るうの日記帳

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歯医者に行ってきた。
歯の詰め物がとれてしまったので、インターネットで調べて評判のいい歯医者を検索。そしたら、職場から近くの歯医者がベタ褒めされてたので予約。で、仕事帰りに行ってきました。

噂どおり親切で丁寧だった。問診だけで判断せず、歯のレントゲンを撮って歯の骨から何からチェックしてくれた。詰め物がとれたところ以外に3箇所、虫歯が見つかってショック。しかもそのうちの2本は親不知。はー…。治療代払えないよ(←そっちの心配かい)。
診察してみると、詰め物がとれたところは虫歯になっていたらしい。たぶん、詰め物の隙間から虫歯が進行して、歯が柔らかく溶けて詰め物がとれたのだろう、とのこと。
念のため麻酔をしますといって注射をされて(思ったほど痛くなかった)キュイキュイ削って治療はおしまい。で、新しい詰め物の型をとり、仮りの詰め物をしてもらって今日はご帰宅。

これだけ書くと別にそのへんの歯医者と変わりないんだけど(まあこの歯医者だって評判がいいというだけでそのへんの歯医者のひとつに過ぎぬがな!)、人を惹き付けるポイントは
・親切で温かみのある態度
・レントゲンや各種科学設備を使った検査&コンサルティング
・治療してるときの真剣なまなざし&手際の良さ
・受付で、歯科医を指名できるシステム
だと思う。
特に、コンサルティング、ってトコがポイント。ただ漫然と歯を削って「また来てください」じゃないの。
きちんと、レントゲンとかの各種検査結果を患者に提示して、どこがどう悪くなっていて、どういう治療法があるかを提案して、どの方法で治療しますか?って患者に治療法の意思決定させんのね。それもうざったくなく簡潔に、重くならないようにサクサク話をすすめるから、すごく安心できる。で、いざ治療になるとすごく手の動きが速いの。あっという間に終わってるという感じ。

改めて、医療はサービス業なんだなあと実感。まあ、もっと酷い病気のレベルになると悠長なこと言ってられないけど、気がつかなきゃそのまま放置してた虫歯の治療だもの。やっぱり気持ちよく安心して通いたいよね。だから担当する歯科医を指名できるというのもかなりポイントが高い。

てなわけでオススメなので歯医者に迷ってる方はどうぞ。
iタウンページで、
キーワード:坂村歯科医院
地域:東京都渋谷区
で検索すると1番目にヒットします。

P.S
もしここで万が一酷い目にあったとしても責任は持てません。てかそういう目にあったなら俺に教えてくれ!
2004年02月06日 22時12分13秒

昼夜逆転のリズム
朝7時に起きて昼間働くという生活を送っているのに、体内リズムがまるっきり昼夜逆転してて本当に辛い。夜遊びもめっきりご無沙汰だというのにどうしたことだろう。
うっかり夜中の12時を超えるともうダメ。ギンギンに目が冴えてきて、どんなに布団の中で羊を数えようとも気分が盛り上がってきてどうしようもない。疲れれば眠くなるかと思ってトレーニングなんて始めようものなら「このまま一生起き続けたるわいオリャー!」とか燃えてきてほんとに厄介です。で、翌日の朝&昼過ぎに強烈な眠気が襲ってきて、本気で膝にボールペン突き立てたりしながら凌ぐ始末。

いやね、昼もずっと眠くならないならいいの。ずっと起きていられる体を手に入れたってんなら大歓迎。でもそうじゃないから、どうにかして体のリズム、整えたいです。
そうだ、睡眠薬!こうなったら強制的に眠ってやるぜベイベー。(ほんとは英語とかシステム監査とかの勉強がイマイチだから毎日徹夜で勉強するくらいで丁度良いのかもしんないけど…)
2004年02月05日 22時11分28秒

ガスピタンが効くってさ
腹が張って辛いなんてこと、自分に起こらないので実感湧かないんだけど、そういうのを解消する「ガスピタン」という薬がよく効くと評判らしい。
先日、友達がやってるバーで飲んでいたら30代未婚の知り合いが駆け込んできて、
「ああ腹が張る。ガスピタンない?」
と言って騒いだ。なぜか店にガスピタンがあったので飲む30代未婚男。効いたかなんだか知らんが黙ったのでよかった。

と、時刻はちょうど夜中の12時。ハッピーバースデー!という声と共にシャンパンが開けられ、誕生日だという人のお祝いがはじまる。まあ、俺の知らない人だったけどね。
俺は酔っ払って、カウンターの上に置きっぱなしになっていたガスピタンを面白半分で取り出してシャンパンの瓶の中へ。

…この先、あえて述べませんがよくもまあ生きて店から出られたなと我ながら感心します。一回やってみ?シャンパンの瓶にガスピタン。
2004年02月05日 22時00分05秒

近況トリビア
そのまんま。

・文鳥が全部で5つ卵を産んだが一個、床に落ちていた。拾ってみると軽い。思い切って割ったら中身は空っぽ。親が、駄目な卵だと判別して蹴り落としたのだろう。賢い。(あと4個はまだ親が温めている)

・今から7年前に出たMy Little Loverのライブビデオを、オークションで500円で落札。AKKOが輝いていて驚く。あの頃のマイラバは、やはり正真正銘の「絶頂期」だったのだろう。

・ピザの注文に凝っている。凝るほどのものでもないのに、「待っている」感がいい。寂しいのかな?届いたピザは、一度には食べきれないのでラップして冷凍する技も覚えた。食べるときはレンジでチン。

・以前ほどスキンケアの効果が出てこなくなった気がする。やはりお肌の曲がり角は25歳なのだろうか。30代特有の、顔に一枚フィルムを貼ったような空々しい肌にはなりたくない。

・ヤフーオークションのコツが掴めてきた。写真の構図とかキャッチコピーとか、期間とかスタート価格、送料などの負担をどちらが持つか、決済方法は…などといろいろな要素が組み合わさって人の心を掴めれば、多少ショボいものでもポッと売れたりする。今日は、売れた本やらCDやらDVDやらを封筒で15通くらいまとめて郵便局に出しにいって注目を浴びた。1ヶ月の売り上げは5万円くらい。

・新宿駅前のUFJ銀行にうっかり昼休みに行こうものなら、下手したら1時間待ちでも順番が回ってこない。その点、目と鼻の先にある高島屋5FのATMだと空いていて5分と待たずにすむ。みんなに教えたい気もするけど混むと嫌なので内緒。

・ボンベイサファイアというジンをロックで、ペリエとかの炭酸水をチェイサーにして飲むと美味い。たまにファンタマスカットに混ぜて飲んだりもする。「ファンタなんかと混ぜるな!」と気高いボンベイサファイアは怒っているかもしれない。

・うさぎの目の怪我は、無事に完治した。視力も失われていない。辛かったけどいい経験だった。

・スラックスをストーブで乾かしたらうっかり直接ストーブに当たっており、水飴をなすりつけたみたいにそこだけ繊維が溶けてしまった。慌てて新しいスラックスを買ったが、裾上げが終わって取りに行くまであと2日は水飴スラックスで通勤せねば。

・ツムラから出ている「きき湯」というのがけっこういい。肌荒れに効くとゆう白いやつを買ってみたが本当にしっとりして、風呂から上がってもベールに包まれたみたいに肌から水分が逃げない。

・とうとうコリドラスパンダ2匹だけになってしまった水槽をきれいに洗って、乳白色のグッピーのペアと、トランスルーセントキャットという3枚におろされたような透明な魚、それにアフリカンランプアイという透明で目だけが青い極小のメダカをたくさん買って入れる。部屋がみちがえるように美しくなった。

・チェロは、ようやく左手で弦を押さえるのが楽になってきたのに、弓で弾くと音が大きすぎるのでいつも指で弾(はじ)くだけ。弓使いが下手なまま指使いだけが上手くなっていくようでバランスが悪い。

・英語のNHKラジオ講座が半月分くらい溜まっている。毎日のように追い上げて聞くが、ノルマをこなすほうに囚われて肝心の英語力の強化に集中できてない感じ。せっかく流れてきた英語は右から左へ。

・ペットショップをのぞくと、インコのヒナがいっぱいで全部持ち帰りたくなって危ない。今年、俺にとってアンラッキーな動物は鳥らしい。

・2/11〜2/15まで、こんな時期に5連休を取得できることに。どこにでも行けるし有意義に過ごすべきだとは思うが金がない。韓国と台湾は、現地の言葉がわからないと結局面白くないので逡巡。ほんとにどう過ごそう?

・1月だけで、クレジットの返済を合計で25万もした。それでもまだ30万近くのこっている。家や車のローンを抱える人に比べたら気分的に楽だがどうにも心が重い。

・糸ようじを愛用している。歯磨き直後にやってもびっくりするほど歯垢がとれて恐ろしい(虫歯になっているところはほかの箇所よりずば抜けて歯垢が多いので早期発見しやすい)。調子にのってシコシコやっていたら歯の詰め物がとれてしまった。はやめに歯医者に行かなくては。ああまた金がかかる。

・ケーブルテレビのアニメチャンネルで、びっくりするほど洗練された作品が放送されたりして興味深い。絵から台本から構図、演出、音楽、声優の演技どれをとっても馬鹿にできない。題名も何もきいたことないアニメなのに、感心して見たりする(最近すごいと思ったのは、カウボーイビバップ?というやつと、ギルガメッシュというやつ、それにガンスリンガーガールってやつ。有名なのだろうか)。一方で、ルパン三世のテレビ版は大昔につくられたはずなのに全然チャチくなくて凄いと思う。キューティーハニーの増田江威子が本当にエロい。

なんか、きりがないのでやめ。
あとは、「もし子供がいたら」って想像をよくするようになった。自分が両親の20歳のときの子なので、26歳のとき父は、小学校に入学する子供を持っていたわけだ。俺だったら耐えられない。どうにか事故を装って子供だろうが誰だろうが邪魔者は殺すと思う。子供なんて育ててる暇があったら自分の夢に向かって一歩でも近づいてやる。…と考える自分のあさましさにがっかりしたり、誇らしく思ったり。ああなんてトリビア日記だ。
2004年02月03日 22時59分09秒

走るしかないじゃん(弱音)
吐かせて。

26歳って年齢は圧倒的だった。こんなに打ち負かされると思ってなかった。24歳までは「若い」つもりでいられたのに、オトナになるにはまだ役不足な気がして頼りなかったのに、26になった途端に
「もうオヤジ。先は見えてる。同じ実力を持ってるとしたら、俺より若いほうが選ばれる」
って脱力感に打ちひしがれる始末。
アイドルはともかくとして、最近じゃスポーツ選手やテレビのキャスター、声優やら俳優やら会社の経営者やらまで自分の年下ばっかり目にするようになった。まだ完全にブレイクしてないとしても、成功への足がかりとゆうか、マイルストーンというか、とにかく指標になるような成果はみんな挙げてる。

恥を忍んでぶちまけるけど、やっぱり声優・ナレーショナー・通訳のどれかになりたい。声を武器に勝負する仕事に就きたい。例えほかの分野でどれだけ評価されても財産を築いても全然嬉しくない。(とりわけSEとして評価されるのは屈辱以外の何者でもない)
なのに、自分よりも5歳以上若い連中が声優としてバンバン主役張るようになってソロCDとかまで出して、通訳やら翻訳やらの世界にしても外国語学部の博士課程満了するだの東北新社あたりからガンガン仕事とってるような連中がわんさか出てきて、どれを目指すにも道はあまりにも遠い。
全力で走ったって叶うかどうかもわからないほど遠い夢になってしまっているのに、一日の大半を将来と全然関係ない、むしろ障害にしかならない今の会社の仕事に割かれてる現実。スパッと会社を辞めて声優なり通訳なり
の養成所に入ることもできない貧乏っぷり。このまま今の会社に居残ったとしても、日本の会社員の平均給与をズバ抜けて下回る額の給料で、なんのスキルを身につける機会すら見いだせない業務内容の元で社会の底辺レベルの生活水準での安定なんて、手に入れる意義すら見いだせない。「ものすごい貧乏だけどクビにはならず、遣りがいを持てるでもなく自分らしさを発揮できるでもないルーチンワークを毎日夜中までサービス残業させられて自由時間がない」なんて、はっきしいって刑務所以下(俺は白い目で見られるのもかまわず帰宅するけど、ほかの連中は夜中の3時くらいまでサービス残業してそのまま会社で仮眠とる生活を、手取り20万いかない額の給料で続けてるんだぞ?)。

英語とかの勉強は人一倍やってるけど、今のところ全然成果が見えない。文字で読めば簡単な文章、知ってる単語でも、耳で聴き取るとなると全然ダメ。これじゃあ通訳どころか、外資系の会社ですら通用しないよ!
こうやっていつまでも夢見て、報われない苦労を重ねて何の収穫もなく年老いて、負け犬として死んで行くんだろうかと考えると生きる気力さえ持てず、俺みたいな役立たずのクズは今すぐに死ぬべきだと思えてくる。
一生結婚する予定もないし、実家に戻る気などさらさらない(親とは縁を切りたいくらいだ)俺にとっては、自分が「これだ!」と思える仕事に打ち込んで成果を挙げて世の中に貢献ことだけが生き甲斐なのに、それすら一生手に入らないならもう本当に、今すぐ殺されてもかまわない。趣味に生きるなんて言い訳はまっぴらだ。自分という人間の存在に何ひとつ価値を見いだせない!

どんなに努力しても自分で自分を洗脳しようとしても、「諦める」ことはできずにいる。これからどれだけ頑張っても、諦めることだけは一生できない気がする。諦める才能が無いのだろう。
だから走るしかない。走るしか無いじゃん。
走っても走っても何も手に入らず、なんの手応えも感じず、誰の声も聞こえない毎日は地獄よりもきっと酷い。”虚しい”これだけが、今までの自分の人生を的確にあらわせる言葉。頭では
「今まで自分が生きてこられたのも他人のおかげ。ゆめゆめ自分を卑下してはならない。毎日生きていられることを感謝して、多少嫌でも自分の気持ちを優先させずに他人から求められることに応えて我慢なさい。それがきっと人の幸せというものです。」
だのと綺麗事を並べるけど全部、無駄。心までは騙せない。

刑務所みたいなところで自由と財産のない生活を強いられてもいい。手足を切り取られても、今よりもずっと醜い容貌になってもかまわない。だから、どうしても就きたい仕事に就きたい。やりたい仕事に就けるなら、体だって魂だって悪魔に売り渡すから、だから、だから後生だから俺を就きたい仕事に就かせてください。

…こんなこと考えてるから、就きたい仕事に就けないんだろうな…。

真夜中の叫び
いやー、メガトンベリをオーバーソウルさせて瀕死にして魔銃士にドレスチェンジして技出させて且つ食らったあとに全滅せずにメガトンベリ倒すのは辛かったなあ(FF-10-2知ってる奴だけ解れ!)ま、ポーションとダークマター調合して英雄の薬使って無敵化してからすぐ全員魔銃士に着替えればダメージゼロでラーニング可能なんだけどね。ってしつこいか。

最近、毎日のように真夜中になるといろんな妄想に襲われて叫んでます。ほんとに消耗して死にそう。
たいていは、母方の親戚(母親・祖父・伯父・伯父の子供)と演じた過去の修羅場がフラッシュバックして怒り心頭、ってパターンなんですが。

仏とか人間の魂同士の因縁周りにくわしい霊能者の友達曰く、
「人としての『業』って意味では、るぅは母方の先祖代々のカルマを全面的に背負ってる。そして今、そのカルマから解放される時期に来てるんじゃない?だから堂々と、今まで黙って堪えてた出来事とかに対して主張できるようになったってことでしょ。それでいいんだよ。完全に解放されるのも時間の問題だと思う」
とのお言葉。ああ有り難いねえ、なるほど!って芯から思えるからきっと真実なのだらう。
母方の親類からの暴力とか心理的圧力に負けて悔しさをじっと堪えていた過去の自分を、十分に強くなった自分が打ち破っている最中なのかもしれない。もう、あんなくだらない連中に振り回されるのはたくさんだ。さようなら、母方の親戚たち。悪いけど葬式にも出るつもりはありませんのでそのつもりで。

平井堅のパクリ疑惑ネットラジオ
この日記の最下部のやつで紹介した、木内秀信とゆう声優がやっているネットラジオを聞いてみたんだが、ネタが俺の友達がやってるWEB日記に書いてあったとおりだったのでちょっと驚いた。すこし似ていたとゆうレベルではなく、最初から最後までまるっきりおんなじだったので不思議。どう考えても、このネットラジオの脚本家か木内とゆう声優が俺の友人の日記を読んでネタを仕込んだとしか思えない。
で、ラジオのパーソナリティっぷりが平井堅そっくりなの。J-WAVEでやってるやつ。頑張って(不必要に)男っぽく喋るんだが、本音が出たり本人が爆笑すると急にオカマっぽくなって、それに気づいて慌てて余計に力の入った野郎っぽい口調に戻る…とゆう。で、たまに開き直ってオバタリアンっぽくがなり立ててみたりな。

なんでも、テニスの王子様(←週刊少年ジャンプで連載してるらしいが俺は読んだことないしアニメも見たことがない)とゆうアニメで美形男子の声をあてて女子に人気があるらしいフリーの28歳だそうです。
それにしてもどこの事務所にも所属せずに週刊ジャンプ出身アニメの役ゲットすんのってけっこう凄くない?経歴も不明で、どこの養成所出身なのかも一切謎なんだけど、どっか強力なコネでもあんのかいな。

ちなみにここですよ、ラジオのサイトアドレス。
http://www.seisyunradio.com/6ch/index.html
2004年02月02日 22時29分57秒

思わぬ方向性に事態が進んだ休日
朝6時まで徹夜で電話をしてから眠り、昼過ぎに起きる。片平なぎさの2時間サスペンスドラマを見て、
「そうだ、おふろの王様(志木店)行こう」
と思い立ち、16時半くらいに家を出る。
インターネットで路線検索したときの到着時刻よりもなぜかものすごく遅く志木駅に着く。時計は19時。
歩いてすぐのところにおふろの王様があるのかと思いきや、バスに乗らないと大変な距離であることが判明。
いったん間違った路線のバスに乗り込んでしまい、発車しはじめたときに慌てて運転手に確認して過ちに気づいて下車する。
なんとか正しいバスに乗る。運転手に、どこで降りればいいのかを尋ねると
「シキコウマエで降りてください」
との返事。シキコウマエ、シキコウマエ、と念仏のように唱えるが、どうにも嘘くさい。
「志木高校入り口」
というアナウンスが流れたのでピンときて、
「あの、ここですか?シキコウマエ」
と尋ねると運転手は事もなげに
「ああ、そう、ここ。」
と答える。危機一髪。

おふろの王様志木店は、大江戸温泉物語に造りが似ていた。光が丘と東久留米にもおふろの王様はあるが、ここが一番凝っている気がする。
ミストサウナや洞窟風呂なども、石を削って台座が整えられており驚く。客層はほぼ100%が家族連れで、半数が子供。女の子(それももう5、6歳になってるようなの)もかなり多くてちょっと困る。20代の独身男なんて俺くらいしかいない。自分にますます縁遠くなるであろう「家族」という概念をこんなに見せつけられて辛い。

帰り、駅までのバスがもう終わっていることに気づく(21時)。ひたすら勘を頼りに歩く。志木駅見えてほっとする。
今度は財布を開けたら250円しかない。銀行を探すが全然見つからない。どうにかセブンイレブンを見つけて事無きを得る。
電車では眠ってしまい、目が覚めるともうすぐドアが閉まるというアナウンス。外をよく見ればもう池袋に着いている。間一髪で降りる。うっかり森林公園まで行ってしまうところだった。
中央線では立って本を読んでいたのに、気づいたら吉祥寺。今度は本を読まず座席にも座らず目を凝らしてどうにか荻窪駅で降りる。
景気付けに花月でバン辛ラーメンを食べようと注文すると、思った以上にうんと辛くて泣きそう。唇から食道、胃が唐辛子の刺激で痛くて耐えられない。
荻窪駅から贅沢にもタクシーで帰る。深夜なのに料金メーターが上がらずに着いてしまい、運転手は不機嫌そう。

家に着いてから、そういえば台所洗剤とか綿棒とか、切らしていた日用品をすっかり買い忘れていることに気づいて愕然。でもってもう夜中なのに、オークションがちょうど終了して無事に落札された品物が10個近くあるのでつつがなくメールを書いて落札者に連絡をとらなければいけない。

ほんとにうっかりして大変な目にあった。思い付きではじめてのところに一人で行こうなどと日曜の夕方に出かけるものではない。
2004年02月02日 01時23分40秒

隣人の引っ越し
うちのアパートの隣の部屋の学生が引っ越して行った。
俺が今住んでるアパートは、全員が早稲田大学生(及びそのOB)というちょっと珍しい感じのトコなんだけど、はじめは
「え?学生なのに引っ越し?リッチじゃん」
って思ったけど改めてハッとした。
「そっか、卒業するんだ…。」
そう、引っ越して行った学生がここに九州から出てきたのはちょうど4年前。当時の18歳のガキの顔は、よくもわるくも成長してオトナの顔になっていった。きっと、卒業試験も終わったことだし、東京のアパートは引き払って実家に戻り、卒業式だけまた上京しようという魂胆なのだろう。そして4月からは、新しいアパートなり実家なり就職先の寮なりに住むんだろうな。

4年かぁー。自分が18歳で栃木から出てきてから22歳までは、あまりの時間の無限さに嫌気さえさすほどだったけど、オトナになってからの4年なんてほんとにあっという間。途端に、自分だけが時間から置き去りにされたような違和感で目が眩む。

また春が来ますね。
2004年01月31日 14時30分00秒

追走されるプレッシャー
はじめ(2003年7月時点)はただのお荷物だった自分の部署の新人女が、昨年秋の基本情報処理技術者試験合格で自信がついたのかメキメキ成長している。その成長の速さは目を見張るほどで、今の自分の部署でもっとも仕事をしているのはこの新人かもしれない、というくらいに業務を牛耳る有様。変われば変わるモンなのねえ。
今年1月から会社の管理体制が変わって、日々の業務で使う書類の書式や運営方法もガラッと変わってしまったのだけれど、煩雑なこの書類のやりとりを真っ先に覚えたのもこの新人女。俺たち古株の人間は、以前の体制のやり方をなまじ知ってしまっているので頭がごっちゃになり、「ええとこういうときはどの書類をどこに出すんだっけ…」と右往左往することしきり。
このままではマズい、先輩としての威厳も見せなければ…と意気込んでいると、今までは外注業者にすべて委託していたプログラムの作成を俺の会社の職員だけで創るという案件が発生。実は俺が配属されてからはC言語を読むことはあっても書く事は全くなかったので、俺は正直言って何もできない。なにしろ新人研修で5日間だけ、それもやる気のない先輩職員を講師に迎えてガキの遊び程度のことをやっただけなのだ。
その点、昨年からは新人研修の講師を外部のIT教育会社から招いて徹底的に訓練する制度に移行しただけあって新人や2年目の職員はよくできる。言い訳するわけじゃないがスタートからして新人たちより分が悪い。

C言語を使わなくても済む、プログラムの詳細設計をどうにか俺がこなし、新人女にプログラミングを依頼する。「依頼」とはいえ、チームリーダーとは内密に、
「きっと研修を受けたとはいえほとんど使い物にならないだろうから、結局俺たちが手取り足取り教えることになるだろう」
と腹を括っていたのだが…。

「すみません、叩き台程度につくってみたんですが…。」
と新人女から差し出されたプログラムをみて仰天。外注業者が創ったものと寸分違わぬ、いやむしろコメントの挿入箇所や変数の使い方などが非常にスマートな、今すぐ製品として通用するプログラムに仕上がっていた。
顔面蒼白になりながらも余裕ぶっこいてソース(プログラムが書かれた文面)を眺めていると、
「実はここのループのところで、○○という関数を呼んでるんですが、メモリの確保はここで合ってますか?それに、ミドルウェアに処理を渡すとき、ヘッダーでこの構造体は定義しなくていいんですか?それともインクルードファイルで宣言済でしたっけ?…etc」
との質問。わかんない。全然わかんないよ!
咄嗟に「ああ質問には答えてあげたいけど今ちょっと忙しいんだよな」というハッタリを演出し、後で回答するから待っててといってその場を凌ぐ。で、チームリーダー(個人的な趣味で昔からC言語齧ってたヲタク)に教えを乞うべくダッシュ。逐一メモをとって、新人からの質問に答えられるようにテンパってる今の俺の姿って、プロのSEとしてどうなんだろう…と情けなくなるが仕方ない。
結局、新人女のほうが
「なまじ、るぅ先輩に聞くよりもリーダーとか外注の人に教えてもらったほうが話が早い」
ということに気づいてしまい(余計なことを!)、専門用語がポンポン飛び交うリーダーと新人の会話を遠くに聞く…という図式が出来上がってしまった。俺だけついていけてない…。
きっとこれからますます、呑み込みの早い人ばかりになっていくんだろうなあ。
「SEは3年で使い捨て」
という格言が嘘なのはわかってきたけど(もし本当に3年で捨てたら、ようやく一人前として働けるっぽくなってきた技術者を手放すことになり、育て損になってしまう)、
「SEの成長は3年で頭打ち」
というのはうっかりしてると陥る危ない罠だと実感。なまじ適度に動けるようになると、それ以上の知識や技術を身につけようとはしなくなるモンなんだよね。くわばらくわばら…。
2004年01月30日 21時43分57秒

太る性格
ここのところ立て続けに複数の人から俺が太っていることを揶揄されて、いい加減我慢の限界なので改めてダイエットについて調べてみた。
と、あるある大辞典のページで面白い記事を発見。それは、太る性格についての実験結果が示されていた。
結論から言えば、「人間の本能が本来持つ食欲とは異なる、『偽りの食欲』に騙されてはいけない」というもの。
実験方法は、被験者に嘘発見器みたいな、心理状態の変化を示す機械を取り付けていろんなシチュエーションを用意するというものだった。その結果、いったん満腹になるまで食べた直後でも隣で人がものを食べ始めるとつられて食べてしまう人や、見た目の美味しさにつられて満腹なのに食欲を感じてしまう人、子供の頃から本来の満腹以上になるまで食べる癖がついていて自分にとっての正しい満腹感の基準がずれている人(親が明らかに料理の量を多く出しすぎてるのに残さず食べなさいと厳しく躾けたりするとそうなる)など、歪んだ理性や知性がもたらす偽りの食欲にひっかかってしまう事象が太っている人に多々、見受けられた。だから、単に一時的にダイエットに成功したとしても、普段の食生活が常に食べ過ぎなのであっけなくリバウンドしてしまうことになるというわけ。
いやぁ、さすがあるある大辞典。目のつけどころが違うね。参考になりました。

…で、普段からほとんど何も食べずに週に3回プールで1時間ずつ泳ぎ、毎日柔軟と筋トレを欠かさない俺はどうすれば痩せるワケですか?
P.S
タニタから新発売の、「体組成計」がすごそう。体重や体脂肪率はもちろん、筋肉や骨の量、それに一日の基礎代謝カロリーまで表示できるらしい。欲しいけど古い体脂肪計がまだ元気に動いてくれてるんだよね…。
2004年01月30日 21時42分11秒

マタギの民俗学
先週の土曜に、母校である早稲田大学の中央図書館に行ってきました。相変わらずイモっぽい男ばっか。元海砂利水魚の口が達者じゃないほうとか、ヲタクっぽいDonDokoDonの山口とか、引っ込み思案な山口達也崩れみたいなのがウヨウヨしてて、図書館というよりは鄙びた動物園って感じ。

まあそんなことはいいとして、ふらふら本棚見てたら、マタギに関する本がいっぱいあったので片っ端から読んじゃいました。

異常とも思えるストイックな戒律の中で生きる猟師たちの伝統や文化、儀式とかが書いてあってのめり込んじゃった。
なかでもスゲエと思ったのが、何かっていうと素っ裸になって雪の上で胡座かいて禊みたいなことをさせられるってのね。わざと新人を鍛えるために、思い荷物を持たせては歩くのが遅いといって難癖をつけて、通過儀礼的に何度も何度も辛い修行をさせたりするみたい。マタギの一団のなかでリーダーの言うことを聞けなくても罰として課せられるそうな。山にいるときはウサギやタヌキを獲って鍋にして食うという食生活をするらしいんだけど、獲った獲物をそのままぶつ切りにして鍋に放り込むから、腸の中の糞やら子宮の中の胎児やらが浮いてきたりして、熟練のマタギでも正直言って食べるのが辛いんだって。でも、鍋の中に入れたものは残さず汁一滴残さず食べるのが掟。でもってリーダーは、わざと新人の椀には糞やら目玉やらをよそって食わせるんだとさ。食えなければまた禊。これも強いマタギになるための修行の一環…らしいよ。
また、マタギは山にいるときには日常とは全然違う、外国語のような山の言葉を使ったらしいんだけど、言葉の使い方を少しでも間違えたらまた全裸で雪の上で禊。辞書も教材もないのにいきなり実践で山に登らされて外国語同然の言葉を強制されて間違えちゃいけないなんて、かなりすごいと思わない?

あと、印象的だったのが、「初マタギ」という儀式。
だいたい山の男は15歳くらいで初めて、マタギとして山に出るらしいんだけど、まだ一人前としては認められてないという位置づけらしい。で、熊を撃ったりして手柄をたてると、みんなで一人前として認める意味合いで、その儀式をやるんだって。
年長者たちの間で、「あいつももう一人前だから、初マタギやってやんべ」という話がまとまると、その日の夜、一団が過ごす山小屋で初マタギの儀式が行われる。
いよいよ一人前になるというマタギの若者は、一団が円陣を組んで火を囲んで見守る中、下半身すっぽんぽんで直立不動の姿勢で起立。
年長のマタギたちは、火にあたって手を十分に暖め、心をこめてやさしく若者のイチモツをしごく。若者は、誰に何をされても絶対に抵抗しちゃいけない。大勢の山男の手に揉まれ、扱かれて勃起したところで(さすがに山の中の禁欲生活+若さ故、勃たない奴などいないそうだ)リーダーが若者のチンポに、端に火がついた藁を結びつける。若者は腰を振って火のついたその藁の紐を左右に振る。だんだん火が体に近づき、熱さと煙に耐えかねた若者が慌てて叫んで地団駄を踏んでとんでもないことになったところで、それを見守っていた年長のマタギたちはリーダーの合図と共に口に手をあてて「ホホホ」と笑って儀式終了…だそうな。なんでも、マタギたちの間には、「山の神様は女であり、男の裸や痴態を見せるとお喜びになる」という思想があるそうで、山でなくしたものを探したり、獲物がなかなか見つからずに願をかけるときには下半身を曝してチンポを出して山の女神を喜ばせる…という風習?があるらしい。案外ホントは、ホモっ気ある連中が山に籠ってムラムラしたときに性欲のはけ口として「伝統」と称して年下の若い連中にそういうことさせたんじゃねえの?なんて邪推してみるが如何。
(ちなみに、今から何十年も前に書かれた本の中で取材したマタギたちのうちのさらに最年長数名だけがこれを実際にやったことがあるらしく、初マタギ含め様々な儀式や伝統は、文明化の波と共に形骸化が進んだらしい。)

やっぱり、尋常ならざる試練を乗り越えてこうやって独自の文化とゆうものは形成されていったのだねえ。
まかり間違ってもうっかり、いい加減な輩が飲み屋の名前につけたりしてはいかんのだよ、たぶん。

マザーテレサの家
恥を承知で言うんだけどけっこう本気でマザーテレサを尊敬しています。富豪だった実家を出る勇気、修道院学校教師としての安定した生活を捨てて最も貧しい人たちに仕えようと決めた勇気、その活動が軌道に乗るまでの孤独な中でも挫けなかった意志、そして寄付金を最大限に活かして数々の施設や団体を設立してその活動を財政面でも軌道に乗せたビジネスパーソンとしての実力。この世で最もよくない問題として、肥満と中絶、それに他人への無関心を挙げる正しさには圧巻。

こないだ、マザーテレサの特集をテレビでやってたので見たのだけれど、修道院学校教師を辞めてたった一人で最貧の人たちのための活動をはじめたときに移り住んだ家が映されてびっくり。
「俺のアパートより広くてキレイじゃん…。」
これには愕然とした。マザーテレサの伝記などでは、ものすごくボロい小屋に移り住んだことになってるのに、テレビに映ったその部屋は、どっしりした構えのマンションの2階。多少のリフォームはしたのかもしれないけど、建物自体はマザーテレサが移り住んだときから変わっていないそうなので、広さとか間取りは以前のままのハズ。たしかに年季の入った建物ではあったけれど、家族で住んでも充分に余りある、見様によっては高級感さえ漂う立派な家だった。
「俺、マザーテレサよりみじめな生活してる…。」
まるで信じていたサンタが架空の人物だと悟った子供みたいな喪失感だった。

まあでも文鳥がまた卵を2個産んだからいっか。生き物にとって安心できる環境だってことだよな。ピピッ!

言い訳すんなよ(to若手SE)
流行ってるだけあってSEっていっぱいいますね。飲み屋で偶然隣に座った人が同業者だったりして、出会いには事欠きません。

俺自身、SEという職業を全然いいと思っていないのだけれど、さすがに同胞感を感じてSEネタで盛り上がりかけることがある。けど、たいていはがっかりすることになるので最近は相手がSEだとわかってもうまく受け流すようにしてる。
「なんとなくSE(しかも大手企業)」が多すぎ。言い訳しすぎなんだよね、みんな。

=なんとなくSEがよく言う台詞=
「それは他の部署の仕事だから。俺とは関係ないよ。」
「プログラムに数字打てばあとはやってくれるから中でどんなことが起きてるかは知る必要ないんだ。」
「計画の立案と責任をとるのは上司がやることだから関係ない。俺ら部下が失敗するような指示を出した、上の人間が悪いんだよ」

SEに限ったことじゃないけど、こういう台詞をどこか余裕ぶったような、自分の会社の懐の大きさを自慢するような口調で言われると最悪。プロとしての自覚云々以前の、生き物としての矮小さを見せ付けられてるみたい。
俺みたいないい加減な人間から見ても失望させられるような、会社と上司に責任をなすりつけてこれといった成果も挙げず目標も持たず、給料だけ貰ってそのくせ仕事と待遇の愚痴をこぼす若手SEが多すぎる気がする。よく、「SEは3年やって一人前」って言葉があるけど、本来は自戒を促すはずのこの言葉が、「まだ3年経ってないから半人前でもいいのさ!」という若手SEにとっての免罪符になってしまっている。

べつに上を目指せばいいって言ってるワケじゃないんだけど、どうしたってこれくらいはできなきゃ仕事になんねえだろうという(技術・知識の)ラインがこの業界にはあるワケで。
なにも仕事に人生賭けるような真似をしろとは言わないけど、ここまでは何があってもやり遂げるという気概がないと乗り越えられないヤマ場もあるワケで。

まあそれもこれも、SEという職業の平均給与が他の職業に比べて低めだったり、会社組織の中でも立場が低く裁量権(もっと言えば権力)がなくてやり甲斐を見出せないとか、歴史の浅い職業なので明確なキャリアパスが見えないとか、業界全体が抱えている慢性疾患と言えなくもないんだよね。そういう業界の病に感染させられた若手のほうが被害者、と見ることもできるのかも(甘いか?)。

一番聞きたくない台詞がこれね。
「ずっとSEをやるつもりはないから、今の仕事は或る意味、『繋ぎ』。ほかにいい仕事見つかったらすぐにでも移るつもり」
…ねえそれあんたが今現在している仕事をいい加減にしていい理由に成り得ると本気で思ってる?

気になる男たち
密かに気になっている男たちをご紹介。ちなみに気になりどころはいずれも、「甘いキャラ&声」。男なのにこれアリ?というくらい、可愛い。それも、ブサ可愛い系なのがどことなくあざとい。そういう連中。

・高橋裕介/山田邦子とMXTVで情報番組やってる人。
http://www.mxtv.co.jp/catchon/index.html

・田中宏昌/NHKラジオのビジネス英会話講座講師。
http://www.hino.meisei-u.ac.jp/eleal/tanakahi/Tanaka_Main.htm

・木内秀信/フリーの声優・ナレーショナー。がちむちヒゲ(+たまにメガネ)で物腰柔らか。下記リンクの「6ch」でネットラジオやってるよん。
http://www.seisyunradio.com/

…全員、マイナー。こんな連中に注目してる自分ってどうなんだろう(改めて脱力)。