-
カープ選手会
まず近鉄、中日、さらに横浜、ヤクルト、阪神、巨人ときて
オリックス、ロッテ、ダイエー、西武と続き、十一番目が日本ハム。
さて一体、何の順番? いやそれよりも肝心のカープが抜けているが…
答えは、プロ野球各球団の選手会が、
パ・リーグの球団合併と一リーグ制移行に反対、ファンに署名を呼びかけた順番である。
日本プロ野球選手会が試合の日程をにらみ、アピール度が高いように調整した。
遠征が長かったカープは結果的に大トリを任された。
そのカープの選手会が、署名活動を展開した。
場所は広島市民球場の正面玄関。阪神戦を前にした午後三時半から約一時間。
当初は三十分程度の予定だったが、より広く訴えるため大幅に延長したという。
さあ、そこでである。
唐突な合併や一リーグ制への移行、
加えて一部オーナーによるファン無視の暴言―そうしたことに不満や不安、
不信感や危機感を抱くファンは、誘い合って署名に行こうではないか。
ファンが思いを吐き出す場は意外に少ない。
今回の試みはファンと選手の正真正銘の「ふれあいの場」になる。
選手と直接目を合わせ、激励することで生まれる一体感。
それを思い切り味わいたい。そしてそのまま球場に入っての応援。
連帯感はさらに高まるはずだ。
政令指定都市の市長は現行のフランチャイズ制維持で合意、国会議員も動きだした。
それもこれもファンの後押しがあってこそ。
広島が燃えれば、うねりは一層大きくなる。
ちなみに、私も署名してきました。 |