NO.002 Key Word: 『myself』



 ここでの名前はCrazy Rabbit。性別は医学上、女。年齢は辛うじて20代前半。鬱歴はわからないが、症状としては比較的軽いものらしい。抑鬱とかなんか言うらしいが、昨年に数ヶ月だけしか病院には通っていないので正確なことはわからない。目に見える症状というのか?そういうものは、リストカット(アームカットの方が正しいのか?)で、左腕の手首より数十センチ上に10センチ〜13センチぐらいに十字に切るのがいつものパターンでそれ以外ではない。後、病院に通っていた頃にオーバードースを数回。
 自分での診断では、幼少期からの社会不適合からくる人間不信。特に異性。医者からの診断は、アダルトチルドレンで親との関係の不一致らしい。まぁ、医者の診断は友人たちの話では馬鹿げた診断だそうだ。もちろん、自分でも思い当たる節はあったとしてもそれは要因であり原因ではないとは思う。

 小学校時代から回りとの距離感が掴めず、教室でいつも一人でいるような子供であった。当然、クラスからの嫌われ者であった。それを、克服したのが中学時代。兎に角、戯けてバカな道化師の仮面を被り続けた。そして、その事実に気付き「自分」というものに思い悩んだのが高校時代。この頃からリスカとは付き合っている。思えばこの頃が最初の「鬱」だったのかもしれないが、その当時はそれが病気であることも、当然、名前すら把握していなかった。
 短大時代から社会人になる頃に掛けて、急激にそこら辺の知識が増える。とは言っても今でもさわりぐらいしか知らないのだが。で、ネット診断で自分が「鬱」であることを知ったのだが、病院は解らないし怖いし、ということで保健所に行くが、「寝付きが悪いがよく眠れている」「食事もそこそこ食べている」という判断であっさり帰されてしまい、以降、「苦しみ」と戦う日々が続く。
 一昨年ぐらいだったか、今までの中で一番大きな「堕ち」を向かえる。仕事のプレッシャーやストレス、将来の不安などから、毎晩のように深いリスカを続け、それが依存に変わってきている事実に怖くなり、夜の自分と昼の自分のギャップに耐えきれずに病院へ。そこそこ大きな病院ではあったのだが、前述のような診断とこっちの話を1聞くと医者の話が9は続くというようなものであった。リスカも止められ、どうしようもなくオーバードースをするものの3日ぐらい寝続け、仕事に穴を開けかける。どうにもこうにも苦しくて仕方がなかったので、昨年の6月いっぱいで仕事を辞め、金銭的理由も相まって病院も行かなくなった。
 その後は、何度か軽い「堕ち」もあったのだがリスカの回数も減っていき、1年近く実家で内職したりしながらだらだら過ごし、今年の5月から大阪で新たな職についている。今年に入ってからは憑き物が墜ちたのか、はたまた何も感じなくなっているのかは解らないが比較的「墜ち」てはいないし、リスカの回数も数ヶ月に1回ぐらいだ。

 とまぁ、これが今までの軽い流れではある。正直、「墜ち」から解放の為か、イマイチその当時が思い出せない次第ではあるが、酷かったには酷かったと思う。どうも、最近は感覚がどんどん麻痺していっているように思えるのだが、こういったモノをやろうとしているあたり、まだ、大丈夫なのかもしれない。けれども、いつもいつも「鬱」ネタやろうとも思ってないし、寧ろ少ないだろうとは思っている(本人だけかもしれないが)。それにしても、何故、こんなことをしたいと思ったのか今でも謎である。しかも、会社で(苦笑)。う〜ん、そんなに長くないのか?自分(笑)




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