3333回記念コンサートin武道館
(2005・9・6〜9・7)
☆今回、コンサート曲目、旅行記ともに、峠の葡萄さんよりレポートを頂きました(^^)ありがとうございます。



9月6日(火) 第一部

〈オープニング〉
正面スクリーンに、Back Stageの文字。
両側の大型スクリーンには、ステージに上がる前のまさしさんとメンバーが、
円陣を組み、恒例の根性ポーズと逆立ちをしている様子が映し出された。
次に、スクリーンに映ったのは、4桁の数字が回転するカウント器。
くるくる回る数字に合わせて、当時のレコードジャケットが映り、楽曲が流れる。
3333が近づくにつれ、会場が手拍子を始める。
3333になりかけて、3332に戻るという演出に笑いが起きる。
3333に到達。会場一斉に拍手の渦。


長崎小夜曲
アリーナ席、総立ちで始まった

OK!
Final Count Down


息遣い荒く「俺はもう疲れた・・・」と笑わせるさださん。
「今日は台風なのに来てくれてありがとう!」
この言葉に私たちは大きく拍手。
「他でも聞いてくれています。おおさかぁ〜、なごやぁ〜」と呼びかける。
大阪が映る。
でも、カメラの移動が少ないみたい。
後に大阪会場に参加していた妹から、台風のせいで空席が多かったと聞いた。
反面、名古屋会場は大盛況。
くす玉も用意されていて楽しそう。
「これまで、色んな所で歌ってきたけれど、何を歌ったかは覚えていない。
でも、どこで歌ったかは覚えてる。」
これが今回、武道館を選んだ理由のひとつとか・・・。
「初めての武道館です!初来日です!」
「4000回は無いよ。4444回はあるかも知れないけどね。」
「これまで、8月6日が天候に恵まれたのは、他の町が台風をひきつけてくれたから。
今回、無事に武道館で歌えるのは、長崎が台風をひきつけてくれているからです。」

ホント、この日の東京は、時折、薄日も見られました。
台風のことをしきりに気に掛けておられたさださんでした。
「3・3・3・3拍子の手締めをします。盛り上がらないと思うけど・・・」
確かにね〜。でも手を打ち終わった瞬間は、とても嬉しかったです。

桜散る
初恋
さよならさくら


「日本の季節感を今日と明日で楽しんで貰おうと思います。」
チキンガーリックステーキを呼ぶ。


チキンガーリックステーキ


さださんが、リーダーに武道館の感想を聞くと
「嬉しいです。人がいっぱい・・・」と平凡な答えが返って来て笑えました。
「一緒のステージに立てて嬉しいね。彼らが3333回をやる頃は、私はもう居ないだろうね。」


チキンガーリックステーキと一緒に
Close Your Eyes
渚にて
雨の夜と淋しい午後は


「グレープが武道館に立ったのは、歌謡大賞の時・・・」
同期の紹介や西川峰子さんを胴上げした時のハプニングの話。
「当時、同じ経験をしたグレープの相棒を紹介します。」

吉田政美さん、しぶしぶ(笑)登場

会場から「まちゃみ〜」の掛け声。
グレープを生で聴いたことのある人を調査。
大阪と名古屋に呼びかける。
大阪より名古屋会場の拍手の方が多かった。
やはり、最初に火がついた地域だから?
「会場の方で、グレープを初めて聴く人〜?」
結構いらっしゃいました。私は、当時のグレープは聴いていませんが。
吉田さんの指には、二年前の帰郷コンサートの時同様、テープが痛々しく巻かれていました。


紫陽花の詩
精霊流し
殺風景
雪の朝


「今回、吉田には、今日二曲だけと嘘をついた。」
「昔は、二人とも眼鏡をかけていなかったなぁ。それ、老眼(鏡)か?俺もだ・・・」

吉田さん、『殺風景』は最後まで付いていけなかったのです。
それで言った言葉が
「あのさぁ、倉田さんの笑顔が、ィヤ」って。
さださんが、次、『蝉時雨』というと
「もっと体力を使わないやつ」と却下。
それで、デビュー曲になりました。
吉田さんが退場される時は、登場時と大違い。さぁ〜っと帰られました。


「グレープはクラシックバイオリンとジャズギターの組み合わせというだけでも不思議なのに、
そのうえフォークを歌うミスマッチがウケタのかも」
「台風が気になって、寝たのが3時33分」(笑)
「あのカトリーナより大きい台風14号が長崎を襲った。これから出来ることを考える。」
ここで台風に関係した砂の祭典の話。
大ネタトーク。タイトル『何の機長?』

「歌をうたう事やコンサートに、こだわりを持っていたが、中国の人達が、そうじゃないと教えてくれた」と、
北京でコンサートをした時の話。
長江の撮影で訪れた町で、大勢の民衆に取り囲まれた時の話。
「歌えと言われたがギターが無いので…と答えたら、ギターを聞きたいのでは無い、お前の歌が聞きたいのだと言われナルホドと思った」
「聞きたい人が一番喜ぶのは、聞きたい時にその人が傍で歌ってくれる事」
 
 この体験が帰国後、神出鬼没コンサートに繋がったそうです。
ふるさと(唱歌 アカペラ)

とこしへ
MOTTAINAI


MOTTAINAIキャンペーンの話。
さださんも偏食なので食べ物を残す時があり、もったいないと思っておられるそうです。
「今日は、愛について歌ってきた。明日は命について歌います」


あなたを愛したいくつかの理由

(途中で、玲子さん登場。デュエットで)
道化師のソネット
セロ弾きのゴーシュ


「ここから見る景色は刺激的です。
(ペンライトを振っているスタンド席の人に)ありがとう、綺麗だね」
この言葉を聞いて私も、用意していたペンライトを取り出しました。
でも、振る人が少なかったので、胸の前で小さく・・・。

「明日は、また違う歌を歌います。
さださんは、なぜあの歌を歌わないのだろう・・・それは、明日歌うのです。」(笑)
「5月からずーっとスタジオに居たので、今年の夏は無かった。
それはアルバムの発売日を明日にしたかったから。」
客席の盛大な拍手に
「拍手より買って」のやり取りが。
最後は、スタッフと仲間たちに拍手を。


奇跡
青の季節


EC
たいせつなひと

EC
主人公



9月7日(水) 第二部

二夜目のBack Stageの映像は、昨夜と少し違いました。
円陣を組んでいる様子は同じですが、さださんは前から映っていて、
宅間さんが音頭を取っている声も良く聞こえました。


修二会
夢しだれ
飛梅


「いらっしゃ〜い!」
「地獄のようなオープニングは何だっ!」

(後のトークで ご自身が選曲されたと仰っていましたが)
「ソロになって3333回。昨日が第一部、今日が第二部です。」
「数はどうでもいいんです。この回数を積み重ねる間、皆さんがそこに居てくれたことが
自分の原動力になった。」

「昨日は来られなかった西の方の人、来てくれてありがとう。」
大阪、名古屋の会場に呼びかける。
嬉しいことに大阪会場の席がぎっしり詰まっていた。
カメラが会場をぐる〜っと映す。
名古屋は今夜もくす玉が割られた。
中に書かれていた文字が昨夜と違っていた。凝っていますね。
「あなたの拍手、届いていますよ〜。」
「春の歌から始めます。冬になったら、もう終わりだなぁと思ってください。」
〜続いて、メンバー紹介〜

惜春
桐の花
つゆのあとさき


「昨日のメニューも今日のメニューも自分で決めた。」
(ほらね)
「白秋から、梅雨の季節はカステラが美味しいと教わった。来年の梅雨時に確かめるように。」

軽井沢音楽祭、山本直純さんの話。
「軽井沢には曲作りの為、下見がてら行った。建具屋カトーが駅で預金をチェックされるぞ〜と脅かすんだ。」
親父の一番長い日の話になり、会場の拍手で歌う事に・・・
歌に入る前にハプニング。
「ちょっと待って、重要な事が起きた
。」
と、ズボン吊りが外れたのを直す。
そして歌に入るかと思うと、軽井沢でこの曲が出来た経緯を話し出す。
小さな教会で結婚式を見てこれだ!と思ったそうです。


親父の一番長い日
「長かったね〜これで終演が延びる・・・。」
「耳鼻科の先生に大声で喋るのが、喉には一番いけない。もっといけない事は喋って歌う事だと言われた。」


吉田政美さん、今日も渋々登場
そして第一声が「トイレタイムです・・・今のうちです。」
「グレープの最初の仕事は大阪だったんですよ〜大阪のみなさ〜ん。」
と、呼びかける。会場では少し遅れて拍手。
まるでタイムラグがあるみたい。
「最初に売れたのは名古屋だったんですよ〜名古屋のみなさ〜ん。」
にこやかに拍手をされている様子が映ります。
会場の人たちがカメラの方を向かないのを不思議がるさださん。
「昨日、予定では2曲、今日も予定では2曲、予定では・・・ですよ。」
吉田さん、ため息。
「あのね、今日もしかしてお望みの曲が出ないかもしれません。それはね・・・昨日、やったんです」(笑)
こう言われると、今日だけの人は納得しますね〜
さださん一曲目の出だしを間違える。(昨夜の曲)
すかさず吉田さんが「曲かぶらないはず」と突っ込む。

縁切寺
無縁坂


昨夜同様、グレープを生で聞いた事があるかの調査。
続けてグレープをいつごろ知っているかの調査もあった。
「最後に・・・グレープまたは、さだまさしがデビューの頃、生れていなかったと言う方。」
この時拍手をした男性に嘘だろ〜と突っ込みを入れる。
さださん『蝉時雨』のカウントをフェイントして吉田さんをからかう。
何だかとても楽しそう。


蝉時雨
19才
黄昏坂

吉田さん今日も素早く退場。
拍手が続くので、東京でもグレープのライブをやるから・・・狭〜い所で、と言われましたよ。

売れていない頃、マネージャーが大阪ステーションホテル、いわゆるラブホテルを予約した話。
大阪のキャバレーでラジオ番組の収録があって、浜村淳さんに曲紹介された話。
さださん、浜村さんのモノマネがとてもお上手です!
昔はいろんな人に間違われた話から、今夜の大ネタトークはゴルフ場売店のおばさんに人違いされた
『松山さん!』

October
晩鐘
秋桜

倉田さんに拍手!素敵なピアノ演奏でした。
コンサート会場を出た所で、待っていた女性に
「さださん、秋桜の歌お好きなんですか〜?」と聞かれ
「自分の歌ですから」と答えて「ウソォ〜!」と言われてしまった話。


「一緒に歌いましょう」の呼び掛けで

北の国から

冬物語
人生の贈り物


お別れの挨拶
「今日も元気と勇気の話をします。」
大阪、名古屋の会場に、「遠くからありがとう。」と呼び掛けられました。


天然色の化石
防人の歌
遥かなるクリスマス


EC
風に立つライオン
(バイオリンバージョン)

EC
まほろば

EC
落日



(以下、峠の葡萄さんのレポートです)
西日本から、参加表明したお仲間は、私を含めて8名。
福岡から、あみんの向日葵さん。山口から、夏のサンタクロースさん。
広島からは、小夜曲さん、広島のレモンさん、misaeさん、キウィバードさん。
大阪からmachikoさん。そして私は、和歌山から。

実に5県からの集合となりました。

おりしも、勢力が強く、速度が遅い大型台風14号が、前日には九州を暴風圏に巻き込み
9月6日には長崎、諫早市に上陸という悪天候。
この台風の影響で、交通手段の変更を余儀なくされた九州、中国地方の皆さん、
心身ともに、ごくろうさまでした。


夏サンタさんは、お仕事の都合で、キウィバードさんは急用で、急遽二夜目だけの参加となりましたが・・・。
特筆すべきは、
台風通過に伴うJR山陽本線のダイヤの乱れの関係で、山口発が7日のお昼過ぎとなった
夏サンタさん。
武道館着も開演時間ギリギリ。
コンサート終了後は、冷めやらぬ余韻を残したまま、22時発の夜行列車に飛び乗って
Uターンされました。
本当におつかれさま。
「その熱意は、きっと、さださんにも伝わっているよ。」(MS.パンプキン)
さださんから貰った元気で、これからもお仕事がんばってくださいね。