普段から香を身近に置いてみたい。
香を身近に置きたい人が増えています。
リラクゼーションに、消臭に、除菌に、虫除けに、用途は様々です。

今は香木をそのまま銀葉に置いて作法通りに「聞く」のではなく
もっと手軽に練り香を用いる場合が多い様です。
コーンタイプと言われる円錐形の物と、スティックタイプの物と、巻の物。
これくらいかなあ。たまには、抹香も見るけど、
どーも設備が無いと、お焼香っぽくて、気分じゃなかったり(笑)。
色々売ってある中で自分に合った物にであった時の喜びは、また格別です。

日本のお香シェア70%は、淡路島の一ノ宮町が占めています。
あ、以外だった? 日本香道がもちろんメーカーのトップなんですけど、
香料は一ノ宮町がトップなんです。
だから、あちらこちらで香水や香関係が土産物として売られています。
一番有名なのは、パルシェ香りの館でしょーっ ^^
施設内全てが、香りをテーマにしたこたのウヒョウヒョランドです。

ま、そんな個人的な事はどーでもヨロシイ。
よろしいなら書くんじゃないわ。
だから、何てゆーかなー、原産地によっては色々〜(やっと本題)
個性が有って、例えばこたが買ったものの中では外国物(インド・ネパール系)
は、煙は凄いし、香炉の回りはしょっちゅうザラザラだし。
そんなこんなで、日本のメーカーの香りはキツくもなく、後味スッキリで好みだったですよ。


高い道具を買うべきじゃないッスよ!! な話。
香炉がわりに、カフェオレカップ。(唐突!!) コレおすすめです。
最近100円市などに、焼き物までが進出しています。
そこで100円カフェオレカップを2個買いました。
焼き物といえば、耐熱皿が多いです。
そこに、600円くらいの香灰を敷きます。
そしたら、何にでも活用できる香炉の出来上がり〜(^o^)/
ムリにコーンタイプの下敷き(150円)など買わなくてもイイのよ。
しかもスティックタイプ用に、700円くらいもする土台に、皿に・・・なんて買わなくてもいいです。
半永久的に使用可能、格安香炉のできあがり。デカいから、安全だしね。
買ったもう片方のカフェオレカップは、コーンタイプの香をコロコロ置いてます。
その中から拾えば、嵩張らないし、好きな時に好きな香りを選んで、好きな所に置けるからね。

何よりお揃いのカップがチョンと並んでいるのは、中々かわいいもんです♪


香道〜香会御家流の競香〜
昔から香道という作法がありました。
とってものどか〜な作法で、席の分布図をみていると、茶道に似てる・・かな?
昔の作法の代表4つの内、有名な競香について、お話します。

京都の神社でやってた競馬(くらべうま)を香道に写し取ったのが、競香といいます。
4種類の香(1.2.3.ウと分けられる)を聞き分けるのですが、
その4種類が3個ずつ、計12包用意されます。

そして、シェイク。
香は他の香りとは混ざりません。
まず、12個の包みの内、2個を取って包みを10個にします。
4種類の香を一つずつ「試香(こころみこう)」として回します。
正客(一人)から→他の客(色々な人数でやるですね人数制限無し)→
最後にディーラー(香元・盤者・執筆(記録係))に回すんです。
お客さん達(連衆)は、クンクンッとそれを覚えます。

回ってくる香炉は、日常で使うような煙の立つお線香ではないです。
3脚足の香炉の中にタドンを入れて、灰をかけ、
その上にクロウンモで作った銀葉と呼ばれるちっちゃい板を乗せて、
肝心の香木はっちゅーと、3ミリくらいの小ぢんまりしたもの。
それが熱せられて、ゆるゆる〜と登って来る香りを聞く。
そんなゆったりまったりした作法なんです。
なんか、いいよね。

勝負が始まります。ここから回る香を本香といいます。
先程混ぜ合わせた残りの10コに分けた物を一つ取ります。
ディーラー(香元)の「本香一炉」という挨拶があって、正客から回ります。
もー、香元のオッチャンも何が回ってるのか、サッパリな状態です。


回答には香札を使います。
4種類の札があって、表には「1.2.3.ウ」と書いてあり、裏にはお客さんの名前代わりに花模様が描かれています。
回ってきた香炉に対して、これかなー?と思う札を
答案を入れる袋(香炉と一緒に回ってくる折居(オリスエ))に入れます。
この時は盤元も香札を入れて、香会に参加します。

んで、香元へ本香が返ってくると、今使った香包の端っこを縛って隠しておいた所を
ピロンと捲って答えあわせをするんですね。
答えはその場で披露。あーだのうきーだのゆうてる間に盤元は、馬の人形を馬場の上を動かすんです。
その場でオープンになる形を「いっちゅうびらき」といいます。
チュウの字がバカIMEで出ないので、ひらがなでカンベン。火ヘンに柱の右側を使うんです。むむむ。

結構誰にでも遊べそうな感じしますよー。
当てるのは4種類で、しかも組香でもないしね。
本当はね、競うのが目的じゃなくて、のんびり香でも聞いて、
心を休ませましょね、てのが目的だったりするんです。
今「香が好き」なんてウッカリゆうと、「あ、あの当てたりする奴でしょ? 修行とかするの?」
なんて言われちゃったりして、何か当て物みたいに言われて寂しいなー。
ホントの目的は、そんな物じゃないんだよーってば。
声を大にして言いたい!! ワタシは修行などしたくない!(←違)

今回は御家流でしたが、志の流という流派もあります。

          
bbs オススメな本とか感想とか 香道とかメーカーとか。でも揃えると香道具って結構高いので、気軽に楽しむ技とか 爪にオシャレするのって、楽しいんだよぅ♪ こた流爪の遊び方講座〜 最初に戻るですよ。ウェルカムバック、ときたもんだ。あーこりゃこりゃ こたねたちょ。