藤本浩介の日記



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補足

at 2001 08/07 13:09 編集

そうそう、中村一義、“グレゴリオ”もやったんだった。
短い曲だから忘れてた。

ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2001

at 2001 08/06 12:53 編集

行ってきました。ロック・イン・ジャパン・フェスティヴァル3日目。
色々事細かに書き込もうかとも思ってたけど、だいたい言いたかった事は2人が書き込んじゃってますな。
(俺がベッドにぶっ倒れてた頃に書き込みしてたのかい。タフだね〜)
去年一人で行って感動したフェスに、今年はこういう面子で行くことができたのはすごく感動的なことで、今また2人の書き込みを読んで感激しております。
では各バンドに関して少々。

・ラブ・サイケデリコ
ミリオン・アーティストらしく、きっちり良く出来たポップなライヴ、みたいなのを想像していたのだが、予想外にロックンロールであった。カッコ良かった。もともと60’sなメロディーや音なので、なんとなく朝一番にウッドストック気分が盛り上がる。フリーでラヴ&ピースな感じ。リズムもね。

・グレイプバイン
カッコ良かったが、ほぼ全曲がニューアルバム収録曲というマニアックな選曲だった。
シングル曲いろいろ聴きたかったな。でも最後に田中が脱いだのがナイス。

・GO! GO! 7188
これは凄い!CDからは想像もつかないド迫力。特にアッコの客を煽るアクションとバッキバキのベースが凄い。独特の王道歌謡メロディーを聴いていると、これこそが、一つの正しい「日本のロック」の姿なのかも知れんという感じも。最高。“あぁ青春”最高。“考え事”というバラード(既発曲?)、“トカゲ3号”という新曲も良かった。
それにしても、2人とも魅力的。惚れるわ。ドラムの人は侠気。

・ポリシックス
実はライヴを見るは2回目。今回はボーイスカウト姿&いつもの四角サングラス。
それにしてもこのバンドは、コンセプチュアルかつユーモラスなクールさ・ドライさと、暴発する暴力性のバランスが独特だ。

・エレファントカシマシ
とにかく、宮本のカリスマ性につきる。カリスマ性と言っても決して高い所にいるのではなく、飽くまで泥臭く庶民的。最初の“ガストロンジャー”からもう大半がアドリブで煽る煽る。決してマッチョではない、日常生活の中で声を枯らして転がりながら戦う男・宮本。「あなたのことを」という歌詞を変えて、大観衆を指さしながら「君のことだよ!」と叫ぶ宮本。「明日もがんばろうぜー!」と何回も叫ぶ宮本。ステージの端から端まで走り回る宮本。
“悲しみの果て”“孤独な旅人”もやったよ、渡辺くん! 一番聴きたかった“暑中見舞”“武蔵野”もやった。
俺も頑張るよ、宮本!

・中村一義
ついに現われた中村くん、と思ったら、1曲目からいきなり“犬と猫”!!マジで!?
その後“ショートホ−プ”に続き、MCをはさんで“歌”、そして“君ノ声”!!!
その後早くもラスト曲として新曲“キャノンボール(仮)”。
アップテンポな新曲の、「そこに愛があるゆえに、愛があるゆえに」というフレーズが、泣きそうなサビのメロディーに乗せて連呼された瞬間が、俺にとってはこのフェスの臨界点。

それにしても、今回のフェスはグラスステージ、レイクステージともに、環境がもうとにかく快適だった。もうフェスに行くのは累計6回目だが、今回は99年のライジング・サン(漫画で描いたやつ)と並んで最も快適なフェスだったな。
この自由と解放感と数万のロックファンと素晴らしいライヴの数々。これだからフェスは病みつきになる。





ガーリング「若きテロリスト達が太陽を追いかける時(劇画指向)」

at 2001 08/04 10:56 編集

「コンピューターで作ったニセモノだけど、本物よりも素晴らしいぜ!」っていう考え方も、それはそれでロマンチックで好きなんだけどねえ。

コミックIKKIの新しいのを読む。最近どうも林田球「ドロヘドロ」がすごく好きになってしまった。なんか繰り返し読んでしまう。デザインとかが好きなのはもちろん、なんか庶民的なリアルさがいいのかも。
前の号のを読み返してたら、プロフィールに「1977年生」とあった。一コ上か!
しかしこの雑誌、なんか「最初は謎のまま始まり、連載が進むにつれてだんだん世界の様相がわかってくる」という展開の漫画が多いな。

ところで黒田硫黄がアフタヌーンに連載中の連作短編「茄子」の単行本が出ました。みなさん問題なく買いましょう。特に宮崎駿氏もオビで誉めている、スペイン自転車レース篇「アンダルシアの夏」前後編は必読。

他人に読まれるだけだとくやしいので、Logや左上メニューの「新着日記」から飛んで他人の日記を覗いてやりましょう。すぐ飽きるけどね。

パティ・スミス・グループ「イースター」

at 2001 08/01 22:54 編集

最近は諸般の事情により、いよいよ徹氏との2人暮らしの様相が強い。
それで当然自炊の機会も飛躍的に増えているのだが、本日一人で作って食ったエビと野菜のオリーブオイル炒めは、俺の乏しい自炊経験の中でもトップレベルの出来栄えであった。ビバ・オリーブオイル!

その代償か、作業は全く進まず。
いや、机の周辺やら最近の原稿類やらの整理とか、新作のための資料集め(ネットで)とかはやったんだけどね……
午前中は同級生バンドのアンケート用紙とチラシ作ってたし……

ところで、最近のテレ東のお昼の映画はすごい。
どうも連日、昔のアメリカの特撮映画をやっているようなのだ。
俺が一部見たのは「シンドバットの冒険」と「アルゴ探検隊の大冒険」なのだが、
これらは要するに人形アニメによる特撮なのである。
「シンドバット」にはサイクロプスやドラゴンや首が二つある鳥などが、「アルゴ探検隊」にはガーゴイル的な化け物や首が5本くらいあるヒドラやガイコツ剣士軍団(これは有名)なんかが出てくる。
これらのクリーチャ−どもは全て人形アニメなのだが、これが凄いのだ。
人形だけに、まず「実物」としての質感、存在感がバリバリにある。
それらが古びた色合いのフィルムの中で動き回ると、これがもう何とも言えずリアルなのだ。
ていうかむしろエロい。
あと、これは西洋人の怪物観なんだろうと思うが、怪物の大きさが人間と比べて大きすぎない所がまたリアル。(やっぱゴジラはいかにも日本人の産物なのね。)
フルCGよりこっちの方がいいなあ、とどうしても考えてしまうのだが、それって結局ノスタルジーなのか?
今の映画の映像で人形アニメやったらどんな感じになるのか……

ジャズ・ブッチャー「イルミネイト」

at 2001 08/01 00:42 編集

急遽大学へ行き、ネーム段階で何人かに見てもらう。けっこう有意義であった。
実は今回、一旦完成したネームを1から書き直すということをやってみた。8割方同じなのだが。
もう一回書いてみることで何か強度が増したりするんじゃないかと思ったのだ。結果は……よくわからんが、前よりは少しだけ良くなった気がする。(今日読んでもらった人にはあまり関係の無い話だが)

2人は明日からキャンプですな。行ってらっしゃい。

こないだ仲良くなった女性に、
「こんなに性欲を感じさせない男性は初めて会った」というようなことを言われる。
性欲が表に出ないってことらしい。
うーん、どうなんだろう、それは。
いいのか悪いのか。