おジョーのつぶやき

意見や主張というものは相手に分かってもらえるよう言葉を尽くすべきだ。
もし言いっぱなしでなんら説明が付与されなければ、どんなに立派なものであれそれは単なるぼやきに過ぎない。
おジョーは常にそう考えます。
ですからこれまで拙いことは承知の上で言いたい事には説明、理由付けをしてきました。
しかし、上手く説明できないけれどこれは言いたいっていう事もあるものなんです。
そう、ここはまとまりのない思考のかけら、言葉のきれはしの漂うところ。
たまにはいいじゃないですか、つぶやかせて下さい。



つぶやきその1

髪を染めたり厚化粧で街を闊歩する女性達に言いたい
どうかそんな真似をしないで下さい、と
美しさというものは本質のなかからしか生まれないのだから




つぶやきその2

この国にはいま、"完全セーフ"、な場所が少ない気がする
大人にも子供にも、どんなに強い人にだってそれは必要だ
お父さんは"もっと"を会社でも家庭でも常に求められ
お母さんは"それであたりまえ"とあしらわれ
子供は"しなさい"とか"ダメ"としか言われない
休むことさえ忘れたあの狂熱の時代に置き忘れてきたのだろうか
"ここへ来たらもうだいじょうぶ"
そんな場所が誰にでもあったはずなのに
ひとときの幻でないそんな場所がなかったら
くたびれてこわれてしまうよ
いつか、かならず




つぶやきその3

石ころにいくら傷があっても誰も気にしないけれど
もし宝石に少しでも傷が見つかったら人は大騒ぎするね




つぶやきその4

口汚く罵られ、誹りを受けるような生き様であったとしても
ひとしずくの真実がしぼりだせたのだとしたら
それはそれで素晴らしい人生だと思う




つぶやきその5

街で幼子の手をひく男の人を見た
僕とそれほど歳の変わらないお父さん、もちろん若い
彼がこちらを選ばなかったように、僕も彼のようになる事をどこかで選ばなかったのだ
理由あって僕はまだこちら側で勉強を続けている
僕はふと向こう側へ声をかけてみたくなった
「そちらはどうですか?」
と・・・



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