日記(10月前半)
| 10月13日(月) |
| 買い物に出ようと思ったら、雨。すぐやむかと思ったらどんどん強くなってきて、今日やむかどうかも分からない空模様。 買い物に行きたいのに〜!シーツだって部屋の中に干しているのに〜! さっき、椅子を脚立代わりに使い、ロフトに手を伸ばそうとしている時に、2度も落下。肩を強く打ち、椅子代わりのバーバパパの大きい空き缶が3分の1ほどかわいそうに大きくへこんでいる。私の体重の重さを物語る。 明日不動産屋に送る事前審査の書類を書いていた。前回とは少し異なり、今回提出は以下のとおり。 1.住宅ローン事前照会票 2.給与証明書 3.連絡先届(緊急連絡先を書く) 4.履歴書 “住宅ローンに履歴書?”と驚くことなかれ。転職経験者(概ね3年以内)は提出要なのだ。これには現勤務先のほか、前勤務先を勤務通算3年までさかのぼり、勤務先名と所在地、勤務期間、業種、職種、年収を書く。そして、それぞれの転職理由。 年収も書かねばならないとは、就職活動の際の履歴書よりも、細かいかもしれない。客観的にステップアップの転職と認められるためには、収入が上がっていることが必須。私はこの反対の、ステップダウンの転職であることが明らか。源泉徴収も同時に提出するので、年収に嘘はつけないのだ。 さて、それでは何でカバーするか。それは“転職理由”。資格を生かして、より視野の広い仕事を、と事実をもっともらしく書く。嘘は書けないが、大げさに書くことは必要。特に私。保証料4倍という“高値”をつけられたのだ。能力を身につけて、ステップアップしていることを強調せねばならない。 明日、会社から収入証明に判をついてもらい、FAXで不動産屋に送る。 事前審査の職歴に加えて、気になっていることがある。それは借金の履歴。 ローンは今回一括返済したのち、事前審査に申し込もうと思っている。困るのは過去のキャッシング履歴。2ちゃんねるで調べてみると、これが余りよくないらしいのだ。あと、支払い遅延(引き落としに間に合わなかったたことも含む)も。直近1年に私はこれが何度かある。知っていたら、できるだけ避けたのに。もう遅い。過去はどうしても変えられない。 つくづく思うが、私の過去は隠したいことばかり。過去を探られるたびに「はぃ。はぃぃ。」と小さくなることしきり。 みんな過去はどれくらいきれいなんだろう。 友達にはあまり嘘は言わないが、彼には今までの私を全ては話せない。まぁ、普通の女性だったら、そんなものかもしれないか。 |
| 10月11日(土) |
| 10時からのモデルルーム訪問の目的は、本をもらうため。 「元気になる!幸せマンション購入術」の本。 ちなみにこの本、マンションを買おうかと考えている人は、ぜひ手にとって欲しい。かわいいイラストと共に女性がマンションを買う場合の注意点や、参考になることが満載。かなり勉強になる。 ここは最初っから購入対象外であることは分かっていた。私の予算よりも、700万ほど高いのだ。 モデルルームを見て参考にはなったものの、本をもらって満足。それで終わり。検討のテーブルにあがることもないだろう。 その後、移動して、上野をぶらぶらとする。14時半からの“フィガロの結婚”を観に行く。会社の女の子からチケットをもらったのだ。1幕の途中で寝たものの、2幕はきちんと観る。オペラは私にとって、今までつまらないものだった。寝ずに最後まで観たことないし。今日のは、言語のイタリア語だったが、日本語の字幕つき。 なんだ、言っていることが分かると楽しいじゃん。3、4幕と続くのだが、あいにく6時からまたモデルルーム見学。 急いで月島へ移動する。 この月島の物件、“私が今まで見た中で良かったマンション”の1位(もちろん物件価格との兼ね合い含め)に踊り出た。先日登録して、とんでもない事前審査の結果が来たあの物件よりも、すごくいい。 長くなるが以下、私が良いと思った点を列記。 1.帰り道が明るい。24時間営業のほっかほっか亭が駅のすぐそばにあり、隣には遅くまでやっているスーパーも。これとは別に、マンションの近くに24時間営業のダイエー系列のスーパーもある。飲食店は多い。もちろんおびただしい数のもんじゃ屋含め。 2.人造大理石のタイルが玄関を上がった通路からキッチンまで続いている。また洗面所も同じタイル貼り。イタリア製のガラスの洗面台。プリーツ網戸。1LDKには少ないカウンターキッチン。お風呂に窓。全ての照明は調光器付き。食器棚付き。幅広フローリング。 3.内廊下。 4.窓センサーつきのセキュリティー。しかも玄関の鍵を開け閉めする時に一緒にセット、解除できる。 5.もちろんタンクレストイレ。これも1LDKにはあまりない1317浴室(浴室の広さが130X170cm)。 6.アメリカ製のドラム式洗濯乾燥機機標準設置。 7.都営と営団の両方の地下鉄が使える。 8.購入価格のわりに高く貸せる。売ってもさほどの損にはならない。意外だが、月島、価値が高い地である。 逆に難点も。 1.ベランダが狭い。おまけに道路に面している。 2.IHのコンロ。やっぱ私はガスがいい。 3.床暖房無し。エアコンはついている。LDKは天井埋め込み式(これも1LDKではあまりない)。寝室には1台標準設置。 4.スカパーが見られないかもしれない!東北向きベランダで、電波は入らない。マンションの共同アンテナも、対応しているかどうか不明。今調べてもらっている。 私の手の届くのは、2Fの物件。エントランスのすぐ上。う〜ん、気にはなるが、これだけの設備でこの価格ではなんとしても購入にこぎつけたいところ。 担当さんにローンが条件付だったということを話すと、別の銀行をあたってみましょうと言われた。 再びの事前審査。 今度は給与明細だけでなく、いよいよ会社から“収入証明書”をもらわなくてはならない。もらうというか、こちらが不動産屋からもらった所定の用紙に見込み年収など書き込み、会社から社印などを押してもらうのだ。 気が重い。入社して半年も経っていないのに、もう、収入証明だなんて。絶対、何に使うのか聞かれるに決まっている。「銀行に提出しないといけなくて…」と適当にごまかそうかと思うが(本当に銀行に出すので、真実ではある)、何のために銀行に?と更なる追求をされないことを祈る…。社内中に響くような声で「え〜マンション!マンション買うの、きみぃ!」なんて言われたらみんなの注目を浴びるに決まっている。“とうとう結婚を諦めたか”と思う輩もいるだろう。 でもでも、とにかく必要なのだ。火曜日中に用意しなくては。 審査の結果は今度はすぐ来るらしい。1、2日で分かるそう。とりあえず通れば、また登録、そして抽選、という流れ。 あ〜何としても通らなくては。ちなみに、私は前々職までさかのぼって、転職理由や年収を書かなくてはならない。 あぁ面倒くさい。しかし、今度はマンションという高い買い物がかかっているのだ。普通の就職活動とは違った転職理由を用意しなくてはならない。私の意気込みも違う。面接なんてないのだ。全ては1枚の紙にかかっている。いかに自分が払っていけるか。食いっぱぐれない、高い能力を身に付けているか。 人生は何事も自己アピールだ。 ところで、今日、早速もらった本を読みながら気づいた。 “夫婦で住むマンションではなく、私だけのマンションが欲しい”と先日書いたが、本に離婚の慰謝料で現金でマンションを買った人もいる、と載っていた。 また、マンション購入に向くのは7〜10年周期で巡って来る、クロスポイントの時期。金利が下がり、マンションの価格も下がる時だ。 この2つをあわせて考え、以下のことを思いついた。 今はこのクロスポイントの時期も終盤に差し掛かっている。それならば、ここらで一度結婚して、その間は賃貸でもいいし買ってもいいし、とにかく共働きで一緒に住んで家賃を浮かし、自分は内緒でお金を貯め数年経ちクロスポイントの時期に突入したら、離婚して慰謝料をがっぽりもらい、自分の貯金を合わせてマンションを買うというのはどうか! この案が成立するには、 1.慰謝料をがっぽり取れるだけの経済力を持つ相手と結婚する。 2.なお且つ、離婚に際し慰謝料を請求することができるような落ち度を持つ相手(女性問題が絶えないとか、とにかく夫婦生活を継続させるのが困難であることが客観的に判断できる重大な相手側の過失)と結婚する。 相手、つまり夫側の重大な過失とはどんなものであるのか。思わず母に電話して聞こうかと思った。いや、彼女は慰謝料なんてもらっていない。慰謝料どころか、着の身着のまま状態で家を出ている。結婚の時に持ち込んだ婚礼家具や自分が使っていた服や靴さえ引き取ることもなかった(引き取らなかったのは母の意思である。ちなみにこれらの物は全て父によって処分された)。あぁ参考にならない。 現実的に可能かどうかは別にして、なかなかいい案ではなかろうか。 とんでもない女、ということは重々承知であるが。 |
| 10月10日(金) |
| 働き尽くめの1週間も終わろうとしている。 やっと今日、事前審査の結果が来た。 携帯が繋がらなかったので、不動産会社の担当の人がメールで返事をくれた。 以下、そのコピー。 銀行からは、条件付きでの承認というお返事を頂きました。 条件としては、 1.既存のお借入を完済された後のお申し込み 2.金利優遇無しで保証料が4倍のお支払い という内容のものになりました。 既存のお借入に関しましては、先日のお話では今年の冬のボーナスで 完済をされるご予定との事でしたので問題はないと思いますが、 融資条件の部分で金利が上がってしまう事と諸費用の部分の保証料を 4倍の金額でお支払い頂かなければいけなくなってしまいます。 この、“既存のお借り入れ”って、以前書いたような気がしたのだが、どうも書いていないようだった。 今まで誰にも言ったことがない。毎月少しずつ返してきて、やっと今40万までに減った。今度のボーナスで繰上げ返済するはずだったので、借金を抱えたまま、事前審査を申し込んだ。 ローンを申し込むのに、今別にローンを抱えているなんて、いいことではないことは分かっていた。別の不動産屋の営業の人にも言われた。でも40万一気に返済できるには、どうしても資金繰りがつかなかったのだ。 返済率をできるだけ低くするため、「頭金を増やしてください」くらい言われるだろうことは覚悟していた。 しかし、優遇なしは納得いかないが百歩譲っても、保証料4倍とは。 (ちなみにこの保証料とは銀行がある保証機関に(住宅ローンの契約者が支払いをできない状態になったとしても)その支払いを保証してもらうためのお金。最近は保証人を立てず、この保証料を払うことにより、住宅ローンの契約を締結させる。) 仮に2500万借りたとして、保証料は50万弱。4倍払えということは、諸費用が200万増えるということである。そんなお金払う余裕があれば、とっくに頭金に入れている。そんなに私は支払能力のない人間と見られているのか。 おまけに金利優遇もないとは。たかだか0.5%の優遇(金利マイナス)だとしても、何せ借りる額が半端じゃない。10万や20万じゃないのだ。桁が2桁違う。この優遇があるかないかで、月々の支払いは大体で言えば1万弱変わって来るのだ。 保証料を普通に払って、優遇金利適用の場合と比べ、4倍の200万の保証料を払い、優遇金利なしでローンを組むのなら、1、2ランク上の物件が買える。 さすがにショックで、というか呆然とし、さっそく断りの返事を入れようかと思ったが、もう夜中。 明日は抽選の日だから、その結果を見てからでもいいだろう。銀行の提携ローンがだめだとしても、この物件であれば、公庫も付いている。 明日はまた10時からモデルルーム訪問があるし、考えることは先送りにして、とにかく寝よう。 |
| 10月8日(水) |
| 引っ越してからもうすぐ2ヶ月。仕事に慣れて早く帰れるようになったことに加え、駅からかなり歩くといえども通勤時間も短縮されたので、家でゆっくりできるようになった。特に朝は信じられないくらい時間がある。 6時半に起きて、7時前に朝食を終える。片づけをしたり、ネットをしたりして、8時近くになる頃、着替えを始める。 化粧して家を出るのは8時半。 今までも6時半頃には起きていたが、大急ぎで仕度をして7時40分頃に家を出ていた。 距離的にはかなり近くなったので、通勤の時に“まるで旅をしている”という感じはなくなった。また激混み電車も、何とか避けられている。家の近い会社のプロデューサーさんと一緒に帰れるのも、嬉しいところ。 そうそう、このプロデューサーY氏のご子息は現在6歳で民族学校に通っているのだが、先日、母親にこのように言ったそうだ。 「今度のお休みに僕の彼女を家に連れて来てもいい?」 あぁ、Y氏、絶句。 “とうとう自分の息子もこのようなことを言うようになったか・・・・” と思ったそうな。 その礼の彼女だが、聞くところによると、学校一のかわいこちゃんらしい。 「ジョンベネちゃんに似てる」 らしい。(ジョンベネちゃん、懐かしいね。結局あの事件、どうなったんだろう・・・?) ところがこの彼女のご一家は、お父さんの仕事の都合で、来月イギリスに引っ越すそうな。 息子氏が入学して1ヶ月なので、実際に彼女と一緒にいたのは2ヶ月ということになる。 短期間で燃え上がった美男美女の恋愛。 悲しい結末になってしまうのか。彼らは引き裂かれてしまうのか。 ちなみに彼ら自身は、やっぱり離れたくないらしい。 Y氏に、絶対に2人の写真を撮ってくれと頼んだ。出来上がってくるのが楽しみだ。 |
| 10月7日(火) |
| 落ち込みモードの一日だった。 仕事もちょっとトラブっているし、私生活もどうか、って感じ。 お金もないし…。事前審査の結果も出ていなくて落ち着かない。 そう、今銀行が混んでいるらしくて、結果は今週の水曜か木曜日になるという。 今日、ふと思った。こんな状態じゃ、マンションを諦めて、どこかの結婚相談所の会員になったほうがいいのでは? 私、別に婿をとりたいとか、要看護の両親がいて、という状況ではないし、そこそこ相手も見つかるかもしれない。 一人で住むのは諦めて、結婚して、旦那の稼ぎに頼ってマンションを買ったほうがいいのでは?もともと住処は女性主導で決められるし、飾ることができる。 こう、たまに襲って来るんだよな。何だかたまらなく寂しい、落ち着かない、しっくり来ない感じって。どれくらいの周期か分からない。自分の記憶の中の“すごく楽しかった時”を思い出し、懐かしんだりする。あの頃は良かったな、って。 この寂しさが通り過ぎるのをひたすら待つしかない。 |
| 10月6日(月) |
| まずいなぁ。なんだか寂しくなってきてる。人恋しくなってきてる。寒くなってきたからなぁ。 今ローンの事前審査待ちで落ち着かない状態。この審査に通らなければ、マンション購入の道はちょっと遠くなる。通ったら通ったで、仮契約して、手付金をかき集めて、振り込んで本契約して・・・・。寂しいと思う暇もなくなるだろうけど。 私の母はマンション購入には反対していない。ただ未だに、「あんた誰かいい人いないの?」とか「贅沢言っちゃだめよ」とのたまっている。「子供はかわいいよ〜」と信じられないことまで言う。 私の母は、あまり平凡な道を歩んでいないと思う。よって普通の母よりも、少し進んだ考え方を持っているというか、どちらかというと理解力に勝っていると思っていた。しかし…。やっぱり娘には結婚してもらいたいと思っているのだろうか。孫の顔でも見たいと思っているのか。 結婚に関してはどうなるか私も本当に分からない。子供に関しては基本的に“生まない”ということで自分の考えはまとまっている。結婚して子供を産みたければ、過去のある時点で既にその生き方を選んでいるはずだ。 マンション探しを始めた理由。家賃がもったいないから、今の家が狭いから、もっといい住処で時を過ごしたい、などいろいろ考えられる。そのどれも正解である。 でも、いちばんの正解は、“(真の意味での)自分の家に住みたい”ということ。部屋の中を自由に飾り、気ままに過ごして、料理して、一人を満喫したい。 当初は結婚して夫婦でマンションを買ったほうがいいのでは、と思っていた。(とりあえず実現の可能性は横に置いといて・・・)でも、今思う。それでは嫌だ。夫婦2人の家ではなく、私だけの家が欲しい。住んでいるのは私だけがいい。 う〜ん、長年の一人暮らしの弊害か…。 でもこうやって人恋しい自分もいる。どう自分が生きていきたいのか、分からない時もある。 私の味方になって、優しく話を聞いてくれる誰かに電話を掛けたい気分。でも、自分からかけるのはやめよう。 |
| 10月4日(土) |
| 午前中、1件モデルルームを見に行った。 検討外の物件だったのだが、モデルルームに来場すれば、映画のペアチケットがもらえるので(それもヴァージンシネマズの)、それにつられて出かけた。 見てみると意外に良い物件で、今登録をしている物件に申し込みできなければ、これから考えていくかもしれない。 ただ、もう、モデルルーム回りは疲れてきた。少なくとも2時間は時間を費やすし、私は先日登録した物件が今の自分の中では最も希望に沿っているため、頑張って理想の住まいを!という気分も萎えつつあるのだ。 しかし・・・、体調のすぐれないことすぐれないこと。また前みたいに養命酒を飲もうか。少なくとも飲んでいた時は体調は悪くなかった(一年弱前の話だが)。気がかりなのは、今漢方薬を飲んでいること。病院で処方してもらったものなので、自分の判断でやめるわけにいかないし、どうしようかな、というところ。養命酒と漢方を併用しない方がいいような気がするのだよね。 さて、今週末の仕事は、指揮者の話す曲解説のドイツ語の要約。全体で80分弱あり、全部訳すのは大変だろうと言われたので、甘えて要約ということにしてもらった。それでもまずは全部聞いて理解しないといけないし、大変。 依頼主に、「お礼になにかご馳走するよ」と言われたが、そうでもしてもらわないと、浮かばれない。全くの業務時間外に取り組んでいるのだし・・・・。さぁて、何をご馳走してもらおうかなぁ〜。 |
| 10月2日(木) |
| 今日会社の男の人と一緒にお昼に行ったのだが、そのときの話。 彼は普通に見ても結構かっこいいと思う。結婚しているが、子供がいないので、変に生活地味たこともない。 彼は男女問わずもてたようだ。いくつかのエピソードを聞いた。 1.まず、新入社員だったときの話。 彼が電車で立っていたら、隣に立っている女の人が、ヒールの先が彼の靴にコンコンとあたった。邪魔になっていたかな、と思い足を動かすと、またコンコンとつついてくる。 何だろうと思いつつ、前の席が空いたので座った。一番端だった彼の席のパイプ(?なんと表現すればいいか…立っている人がつかまる棒)に彼女が座るようにもたれかかり、ちょうど彼の肩辺りに彼女のお尻が来る格好となった。 と、彼女はどんどんとお尻を近づけてきた。かなりの密着状態になり、危険を感じてきた彼は自分の降りる駅まで我慢し、後を追ってこられないよう、ドアが閉まる直前に飛び降りた。ちなみにその彼女は、きれいな人だったそうだ。 2.そして7年前の話。 夜にファミレスで食事をしていたら、どやどやと団体さんが入ってきた。女の人か、と思ったがよく見るとフィリピン人らしいオカマの団体。どうも彼に目をつけたらしく、彼に向かってウィンクして、舌なめずりまで始めた。 怖くなった彼は、トイレに行きたかったものの、我慢してすぐに店を飛び出した。 3.3年程前。 勤めていた会社の近くに、コーヒーやさんがあり、軽い朝食とコーヒーをそこでとって出勤していた。 ある日、彼はホットドックを頼んだ。と、ホットドックのケチャップがハート形だった。 「いいですねぇ〜!ハートマーク!」 と茶化すレジの女の子に 「ありがとう」 と礼を言った彼だった。どうもハートマークをつけたのは、調理担当の女の子だったらしい。 4.ちょい前。 電車で立っていた彼は、2、3人向こうからじーっと見つめられているのに気がついた。視線の先をたどると、かっこいい今時の高校生。何だろ、と思いつつ、またもや席が空いたので座り、その高校生もそのうち空いた席に座った。 本を読んだいた彼が、ふっと隣を見ると、また2、3人の間を置いて、その高校生がなおもじぃーっと彼を見ていた。 怖くなって、彼の前を通らないように電車を降りた。 5.つい最近。 掃除のおばちゃん団体に、「みんなでね、あなたが一番かわいいわよ、って言ってるのよ。」 と言われた。確かにそうだろう、ほかの男性社員を見れば…。 まず1.の話。「もったいない」を連発する私に対し、彼は「そんなの怖いじゃん。はめられてるのかもしれないし、怖いにーちゃんが控えてるかもしれないし。」と彼。そうか。それもありえる。 「でも、今、ちょっとはもったいなかったかな、と思うでしょ?」となおも私が言うと、「そんなことはない。とにかく怖かった。」という。 2.はコメントのしようがない。私はこの手の話は苦手。9月末の私の日記を見て…。 3.このアイデアいい!付き合い始めにご飯を作ってあげた時はオムライスなんかに、すき、とか書いたりするかもしれない。 しかし、コーヒーやさん(ちなみに珈琲館だった)でこれをやるとは! きっと彼女は、“朝よく来るあの男の人、かっこいいなぁ。どうにかして私の気持ちを伝えたい!”なんて思っていたのかも。 ちなみに彼は「ありがとう」と言う以上の事をしなかったそう。また私の「もったいないー!」が連発された。 「からかわれたんだよ、きっと」と彼は言っていたが、果たしてあなたはどう思う? 私は彼女の淡い恋心だったのではないか、と思う。 4.は、なぁ・・・。「だっておやじ狩りかもしれないだろ。」うーん、ありえないこともないけど、普通、1人じゃやんないんじゃ? いいねぇ、こういうことがそう珍しくもなく起こっているなんて。 男の人でこうなんだから、絶世の美女だったら、もう大変だろうね。ぞろぞろ男の人付いて来るだろうねぇ。 |
| 10月1日(水) |
| 早いものでもう10月。 すっかり秋らしくなって、空も高いし、晴れていても風が冷たかったりする。 午前中からうまくいかないことが多くて、落ち込み気味で1日が終わるかと思っていた。 しかし、夕方になってベルギーのレーベルの人が売り込みにやってきて気分が少し晴れた。 日本では未発売のアルバムで、担当者も売り出すことには積極的。 プロモーションの方法や、契約に及んだ場合の流れを確認して、その日は和やかな雰囲気のうちに終了となった。 相手がとても楽しい、無理を言うことのない人で、話していると楽しかった。 やっぱ語学かなぁ。私は留学したことがないのでそんなに流暢ではないのだが、英語で意思疎通していると楽しい。 音楽に関しては素人の私なので、担当者の気持ちをそのまま伝えるのは難しいが、できるだけ頑張ろうとする、その姿勢が私を元気にさせるのだろうか。 落ち込むことはあっても、昨日は“この仕事やってて良かった!”と感じた一日だった。 まだ入社して半年も経っていない(でももう長くいるように感じる)けれど、初心を忘れそうになる。そんな時、こういう出来事があると、この会社に入りたい、と思った気持ちを思い出す。 この業界、入りたい人はいっぱいいるのだ。そんな中で働いているって、絶対幸せ。 あぁ、これからも納得行く仕事をできるよう、頑張っていこー! |