ウイルス(メール)について
最近、またウイルス(コンピュータ・ウイルス)が流行しています。
ウイルス(コンピュータ・ウイルス)と聞いて、ぴんと来られぬ方もまだいらっしゃるようですが、
ひとたび感染すれば、パソコンに対する悪影響(主に、システムに対する破壊活動)だけでなく、
個人情報を盗むようなファイル(ハッキングツール)を作成し、特定の相手に送信してしまいます。
また、アドレス帳から知人にウイルスの付いたメールを勝手に送信してしまいます。
友人を装ったり、アップデートファイルを装って配信されるものもありますので、油断なりません。
以前は、見知らぬ人からの添付ファイルさえ開かなければ、ある程度は安心でしたが、
最近のは、メールプレビューだけで、ファイルが開けられてしまいますし、
(アウトルックは、勝手にファイルがオープンされますので、メールプレビュー機能を必ずオフにしておきましょう)
感染した場合、ハードディスクの初期化(私はこれを漂白と呼んでいます:苦笑)が必要になりますが、
感染したかどうかというのは、普通その時にはっきりわからないものですから、どうしても
看過しがちですが、ウイルスメールは送られた後ですし、何時の間にかシステムも害を受けていたりします。
このように、ウイルス対策ソフトなどできちんと対策をとっていない限り、大変感染しやすく危険です。
…ですので、ウイルス対策はもはや個人の問題ではなく、エチケットとなっているものです。
また、対策ソフトも万全というものではありませんが、導入で感染の危険はかなり減ります。
ただ、新しいウイルスは、日々改良を加えられてネット上に流されているのですから、
こまめにアップデートしていないと、意味をなしませんが。
(体験版などはアップデートされないので、特に気をつける必要があります)
こういったウイルスは大抵、ウィンドウズ機、それもアウトルックの使用者が標的となっていますが、
これらは最もポピュラーな組み合わせですので、誰にでも感染の危険性はあると想います。
そのため、こちらのサイトにおいても度々、警告などを行ってきましたが、
私のところにも毎日、何通ものウイルスメールがきて、メールのチェックをするのも、イヤになるくらいです。
今流行っているのは、KLEZ(クレズ)と呼ばれる物の、EとHのタイプです。
どちらも、感染していれば、奇数月6日に、システムの破壊活動を行います。
春先に爆発的に流行したBADTRANSも、相変わらず出回っているようです。
言うまでもなく、ウイルスは迷惑行為ですので、知らなかったでは済まされません。
必ずウイルスに対して何らかの有効な対策をなさるよう、お願いいたします。
詳しくは、http://www.trendmicro.co.jp/
5th/June/2002
東西茶房主人