ますざぶ用語辞典
あ か さ た な は ま や ら わ 戻る
あくまで投稿者DJの視点から見た用語解説です。正式な用語解説はオフィシャルサイトでどうぞ。
あ
明日のシャー
「シャー」に代わる新たな和田騎手のシャウトを考案するコーナー。見た目のインパクトが強くて楽しかった。「撤収ー」とか「酒持ってこーい」とかいっぱい書かれたこのコーナー宛てのハガキは、『ますざぶ』でも屈指のバカっぽさを滲み出していたに違いない。後期は特に時事ネタの掲載率が高くなっていた気がする。
あっしはインブリード
古今東西のオリジナルな血統表を作るコーナー。さっき変換したら陰部リードと表示されてなんだか淫ら。ドカンとよりジワリと笑える渋いコーナーで、同時代的要素も強い傾向にあった。性質上スペースを要するため、一枚のハガキにあまり多くのネタを書くことができなかった思い出がある。ますざぶといえばこのコーナーを思い出す人も多いはず。
穴党二郎
東京都在住の投稿者。ますざぶ99年春場所優勝。投稿者殿堂入り第13号。その強さが様々なネタにされるほどの圧倒的なパフォーマンスを見せた超実力派。「穴党二郎」というペンネームの語感は「コンパ部長」と並んで常連投稿者に相応しい美しき響きだと言えよう。超人強度は34パワー。でも超人ではない。
穴党二郎専用応募券
サラブレ99年7月号において、「こんなに投稿にハマッているのなら、専用応募券を作れば穴党はハガキの数だけサラブレを買うのではないか?」という編集側の意図によりページの隅に作成された応募券。プリ園長の似顔絵が入った小粋なデザインでもあった。さらに次号、この応募券を貼った「穴党二郎希望」というハガキが来たりして、なかなかの盛り上がりを見せる。
穴党二郎の赤子に命名
穴党二郎より「結婚しました」「子供が出来ました」というメッセージが届いたことから募集された、臨時赤子名前考案コーナー。個人的にはかつての『八木泰志のペンネームを考える会』のような脱力系のネタと展開を期待していたものの、行司の予想以上に反響がデカすぎ、掃き溜めのネタで遊ぶ余裕があまり無かった模様。名前は結局本人が送ってきたネタの中から『ズドーン』に落ち付いた様子。
あんまさ
北海道在住の投稿者。コカ・コーラ社の乳性飲料「アンバサ」に名前が似ている。
い
イカ
近ドー氏ってイカが嫌いらしい。理由は知らないが、おそらくCD-ROM3枚組くらいの複雑な事情があると思われる。そっとしておいてあげよう。
稲妻ボツ
欄外で一度だけ登場した、近ドー氏の必殺技。推測だが、他にも『真空ボツ』や『竜巻ボツ』などの技が存在するものと思われる。ちなみにこの技を食らったのは近ドー氏の父上殿。晩酌用に炭酸水を買い込んだり、痔の手術をする時におもちゃを買ってくれる人であるらしい。
え
Xドリーマー
京都府在住の投稿者。ますざぶ98年夏場所優勝。総計14Pという現在では考えられないような少ポイントで場所優勝をもぎ取った第2代横綱。しかしページ数、コーナー数、場所日数、ネタ密度等、諸々の要素を考えれば、むしろコーナー優勝ひとつで順位が入れ替わる大混戦を制した強者(かつラッキーボーイ)と言えなくもない。誌面での弄られようが顕著で、ペンネームを巡って起こった一悶着は今でもみんなの心に熱く刻まれている。顔写真、めっちゃ真ん中分け。
エルコンニャクバター
大阪府在住の投稿者。ますざぶ01年春場所優勝。投稿者殿堂入り第7号。初登場以来高いアベレージを維持し続け、史上最速(当時)で殿堂入りを決めたラジオ系出身投稿者。特に『朝まで馬討論』における活躍ぶりが顕著で、古今無双のエロリとして強烈なキャラクターを発揮した。01年秋場所をもって引退。
か
カイジ
正式名称は『賭博黙示録カイジ』。福本伸行原作の人気漫画で、異様に顎の長い主人公が来る日も来る日も外車にイタズラをし回ったり、焼き鳥が食べたくて悶え苦しんだりするストーリー。詳しくは省略。近ドー氏もお好きなようで、ますざぶでもこの『カイジ』絡みのネタがごく稀に掲載される。私もファンなので無条件で笑ってしまうが、原作のオリジナリティが高いため、知らない人にとっては全く意味不明かも知れない。現在『賭博破戒録カイジ』としてヤングマガジンで連載中。
葛西彰広
東京都在住の投稿者。ますざぶ00年春場所優勝。投稿者殿堂入り第2号。投稿のエキスパートと言ってよく、他の雑誌やラジオなどでも常連として幅広く活躍中。実力、知名度ともに群を抜いており、00年春場所では初日から千秋楽までの逃げ切りを達成、強烈な存在感をアピールした。特に競馬年表における彼のネタはオリジナリティが相当に高く、いかにも手練れという雰囲気を感じさせる。
勝手にニックネーム
競馬関係のあれこれに勝手にニックネームをつけてしまおうというコーナー。短期間で終了したが、写真と文字のレイアウトが妙にマッチしていて可笑しかった。このコーナーは最後まで三賞が与えられなかったが、番外として掲載された「二分調教師→カップ麺固すぎ」には個人的に敢闘賞を与えたい気分。
き
キーオー
神奈川県在住の投稿者。ますざぶ99年秋場所第3位。投稿者殿堂入り第8号。人呼んで「神奈川の大魔王」。彼の呼びかけで結成された『ますざぶ神奈川会』は未だ主立った活動をしていないが、「投稿者間でのコミュニケーション欲求を現在化させた」最初の例として、ますざぶの歴史に刻まれるべきものであろう。文字ネタ得意の印象だが、イラストも味わいがある。
金満血統王国
サラブレの人気名物連載モノ。超有名だろうから説明は省く。ますざぶとは白黒ページでお隣同士に載ってる仲良しさん(たぶん)。しかし、ますざぶにおいて金満は数々のネタに象徴されるようにとても愛されていると思うのだが、はたして金満側はどうなのだろうか?金満ファンの間で「休み明けの九連宝燈は黙って買い」とか「シュール系の血が凝縮されている101匹一休さんは考え落ちが基本の伊佐衛門では完全にお客さん」とかいう会話が交わされていたりするのだろうか。していてほしいものである。そういえば王様は『岡部フィギュアで遊ぼう!』が好きらしいって話を前に読んだ気が。
け
KT5
兵庫県在住の投稿者。投稿者殿堂入り第1号。場所優勝こそないものの、準優勝2回、3位1回という実績を持つ屈指の実力者。秀逸な文字ネタが多く知的な印象を受けるせいか、投稿者間でもファンが多いようである。その毎場所変わらぬ高い水準を保つ安定感は見事のひと言。非常に綺麗な字を書く人でもある。字を習うなら日ペンより彼。
競馬四次元ポケット
21世紀の競馬発展に役立つアイテムを考えようという意義あるコーナーだったが、途中から何でもアリのバリー・トゥード式無差別暴走落書きコーナー『競馬イラストの宝庫』へと路線変更した。このコーナーの功績は、誰もが心の奥底で感じていた101匹一休さんの異常性をはっきりと証明せしめたことだろう。怪人としてブレイクした彼はこの後ますますキャラを強化し、活躍の幅を広げることとなる。
こ
コウカイテイオー
奈良県在住の投稿者。ますざぶ2000年秋場所優勝。当時のペンネームは『ネクラバクシンオー』。NBOと略して欲しいらしかったが結局定着せず、元のペンネームに戻した模様。コーナーごとの投稿状況などを分析して戦うID投稿者。ますざぶの他にもラジオ番組等に月100枚以上のハガキを送るヘヴィな投稿者でもある。ハガキ100枚のお金で1本3円のワクチンを買えば、1666人の子供達が助かる計算になる。
心の汗 ますざぶ川柳
毎月出される3つのお題に従って、5・7・5のリズムでイカした川柳を作るコーナー。お題は全て競馬関係の事柄に限られており、「金満」や「風車ムチ」など題材として面白そうなものが出題されていた。私DJが投稿を始める直前に終了したコーナーでネタを送ったことは無かったが、こうした創造力が必要とされるコーナーで名作を残せる人ほど、実力があるのではないかと思わんでもない。01年秋場所時に『重賞川柳』として一時復活した。
小結
番付4位の別称。三役の中で一番シブい印象のポジションだが、公式HPのレコードブックには名前が残らないという微妙な順位でもある。琴稲妻も一度小結になったよなぁ。
さ
在日火星人
長崎県在住の投稿者。ますざぶ01年秋場所準優勝。投稿者殿堂入り第12号。01年春場所にて新人王を獲得。その後は驚異の爆発力でPを積み重ね、当時の4強体制(葛西彰宏・DJパッション・コウカイテイオー・エルコンニャクバター)を突き崩し、ますざぶの新時代を切り開いた超新星。特に『券売機曰く・払戻し機申す』は大の得意で、ダブル優勝を含む三号連続コーナー優勝を果たしている。
サラブレ意識調査
その1とその2があるが、「競馬関係であなたが一番好きなもの」を調査した「その2」のほうが有名かも知れない。本家HPの調査表完全版を見ると、下位にいくほどシュールな項目があって面白い。ただ私DJはあまり投票に関わらなかったクチで、記憶では1回しか送った覚えのないコーナー。「その1」の「『サラ○○』の○○を埋めよ」調査の時に参加してみたかった気がする。
三賞
コーナー内の秀逸ネタに贈られる、優勝(5P)、敢闘賞(3P)、技能賞(2P)の3つの賞のこと。優勝の5Pは本当に大きく、場所優勝の行方を大きく左右すると言っていい。現在は優勝投稿者に記念品としてネックストラップが贈られているが、三賞を取っただけでテレカが貰えた時代はとんでもないインフレ状態だったと言っていいだろう。
三賞ナシ
『ハミ出し席から』などの特例コーナーを除いて、レギュラーのコーナーには毎回三賞が与えられる。しかしその月のネタ状況が全体的に芳しくない場合、稀に三賞の設置が見送られる場合があるようだ。過去には『あっしはインブリード』が暫く三賞ナシという状況が続いた例がある。意外に誌面のスペースを割くコーナーに三賞ナシが適用される場合が多かったりする。
し
JRA2001年のキャッチコピー
コーナー名。タイトル通り、JRAのキャッチコピーを勝手に考えちまおうというコーナー。シンプルながら人気のあったコーナーで、『ケツひっぱたくぞ!JRA』など糸井重里も顔負けの名コピーがいくつも生まれた。ネタもわりと作りやすかったため、復活希望の声もいまだ聞かれる。
ジャパンC新時代
ジャパンCの新たな部門を考案するとても意義のあったコーナー。毎回とんでもない部門や、部門でもなんでもない呟きや造語が紹介されて面白かった。ネタの質的に『連勝街道』や『競馬年表』などと被りやすい為、表現や選別に気を使った覚えがある。
ジャンプレース振興協議会
様々な障害レースを考案するイラストネタメインのコーナー。丸々1ページの募集告知&ユウジロー画伯のイラスト付きという鳴り物入りで始まったコーナーだったが、短期間で告知もなくいきなり終了した。しかしこのコーナーでやっていた内容は、遠回りして『競馬イラストの宝庫』や『ジャパンC新時代』、そして『世界の競馬場』などに結びついている感もある。
初日
場所初めの回のことで、現在の制度では5月号(春場所初日)と11月号(秋場所初日)がこれにあたる。スタートダッシュに成功しようが失敗しようが、やっぱり初日というのは新鮮で良いもの。
新人王
公式ページのレコードブックにいつの間にか設定してあったニュータイトル。今のところ新人王と総合優勝のタイトルを同時に奪取したのは穴党二郎氏とXドリーマー氏の2人。ますざぶデビューを考えるなら、ぜひ場所初日に攻勢をかけて新人王を目指すことをお勧めする。ハクがつくから。
せ
整流凹
新潟県在住の投稿者。投稿者殿堂入り第11号。あまり語られていないが、実は101匹一休さんに匹敵するほどのシュールネタ番長。それでいてマトモなネタにも対応力を見せる実力派でもある。『本誌の決断』での抜けた発想や、微妙に歪んだ心象風景のようなイラスト、フリーネタでの「アタイ」発言など、自ら退路を断って挑むようなネタの数々は相当にレベルが高い。01年1月号に掲載された彼のネタ、『ジャパンC決戦』における馬の絵は、個人的にますざぶ史上最高に可愛いイラストだと思っています。
絶対こう言う大坪さん
競馬解説者の大坪元雄さんが発するであろう馬名の言い間違いを予想するコーナー。私DJはこのコーナーが大の苦手で、ネタが全く浮かばないわ、やっとネタ作って送っても全く載らないわで散々。読むのは好きだったんだけど、早々と終了。ちょっと複雑な気分。
千秋楽
場所終りの回のことで、現在の制度では10月号(春場所千秋楽)と4月号(秋場所千秋楽)がこれにあたる。番付上位の投稿量が増えるのは容易に想像がつくが、時期的に春場所千秋楽は夏休みに入りたての7月末、秋場所千秋楽は年賀状を持て余している1月末の投稿分が反映されるため、全体的にハガキの量が多い傾向にあるのではないかと推測できる。ただ、新規参入の方はひと月待って初日デビュー → 新人王狙いという図式の人が多いかも。
た
代打八木
高知県在住の投稿者。御存知ますざぶを代表する弄られ上手。あれほど濃いキャラクターを発揮した投稿者は、後にも先にも彼のみという気分にさせられる。ざっと挙げてみるだけでも、「団地妻事件」「穴党二郎ラブコール事件」「イメキャラ化事件」「不思議静佳興味津々事件」「土佐湾投棄事件」など様々なエピソードが思い浮かぶ。2000年秋場所をもって惜しくも引退。第2回ますざぶウォーズの四国地区主戦力として期待していた私DJは、千秋楽の「引退宣言」で蝦名ステージチャンプくらい落胆した。彼が天然なのか計算高かったのかは、本家ますざぶHPにも一切現れなかったため、ついに永遠の謎となってしまった。
DAN・EVA
サラブレ初の投稿お笑いページにしてますざぶの前身。私DJは創刊号からちょうどこのDAN・EVA第1回目までサラブレを購読しており、DAN・EVA初回を見て「レベル高っ」と驚いたのを覚えている。その後『馬劇場』に浮気して潰れてサラブレに戻ってきたのが98年11月号あたり。つまり私はDAN・EVAおよびますざぶ初期の様子をあまり知らんのです。ああ勿体ない。
て
定番ネタ
と呼んでいいのか解らないが、「蝦名騎手の眉毛」「噛む大坪さん」などお約束のネタを指す言葉として使ってみました。主に競馬年表で初出し、イラスト等他コーナーにも影響を及ぼしエスカレートしていくますざぶに欠かせないオモシロ要素。既出のネタを弄るのも面白いが、ぜひ源流となる新キャラクターの開発にも挑戦してほしい。私DJのネタで定番化したものといえば、田原調教師や関口房朗氏を初登場させた例や、蝦名騎手を「般若」と最初に呼んだ例などができる。
殿堂入り
通算で100Pを達成した投稿者は殿堂入りが認められ、英雄面山にその顔が刻まれるらしい(ウソ)。98年秋場所時のように優勝ラインが15P前後という時代だと「何回優勝すりゃいいんじゃコラァ」という声が聞こえてきそうだが、ページ数も安定し掲載数も増え優勝ラインも100Pを越えるという現在では、おそらく幕内上位で3場所ほど頑張れば達成できる条件であろう。仮にひと場所1Pでも、50年ほどかければ晴れて殿堂入りできるので諦めてはならない。
と
ところで君は誰?
馬名からうける印象をナイスなイラストにするコーナー。私DJの初掲載はこのコーナーの「トゥナンテ」&「タイトスポット」。なまじ初投稿でイラストが2枚も採用されてしまったため、その後投稿にハマる要因となった。末期はネタの質が暴落し、細々とは続けられていたがついに限界に達し消滅。当の私も初掲載以来一度も載らなかったので、ダメネタをセコセコ送り続けたA級戦犯の一人といえる。
に
にんじん
子供が苦手な野菜の代表格。英語でキャロット。「馬の好物=人参」というイメージはかなり広く浸透しているといえる。南瓜や玉葱などと並んでフォトジェニックな野菜だが、細長くて明るい色という側面から、受ける印象は割と躁的である。そんな人参が『名画批評のお部屋』のお題になったのが00年12月号。かの101匹一休さん作。シニカルな目で「早く食べちゃえよ」と呟く厭世的な人参に、多くの人が戦慄と哀愁を覚えた。この人参は02年4月号にてイメキャラとして再登場したが、言動を見るに、1年半の間にけっこう社会性を身に付けて丸くなった印象がある。
は
パーフェクト伊左衛門
府中競馬場にある中央競馬の父安田伊左衛門氏の胸像に手足をくっつけ、あるべき姿にしようというイラストコーナー。投稿者の目的が取り敢えず同じ方向を向いている数少ないイラスト系コーナーで、特に女性投稿者の活躍が際だっていた。安田さんのちょっといい話が読みたい人は、『競馬歴史新聞』という本でどうぞ。
バンテリン
肩こり・筋肉痛などに効く外用消炎剤。各界の著名人が次々に登場しては「バンテリンは効くよ」「使って欲しいねバンテリン」などと誉めちぎるテレビCMで有名。ますざぶでもいくつかのコーナーでこのバンテリンネタが採用されていた。CM自体は深夜に腐るほどやるので食傷気味な方も多いと思うが、商品名を『ヒ○ポン』や『ボラギノール』に変えてみるとか、キャストを中尾彬、江守徹、中尾彬、江守徹に変えてみるとか、いろんな妄想でやり過ごしてほしい。と、思ってたら、最近はラモスがピンで喋るバージョンに変わった模様。それはそれでクドいのだが。
ひ
101匹一休さん
大阪在住の投稿者。第1回ますざぶウォーズ優勝。投稿者殿堂入り第6号。シュールレアリスム溢れる不可思議系イラストで大ブレイク。まさに「怪人」の名に相応しい活躍でますざぶ界を席巻した。彼のイラストはその強烈過ぎる個性ゆえ賛否両論あるようだが、私DJは結構好き。第1回ウォーズで真っ向からイラスト勝負を挑んだが惜敗。いずれ機会があればぜひ再戦したい。01秋場所、オリジナルクオカードの初代絵柄には彼の作品『Here
we go!』が選ばれた。
ふ
無頼伝・涯
週間少年マガジンに連載された福本伸行原作の少年犯罪を扱った漫画。青年誌で大ブレイクした同氏の少年誌初登場作品だったが、思ったほど人気が出ずに早々と終了した。私DJは少年誌をほとんど読まないが、この作品だけはなんとなく毎週ストーリーを追っていた。単純な人気の高低に関わらずこうした作品を1つは連載させるという度量が無かったことから、当時は些か現在の少年誌に対する失望の念を抱いたものだった。が。今現在単行本第4巻の表紙を見ると、いくらなんでもこれは無理だったかとやや納得をしたのも事実である。ますざぶでも『ふきだシアター』で同漫画のネタが採用されたことがありました。
プリ園長
本名は瓜生英正。ますざぶ読者全員から愛されている、ごっつ男前なサラブレ編集者。初出がいつかは解らないが園長ネタは毎号のように掲載されており、ひょっとするとますざぶの本当のイメキャラはプリ園長自身なのではないかと思えるほどである。本家ますざぶホームページには一時期園長のコーナーが設置され、メールフレンド募集などが行われていた。一時閉鎖されたものの、最近になって突如、園長本人が登場して質問に答えるという『ちょっと聞いてよ、園長』というコーナーが爆誕。
へ
ペンネーム変更
ますざぶでは場所途中のペンネーム変更は認められていない。そこで場所初日に主なペンネーム変更者が発表されるわけだが、これが毎回意外な人が変わってたりしてて面白い。大概はそのペンネームに飽きたのか、「ミカンは下から剥け」→「天秤将軍」のように前のとは似ても似つかぬ名前に変わることが多い。お馴染みの人にはあんまり派手に変えて欲しくないなぁと思わんでもないが、フレッシュな気分で初日のスタートを切りたい気持ちもまた分かる。
ま
麻雀
ますざぶ投稿者には麻雀好きな人が多いようで、以前『朝まで馬討論』で「中山の8連続開催」がお題になった時、「八連荘は役満」という発言と、それに対するカウンターが全体の5割近いハガキに書かれていたという出来事があった。麻雀人気は長らく低迷していたものと思われるが、最近になって盛り返してきたような印象がある。ちなみに私DJも麻雀は好きなのですが、腕のほうはあまりよろしくありません。面前基本で手が遅いので、極端な鳴き麻雀の人が面子にいるとかなり調子を狂わされます。
ますざぶアワード
その場所でいちばん面白かったネタを投票で決定する「ますざぶ版アカデミー賞」。アワード開催日には投稿者全員が正装チョビ髭で赤坂プリンスホテルに集まり、ワインを片手に歓談しながらその発表を待つ。受賞者は満場の拍手で讃えられ、白木みのるの背丈ほどもあるトロフィーを抱えながら「神に感謝します。最高に幸せです」と泣きながら言う。嘘だが。
ますざぶダービー
投稿者同士がチームを組んで、場所終了時の獲得Pを競う名物サブ企画。外ウマを当てると賞品が貰えることになっており、私DJも第2回時にテレカを頂戴した。各チームに付けられるチーム名がバラエティーに富んでおり、小田切ロロ氏などは「レーズン乳首ーズ」と第三者に命名されたチーム名をいまだに恨みに思っている様子。私は総合優勝後の第3回大会で単枠指定され、最終的に5着。たったひとりのチーム(ガチャピンの中身)ながら投票してくれた10人の方々ありがとうございました。まあ、同じ単枠指定のKT5氏(嵐)のほうが投票多かったけどさ。
ますざぶテーマソング
第1回ますざぶウォーズ準々決勝において募集された公式テーマソング。作った8人中ほとんどの人がオーソドックスな替え歌だったのに対し、ひとり101匹一休さんだけがオリジナルの不条理テーマソングを作成し採用された。馬から落馬るの「投稿ナシ」ってのもある意味シュールといえばシュールだったが。私DJも漠然と歌詞を考えてはいたが、一回戦で早々と敗れ去ったためお蔵入り。読んでみたい人はこちらへどうぞ。
む
夢幻桜花
茨城県在住の投稿者。ますざぶ99年春場所準優勝。投稿者殿堂入り第4号。ますざぶ史上初となった穴党二郎氏との同点決勝は今も語り草。ますざぶ以外にも投稿媒体が多いようで、雑誌に合わせてペンネームの後ろにイニシャルを入れているようだ(ログインなら「L」とか)。自画像が女性だったりして性別不詳のため、様々な憶測が飛んでいる不思議系投稿者。私DJはなんちゃって女性だと思うのですが。
難しいお題
『ふきだシアター』や『朝まで馬討論』など毎月お題が設定されているコーナーは、当然の事ながら毎回違うテーマに沿ったネタを作らなければならないわけで、必然的にお題の難易度が発生する。特に『ふきだシアター』はその影響をモロに受けるらしく、お題の難しさによって毎号掲載数が大幅に違うことが多々あった。個人的にいちばん難しかったのが「旗を振るスターター」の写真の時。あまりにもネタが浮かばないためハガキのスペースが余りまくり、ダメネタと知りつつ余白にダラダラ書き込んでいる時は、なんだか湿っぽくて情けないものです。
も
モンティ・パイソン
1969年からイギリス国営放送で放送された、6人組のお笑いチームによるコント番組『MONTY
PYTHON'S FLYING CIRCUS』(邦題・空飛ぶモンティ・パイソン)のこと。コアなお笑いファンの間では伝説化している存在のようで、遅ればせながら私もビデオで確認してみたのですが、30年前の作品とは到底思えない斬新でハイレベルな笑いに圧倒されました。近ドー氏も以前にますざぶで推奨されてましたが、まさに聞きしに勝る内容。特に「シリーウォーク(バカ歩き)」は必見。
や
八木泰志のペンネームを考える会
高知のアイドル投稿者八木泰志のペンネームを誌上募集した企画モノコーナー。「足払い婦人」、「鼻からガス」、「団地妻」など、気の弱い人なら泣き出してしまいそうなナイスペンネームが殺到した。集まった有象無象を見て八木は「全部いいペンネーム」と発言、悩んだ末結局ペンネームは「代打八木」に決定した。
山本金太郎
岩手県在住の投稿者。101匹一休さんと双璧を為すシュール系イラストの大家。写実的なタッチを力一杯不条理の彼岸に投げ込んだような絵柄で、特に岡部騎手のシブすぎる似顔は他の追随を許さぬものがある。ただ、被写体をリアルにネタ化する作風上、編集側で自主規制が入ることもしばしばあるようだ。01年春場所をもって惜しくも引退。
ゆ
夢の連勝街道
2000年、無敵の強さで連勝を続けていたテイエムオペラオー。その戦いの軌跡を勝手に想像するコーナー。オペラオーが大阪杯で敗れて連勝がストップしてしまった後は、船橋のトーシンブリザードに対象が変更となり、さらにトーシンブリザードも東京大賞典で敗れた後はステイゴールドが後を引き継いだ。コーナー名もそれぞれ『連勝街道』『無敗街道』『百戦街道』に随時変更され、『百戦街道』では敗北ネタもOKに。余談だがエンターブレインから刊行されていた『TVチョップ』という雑誌の読者投稿ページ『チャンネルC』(近藤氏担当)には、この『連勝街道』とそっくりな形式の『ヒクソン・グレイシー400戦無敗の軌跡』というコーナーが存在していた。こちらが成功したため、ますざぶに受け継がれたのかも?
ら
ラジオ番組
ますざぶ投稿者は並行してラジオ番組等に投稿を行っていることも多く、2000年春場所優勝者の葛西彰広氏などは、その筋でも名の通った投稿者とお聞きしている。私DJはラジオといえば、『電気グルーヴのオールナイトニッポン』を毎週ゲラゲラ笑いながら聞いてたり、『伊集院光のOH!デカnight』を東京−広島という電波状況の悪い中で必死に聞いてた過去はあるものの、現在では全くラジオからは離れてしまっている。なんせオールナイトニッポンといえば有楽町でなきゃ変といった具合なのだから重症であろう。なにか面白い番組があったらぜひ教えていただきたい。
り
リサイクルでごわす
漫画家のユウジロー画伯が描いた4コマのオチを独自のイラストにするコーナー。1回しか見たことないが、割とコンサバっつーか元ネタの流れを重視した作品が多かったように思う。現在の前衛系イラストが席巻するネタ状況を考えると、もしこのコーナーが未だに続いていたら、どんなアバンギャルドな世界が展開されていただろうかと興味は尽きない。単発でもいいのでもう一度見てみたい気はする。
れ
連続ネタ
競馬年表などで、同一人作による関係し合ったネタが連続して載ること。初出はおそらくだが、競馬年表初回における夢幻桜花氏の「美浦&栗東トレセン、空中決戦」ネタ。採用が決まれば確実に2P以上は貰えるのだからおいしいネタ形態だと言える。しかしスペースを余分に取る訳だから、よっぽど面白くないと採用して貰えないという事実はありそう。挑戦する人は多そうだが。
ろ
ロンブーアトラス
香川県在住の投稿者。ますざぶ初期から投稿を続けている古参の常連。今や伝説となった『ペガサス』のネタはこの人の作。高いポテンシャルを秘めており、ときおりさらっと三賞を奪っていく。00年春場所時のますざぶダービー出馬表では私DJ、代打八木とともに四国三銃士と呼称された。ただ、最近はあんまり名前を見ない。
あ か さ た な は ま や ら わ
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