日記(11月前半)

11月7日(日)
もう11月である。早い。
試験が1月に決まり、ちょっとゆっくりできるかと思ったら、大違いということに、今週から手をつけ始めた過去問題集を見て気が付いた。なんじゃ、この問題数。
受験生が「電話帳」と呼ぶこの問題集、ぶ厚い上に、アメリカ特有の紙の“薄さ”。
やってもやっても終わらず、嫌になって受験生が途中で投げ出すという話さえある。ずいぶん前に買ってはいたが、手をつけるのが怖く、とうとうここまで来てしまった。
「しまった・・・もっと早くやっときゃ良かった・・・」というのが正直な感想。
受験が1月でよかったかもしれない。
一息ついている暇なんてない。

この頃、頭痛薬が規定量では効かなくなってきた。つまり、普通に服用する量が2錠なら、私の場合、4錠飲まないと効かないのだ。食べ物に全く気を遣っていないせいか、私は簡単に頭痛がしたり、風邪をひいたりする。抵抗力がないのだ。
薬漬けになっているわけではないが、最近は週に1度は服用している。できれば飲みたくない。でも頭痛は試験勉強の大敵なのだ。できるだけ自分を良い状態に持ってきて試験勉強をしたいので、薬で治るものなら、仕方ないけど飲みましょう、という考えなのだ。
あー、でも何とかしなくっちゃ。体温調節をしっかりしよう・・・。

今週は会社で歯科検診があった。
今治療中の私は特に驚く虫歯を発見されることもなかったが、顎関節症をまた指摘された。用紙には「仮性顎関節症」と書いてあったが・・・。
歯科検診では歯磨きの指導もあった。びっくりしたことに上の奥歯に磨き残しがあるという。歯ブラシを私の歯に当てながらお医者さんが言う。
「顎が邪魔して歯ブラシが奥まで届いていないんです。ほら、口を開くと顎の骨が内側に入り込むでしょう。この顎の骨と奥歯との隙間が狭くて・・・(と歯ブラシを奥まで入れる実演をしながら)・・・こうやってこうしないと奥まで磨けないですよ。」
顎関節症によって私の顎(顎といっても実際はこめかみくらいの付け根の骨)がかなり内側にずれ、自分でやっても、その隙間に歯ブラシを入れるのは時間がかかる。口の開け加減により隙間の幅が違ってくるため、歯ブラシを奥のほうに当てたまま口の開け加減を調整して、その隙間が最大幅になったところを狙って歯ブラシを奥に突っ込む。熟練した達人のようだ。
顎関節症、いいことないじゃん・・・。まさかこのために磨き残しがあるなんて今まで気がつかなかったよ。