日記(9月後半)
| 9月25日(土) |
| さぁー、勉強しようと社債の項目を始めた途端、頭が痛くなった。この項目は本当に分からない。 プレミアもディスカウントも全く経験ないし、手にすらしたことない。なんとかこの項目をやらずに試験に受かりたいが、6時間かけて勉強する重要項目・・・。乗り切らなければ。 今出ている「日経アソシエ」を買った。この雑誌、何度か立ち読みしたことがあり、一時は定期購読を考えていたが(その方が割安になるので)、今号の特集は惹かれる。 やっぱり現在それなりの地位にいる人は、生まれた瞬間から違う、と言ってもいいくらい。実際違いだすのは20代後半からなんだけど、小さい頃から、ビジョンを持っている。 軒並ぶ金メダリストが、小学校の文集に“大きくなったらオリンピックに出て金メダルを取りたい”と書いていたように。 誌上に登場する女性が放った、気になった言葉。 「現状に満足していないのだったら、スキルアップして転職すること。それができないのだったら現状で我慢するしかない」 これには「・・との厳しい発言」とコメントがあった。(おそらく編集部員のコメント) 私はちっとも“厳しい”発言とは思わない。むしろ当たり前。いや、転職する必要は必ずしもないだろうが、不満を持ちつつ、何のアクションもとらない人間に不満を言う資格はない。(←私はもともと“不満”は大嫌いなので) もし、何らかの事情で、何のアクションも転職もできない状況だったら。 私だったら不満は言わない。どこか仕事に楽しい部分を見つけ、違った観点から物事を見るように努める。 いつもいつも全力疾走して、全力投球して、常に自分を磨け、とは思わない。それは疲れる。 ただ自分の市場価値を上げる努力は常にするべき。別に仕事の能力に限ったことではない。外見の市場価値を上げるとか、ユーモアの才能を磨くとか、優しい話し方を心がけるとか。小さなことでもいいと思う。恋愛して、痛みや切なさを味わった、というのでも、私は立派な「市場価値」になると思う。 また、全然別の離れたところで、ある人が書いていた言葉も気になった。 「自分は常に10年後、20年後、どうありたいか考えて生きている。しかし、考えていた通りの自分になってそれで幸せなのか、は考えたことがなかった。たぶん幸せじゃないんだろうか、と思うけど。」 これは実は、私が9月11日の日記に書いていた「給料2倍、でも幸せそうじゃない」と感じた疑問をほかの人にぶつけたときに、返された言葉である。 “幸せ”って難しい。人それぞれに価値観は違うし、最終的に幸せなのかどうかって、きっと誰にも分からないんじゃないか、と思う。ダイアナ妃は小さい頃からの夢だったお妃様になれて幸せだったのか、果たして雅子様は?トップまで上り詰めてやっと幸せを掴んでも、一瞬にして崩れる可能性もある。奈落の底に落ちるのなら、最初から大きな幸せを渇望するんじゃなくて、そこそこの幸せで一生を終えたほうが良かったのではないか? 私はよく考えるほうだと思う。しかし、いかんせん、飽きっぽい。 考えすぎるあまり疲れて、どうでもいいほうに流れてしまうのだ。まあ、それでもいっか、と思っているけど。 |
| 9月23日(木・祝) |
| 昨日、が〜ん!の出来事が起こった。 CAPの試験を受けるには、テストセンターに予約を入れなければならないのだが、予定受験地のグアムの11月の空き状況を電話で聞いてみた。もちろん英語。 第4,5週の受験希望なのだが、"Fully booked."と言われた。"Except 1st week." 私の受けたい週は予約で既にいっぱい、第1週なら空いているそうだ。 あぁ・・・・。 第1週なんて、私の頭的に無理。今の状態から11月初めの受験時に何とか合格できる状態へと持っていくには、私はおそらく倒れてしまう。仕事を辞めて勉強に没頭でもしない限り、たとえ受かったとしても、何かを失ってしまう。 これからキャンセルが出てくる可能性もあるので、11月下旬の受験を見ながら、1月の受験も視野に入れていかなければならない。 何となく、これはメッセージのような気がする。 “体を大事にして、ペースを落として勉強しなさい”というメッセージ。 1月受験だと、確かに時間的余裕は生まれるけど、ちょっとだれそうな気もする。今の精神力とかやる気を1月受験時まで維持できるかどうか・・・・ CPA受験に至る道のりは長い。簡単に書くと以下のようになる 出願州を決める→自分が大学で取った単位をCPAボードに認めてもらう(英文の単位取得証明書をUSへ送る)→単位認定証が返ってくる→不足している単位を取得する(取得する、というと聞こえはいいが、「買う」のだ。私の場合、@USD250X6単位)→出願→受諾される→テストセンターに予約を入れる→受験地に行って受験 普通の試験と大きく違うところは、自分で受験日を決めることができること。制約はあるけれど、いったん、決めた後でも、受験日の変更もできる。さすがUSのビジネスパーソンのための試験だ。 しかしながら、一見良さそうにも見えつつ、“準備できていない”と、ずるずる受験を先送りにし、いつまでも受からない結果になってしまう可能性大。私はこれが嫌なので、受験を先送りにするのに危機も感じる。かといって、繰り上げる実力がないのが悲しい。 もうちょっと様子を見てみよう。キャンセルが発生するかもしれないし。 ちなみに、試験はどのテストセンターでも受けられる(アメリカ国内のみでしか受験できないけど)。私は最初の試験をグアムで、そして2回目をニューヨークで受けようかな、と思っていた。2回目の試験だとさすがに余裕があるはずなので、試験の後にミュージカルを観たり、観光でもして帰ってこようかと思っていたのだ。 だから初回グアムにこだわらなければ、11月下旬の受験はおそらく可能。なぜこだわるかというと、近いし(飛行機で3時間半)、時差がなんと1時間だから。ハワイ受験も考えてみようかと思ったが、遠いじゃん・・・それにハワイってあんまり行きたくないんだよね。 まぁ何とかなるでしょー。私の精神レベルが高ければ。今は勉強あるのみ! 話が変わるが、来年春に株式会社を作ろうかと思っている。初仕事も決まっている。数ヶ月までに提案されて、良さそうな話だな、と思ったのだ。実は会社の名前まで決めた。起業、というほどじゃないけど、会社という形にするなら、CPAの授業料とか試験費用も「経費」になるのだ。(もう払ってるから無理だけど) よく考えてみれば、1ヶ所から収入を得ようとするからこんなことになるのだ。収入を得ることができる「口」を増やせば、その分、収入が増える可能性も増えるし、ひとつところに縛られなくていい、というのは私に向いている(向き不向きと、やれるやれないは別にして・・・。) これから怒涛の年末がやってくるのに、もう来年を考えている・・・・来年こそは株をやる!まずは100万くらい儲けられないかなぁ。 そういえば、30代でやりたいこと、がはっきりしてきた。私はやはり企業買収に関わりたいので、30代でその基礎を築きたい。 そういえばをもうひとつ。昔ちらっと書いた、大学の公開講座、MBAエッセンスコースで仲良くなった面々が、今度株の一本勝負をする。勉強があるので私は参加できないが、来年から参加することにした。 ある勉強会で知り合った彼女は、無料FP講座(しかし6回あって、ほとんど本講座に近い)を受けているし、私も試験勉強が落ち着いたら、金融の知識を付けたい。無駄にならないし、という消極的な理由ではなく、「稼ぐ」ためにやるのだ。 簿記2級も受けたいけどねー。 ・・・・としばらく私の「勉強」は続きそう。 |
| 9月20日(月) |
| この週末はゆっくり寝たけど、先週の平日は睡眠時間4時間半だった。確かにきつかったけど、仕事が忙しくて、帰宅が遅く、思うように勉強できなかったし、十分に眠っていては勉強が追いつきそうにない、と考えてのことだった。 しかし、昨日、“きついよ!こんな生活!”と体が悲鳴をあげた。眠くても、「やらなくては・・・」と自分の体のことを考えず、無理をした結果だった。 しまった、と思った。これでは病院通いをした昨夏と同じ結果になってしまう。 悲鳴を上げた自分の体がかわいそうで、涙が出そうになった。 やっぱり、6時間は眠ろう。栄養を取ろう。勉強しなければいけない場合は、健康以外のものを犠牲にしよう。(すでに仕事は犠牲の対象になっている) CPAの合格体験記は、結構凄まじいものがある。半年勉強して全科目一発合格した人の話など、かなりすごいが、特筆すべきは、そのほとんどが中年男性だということ。(私の言っている中年は30歳から50歳)やっぱりこんな試験に受かる人に必要とされる体力を持ち合わせているのはそれくらいの年代の、男性、ということになるのだろう。 CPA受験者のレベルの高さにとても追いついていない私は、確かに一般の合格者に必要とされる勉強量よりも多くの時間と根気が必要になる。早く受かりたいのはもちろんだ。しかし、健康を失ってはどうしようもない。自分の体の内なる叫びに立ち止まって耳を傾けることも必要だ。 ところで、通関士試験の勉強のときは、終盤の追い込み期、受かったらあれをしよう、これをしよう(たとえばワインをゆっくり飲もうとか、映画を観ようとか、本を読もうとか)と考えてばかりいた。勉強の最初の頃は、“通関士になって活躍する自分”“転職して輝かしく働いている自分”を思い、勉強に励んだのだが、結局、最後に「勝つ」のは夢や希望でなく、目の前の誘惑物質であった。受かって、早く誘惑におぼれたいと、いっそう励み、最終的に合格したから言えるのだけど。 今もそうなんだけどね。試験まであと2ヶ月もあるのに、目の前の誘惑物質に心を奪われている。目の前の誘惑物質に心を奪われるのは、ほんと、受験前2週間くらいになるべきであるのに。 今までいかに「遊んで」過ごしてきたかが分かる。 |
| 9月18日(土) |
| かわいいなぁ、この壁紙。「ぞうさん」である。 今週は締めの週であり、年末に向けて、仕事も忙しくなってきた。音楽CDが一番売れるのは(私の会社だと)12月。クリスマスやボーナスやらでどんどんと売れていくのだ。 今の私は試験勉強で、ほぼ“禁欲生活”を送っている。しばらく楽しい話題が書けそうにないが・・・。 11月後半に試験を受けるためには、テストセンターに「いつ受ける」という予約・申し込みをしないといけないが、この申し込みは9月はじめに済ませた出願に対するOKが出た後でないとできない。おそらく私のOKは10月半ばになりそうだが、いつつ受けるというのがまだ不確定なのは、やはり不安。不安、というか、会社の休みなどの先の都合がまだ立てられないのだ。 計画としては、11月終わりの連休を使っていく予定であるが、この期間の旅行代金のすごいこと。 遊びに行く連中と、受験に行く私に同じレートを適用しないでくれ!と言いたいところであるが、仕方ないのは分かっている。 11月を逃すと、今度は1月(12月は試験の実施がない)。お正月の休みを使えるかと思ったものの、この期間の旅行代金は、なんと9月終わりの連休の3倍。1週間ずらして、平日にすればかなり安くなるものの、「遊びに行くんじゃないんだ私は!グアムに行って海にも入らないんだ!」と叫びたい気持ち。旅行は3泊4日を考えている。試験前日に到着、2日目、3日目と1科目ずつ受け、4日目に帰る。だから遊ばないんだよ!普通に日本人が受ける試験としては、受験自体にこんなにお金がかかるのは、CPAくらいじゃないかと思う。いや、性質上、仕方ないのは分かっているし、CPA受験勉強を考える過程で事前に承知していた。 以前少し書いたんだけど、これからの計画を改めて考えた。 11月に試験を受けた後は、4月か5月に残り2科目を受け、6月にボーナスをもらって、その月か7月に夏休みを取る。その際はヨーロッパへ!行くと考えている。 春先か夏でもいいのだけど、できれば“(面接で)自己アピール”とか“話し方(話下手の人が受けるのではなく、アナウンサーなどが受けるようなもの)”講座を受けたいし、M&Aのケーススタディをやる講座があれば、これは受けたい。また、教育訓練給付金制度を使って、通訳かビジネス英語の短期講座を受けたい。 並行しながらだけど、長年の懸念事項である“見た目を磨く”。服や髪型、化粧など、「面接で会いたい」「この人と働きたい」と思わせる見た目作り。とにかく、転職にあたって、不利な事項は(過去以外でね)、ひとつひとつ潰していく。 2科目受かった時点で、履歴書公開を再開して、主要な求人だけでもぼちぼち見ていこうと思う。 理想は、ハンティングされること。転職回数が多い私にとっては、それを前向きに捉えてくれる会社でないと、おそらく採用は難しいだろうと思うから。 7月か8月には新しいところで働きたい。時期を考えると9月でもいい。 ここでふと考えた。 “今の会社、2年以上働くことになるのか・・・” 私みたいな人は周囲にそうそういないが、私は今までの人生で2年以上、同じ会社で働いたことがない。最長が1年半なのである・・・。かなり問題だろうねぇ、私の人間性って。 |