日記(7月前半)

7月13日(日)
引越しの見積もりに来てもらった。
ここから転居先まで、午後便で運んでもらって、税込み5万にしてもらった。
私はあまり値切るのが好きではない。ある程度は値切るんだけど、それで値段が下がらなければ、「もういいや、やめよう」と思う。決してポーズではなく、本当に諦める。
だから、「結構です、ほかを探します」と言った時に、急に値段を下げてくる人には閉口する。なら、さいっしょっから下げろ!と思うのだ。
これ、多分、相手のほうが正しいと思う。相手にしてみれば、ちょっとくらい損をしても、この客、逃がすか、と思うんだろうな。

今週は水曜日が GHQ Dayである。あ、そういや明日もそうだ。明日は留学センターの人に短期集中コースのカウンセリングを受けに行くのだ。
9月の夏休みについて、旅行の話は具体的に進んでおらず、未だに、個人旅行か、ツアー一人参加か、語学コースかも決めていない。
でも、今はイタリアに行きたいな〜と思っている。

ところで、私が一時期、いいな、と思った彼、今週が勤務最後なのだ。
あれからは何となく吹っ切れて、今は“感じのいい人”という位置に何とかなった。
残念ながらいなくなってしまうし、今さら好きになってもしょうがない。前も感じたけど、住んでいる世界が違う。
そういえば思い出した。彼は来週、ミュンヘンに行くそうで、お勧めを聞かれていたのであった。
色々あるなぁ。一応半年いたところだし。
あぁ、一緒に行きたい…。
7月12日(土)
今週は木曜、金曜が"GHQ Day"だった。
GHQ DayとはGo Home Quick Dayのこと。つまり早く家に帰ろうという日。以前勤めていた会社でこういう言い方をしていたのだ。正確には家には帰らず、レストランに行ったりするので、GRQ Dayというほうが正しいが。
この2日間をターゲットにし、当日早くあがれるように月曜から水曜まで、21時半近くまで働いたのだ。家でも仕事したし、昼だってほんとに食べて終わり。寛ぎからは程遠かった。何故か今週はトラブル続きだったもんな。自分のミスもあるし、人の不手際の火の粉がこちらに飛んできたというのもある。怒ることはないけど、情けなくなるのだ。自分の詰めの甘さに。ずっと謝りっぱなしだったような気がする。

木曜日に行ったのはミクニ系列のレストラン。普通のメニューだとなかなか手が出せないが、なんだかこの期間はお得なコースがあり、ほぉ!という金額で楽しめたのだ。
まず。入って行くなりなんとも名乗っていないのに、
「いらっしゃいませ。H様でございますね。」
いや、そうなんだけど、これ、もし違ったらどうするの・・・・・?でも、おぉ、さすが、と思ったのであった。
食事は普通だった。正直、ちょっと平凡な感じがして、めちゃくちゃおいしい!とは思わなかった。カヴァはおいしかったけど。
雰囲気は良し。こういうところ、場慣れしたいね。

金曜日は親会社のレコード会社の受付嬢と初めて食事に行く。系列の会社で栄養士をしていた彼女、満面の笑みがよほどみんなに印象を与えていたのか、うちの受付にどうか、とスカウトされたそうな。
同じ年と聞いて、盛り上がり、今日の食事と相成った。そんな雰囲気しなかったけど、結婚していた。見れば指輪してるし。女の人の手なんて、あまり見ないもんな。
行ったところは普通のカジュアルフレンチ。ダチョウの肉を食べた。こりこりしていて、牛タンみたいな感じ。
ネットで見たページをプリントして持っていったら、飲み放題を1500円にサービスしてくれ、カクテルを5杯飲んだ。どれもグラスに少しずつしか入っておらず、お互いにずっとしゃべっていたせいで、ともかく何か飲まないとだめ、って感じだった。

最近人との出会いは多い。取引先の人が訪ねて来たり、業者の人が売り込みに来たり。だんだん名刺の数が増えていって、なんだろな、と思った時、あ、お中元シーズンだから?と閃いた。何故か常務の席の周りにはアサヒビールの贈答ケースが3箱もあるし。

今週依頼されたドイツ語訳の仕事は、あるレコード(といっても実際はCDだけど)会社の制作の人。
有名らしいドイツの指揮者の日本演奏をCD化する許可を求める内容だった。
彼はその指揮者が相当に好きで、CD化も自分の夢である、といっていた。
うらやましいな。転職してからよく思うことであるが、やはり周りの人に“好きなことを仕事にしている”という気概が感じられ、心地良く感じることがある。
私の夢って、何だろう。これから何をして行きたいんだろう。
自分の10年後って、見えてる?スピリチュアルブックでも読み返すか。

7月5日(土)
しつこいけれど、今週は長かった。とても1週間と思えないほど色々あった。
連日大体21時過ぎまで会社に残り、家に着くのは23時過ぎ。
水曜日はフルートのコンサート。そして昨日は急遽、ピアノトリオのコンサートに行くことに。
このコンサート、私にはわりと良かった。先日のフルートのコンサートでピアノ伴奏があり、本当につまはじきしているようなピアニストのしぐさに興味を持ったのだ。そして誘われたピアノトリオのコンサート。
断るはずはない。
演奏が終わって、誘ってくれた同僚のひとこと。
「ヴァイオリンが下手。もう聞いていられない。」
・・・・気付かなかった。なぜそんなことが分かるのか。さすが音大出。だてにクラシックの営業やってない。
ちなみにこのトリオ、みんな、名だたるコンクールで優秀な成績を収めている。小ホールとはいえ、サントリーホールでのコンサート。やってきている人も、はっきり言って、きれいな格好。
朝急いで出たため、普段着より何段階も落ちる服で行かざるを得なかった私にとっては(こういうとき、何でこんな日に…って思うのよね)、“場違い的で恥ずかしい”状態だった。

ところで、9月に9連休の夏休みが取れることになった。7月から9月までに4日間取れる遅れた夏休みと、祝日、土日をくっつけたのだ。
やった9連休!お金はない。でもせっかくの9連休。借金してでも外国行きたい気分。
ということで今日は旅行のための情報収集。
どこ行こうかなー。やっぱヨーロッパだなぁ。
幸か不幸か、私はヨーロッパはかなり行っている。メジャーな場所はほとんど行っている。ドイツに至っては、行くところがない、というほどまわっている。
果たして私の考えたものは。
よく分からないけどマルタ島なんてどうだろう?
トイレ事情が悪いらしいけど食べ物がおいしいと聞くトルコは?
昔憧れていたピラミッドを見にエジプトは?
でもやっぱりドイツ?ユーロ使いたいし。
またまた調べものの日々になりそうだ。
ちなみに今日も、インタビューのテープ起こしが残っている。

7月3日(木)
なんて長い1週間だろう。
思うに、今週は会社にいる時間が長いのだ。昨日はコンサートだったから18時ジャストで上がったものの、それ以外は大体21時半くらいになっている。
まっすぐ帰って23時。いいのかこれで。
スポーツクラブでシャワーを浴びることさえない。家に帰っても、働いているからといって、家の用事が減るわけではない。むしろ増えるので、それを片付けていると、連日1時過ぎに寝ることになる。
口に出したくない言葉。「疲れた
仕事が嫌なのではない。本当に全身がだるいのだ。行き帰りの電車で立ちっぱなしということも大きい。(というより、それが全てのような気がする)
何故か担当が私に変わってからトラブル続出だし、もういいかげんにしろ〜という感じ。
大体このあらゆる業務、前任者はなぜ、残業月平均10時間でこなしていたのか。
周りに聞いてみた。
「けっこーいい加減だったよ、あの子。営業の俺が見てても、“大丈夫かな〜”って感じだったもん」
そうなのだ。彼女がいかにいい加減にこなしていたかは、残された書類や多々露見する過去のミスで分かる。
ミスをしたときや不都合が生じた時に、その場その場でしのいで、根本的な解決をしてこなかった彼女の仕事のツケが、今私に回ってきているような気がするのは、気のせいだろうか。気のせいであって欲しい。

もうひとつあった。隣の席の女性が、割とルーズなのかどうなのか、朝、10分遅れくらいで出社し、席について、趣味の(つまり仕事と関係のない)サイトを見ながら朝ご飯。
これがたまらなくストレスなのだ。私語も多めのような気がする。
仕事をしない女は嫌いなのじゃ!

来週。木金と続けて、素敵なディナーと飲み!このために頑張るぞ。