするためのポイント。
出来高が減らず、株価が上昇しているかぎりは利乗せを行う。
ただし、出来高が減り始めたら、少しでも早く利食いをすること。

大体、10年のうちに2回は景気の大きなサイクルがあるので、
長い目で見れば、10年で2回、絶好の投資チャンスが到来する。
会社四季報別冊


みんなと同じは失敗のもと、他人と違う行動をとれ。
人がみなやっていると、自分も同じ行動を取りたくなる。
人はそこに安心感を覚える。
しかし、市場はジャングルである。安心感で儲けられるはずがない。
市場から取ってくる儲けは、不安や迷いを通して獲得するものである。

だいたいストップ高、ストップ安というのは、
それだけの根拠があって大きく株価の居所が変わってしまうことはむしろまれで、
たいていの場合は「集団発狂現象」に他ならない。

大天井圏で出来高が最大になり、誰もが幸福感に酔っているときに暴落が起こり、
大底圏で出来高が極端に減って総悲観のときに上昇相場がはじまる。

「野も山も人も我も弱気」のときか、「万人の悲観の中」か、
それを見届けなければ手は出さない。

10か条が富を生む
@天下の大勢から目をそらさない(日本経済新聞とテレビのニュースだけで十分である)
A今の政治、経済の台風の眼は何かを「自分で」決めて、そこへ入っていく
(これも、日本経済新聞にざっと目を徹し、テレビにニュースを見るだけで足りる)
B「野も山もみな一面に弱気」かどうかを見きわめ、「万人が悲観の中」かどうかを見きわめる。
C「会社四季報」で一株当り純資産または一株当り株主資本を見て、
株価がそれと同じかそれ以下なら「この企業が破綻しても自分には損のない分け前がある」ことを自覚し、恐怖を乗り越える。
D少しずつ買って自分を怖さに慣らしていく。
E買ったら、その後は、感情を勘定(理性)でセーブする。
F人に話さない。話すと自分流がゆらぐから。
G怖い思いもし、厭な気持ちを抑えたのだから、その精神労働の報酬はいくらかを自分で決めておく。10割増しとか3倍とか。
そうして、Eを堅持する。予定の値段が来たら、欲ばらずに売却する。臆病な人は私みたいに小出しに売っていく。
H大欲は家職をほろぼす。これを声に出して言いながら、売り注文を発注する。自分の欲を抑える呪文である。
I売り切った後、今後の勉強のために値段の動きを時々見る。売ってから何倍にもなることが多いが、悔しがらない。Hを肝に銘じる。
「株で4倍儲ける本」山崎和邦


新興銘柄の場合、上がっている途中で売れ。
東証1部銘柄は、高値をつけたあと下落に転じてからも売っても遅くはない。

暴落や急落局面では、投資家ならそんなところで買えば後日必ず報いられることが分かっているはずです。

大幅下げはなかなか買えない。
こうなるのが普通ですが、ごく少数ながらそんなときに買って大きな成果を挙げている投資家がいるのも事実です。

年に少なくとも一度、通常2,3度は急落、暴落、深押しがあります。
通常状態では株式投資を控えて急落、暴落を待つ。

特定の分野に強い上に、本業の総合力が強い企業。
こんな欲張った要求を満たす企業を高評価するため、
1株利益が増加予想になるだけでなく、同時に営業利益も同じく増加予想。
こんな銘柄に投資したほうが成果が上がりやすくなります。

外国人投資家たちがもっとも重要視する指標はEPS=1株利益

パニック的な売りに見舞われたときには、まず間違いなく株価急落とともに出来高は急増します。
平常時での下落局面では出来高は次第に少なくなり、極小に近いところで売りも買いも少なくなって底を打ちます。

株価が上がり続ける限り持続し、
反落したそれまでの評価益の20%が消えそうだったら売る。
10%から15%減る程度のところで利食った場合、
そこからすぐまた再起してしまうことがある。
しかし20%も消えるほど下げると、回復確率は低くなるため、
もうそれ以上は我慢しない、こういうことです。

大量の投資家、または大量の資金が、一定方向にスピーディーに動く。
このような現象が見られたら、最大の警戒が必要になります。
そんな状況ではパニックが起きやすいからです。
パニック現象が起きると、まもなく相場は方向を変える。
「自分年金はこの3つの銘柄で作りなさい!」北浜流一郎


貸借対照表はあくまでも「会社が買ったときにその資産がいくらだったのか」
ということを主に示すものなのです。

投資キャッシュフローは、営業キャッシュフローの黒字の範囲内でまかなうのが理想的です。

利益の質を見極める@-会計発生高
会計発生高=(当期純利益+特別損失-特別利益)-営業キャッシュフロー
             ↓           ↓
         これが会計利益      これが現金利益
会計発生高が大きいほど利益の質の問題がある。
会計発生高が大きいということは、まだ現金になっていない利益がたくさん計上されている、という意味です。

利益の質を見極めるA-ROA
総資産経常利益率(ROA)=経常利益÷総資産 どれだけの資産を使って利益を上げたか
ROAが横ばいなら気にする必要はありませんが、下がっているようなら注意が必要です。

資本金と資本剰余金は株主に払ってもらったお金です。
また利益剰余金は、これまで稼いできた利益が貯まっているものです。
ふつうは、会社が成長するにつれて利益剰余金の割合が大きくなっていくものです。

その他有価証券評価差額金や土地評価差額金は含み資産を表します。
つまり、本業から稼いだお金ではないということです。
「決算書の暗号を解け!」勝間和代


・売上の伸びよりも売掛金の伸びが速い会社は、代金回収のリスクが高まっている可能性があることに注意。
・売上の伸びよりも買掛金の伸びが速い会社は、支払いを待ってもらっている可能性があることに注意。
・買掛金の額が減っているのは、取引先の信用を失いつつあり、現金での支払いを求められている場合も考えられる。
・売上の伸びに比べて在庫の伸びが速い会社は売れ残りが発生しており、企業業績の悪化の前兆の場合も。
・現預金の減少はカネ詰まりの第一歩。
・現預金の減少は、取引先が現金での支払いを要求するほど、その会社がアブないと思われている場合がある。
・必要な運転資金が現預金で確保できていない場合、経営管理能力の欠如を示すことも。
・短期借入金が多いと、生殺与奪を銀行に握られる。

・売上の減少はアブない。
・売上の不自然な伸びは粉飾の可能性がある。
・粗利益の低下はダンピングの兆候を疑う。
・粗利益の急激な好転は会計の基準を変更した場合もある。
・固定費の高い会社は損益分岐点が高く、逆境に弱い。
・利息支払いが実質固定費化することにも注意が必要。
・少なすぎる減価償却は決算操作の可能性を疑う。
・営業外でも継続的な損益の発生に注意する。
・経常利益にもたまたまなものがある。
・特別損益は本当に一過性か注意。
・連結納税をうまく使うと、グループ全体の税金が減ることも。
・損金不算入の項目があると、会計上赤字であっても多額の法人税負担がある場合も。

利益剰余金というのはこれまでの儲けのうち社外に流出していない金額ですが、
それがマイナスということは、いわば累積赤字があるということを意味しています。
累積赤字があまりにも大きいと、
株主が株式を買うときに払ったおカネを上回ることがあります。
そうなると債務超過と言われます。
債務超過というのは、債務が資産を超過している状態です。
要するに、資産を全部、貸借対照表上の価格で売却できたとしても、
借金が返せない状態と考えればいいでしょう。
債務超過は一般的には倒産の一歩手前です。
決算書のワナ-危ない会社の見破り方- 永野良佑


経営分析では、同業種、同規模、競合会社の経営指標データや決算書を入手して、
比較分析を行うことも重要です。

会社経営が順調に行われているかどうかを分析する視点は、
収益性 本業拡大(会社はどれだけ設けているか?)
効率性 スピード経営(経営にムダはないか?)
安全性 リスクマネジメント(返済支払能力は?)
生産性 モノづくりの強化(生み出している価値は?)
成長性 ゴーイングコンサーン(業績の伸びは?)
の5つです。

危ない会社を見分ける7つ道具
@総資本回転率で収益性をチェック
製造業で1回転、流通業で2回転を切ると危ない 売上高÷(負債+資本)

A流動比率で支払い能力をチェック
一般企業で100%を切ると危ない(150%以上が適正)
流動比率=流動資産÷流動負債×100

B当座比率で即時支払い能力をチェック
一般企業で80%を切ると危ない(90%以上が適正)
当座比率=当座資産÷流動負債×100

C売上債権回転比率で未収金の回収能力をチェック
一般企業で3回転を切ると危ない(製造業で6回転以上、流通業で8回転以上が適正)
売上高÷(受取手形+売掛金)

D固定資産回転率で設備投資が過剰でないかチェック
製造業で2.5回転以上、流通業で5回転以上が適正
売上高÷固定資産

E固定比率で設備投資の支払い能力をチェック
一般企業で200%を超えると危ない(製造業で100%程度、流通業で120%程度が適正)
固定資産÷資本×100

F商品回転率で在庫状況をチェック
製造業で12回転、流通業で20回転以上が適正(半分以下の回転数の場合は要注意)
売上高÷棚卸資産

デット・エクイティ・レシオとは、企業の財務安全性を判断する指標である。
デット・エクイティ・レシオ=有利子負債÷自己資本