シルクスクリーン版画の簡単な紹介

シルクスクリーン版画の簡単な紹介させていただきます。
(詳しく説明できるだけの知識がありませんので)
ここは、KAVCの工房内です。
シルクスクリーンは版というものを使います。
版はアルミの枠にものすごい細かい網の目のテトロンが張ってあります。
中央の容器は感光剤です。この感光剤を版に塗りつけて刷れる状態を作っていきます。
感光剤をバケットに入れて、版に塗る準備をしているとこです。
このように、下から上に3回、重ねて塗っていきます。
 
後は、版の乾燥するのを待ちます。
ここでは、乾燥機があるのでそれで乾燥させます。
版が乾いたら、原稿を版に焼きつける作業です。
原稿ですが、マスキングマーカー、ダーマットグラフ、など光を透さないもので、フィルム(マット・マスキング)や紙などに絵や形などを描いたりカットしたり、またコピーを使ったり色々方法で作っていきます。
この原稿はベタ用で、マスキングフィルム(光を透さない)を使っています。
これは、焼き付け機で焼いているところです。(これは、かなり高価だそうです)
光を透す部分は焼けて堅くなりますが、マスクキングされている部分は焼けないので生の状態です。

ついでですが、自分が個人的に焼くときはフラッドランプを使います。

焼きあがったら、水で洗い流します。
焼けた部分は水をかけても流れ落ちないで残りますが、焼けていない四角い部分は、水で流れて抜け落ちてしまいます。
版を乾かして刷り台にセットします。
版にインキをのせて、へら(スキージー)で手前に引くように刷っていきます。抜け落ちている部分にだけインキが落ちて刷れる仕組みです。
シルクスクリーンは、一版で一色しか刷れません。したがって使う色の数だけ版を作らなければなりません。正直、少々面倒ですが、刷りがった時の楽しさを考えると仕方がないのかなと言う感じです。

 

シルクスクリーン版画は、アマチアで楽しむならそれほどの技術は必要とはしません。それより、自分のイメージが形になるなんて、すごく楽しい事とは思いませんか。
もし、チャンスがあれば、シルクスクリーン版画を一度試されてみられたらいかがでしょうか。何か新しい自分を表現できるかもしれません。
チャンスの場所かもしれません。 --> KAVC  ACC
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