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昨日、遂に小泉さんが動いたね。ん〜、昨日のニュースでなんとなく概要は掴んだものの...難しい問題だよなぁ。
幾つか疑問があるのだけど、
1.日本は正式には謝罪してないよな?誰かが個人的な見解での謝罪があってそれが日本の意志として認められたとかられなかったとかだったような(^^;)
2.韓国の人か中国の人かが「1度目は、捕虜になって死んだ。2度目は、魂が死んだ」と言っていたが、つまり遺骨は還ってるのかな?還ってないとしたら帰せないものなのかな?確かに身元を調べるのは大変だろうけど、確か太平洋諸島で戦没した方の遺骨をD.N.A鑑定して調べるという民間団体が出来たぐらいだから日本もそれぐらいしても罰は当たらないと思うのだが?賄賂や不正融資に使われるぐらいならそういう方に工面してくれた方が私としては税金の払い甲斐があるのだが。
3.近隣諸国は何を求めているの?謝罪?慰謝料?謝罪ならばこれだけ「悪い」と教育までいれてしてるんだったら謝罪すべきだと思うな。選挙妨害だなんだって頭下げるよりこっちが先じゃないのか?まぁ、この「謝罪問題」についてはちょっと考えるところがあるけれど。
考えるところ....確かに近隣諸国の言うことの方が正しいと思う。日本は確かに酷いことをしてきている。だけど、そろそろ「罪を憎んで人を憎まず」にしませんか?もうここまできたら、「水の掛け合い」だし「足の取り合い」のような気がする。たぶん、日本も謝罪するのは簡単だろうけどその前後の利害関係というのが絡んでいるだろうとは思う。そりゃぁ、頭の悪い自分ではわからない相互関係なんてのも沢山あるだろう。それは、日本だけじゃなくて世界的にそうだろうね。だけど、どっちかが得するとか、だから慰謝料払えだとかっていうのは違う様に思うのは戦争を知らない世代であり、戦争は「悪」だと教え込まれたからだろうか?
逆にその「知らない世代」の方が冷静な判断をしてくれるのではないかと思う。何故ならば、私から見ればどっちから始めた、どっちがどれだけ残酷なことをした、どっちが一番悪い、それを考えたら何も解決しないんじゃないか?
確かにドイツなんかは徹底的にヒトラーを批判し、祖国の恥だと全国民が言っていると思うよ(確かテレビではそう言っているのを見た)。だけど、早い話、日本には「誰か」という生け贄は居なかった。そして、日本という一種「無関心」に近い国民性(「無関心」ではなく、忘れようと努力をしたまでなのだが)が、余計にそう言う事を置き去りにしてしまったんだろう。
だけど、あの当時、誰もが「苦しい」「悲しい」思いでいっぱいで、ユダヤ人がガス室に韓国や中国人が日本の捕虜になったりと同じことではないのかもしれないけれど、広島と長崎に原爆が投下されB29によって焼かれたりもした。日本でもやっぱり同じように多くの人、若い命が消えたということを私は勉強してきた。それはどこの国でも同じように私と同じ世代の人は学んでいるだろう。捕虜の事にしても「学校」という所では学ぶことは少ないかもしれないが、その分、マスコミや書籍など沢山のものが私たちの身の回りで叫び続けている。
祖母は未だ思い出すのが嫌だという。「はだしのげん」や「ほたるの墓」を見て何も感じない戦争を知らない世代はいない。だったら、日本のそういった「苦しみ」や「悲しみ」を知った人は誰に訴えれば良いのだろう?「日本が原因だから...」本当にそうだろうか?暴力で押さえ込まれたら暴力で返すしかないのだろうか?ガンジーみたく「非暴力」で訴えることは出来なかったのだろうか?結局の所、世界が武器を持ってしまったことは何も問われないのだろうか?それも一部の人間の判断だけで。
結局、「水掛け論」であり「足の取り合い」ではないか。だから、一定のボーダーラインで和解をして、「戦争」が起こらない「武器」を持たない、造らない為にはどうすべきか考えるのが先決じゃないのか?いつまでミサイル実験をして、核兵器を造り続けるつもりなのだ?まだ、地雷が沢山埋まり、戦争の後遺症で苦しむ者が居て、未だに武器で主張する者が居るのではないか。主義、主張。それは大切なことで必要なことだろうけれども、そろそろ次の一歩が必要なのではないだろうか?
しかし、これから日本はどうなるのだろう?この状況下に置いてのあの行動は時期尚早の様な気もする。沢山の人の思いがあるからこそこの問題は私のような者が口を挟む事ではないのだろうけれど、昨日のニュースを見て思ったことだから。
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