日記(5月前半)

5月15日(金)
引継ぎをしてくれる前任者が今日から来週水曜まで休み。私一人で業務をこなさなければならない。
結構引継ぎの時って、落ち着かないもの。
そりゃ、前任者がそばにいてくれた方が助かるに決まっている。当たり前だ。でも、私は6月になれば彼女の机に移り、彼女のPCを使うようになるため、今は仮の席で仮のPCを使っている。好きなように整頓したりできないのが辛い。いろいろ使いやすいように変えたいのだけど、あまりやりすぎると前任者の鼻につくし。
暫くは様子を見て、徐々に好きなようにやっていこう。

帰り、昼が軽すぎたせいか、おなかが減って減って、久し振りのめまい。嬉しくないが。
なのに、なぜかスポーツクラブに行って、エアロビを50分して帰ってきた。
何でだろう。体が運動しようよ、と叫んでいるせいか?

5月14日(木)
午前半休をもらい、役所などの手続きへ。
面接後すぐ出社で雇用保険と学校の退校手続きが済んでいなかったためだ。ついでに、入社時に必要となる住民票ももらいに行った。
学校へは半端な時間に着いたため、授業中であった。退校手続きは済んだものの、担当してくれた先生やお昼の仲間に何の挨拶もできないまま帰るのはかなり残念に思われた。
思い切って、後ろの方からそっと入っていき、アシスタントの先生だけにでも挨拶しようと思っていると、ちょうど練習問題を解く時間に入り、先生が空いたので、お礼を述べた。ついでにお昼の仲間にも一声かけて、連絡先などをもらった。
良かった。せっかくいい人たちと出会えたのに、これで縁が終わるのはちょっと寂しいもんな。

5月13日(火)

「今日ドイツから取引先が来てるんだ。紹介するから後で上に来てね」
出社早々のお達し。そういえば面接の時そんな話があったっけ…、何て思い出し行ってみると、もう完全にミーティング。
私はその取引先の人の横に座ることとなり、彼が少し話した後、社長が言う。
「みんな、これくらいだったら分かるよね。Dさん(私)は入社間もないから業界用語とか分からないだろうし、今日は通訳なしでやっていきましょう」
・・・・・・・・!これって本来は私が通訳しなければならないということ!?
ひぇ〜!
内容は相手もネイティブではないので、かなり把握できたが、通訳するとなるとまた違ってくる。ほかの人にも分かるように、細かい点まで訳さなくてはならないのだ。大雑把に理解した、では話が詰まってきた時に困る。
通訳役を演じているものとして、必死にメモを取った。
みんな、理解していて、どんどん質問をしたり、感想を述べたりしている。みんな、話せるじゃない…。語訳があったらこれはばれる…。
終了後、相談役が言った。
「まぁ、私たちの英語力はこの程度ですから
いや・・・あのう、私も同じ程度だと思うんですけど…。

次回への課題だな。確か、海外から人が来るのは年4、5回と言っていたし、直前1ヶ月の集中訓練でも何とか乗り切れるだろう…。

ところでこの日、久し振りにドイツ語を話した。この取引先の人とであったが、前にしゃべったのがいつか分からないほど…。もう文法も単語もかなり忘れ、お願いだからノリで分かって…という感じ。しかもこの日は、かなり珍しく、英語の話せないドイツ語母国語の担当者へ電話をせねばならず、辞書もなく悪戦苦闘。何とか理解できたから良かったものの、これでは先が思いやられる。復習しなくては・・・。

5月12日(月)
初出勤!9時20分頃に行ったが、2人しか来ていなかった。営業はフレックス制だし、ほかの業務の人もゆっくり、というかぎりぎりなようだ。
私の仕事は前任者を引き継ぐものになるのだが、午前中に少し説明を受けた後、すぐ健康診断へ。

健康診断!これは私がかなり恐れていたもの。だって・・・・12月半ばに退社した後、体重は3キロ増え、おまけに私はコレステロール値も高い!(“高め”ではい・・・)体重は人に知られてもまだまし。確かに恥ずかしいことではあるが、見た目がそんなでもなければ、意外に重いんだ、くらいですまされる。しかしコレステロール値が高いのを知られれば…。“まだ若いのに”“どういう食生活を送っているんだ”などと思われることになり、一気に中年のランクに入れられてしまう。
嫌だそんなの、絶対嫌だ!
そんな私の思いが通じてか、血液検査はなかった。良かったー。

昼は何人かで近くの定食屋さんへ。話しているうち、面接の時に、
「来週からたぶん一緒に働くことになるでしょう。よろしく。」と言ったSさんが、社内のミニプロジェクトのリーダーだと知った。8月に今商品を保管している倉庫が閉鎖になり、流通のシステムが変わる。それに乗じて、今まで1人に負担がかかりすぎて業務に遅れが生じ、結果として決算などの数字に響いてくることを何とか解決しよう、と動いていることが分かった。

入社して分かるものがいくつかあるが、そのうちのひとつとして、自分が採用された理由がはっきりと分かるというものがある。そう、Sさんは私の資格“保持”に惹かれたには違いないだろうが、だから業務がこなせる、ということより、その資格を取るに至る、“努力”“真面目さ”を重視したようだ。
私は今回の転職では、正直言って、もう貿易の世界は避けようと思っていた。“モノ”ではなく、“人”を扱いたいと思っていたから。だから資格に関しても、頑張って投資して取ったけど、結局その道から離れることになり、ちょっともったいなかったかなぁ、と感じていた。
それを路線変更して、やはり貿易に戻り、おまけに捨てるつもりだったその資格に救われるなんて。
何がどう転ぶか分からないな。

5月11日(日)
今日はDVD-Rを作成するため、一日中編集作業をしていた。まだよく勝手が分からないので、無駄な作業が多いし、せっかく入力したものを消してしまったりという時間の無駄遣いにいらいらしてしまった。
早く慣れたい!仕事でも人でも物でも…。

5月10日(土)
翌週から働くことが分かっている時、週末の過ごし方はおのずから変わってくる。
私がやったこと。
・クラシックのCDを聴いた
・クラシックの歴史の本を読んだ
・大量のブラウスにアイロンをかけた
・クリーニングを出しに行った
・念入りに掃除をした
・買いたかった化粧品を買った

クラシックというのは、ただ単に、今度働き始める会社が洋楽(クラシック、ポップス)CDやDVDの輸入をしているから。
面接でも、「クラシックではバッハが好きです」と言った手前、少しは知識をつけておかないと。CDは面接の後に、「聴いてみて」と渡されたものである。
あとは働き始めたら今より自分の時間が減るので、今のうちにやっておこう、と思ったことをした。

5月9日(金)
面接はできれば11時くらいがいい。10時だと場所が遠くの場合は早起きしないといけないし、午後からだと午前中落ち着かない。その日は、面接のことを考えたり、実際の面接で1日が終わってしまうから。11時に始まって午前中に面接が片付くと、午後はフリー。スーツ姿なのが嫌だけれど、出かけたついでに買い物をしたり、ランチしたりで時間を有効に使える気がする。

今日は16時からだったので、午前中ゆっくり。朝から窓掃除をやってしまったくらい。ずいぶんきれいになってすっきりした。

最終面接は、こないだの面接のうちの2人と社長を加えた3人で。途中で英語面接もちょっとあり、緊張。
雰囲気としては先日の面接と同じような感じ。和やかな中進んでいき、
「結果は後日連絡します、なんて回りくどいことは申しません。あなたさえよろしければ、是非来ていただきたい。」
と言われた。
こう言われたのは初めてだった。普通、やっぱ、“結果の方は後日連絡します”となるだろう。
まぁ、採用になったからいいか。結局は、一応の流れとして社長面接をしたのであり、私を採用しよう、ということは先日面接してもらった、私の将来の上司や同僚の中でもう決められていたそうで、翌週からの業務に私も既に組み込まれていたそうな。

気になった応募者数の方だが、最終的に履歴書は50通近く来て、私以外に2人面接をしたそうだ。
50名の中で私が平成11年に合格した資格を持っていたのは、私1人。考えるに、自己PRがメインの採用担当者に受け、最初に面接したので、印象が強かったこと、資格保持、というのが決め手になったようだ。
その後、「来週から来るから」と社内にいた人たちに軽く紹介された。気楽な学生生活を離れ、とうとう、5ヶ月ぶりに仕事復帰となった。

5月8日(木)

日中に連絡がなく、ちょっと不安だった。今週中に来てもらうことになるかも、と言われたので、明日の金曜しかない。そうすると今日中には連絡が来るはず…。もしかして、「今週中に選考します」と言われたのに、私が記憶間違いしているのか…。
しかし、家に帰ると留守電にメッセージが。火曜日の面接の連絡をくれた人からで、社名、自分の名前を名乗って、「電話くださ〜い」と言うメッセージ。簡単すぎない?くだけて過ぎない?大丈夫かこの会社!?普通、「弊社まで連絡をお願いします」とか言うんじゃないか!?
ま、いいか、業界が業界だし、と業界のせいにして、とにかく電話。結果、明日金曜の16時に社長面接。
服何来て行こう…、こないだと別のスーツがいいよなぁ、なんて考えていた。

5月7日(水)
学校へ行く。昼食の時、面接した会社に付いて聞かれ、いろいろと話す。
「私が辞めた時も、引継ぎの人を何人か教えたのよ。みんな続かなかったから、結局4人に教えることになったんだけど、そういえば一番最後の人が一番優秀だったわ。」
う〜ん、後の人の方が印象に残るのかな、何て思ったり、
「やっぱり履歴書は早く届いた方が印象いいよ。」
なんて言われ、早い者勝ちなのかな、と思ったり。
最終面接の連絡は今日はなし。
明日かかってくるかなぁ。

5月6日(火)
今日は11時から面接。10連休明けなのに、早々と学校を休まねばならない。
会社自体はさほど大きくもなく、応接の椅子が置かれ、まわりについたてがわりのキャビネットなどが置かれた場所で面接。
「お世話になります。よろしくお願いします。」の代わりに「こんにちは」で面接スタート終始和やかな雰囲気だった。

面接のたびに思うのだが、自分の履歴書がみんな(面接官)の目の前にさらされているって、かなり恥ずかしい。ある程度の人数がいると、大抵は履歴書、職務経歴書その他がコピーして各自に配られ、面接が次々と運びそうな場合は、それぞれの面接官の横に山積みになっている。話しながら履歴書をじ〜っと見られたり、話どころか、履歴書から顔を上げない人がいるとかなり嫌。
本日の面接では履歴書はコピー配布を免れたが、逆に面接官4人の手から手へとバケツリレー状態。
「(私の)自己PRが気に入りまして。見てくださいよ。」なんて私の前でほかの人に言っている。これだと事前にコピー配布の方がまだましだ。
しかし、この履歴書バケツリレーより私が恥ずかしく思ったのは、すごく誉められたことだ。
“うちが求めている人材にぴったり”“経歴は申し分ない”などと言われ、あまりそういうことを面と向かって言われたことのない私は、ほんとに恥ずかしかった。照れくさかったと言うべきか。
私が持っている資格に関して、同じ資格を持っている人が偶然その場にいて、
「平成11年合格なの?すごいね。この頃はまだ難しかったんだよね。俺は記述のなくなった平成13年合格だから。君は優秀だよ。俺はバカ組だもん。」
なんて言われたり。

何かもう、正直言って、(私を採用することを)この場で決めちゃいたい、というような雰囲気だった。
私はびっくりし通し。だって、とらばーゆに載れば、履歴書は30通は来るだろう。業界的にも憧れる人が多い業界だったので(もちろん私も憧れてはいたけれど)、50通は来るかもしれない。対して採用は1人。連休明けのこの時刻じゃ、まだほかの応募者の履歴書にも目を通していないだろうし、これからどんどん来るであろう応募書類にも、きっと驚くだろう。
“これから山のように来る履歴書のことを考えて、あまりそんなことは言わない方が…”と私が心配するほど、私の受けは非常に良く、
君みたいな真面目な人に来ていただけると嬉しい。」
とまで言われた。、
でもやはり、最終面接で社長に会わせねばならないらしく、今週中にまた来てもらうことになると思います、と言われ、やっと面接は終わった。
帰り際、
「来週からたぶん一緒に働くことになるでしょう。よろしく。」
と言われた。

私のほうから異論はなかったが(給料が下がるのは仕方ないと思ったものの・・・)、こういう展開になるなんて。
とにかくどこかで落ち着きたいと思い、昼ご飯をかねて休憩。
一息ついてから、その会社が取り扱っている商品を見に行った。じっくり探していたら、あっという間に時間が経ってしまい、買い物をして家に帰った。

5月4日(日)
朝起きて、昨日のダビングが気になっていたので、すぐ見てみた。
あっ、よかった、ちゃんと互換モード「入」になってる。
安心したのも束の間、タイトルはダビングされてないじゃん!あんなに苦労してピコピコやりながらタイトル入れた私の苦労は?サムネイル設定も消えてるし。またもやショック。
まぁ、いいや。とりあえず勉強にはなった。

5月3日(土)
今日、大変なことに気が付いた。時間のある時にDVD-Rに編集しようと思ってHDDに撮りためていた番組、DVD-R互換モードが“切”だったのだ。ということはDVD-Rに焼けない…。が〜ん!じゃあRAMに保存するしか方法がないのか…。
これに気づいたのは、DVD-Rを作成しようとした時。“互換モードが「切」で録画された番組のため、DVD-Rを作成できません”というメッセージが出てきたのだ。
“はぁ〜?何だってぇ〜!?”
と、互換モードなんたらが分からないため、とにかく“作成できない”というメッセージが間違いであることを祈った私。
しかし、再度やっても同じように拒否される。
取扱説明書を見たところ、書いてあった。

“DVD-Rに編集する番組を録画する場合、絶対に互換モードを「入」にして主音声か副音声かを選び録画してください”

というささやかな一文が。
目だたないっ!こんなの気付かないじゃん。

もういいや、RAMにダビングするから。と気を取り直し、RAMを入れて操作を始めたところ、“レート変換モード”なる操作がある。またもや取説を読んだところ、レート変換モードでダビングすると、互換モード「切」で録画したものをRに焼くことができるようになる。
画質、音声ともに落ちるらしいが、Rに焼ける!
RAM側で互換モードを「入」にする設定がなかったため、ちゃんと「入」状態でダビングできるのか不安が残ったが、どうせ、HDDはとっくにいっぱいなのだ。何かの番組をどこかに持っていかないと、普通の録画さえできなくなる。悪しくも互換モードのダビングはできなくても、単純にHDDからRAMへのダビングはできた、って考えればいいんだし。

ダビングする前に整えておこうと思って、HDD側の番組にタイトルを入れたり、サムネイルを変えたり、少し編集をした。
さぁ、RAMにダビングだ。終了後に電源が切れるように設定し、その日は眠る。

5月2日(金)
午前中、図書館へ。近くにある市立図書館はよく利用していて、少なくとも1ヶ月回は行く。
本、ほんとは買いたいんだけどね。かさばるし、お金もかかるし。
それを考えると図書館はありがたい。私の利用している図書館は、利用登録してパスワードも発行してもらえば、インターネットで検索、予約もできる。いちいち出向かなくてもいいので、かなり便利。届いたとの連絡も、メールか電話の指定ができる。
今回届いていたのは、
“マーフィー 欲望が100%かなう一番の方法”

以前2ちゃんねるの転職の板で勧めている人がいた。これ、タイトルからしてすごいよね。
「欲望」だって。さすがマーフィー、さすがアメリカ人。ちらっと読んでみたら、“「もしも(だめだったら)」という言葉は使わない”という見出しが。
そうか、あくまでもポジティブに、ということか、自分を信じろということか。

夕方、4月30日発売の「とらばーゆ」で書類を送った会社から面接の連絡があった。これにはうれしいというよりびっくり。だって、履歴書を投函したのは5月1日。届いたであろう2日にもう連絡が来るなんて…。誌上では“5月9日履歴書必着のこと”とあったのだ。加えて電話をくれた人の対応が感じが良く、親切であった。場所を説明してくれて、「もし分からなければお迎えに上がります」とおっしゃる。軽い感激を覚えたが、これは普通なのかどうなのか…。
とにかく面接に進むことはいいことだ。私以外の人の履歴書、そんなに見てないんじゃ…?ほんとに“書類選考してるのか”との疑問は残ったが、まぁいいや。結構面白そうな会社だし、行ってみよ。

5月1日(木)
早いよね。もう5月だよ。
今朝起きたら、同居の友達がもう起きていた。早い。帰りが遅く朝の弱い(らしい)彼女が私より先に起きていることは、同居が始まった去年の11月から2度くらいしかない。
どうやら「ほぼ徹夜」だったそう。働いてるなぁ、彼女。無職でのんびりしてる自分の存在が少し申し訳ないような。
私は夜は弱いので、1時を過ぎて寝ることはあまり無い。私の寝た後に彼女が帰ってきて、私のほうが先に起きて出かけていくことが多いので、ほとんど言葉を交わさない日もある。今日は彼女が早く帰って来て、早く休むことができることを祈ろう。

借りてきたビデオをダビングしようとして、が〜ん!の発見。
コピーガードがかかっていてダビングできない。
借りてきたのは
「名探偵コナン」「おじゃる丸」「コジコジ」。
このうち、
コナンだけ、コピーガードだったのだ。

どうして残りのものにはガードがかかっていなかったのか?製造が古かったから?
ま、いいや。ダビングできたんだし。

この日、初めてDVD-Rを作成した。以前BSで放送された“ヤングシャーロックピラミッドの謎”。これはハリーポッターシリーズの監督、クリス・コロンバスの作品である。
Rに焼くの、ちょっと迷った。買ってきたRは5枚で1600円弱。1枚300円ちょっと。うーん、果たして何度も観るのだろうか。
しかし迷えなかった。とにかくHDDからファイルを削除して空きを作らないことには、今後の録画ができない。
しまったなぁ。DVD-ROMを買って来ればよかったなぁ…。