黒猫荘20号室「短いことはいいことだ」2周年記念ミニオフ会レポート

+ 参加者 +
20号室:花井様
13号室:みわっち。様
21号室:天野一様
47号室:ハン様
42号室:桐生未月

+ 待ち合わせ時間・場所 +
12時35分 JR O崎駅 西口ロータリー

■ JRって乗った事があまりないので… ■
家の近くには二つの駅がある。
JRのN駅と、名鉄の新N駅だ。もともとJRの駅は無人駅で、名鉄の駅は比較的大きい駅なので、必然的に小さい頃から地元では名鉄ばかり使っていた。

さて、今回の待ち合わせ場所はJR。途中まで名鉄で行って乗り換えようかとも思ったんだけど、G駅は名鉄からJRまでけっこう歩かないといけないため、どうせなら最初からJRを使ったほうが金額も安いし面倒臭くないという結論に落ちついた。

さきほども書いたように、JRの駅は無人駅。どうやって切符を買うかも分かりません。前、大阪にJRを使って行った時は、回数券を取って後で清算したなぁ…と微かな記憶を頼りに今回は忘れずに回数券を取る(前回JR使ったときは回数券を取り忘れて次の駅に止まった時にどさくさにまぎれて取ったという不届き物です。しかしどちらの駅でも料金は変わりませんでした)。さすがにローカル線。電車が二両しかありません。それも乗りこむときに入り口にある「開く」のボタンを押さないとドアが開かないという代物。これははじめての経験…。

G駅で快速に乗り換え。とにかく右も左も分からない。快速・新快速とかは別料金で指定しないと乗れないんじゃないのかとビクビクしてました(笑)。この快速内で切符は無事買えました←当たり前。やっぱりJRって分からないわ…。

 

■ ひなたぼっこ ■
ネットで先に調べていたところによると、私の乗った快速は12時3分にO崎駅へ到着。待ち合わせ時間までまだ時間がたくさんあったので、西口を出た所にあるベンチでひなたぼっこをする。と、言うのも電車内は冷房の効き過ぎで、身体が冷えてしまったから。昨日までのぐっずついた天気とはうってかわってこの日は良い天気だったのでベンチに腰掛けると、陽のためほんわり暖かかった。ここでしばしの睡眠zzz…。

しかしずっと陽に当たっていると逆に暑くなってしまった。仕方が無いのでさっきから行きたかったトイレを探して駅の改札の方へ戻るとタイミング良くハンさん登場。ご挨拶。上にいると来たことが分からないので再び階段下のロータリーのほうへ降りた。そうしたらさっきまで気がつかなかったトイレが下にあるのを発見。ハンさんをその場に残しトイレへ行く。トイレから出てきたらすでに花井様が到着していました。

まだこの時点で待ち合わせ時間まで15分以上あるという状況。どうやら花井さんは待ち合わせ時間前に来てあとほんの数ページで読み終わる「双月城の殺人」を読むはずだったのに、早くも私達が来てしまっていたので、けっきょくこのオフ会の間は読めずに終りだったようです。

しばし3人で歓談。車で来ると言っていたみわっち。さんが来ないので、O駅は日曜日は込むから渋滞に巻き込まれているんじゃないかと思われていたが、どうやら早く着きすぎてしまったらしい。それも待ち合わせは西口ロータリーだと言うのに、なぜ東口にいたんですか?(笑)

まぁ、なにはともかく天野さんとみわっち。さんは待ち合わせ時間少し過ぎに、ご一緒に西口の方に現われ、無事合流完了です。ここで天野さん⇒花井さん⇒私経由で中町信先生の「自動車教習所殺人事件」をいただく。

■ お昼ごはん ■
無事の合流後、お昼ご飯を食べにT餃子屋さんへ向かう。車が二台あるので、みわっち。さんと天野さんはみわっち。さんの車へ、花井さんとハンさんと私は花井さんのお車に分乗して乗りこむ。場所を知っている花井さんの車をみわっち。さんの車が追いかけるという展開になった。

車の中では、今日読書会をやるはずだった「双月城の惨劇」話や前回の黒猫荘のオフ会の話などをする。花井さんは、運転しながらこの道でいいのかな〜?などと言っていたものの、無事T店へ到着した。

お昼過ぎくらいの到着だったので、店内には客の姿は無く、私達だけの貸切状態です。みわっち。さんを除く全員が餃子定食を頼み、みわっち。さんだけは単品で餃子とご飯を頼む。みわっち。さんは定食だと量が多いからハンさんや桐生さんは食べられないんじゃないかとおっしゃっていただけあって、定食は量が多い。単品で頼んだみわっち。さんは正解だと密かに思いました。しかし見た目より食べますよ、私は。ごはんを少し残しただけであとはほとんど食べましたもん。ただ、食べるのが遅いのが難点ですが…。おいしかったです♪この食事によって全員がこの日一日ニラ臭かった事でしょう…。ここでの支払いは、先日パチンコで大勝したというみわっち。さんがおごってくれました。今度何かお礼をしなきゃだわ…。ごちそうさまでした!

 

■ Gらんどう ■
お昼ご飯の後は、「博士邸の怪事件」を花井さんが手に入れられるため、A城のほうまでドライブ。休日のO崎駅周辺は混むと花井さんがおっしゃっていただけあって、半分渋滞に巻き込まれる。今度も、前を花井さんでみわっち。さんが追いかけるという状態だったけれど、途中2回ほど黄色信号で花井さんが交差点を過ぎると、後ろで追いかけるみわっち。さんの車は強引に赤信号でついてきたようで、途中天野さんから、「信号が黄色の時は止まってください」(笑)という電話が私の携帯にかかってきた(笑)。ついつい話しこんでしまうと、後ろの車を気にするのを忘れてしまう(笑)。「もし赤で止まってしまったらこっちは待っているのに〜」などと談笑。

無事、みわっちさんの車もついてきて、A城のGらんどうに到着。ここで花井さんはかねてからの目的の「博士邸の怪事件」をゲットされた。私は、ちょうどこの日は母の日だったので、母の好きな西村京太郎を買ってきてあげるよ、と約束していたのでさっそく西村京太郎の本を手に取る。しかし、200円という金額に恐れをなして(笑)買うのを止める。だって〜普通なら西村京太郎だったら100円で手に入るじゃないですか〜。ブックオフでは何冊かセットになって安く売っているし。安い所で買おうと心に決めたのでした。

とりあえずここでは、城昌幸の「死人に口なし」を購入。「Q・E・D」も買おうか迷ったけれど(←漫画のほうです)、今度近くのブックオフで立ち読みしようと決める。買うとお金が要るし(貧乏人)(笑)。天野さんが都築道夫の「最長不倒距離」のハードカバーを手に入れていたので、値段を聞いてびっくり。200円ですか…。価格間違ってません?(笑)

 

■ 竹久夢二展 ■
A城からまた再びO崎に戻る。帰りは行きよりも混んでいるようで、O崎に戻るまで、往復1時間半もかかってしまった。花井さんは、今度はGらんどうに行くのなら待ち合わせ場所を変えようと言ってらした。車での長時間の移動も、色々話が出来て楽しかったですけど(笑)

O崎ではとりあえずもう一軒古本屋さんにまわって、その後夕食を食べる予定だった。ちょうど竹久夢二展をやっているO崎市美術博物館近辺を車で走っていると、後ろをおいかけるみわっち。さんたちから電話、「どこへむかっているんですか?」と聞いてきたので、私が「もう一軒古本やさんにまわるんあと思いますよ」と言っていたのだが、どうもみわっち。さんが竹久夢二展に行きたいらしい(←そうなんですか?いつのまにか行くと言う事に話が進んでいた。私が電話で何か間違った事を言ったかも…???)。急遽美術博物館の方に車を進める花井さん。まぁひそかに私も行こうかな、と思っていたので、この機会に行けて嬉しかった。

竹久夢二展では、みんないっしょに中に入ったはずなのに、一番最後に出てきたのは私(笑)だった。ゆっくる見すぎたかしら…。今回は有名どころの黒船屋とかはなかったけれど、立田姫や晩春が見れたので良しとしよう。本の装丁を書いたものも展示してあったけど、装丁よりも本そのものが気になった私達はさすがに本好き(笑)。私も密かに小川未明や岡本綺堂の本は欲しいなぁなどと思ってしまいました。

外へ出るとみわっち。さんはおみやげを物色している。どうもみわっち。さんは岡山県(でしたっけ?)で竹久夢二展を見たらしく、そのときにおみやげはすでにごっそり買ってきたそう。今回はどれも手に入れていたものばかり(すごいっ!)らしく何も買っていませんでした。

 

■ 「花井さん、すご〜い!!」 ■
その後は喫茶店でダベるため車を進める花井さんだが、途中道に迷ったため(笑)同じ所をぐるっとまわる。花井さんが場所分からないと、みんな分からないんですからね(笑)。一回まわっただけで、無事目的の喫茶店に到着する事が出来た。

花井さん以外ケーキセットを頼む。私はショコラを食べたけれど、そうとう甘かった。けれどケーキは手作りでとってもおいしかったです。

ここでは当初予定していた「双月城の惨劇」が私と、あと数ページを残して読み終わっていない幹事・花井さんがいたので、お流れとなってしまいました。それで、

案2 『東西ミステリーベスト100』について語り合う。
当然、「花井さんって素敵、なんで、そんなに読んでるの?」という展開になるはず(大爆)。


をやることになった。このミステリーガイドの100位→1位まで、一冊一冊読んだ本数を数えていくというもの。思った通り日本作家は私が一番少なかった。一応、江戸川乱歩は小学生の頃に(笑)一通り読んだのと、岡嶋二人さんもひととおり読んでいたので、そのおかげで本数が増えた。さすがにハードボイルドになると(陳舜臣さんや北方謙三さんなど)まったく読んでなく、ほとんど読んでいる花井さんはすごい!と真面目に思いました(笑)。ハンさんは歳に似合わず古い本をたくさん読んでいるようだし、もちろんみわっち。さんも天野さんもさすがに読んでいるよう。海外編も一番読んでいるのは花井さんで、一応私のほうがみわっち。さんよりも海外編100位までの作家さんは読んでいるようだけど、みわっち。さんは100位内に入っていないような本をたくさん読んでいらっしゃるので、けっきょくのところ私が一番本を読んでいないのでした。

そして終了後、お約束のため天野さんの号令でみんなで声を合わせて

 「花井さん、すご〜い」(爆)と言う(←心がこもっていないように聞こえるのは気のせいです)

いや、本当にすごいですよ。私は読みたくない本は読まないですもの…。

 

■ 川口さん(30号室)も巻き込んで、ドカベン話(笑) ■
喫茶店を出て夕食。最初はとうふ専門店に行こうとしていた花井さん、再び道に迷う(笑)。広い道なのでUターンする事になり、必死に後ろの車に「Uターンしますよ!!」のジェスチャーをする私(笑)。なんとか分かっていただけたようで無事二台ともUターン出来ました。ああ、良かった…。

さて、行く予定だったとうふ専門店は入り口ですでに家族連れが順番待ちをしていたので、道を挟んだ向かい側にあるデニーズへ行く事にした。デニーズはヒマなようで席はいっぱい開いていた。私はスパゲッティーを頼んだんだけど、すでにお腹がいっぱいで苦しかったです…。

ここでの話題はなぜかいつのまにやらドカベン話になっていた。全然分からない私とハンさんを置いてきぼりに話がどんどん進む。黒猫荘のほうにも書いてあったけれど、「明訓高校のレフトを守っていたのは誰?」という問題。花井さんは他のメンバーは全員言える(それだけでもすごいです…)のに、彼の名前だけがどうしても思い出せずに苦悶していた。途中、天野さんが白梅軒の川口さんに、メールを送って聞くも、最初は分からなかったようで川口さんを降参させていた…。(←帰り際、電話してお話をしたときに正解されました)

ドカベンってまだ続いているんですね…。私がまだ小さかった頃すでにやっていたような気が…。勉強しておきます(笑)。

 

■ 帰り ■
花井さんにO駅まで送っていってもらい、再びJRに乗って帰宅。帰りは同じG県のハンさんと一緒だったので、乗る電車も間違えずに済んだ(笑)。帰りの電車は込んではいるものの座れないという状況ではなく、二人とも無事座る事が出来る。ここで私は天野さん→花井さん経由でいただいた、中町信さんの「自動車教習所殺人事件」を読みふける。G駅で乗り換えのためハンさんとお別れ。電車の乗り継ぎが悪く、次の電車が出るまで20分ほどあった私は待合室でまた読書。あんまりにも熱中するあまり、電車に乗り遅れそうになりました(汗)。

…だって、「回送電車が入ります」とのアナウンスしかなかったんですもの!時間近くなっても、私が乗るはずの電車が出る3番線にはその電車しかホームにいなかったので、意を決して(笑)乗ってみると、やっぱりその電車が乗るべき電車だったようで、ぎりぎり間に合いました…。やっぱりJRって分からない…。降り口も前にしかなく、後ろの車両(二両しかない)にいた私はどこから降りるんだろうとドキドキものでした(笑)。他の人が降りるのを見て、あ!ここから降りればいいんだ…と思ったくらいですもの…。

無事なんとか駅につく。しかし自転車のカギが見つからない。確かここに入れたはずなのに…!ってことで、しばらく駅の待合室でカバンの中をごそごそ。あったのは良かったんだけど、駅の自転車置き場には外国人風の男が二人(汗)。だって、電車が出て10分ほど経ったのに自転車置き場でうろうろする外国人ですよ!!これは自転車泥棒をしようとしているに違いない(偏見)。怖かったけれど自転車が置いてあるところまで行くと、足音に驚いたのか二人は去っていった(というか近くに隠れた)。追いかけられなくて良かった…一応、自転車に乗るときはかばんはかごに入れるけれど、盗られて困るものはポケットの中に隠し持つ私ですので後ろからかごのなかのかばんを盗もうとする泥棒さんがいても別に大丈夫なんですけどね。あ!でも本を盗られるのはイヤかも…(笑)

 =オフレポ終わり=