日記(10月後半)

 
 
10月29日(水)
またまとめて書くこととなってしまった…。
なんと、26日の日曜日に“お見合いパーティー”に行ってきた。最近じゃ、カップリングパーティーとか出会いのパーティーと言うらしいけど。どこがパーティーなんだろうね。
感想は、「それほどまでは変な人がいない」ということだった(いることはいたけどさ)。銀座という場所柄もあったのだろうか。みんな普通の人、という感じで、いかにも「いや〜この人には女なんていないだろう」という感じがあからさまにする人は少なかった。
16、7人と話したのだが、1人あたり5分のため、あんまり印象はない。はっきり言ってしまおう。「ルックス」のみ。たった5分じゃ、話が面白いかどうかなんて、そんなに判断できない。
私は友人と行き、お互いにカップリング成功(?)という結果となった。
とても気に入った相手、というわけではなかったが、何か数字を書かなければならない、という雰囲気だったので、書いた。考えてみると、無理して番号書かなくても、「気に入る人がいませんでした」と言えば済むことである…。
会場に行ってプロフィールシートを記入して、それから実際の“パーティー”が始まるまで時間があり、その時間の長さがとてもイヤで、“やっぱり来なきゃ良かった…”と心から後悔したのだが、終わってみると、それなりに楽しかった。
自分を気に入っている(らしい)人、自分ともっと話したいと思っている(らしい)人がすぐ分かるし、こういうのは(服とかしぐさとか)“男受け”がいいのだな、と対策を立てることができる。
私とカップルになった男の人は、多分普通の人であろうが(私も普通なんだけどさ)、食事に行こうとメールが来た。具体的に日にちとかが決まって、また誘われれば、恐らく行くであろうが、“なんだか面倒くさい”と思う自分がいる。
なんだかまずい気がする。こうやって誰かに会おうとするのが、面倒に思うなんて。
いや、そんなことはないはず。だって、自分から好きになった人と会う時は、あんなに嬉しいのに。
ところでさぁ、男性からのメッセージカードを3枚ももらっている女性がいたのであるが・・・言葉遣いの悪い私に言わせると、「何であんな女が?」って感じなんだよなぁ。

ここでニュース!例のあやうく発売日延期になりそうになったCD、クラシックのレコード大賞と言われる賞を受賞することとなった。まだオフレコなのであるが、日本では結構、権威のある賞らしい。売上増確実!(ちなみに会社がこういう賞を受賞するとボーナスが増えるらしい!)

なんだか、落ち着いた生活に見えて、次から次へといろんなことが多発しているが、昨日はヴァイオリンのコンサートに行ってきた。同席したクラシック関係者すべての人が、「彼女はうまい」というほど、確かに上手であった(いや、正直に言おう。“ヘタ”の演奏を聞いたことがないので、あまり分からなかった。私には。)諏訪内晶子ほどルックスには恵まれていないが、これからどんどん伸びていくだろう。知っている人は知っているが、NYを起点に活動しているため、国内での知名度はあまりないとみた。

以前、ケンプトリオという3人組のコンサートに行った時に、「ケンプのあの頭を動かす様子が気になった(髪の毛が邪魔で、手で掻きあげたい所だろうが、鍵盤に手を置いているためそれができない。なので頭を振っていた。)おまけにヴァイオリンが超下手。聴いてられない。」
と言っていた、音大卒の彼女が言った。「譜面めくり(の人)がヘタ。立場所が邪魔で、ばさばさ音させてるし。」
そうか…。いろんなところが気になるのね。
コンサートののち、鉄板焼きの店へ。
引っ越してきて初めて、最終電車で帰った。駅についたのは1時。確か、有楽町を12時半くらいだったような記憶。終電、早くない?1時ごろまで走っていて欲しい。
10月25日(土)
あわただしい1週間だった。着くはずの商品が着かず、というか、出荷元のレーベルが出しておらず、また発売日延期の危機にさらされる。電話しまくって指示を出して頼み込んで、何とか間に合うようにはなったが、あぁこんな思いをしなくて済むよう、次回から注意しよう。痛感した。

私がブライドメイドを務めることになった結婚式の様子を聞くため、新婦の彼女と、もう一人のブライドメイドの子と会う。
@浜松町のリビングバー。
とてもうるさかった。送別会を行っている20名近くの団体や、7、8人のグループが多く、“ここはリビングバーなのに・・・”とムカムカする。普通、リビングバーって、カップルとか少人数の客向けではないか?あと、学生相手ではなく社会人のお店だと思うけど。少なくとも昨日行ったところみたく、一本締めで会を終える団体がいる店じゃないよ・・・・。

店への不満はその辺りにで終わりにして。
昨日、私にとって驚きの事実が判明。
花嫁のこだわりのため、私たちブライドメイドは、
1.花婿より先に花嫁のウエディングドレス姿を見る(私たちと同じく花嫁の父も先に見る)
2.その存在は花嫁しか知らない

1.は普通の結婚式で行うような、招待客のお出迎えや、親戚への挨拶が全くないと言うこと。新郎新婦でリハーサルも別々に行われ、ドレス姿の前撮りもない。さすがに彼女らしく、彼の前でドレスの試着などやってもおらず、ほんとに式の当日に初めて見ることとなるのだ。ドレスを着てヴァージンロードを歩く彼女の姿を…。
さて、2.だが、これは奥深い。ブライドメイド自体をつける結婚式はあまりなく、招待客が知らないのは、まあ理解は容易。わざわざ、「私の結婚式、ブライドメイドがいるからね」って言わないだろうし、普通、その存在自体、知らない人が多いだろう。
ポイントは次。彼、つまり新郎さえも知らないのだ。
私はボケていて、ブライドメイドは新郎新婦がヴァージンロードを歩く時に、その前方を指輪の入ったバスケットをいれて先導する、とずっと信じていた。しかし、よく考えるとおかしいのだ。昨日、彼女から話があって、そのおかしさが判明したのだが、私たちの後方を歩くのは、新郎新婦じゃない。新婦と新婦父なのだ。新郎は祭壇の前で花嫁が歩いてくるのを待っているのであった。
あぁそうか。結婚式に参列したことないもんなぁ。新郎新婦が一緒に入ってくるって、それって、披露宴じゃん・・・。
ということでとにかく、教会の扉が開いた瞬間に、新郎、参列者の全てが待ち構えているはずなのは、新婦と新婦父なのだ。
なのに、先を越して、ブライドメイドが入ってくる!そんなの驚きじゃん!
すぐ後に新婦と新婦父が続くので、驚きも収まるとは思うが、「何?あれ。」と思われること必至。
目立つのはもう分かっていたが、これでさらに目立つことが判明した。まー大丈夫かー。主役は新郎新婦だし。

さて、今週末は特に予定もいれず、家で過ごすことにした。
もうマンション探しも落ち着いたし、今からあちこちまた見て回る気になれない。早く引っ越したいのは山々だが、勝どきのマンションで契約できれば、それがいいか、と思うに至ったから。
マンションを探しているときに感じたのは、時間がもったいない、ということ。資料請求をして、貴重な週末を使ってモデルルームを見に行き、満足できず、また次、と探す。平日もネットで物件探し。この2ヶ月くらい、空いた時間は全てマンション探しに使ったといっても過言ではない。もう、ある程度満足できたらそれで物件を決めて、毎日探し回っている、こんな生活から抜け出したいのだ。
なんだか、何の為のマンション探しなのか分からなくなる結論ではある。この先、恐らく後にも先にもないくらいの一生で一番高い買い物かもしれないのにね。

恋愛に傾けるはずのエネルギーが全てマンション探しに向けられてしまい、恋愛願望も薄れてきた。特に今、下手に恋愛をして、結婚に転がってしまうと、
私の心血注いだマンションはどうなる!結婚のために止めるなんてイヤだし、第一、契約金がもったいない!(もちろんまだ払っていない。それどころか事前審査さえかけていない)
なんだか結論的に言うと、一人でマンションを買って住むには、
今は結婚を考えることさえご法度なのだ。これもどうだかなぁ、なんて思うが、一生その生活を続けるわけでなし、いずれ結婚するまでの布石のマンション暮らし、と考えればいいのか。

10月22日(水)
友達が結婚することになった。
ドイツにいたとき、同じ語学学校に通っていた子。1歳年下で、帰国してからも同じ関東ということで付き合いは続き、彼女はソムリエに、私は貿易の道を猛進した。
現在彼と一緒に住む彼女、実はお腹に子供がいる。そう、できちゃった結婚であるのだ。
そして、彼女こそ、私のエッセイ、「すぐにいっしょに住みたがる人」の女なのだ。

“Oさんと別れ、今は引っ越して新しい彼と住んでます”

の、“彼”が彼女の夫となる人なのだ。
やっと彼女も落ち着くか、というのが正直な感想。ソムリエというキャリアは主婦でも子持ちでも続けられる。旦那さんもソムリエなので、将来的に自分達のレストランを持つだろう。
一緒にフランスを旅行した時に入ったビストロに、トナカイの頭と首のみのぬいぐるみが飾ってあり、「いつかお店持ったら、絶対飾りたいな〜」と言っていたのを思い出す。

これで11月に入籍する友達が1人増えた。ちなみに先月入籍した友達もいるんだよね。
私はこれからどうなるんだろう。
とりあえずは今日、また持って帰るハメとなった独→英訳の仕事がある。ざっと見て、大丈夫かなと思い、1週間の納期を約束したが、全く手をつけないまま3日経過した今日見てみて、意外に難しいのに気づく。
おそらく、週末仕事・・・・。

10月20日(月)
週の始まりの月曜日。なのにもう1週間分疲れた感じ。
先々週から私を悩ませ、ストレスを与え続けていた「第九」、やっと入ってくる見込みがついた。集荷されたの、取りに行くだの、飛行機に間に合わなかっただの、この500枚のために、とんでもなくあわただしい一日になった。
ここのところずっと不調だった仕事、これをきっかけにまた軌道に乗って欲しいものだ。
仕事でもうひとつ。私が自分の休暇を2日弱使って訳したCDの解説書が印刷にかかり、やっと商品になった。訳者として私の名前も入っている。うーん、ドキドキ。ちょっと恥ずかしい。私は翻訳を本格的に勉強してはいないので、かなり変なところがあるはず。それが商品になって(というより、メインはもちろんCD、解説書のおまけに英文訳なんて見る人、あまりいないかもしれないけど)、おまけに名前も入っているのは、母親の感激のために作られたとしか思えない。

そうそう、今のこの部屋にいるのが、思いがけなく長期戦になりそうだと覚悟どうやら1年は住むことになりそうな。(→つまりマンション探しが難航しているということ)なので、昨日、少し配置換えをし、ちょっとは広くなった。今まで1畳ほどしか歩き回るスペースがなかったが、現在は2畳くらいになっている。夏物を洗濯して収納し、冬物にアイロンをかける作業も先週と今週で大体終わった。もう少し寒くなったら、ストーブをロフトから下ろして、灯油を買いにいこう。
また冬が巡って来る。ちなみに去年の今頃にはもう、転職を考えていた。
実際に辞意を表明したのは、11月の連休明け。連休を使ってベトナムに行ったものの、ちっとも元気にならず、私は辞めることを決意したのである。

その頃から現在に至っては、「月日がたつのが早い」とは思えない。
会社を辞めて旅行に行き、帰って来てすぐ年末年始。
1月から3月にかけて、ごくごく短期の帰省、ハローワーク通い、訓練校探し、試験勉強、受験、合格発表、入学したらしたで、就職活動も並行し、入学後1ヶ月で仕事が決まり、やっと転職、引っ越し、・・・今に至る。
入社後、やっと5ヶ月を信じられないほど短く感じるのは、果たしていいのか悪いのか。なんだか先が見えてしまったような。
おそろしい…。

10月19日(日)
昨日登録に行った、大乗りだった月島の物件、何と抽選にまたもや漏れてしまった。
籤運悪いのか、私。勝負運悪いのか…?「ツキ」はくだらない懸賞なんかで使ったりしないよう、大切に保存してきたつもりだったのに。
と、一瞬落ち込んだ。さらば有楽町線…。月島の物件だと、会社まで乗り換えなしでDoor to Doorで30分ほどで着くのに!
見学会のときに少し聞いていた、勝どきに建設予定の物件に優先的に登録してくれるそうだ。
所長代理の女性に抽選の結果を伺い、のちに所長から電話がかかってきた。
「11月上旬には間取りなどの書類をお送りします。その中から“これがいい”と選んでください。その住戸でご契約頂けるよう、調整いたします。」
おぉ、そうか!見通しは明るいぞ!
この勝どきの物件は、月島の物件より100〜200万安く、上階の物件も検討できる。上階からだと、汐留のほうが見えるらしいし、私にとって大きかったのは、南に少し振れているという事。月島の物件は北東向きだったので、スカパーは諦めざるをえなかったが、少し南に向いているということはもしかしたらスカパーもOKかも!
書類の到着を楽しみに待とう。
ところで完成は12月下旬なんだよなぁ。来年の。1年以上待たなければいけない。

ところで、朝日新聞のwebで気になる記事を見つけた。以下コピー。

自分の人生の設計図は自分で描かないといけない。97年の国民生活白書などによれば、女性の生涯所得は20歳〜60歳まで40年間を常勤すれば約2億3千万円だが、短大を出て7年働き、子育てで7年間仕事を離れた後にパートで26年働いても、約5千万円にしかならない。

いい加減30歳。今の状態みたいに、10年後何しているかわからない、どうしていたいか分からない、なんてのはまずい。
近頃いろんな人に会って、資格は大事だということを痛感。今度は確実に稼げる資格を目指さなければ。
約4年程前か、通関士の資格を取るために猛勉強した。あの日々をまた繰り返さねばならないのか。そう考えると億劫になる。

10月18日(土)
今週も色々あった週だった。連休明けの火曜日に飲みに行き、帰宅は2時半。寝たのは3時で起きたのは7時。やっぱり体が年を取ってきているのか、いつもは12時前に寝ている、この3時間の睡眠不足が今もこたえている。
その日会った、以前勤めていた会社を通して知り合った営業の彼、「マンションなんて絶対買わないほうがいい」と言う。
彼は結婚していて2児の父、千葉県に3LDKのマンションを数年前に買った。ちなみに結婚前に。父親の遺産と母親の資金援助で1000万の頭金を確保し2000万弱のローンを返済している。
「買うんなら1LDKじゃだめ。70u以上のものじゃないと。」
と、とても無理なことを言う。
「隣の奴や上の奴がうるさい奴だったらどうする?狂ったヤンキー隣人がいたらどうする?引っ越すなんてできないんだよ。」
彼のマンションの住人は大丈夫らしいが…。
「俺はマンションなんて買わなきゃ良かったと思ってるよ。買う金があったら、株でもやったほうがいい。絶対そっちのほうがいい。何でもいいから株買いな。今はよっぽど変なのじゃない限り、なんでもお勧めだから。」
「大体あなたって買って定住するのに向いてないよ。ずっと同じところに住むなんて我慢できる?あなた、保守的に見えてガンガン仕事変えてるし。」
やぁ、そうなのよねぇ。彼とは1年から半年に1回のペースで会っているが、会うたびに私の勤め先も住処も違うのだ。これはほんとに・・・。
彼の言うことは一理あると思う。マンションを買おうというときに起こる不安を全て言い当てているし、第一、私に“絶対買わないほうがいい”と言い切ったのは、彼が初めて。
彼の意見は彼の意見。確かに買うことに不安はあるが、できるだけポジティブに考えて行きたいのだ、私としては。
株を始めろ、というのは参考になった。今年の目標でもある。

最近仕事はトラブル続き。ケアレスミスが多く、それを直すのに余計な時間がかかる。違ってるよ、と指摘されてそのたびに謝る。ストレスをすごく感じている。こういう時って一服したくなる。
いちばんの厄介は、親会社の新譜発売日を遅らせたこと。季節商品と呼ばれる、ベートーヴェンの「第九」、これは今売らなくていつ売る?と言われるものなのだ。11月上旬発売だったこのCD、海外からの入荷にトラブルが発生し、未だに来ていない。ちなみに伝票の発伝や、流通の関係で、10月6日までに入らないと間に合わないものであったのだ。仕方なく、発売日を延ばしてもらったが、まだCDは届いておらず、次の発売日に間に合うかどうか分からない。親会社のレコード発売日は月2回あり、システム上、この日以外の発売はできない。次の発売に間に合わなければ12月の発売となるが、いかんせん“季節商品”のため、12月に発売されたって売れるタイトルではないのだ(もっと早く店頭に並んでいないとだめということ)。なので、12月発売までずれ込んでしまうと、もう、発売中止となる。
何とか間に合うように一生懸命やっているが、こんなに大事なことなのに、いまいち気乗りしなさそうな上司や、動いてくれない営業の人を見るにつけ、“何で契約社員の私がここまで身を削らなければならないのか”と不満に思うことも確か。
隣の席の同僚、相変わらず定時に着席していることは私の入社以来、いまだかつてないし、また関係のないサイト見ながら朝ご飯食ってるし。CADの試験を受けようと勉強してるらしいが、私にしてみれば、試験に受かって早く転職してくれ、ここからいなくなってくれ、と願うばかりである。なんで彼女が正社員で、私よりボーナスが2ヶ月も多いのか。まったくもう。

脱線した。別に手を抜いているわけではない。サボってなんてもちろんない。なのに、なんでこんなにトラブってるの?