妄想

寂しさに埋没して行く。

それは、
ある大きなギャップのせいで、立ち上がる。
寂しさを感じる『相手』がある。
相手があると、解らぬ『相手の心情』を探りだす。
「寂しさという色」が、「妄想」という見たこともない色と重なりだす。

まともな神経ではこの色の中には居られない。

そして、
自分自身で神経を壊しだす。
いつのまにか自分で作り出した場所に恐怖を覚えてくる。

どの色がまともだったかなんて、もう思い出せないんだ。

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