日記(2月前半)

2月14日(土)
昨年から「初」体験が多い。
今週の「初」は、
社交ダンスフェスティバル観賞
サッカー生観戦
のふたつ。

社交ダンスにはあまり興味がなかったが、無料の券に当たったし、特に予定もないので行ってみよう、という感じだった。意外に面白く、こんなのが「ただ」で見られるなんて、というのが感想。
そうだよなぁ、人生において、スポットライトを浴びて踊ることなんてそうそうないもんなぁ。
踊らなくても、スポットライトを浴びるのは結婚式が、表彰式か何かか、ごく一部のセレブの方々に限られている。
歌手なんて病み付きになるだろうなぁ、あのライブの感覚って。

サッカー観戦、これも意外だった。意外度は社交ダンスよりも高かった。あんなに生のサッカー観戦が楽しいなんて思わなかった。
今までスポーツの熱狂的なファン、特にサッカーファンは私は軽蔑していた。
ワールドカップの時なんて、「サッカーなんてバカがするスポーツだよ。先進国強くないじゃん。サッカーファンなんてアホばっかだよ。」と盛り上がる男性社員(と一部の女性社員)を横目に、同僚と話していたくらいだ。
去年終わり、某Jリーグーチームファンの人たちと知り合い、「シーズンになったらスタジアムにおいでよ」と言われた時も、まだまだ先のことなのに、何て言って断ろうかと考えていたくらいだ。

しかし。私がその「アホ」になってしまった。マズイ、ハマルカモ。今年は大事な年であるはずなのに・・・。
それは置いとき、サッカーはほかのスポーツと比べても、娯楽性は高いと思う。例えば、剣道ファンとサッカーファンを比べると、後者はビールを飲みながら、歌いながら、踊りながら、という、純粋なスポーツ以外の事柄も多く含んでいるが、前者だとそうは行かないだろう。純粋に「サッカーを愛してるの」という人より、「何だかこれもひとつのスタイル」と考えている人がほとんどのような気がする。
あまりに楽しかったので、ワールドカップの予選のチケットをオークションで探してしまった。おまけに入札してしまった。
結果はどうなるだろう。あんなに“サッカーアホ”を軽蔑していた私が、入札してまでチケットを手に入れようとしているなんて。
人生は、人間とは、予想外だ。

考えてみると、私は、今まで、人間関係(恋愛含む)、音楽、旅行、美術鑑賞などのほかに、楽しみを見出そうとしたことはなかった気がする。割と食わず嫌いが多く、お金がかかることも嫌だし、きついのも嫌、寒いのも嫌、とごく平凡な感覚をしているので、自ら動いて、新しい分野を開拓しようとしない。
そんな私に降ってきたサッカー観戦って、この機会の降り方と私の感じ方(意外に面白かったと思ったこと)を見る限り、人生においても何てナイスな!と言えるだろう。(サッカーが私の人生に大きな影響を与えたと言う意味ではない)
食わず嫌いは止めようかしら、と思ったくらいだ。でもスキーは嫌だけど。

これは初体験ではないのだが、ここ1ヶ月、ほんとに狂って物を買っている。ネットで買い物。毎週末何らかの荷物が届く状態が、確実に3週間は続いている。そしてあと1ヶ月は続こうとしている。
買っているものはいろいろ。身に付けるものが多い。
理由を自分で考えたが、貴金属の美しさに目覚めてしまったこと(遅い)、ローンの重圧から(2年間ずっと支払っていて先月やっと早期返済)逃れたこと、マンション購入を諦めたこと、などだろう。ストレスはたまっていないと思う。
CPA受験のお金を貯めないといけないので、そろそろ止めなくては。これ以上買ってどうする、というくらい買ってしまった。時計なんてこの1ヶ月で7個も買った。明らかに買いすぎ。(今まで一つしかなかったせいもあるけどね)
でも楽しい。毎日、どの時計が合うか、どんなアクセサリーを付けようか、と考えるのは。
はたと気付く。・・・・こんなこと、みんな大昔からやってるんだ。私が今までやってなかっただけ・・・。

2月8日(日)
年明けからとにかく忙しかったが、仕事も一段落、自分の進路も大方決まり、落ち着いてきた。
結局、BATICではなく、CPA合格を目指すことにしたのだ!!!自分でもびっくり(無論自分で決めたことではあるが)。
CPAはハードルが高すぎると思い、BATICを考えた私であったからだ。
BATICはBATICで有力な資格だと思うが、CPAの方がインパクトがある。といっても、一気に全科目合格を目指すのではない。全4科目のうち、少しずつ受かっていけばいいのだ。合格は1年半有効なので(その後は取り消される)、ある科目に合格した後、1年半以内に残りに受かり、全科目合格を目指せばいい。この全科目合格は、合格自体は取り消されることはない。
そこで私の計画。まず来週から英文会計講座の入門を始め、5月までにこの講座を終わらせる。そして単位取得しながら(CPAは会計関係の単位を取得した大卒の人でないと受けられない。商学部経済学科卒の私でもかなりの単位が不足しているので、これをアメリカの大学で取る→ネットのテストに受かれば取得できる)、5月から1.Financial Accouting&Reporting、2.Regulation、3.Business Environment&Concepts、4.Auditing&Attestationのうち2科目の勉強をし、州(アメリカの)を選んで出願する。そして秋10月か11月の試験を受ける。ご承知のとおり、試験はアメリカ国内でしか受けられない。大抵の日本人はグアム受験。試験が終わって余裕があれば補足の勉強をして12月のBATICを受ける。なければ受けなくてもいい。そして更に勉強を進め、翌年1月か2月に残り2科目の試験を受ける。これが無理であれば3月か4月の受験に延ばしてもいい。

ここまで考えると楽になった。迷っていたことにやっと答えが出た感じ。
MBAのプレコースは諦めることになるが(資金と時間が不足するため)、MBAはMBAで、単位履修か短期コースを受けようかと考えている。全く諦めてしまうことはしたくない。
英語については特に勉強しないが(CPAの試験勉強そのものが英語だし)、社内でそろそろ必要になってきそうな契約書関係については、これも短期のコースを受けることも考えている。

とにかくお金がかかることばかり。CPAについては学校の受講費のほか、単位取得費用、受験費用(もちろん出願料、受験料、加えてまともに海外に行くので「渡航費用」)が必要になる。
5年前、通関士を受けたときは総額30万だった。もちろん全部自腹。はっきり言って、元手は回収できていない(なのにまた別の資格、というのも何だが、もう私が決めたことなので仕方がない・・・)。CPAはそれ以上にお金がかかる。全費用を考えると2倍は行くだろう。

ということで考えた。CPA転職をする時は、現給料の1.5倍が必要条件。これを下るところはよっぽどの理由がないと行かない、ということにした。今の会社、給料が低いからね。その1.5倍も特に高いとは思わない。むしろ私の年齢から考えると普通の額だと思う。
余談だが、10年後には今の2倍の給料を稼ぐことを目標に据えている。

さてさて、私の今年の目標は才色兼備である。私がCPA合格を目指すにあたって絶対に守るのは(と、特にもったいぶって言うことでもないが)、“CPAブスにはならない”ということである。
目標は「才色兼備」なのだ。1年後、めでたくCPAに合格はしたけれど(例え科目合格であっても)、陰気なブスになってしまった・・・というのでは意味がない。

早速今日、勉強机&椅子を買ってきた。今週中に入学手続きに行って、もっと細かいところを詰めようと思う。

2月3日(火)
今日は節分。ちゃんと東北東の方角を向いて、恵方巻き、食べましたよ。

さて、ここの所世間を騒がせている「負け犬」。知らない人はいないと思うけど、未婚の子なし独身女性のことを負け犬という。命名者、酒井順子。この人の著書を大学生の頃から読んでいた私は負け犬体質だったのか。
今出てる、アエラ。ふと手にして読み出したら、もう閉じて下に置けないくらいの衝撃が!!
負け犬の女性や生き方については、散々、ほかの雑誌やテレビで紹介されているので、読み飛ばしたが、いわば笑えたのは“負け犬、勝ち犬の愛読雑誌”。
まず勝ち犬。JJやCLASSY、VERYなどの、嬢様・姫様、コマダム系。
対する負け犬。
PHP増刊号、アッティーバ、日経ウーマン、コスモポリタン、Oggi、CREA、そしてアエラ。
アエラを読んでいたりすると、男から“うざったい女”と思われると書いていた。
PHPはあの頑張る!という必死さに息が詰まりそうで、嫌いともいえる雑誌だし、アッティーバは立ち読みさえしたことがない。
しかし・・・その後に続く雑誌。日経ウーマンは私の生き方に確実に影響を与えている雑誌だし、Oggiは買いたい雑誌。コスモポリタンもPHPと似た胡散臭さがあって買ったことも読んだこともあまりないが、毎号の特集は気になる。
CREAは・・・芸術家肌、という感じでちょっと遠い存在だけど。
アエラはねぇ・・・。買ったことは一度のみ。あとはすべて立ち読み。しかしある時期、特集に関係なく、毎号買おうかと思った時もあった。
ここまであてはまっているとおぉ!なんて思っちゃうのよね。ぎくぎくぎく!って感じで。ちなみに今、日経を取ろうかと考えている。

こないだの週末にテレビでやっていた負け犬テストには私は該当ゼロであった。設問は憶えていないが、マンションを自分で購入した、というものがあったのだけは記憶にある。

私が唯一、胸を張って言える負け犬該当なし、の要件は、割り勘じゃ付き合わない、ということ。
最初に会った時、デートっぽい雰囲気なのに、割り勘だったら、恋愛対象として見ない。

しかし、生き方からするに、私は既に負け犬であり、現に今、BATIC取りたいとか、MBAを考えているという時点において、負け犬予備軍ではなく、真の負け犬なのかも。
私は子供を望まないので、余計その傾向も強いかも。
別に負け犬でもいいやー、と思ってる。これって「遠吠え」?

負け「犬」であって、負け「組」ではない、と酒井順子は述べている。人生に勝ち負けなんてないよ、という考えに基づく人もいる。
私はそんなことはないと思う。人生なんて勝負の連続。死ぬまでには勝ちも負けも同数になってプラマイゼロかもしれない。
でも、どちらかの数がまさって、それで人生が終わっていくのなら、私は絶対勝ちたい。
人生は勝ち負けだと思う。

話が逸れるけれど、私はどこへ行っても何をしても、満足できない人間なんだと思う。
転職してサラリーが上がっても、より重要な仕事をするようになっても、より上をいつも求め続ける人間なんだと思う。
すごいことではない。自分の中の何かがいつも満たされていないんだと思う。
愛か?そうかもしれないけどね。恋愛していると彼が全てになって、自分の人生なんてどうでも良くなる。ほんとうに。だからその恋愛が幕を閉じた時、彼に翻弄されたそれまでの日々を猛烈に後悔するのだ。あぁぁぁ。
こんな私は、やはり子供を持たないほうがいいのかも。ろくに育てられはしないだろう。

ところで。今イオン導入器が気になっている。どうなのかしら。エステに何回か行ったつもりで、買ってみようかな。ちょっと調べてみよう。