雪はね
白一色をはねのけて
底の春香を掘り当てる
春の匂いを助けに行く
....前略 織姫様
今日という日を自慢してるの?
年に一度も会えるなら 十分すぎる幸せよ。
早々
雪姫
かなしさは、
かぜふくように なみだつように
ときどきこちらにやってきて
ぼくのからだをさむくするんだ。
さみしさは、
ひにやくように うずまくように
たびたびとなりにやってきて
ぼくのからだをきずつけるんだ。
・・・・・・・うれしさも。
あめふるように くもたつように
はやばやどこかへきえてって
ぼくのなみだをぬすみだすんだ。
鬼は外?
誰もいないからみんなおいでよ。
鬼も悪魔もこっちおいでよ。
嫌われ者でも抱きとめて とがった牙にキスをあげるよ
Vegetarianism
うしさんぶたさんかわいそう?
うん...そうね...でもね...
...気付いてる?・・・そのレタス...
...生きてるんだよ。
いままさに、噛み砕いてるの、あなたは。
雨のみちをとおる
大粒の雨の中 たちつくしていると
雨あしが僕を包んでくれる気がする
僕をひとりにしてくれる思いがする。
大粒の雨の中 すわりこんでいると
雨だれが僕を治してくれる気がする
嫌いな僕を流してくれる思いがする....

虹
雨のあと
淋しそうな日光を
はげましてるんだよ
こんなに友達いるよって、
色んな仲間がいるよって。
ほら君も、元気出せよって。
花と早春
おねぼうさん
はやく起きてよ
わたしはずっときみをまってる
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